人狼議事


174 蝕魔の苑 ―学園編―

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【人】 営利政府 トレイル

……ゃ

[フィリップ>>132そう聞いてはっとする。……この声は、彼のものなのだろうか
違うというようにまた首を横に、しかし否定の言葉の代わりに出てくるのは喘ぎばかりで]

っ、嫌だ、そこは……

[誰にも開かれたことのない場所に尾が入ってゆけばその痛みに身体を強張らせ中は拒むように締め付ける
嫌なのに、なにも出来ない。辱しめられ求めさせられ……日常でそうあった筈の誰も手は出せない支配者の自分など幻でしかなかった、そんな気さえしてくる]

(134) 2014/05/03(Sat) 15時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

なぜ首を横に振るんだい?
君はもう僕の愉悦のための玩具でしかないのに。

嫌なら逃げればいいじゃないか?
君のモノに着いている触手を払いのけて、僕の蛇を叩きつけて…。

[グプ…とさらに尾をその穴に沈める。陰部にいる5cm程に成長した触手達はまだかまだかと精を強請る。扱きあげ、絡みつき、尿道を刺激して。]

さぁ、嫌なら逃げて見なよ?

[ケタケタ。ケタケタ。]

(135) 2014/05/03(Sat) 16時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ひぁっ、ふ、ゃんっ!
 ん、…っ……

[今まで感じたこともないような快楽に、出てくるのははしたない声だけで。
恥ずかしくなって、首に回していた腕をおろして自分の口元を覆う。
今更だと思われるかもしれないが――]

 ――……っふぁ、ぅ……っ

[強すぎる快楽が怖くて、まるで自分じゃないような錯覚にさえ陥りそうだ。
声はくぐもったようなものが時折零れ、ぎゅうっと目を閉じて少しでも快楽を逃がそうと。]

(136) 2014/05/03(Sat) 16時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[声が少しだけ減った気がしてクラリッサの顔を見上げる。
手で口を覆っているのを見つければその手を掴む。]

ダメじゃないか…?
声を聞かせて欲しいのに。

[ニコリと笑い、彼女の口に舌を入れる。
彼女に与える快楽を減らさぬように、蛇に胸を舐めさせる。
胸に絡みつき舐める蛇も、フィリップの脳とリンクしていて。]

ん…ぁ…む…

(137) 2014/05/03(Sat) 16時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ゃ、恥ずかしい、もの……っ

[手を掴まれて、抵抗も虚しく覆うことは出来なくなる。
普段でも力では勝てないのだから、こんな状況で容易く外されてしまうのも当たり前なのだけれど。]

 ぁ、んむ……ひぅ、う…っ

[彼の舌が入ってくれば、もう口を閉じることも出来ない。そうっと舌を絡ませるように、自分のも動かして。
だんだんと貪欲になっていく。もっと欲しいと、強請るように。]

 ん、くっ……

[フィリップの手を、縋るように掴んだ**]

(138) 2014/05/03(Sat) 16時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/05/03(Sat) 16時半頃


【人】 営利政府 トレイル

うるさい……お前なんかが、僕に……

[玩具でしかない>>135それを否定する声は弱々しいものでしかない
刺激され続けるそこから先走りが垂れ落ち、奥の穴に沈められていく尾を濡らす、それは挿入を助けることになってしまうのだろう
このままでは何をされるのかは明確で、それを回避するには彼が蛇の口で言うように逃げればいい]

……っ

[それでも動かない身体、これでは、嫌ではないと言っているようなものだ


ーー培ってきたプライドが砕け落ちていく]

(139) 2014/05/03(Sat) 16時半頃

【人】 営利政府 トレイル

もう、いやだ……かえりたい

たすけて……

[悔しくて辛くて、そんな弱音を呟いてしまう
誰も助けてくれないことも、きっと何事もなく帰るなんて出来ないことも心のどこかで理解していても受け入れられない
いっそフィリップと聴こえ続ける声の言葉を認めてしまえば、楽になれるだろうか]

(140) 2014/05/03(Sat) 16時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[口の中を蹂躙する。舌が絡まり、淫猥な音がぴちゃぴちゃとなる。
唾液と唾液とが混ざり合い、糸を引く。ザラリとした舌の感覚を堪能し、求め、そして求められる。]

ん…ふぅぁ…んむ…

[喉の奥から漏れ出す声。彼の中の蝕魔が悦びの声を彼の脳に伝える。そうだ。彼女にも、悦びを、もっと、もっと、深く、深く。]

(141) 2014/05/03(Sat) 16時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

逃げないんだ。

[蛇は勝ち誇ったように嗤う>>139。]

助けてあげるよ。

快楽に溺れてしまえば。

[ズグリ…。彼の内側へと入る>>140。腸を犯す。
どこまではいるのか試すようにじわりじわりと侵入して行く。
1mもある蛇のすべてが入るわけがないが、いけるところまで入ってゆこうとする。]

ほら、もう出そうなんだろう?餌を与えてあげなよ?

[扱きあげる早さもます。彼のちっぽけなプライドも、壊し、脳を快楽一色に染め上げようとする。]

玩具は玩具らしく、喘いでいればいい。

(142) 2014/05/03(Sat) 17時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/05/03(Sat) 17時頃


クラリッサは、フィリップに話の続きを促した。

2014/05/03(Sat) 17時頃


クラリッサは、トレイルに話の続きを促した。

2014/05/03(Sat) 17時頃


フィリップは、クラリッサに話の続きを促した。

2014/05/03(Sat) 17時頃


【人】 手伝い クラリッサ

 ひぁ、あ……っふ、……ン…ッ

[聞こえる淫猥な水音、それにさえ感じてしまう。
もっと、ほしい。恥ずかしいはずなのに、それなのに。
きゅうと切なく身体が疼き、顔が熱くなった]

 ん……ふ、ぅ…っぁ……

[無意識のうちに、腰が揺れる。太ももが時折ぴくりと跳ね、何かを耐えるように力が微かに入った。

こんなの、まるで何かを期待しているみたいだ。
ふとそう思って止めようにも、身体は勝手に反応してしまう。くるしい、もっともっと──きもちよくなりたい。]

(143) 2014/05/03(Sat) 17時頃

【人】 営利政府 トレイル

……助けて、くれる

[そう言うのは己を犯し嘲う蛇>>142なのに、誰にもすがることが出来ない状況では希望のように思えてしまった
楽になりたい、助けてほしい]

っ……く

[どこまで入っていくのだろうか、異物感が苦しく怖い。このまま串刺しのようにされてしまうのではとさえ思えてくる]

あっ、ふぁ……

[けれど萎えることはなく扱く早さが増せば、“餌”を放った浅ましい身体
それでもまだ足りないというように身体の熱は引かず、触手の与える刺激に声をあげる
こんなのは僕じゃない……いくら心で否定しても意味などなく]

なる……玩具になりますから……苦しくしないで、
……気持ち良くしてください

[もう何も考えず、欲にだけ溺れたいーー最期に落ちた涙と共にプライドは全て砕け散り、両の瞳から光が失せた
貫かれるそこの苦痛を訴え主人に快楽をねだる]

(144) 2014/05/03(Sat) 17時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[口を蹂躙しつつ彼女の下腹部をみれば腰が揺れているのが見える。口を離し、いたずらっぽく笑う]

ふふ…どうされたい?

[それ以上は何も言わず、一旦快楽を与えるのを辞める。
彼女が強請れなければキスするだけで留めようと。]

(145) 2014/05/03(Sat) 18時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[いたずらっぽい笑顔での問いかけに、言わなければならないのかと羞恥心に顔を火照らせる。
もっと気持ちよくなりたいのに、彼は快楽を与える手を止めてしまった。
まだ足りない、渇きが満たされない。]

 ……っ、もっと、気持ちよくして…?
 足りない、の。もっともっと──フィリップが、ほしい

[ぷつり、堕ちる。貪欲に快楽を強請る。
彼がほしいと、足りないのだと。プライドも投げ捨てて、フィリップを濡れた瞳で見つめた。]

 ………滅茶苦茶に、してほしいの

[最後の言葉は小さく。辛うじて聞き取れるくらいのもの]

(146) 2014/05/03(Sat) 19時頃

【人】 水商売 タバサ

[進を見上げながら漏らす笑み声は、咥内のモノを含む水音に時々かき消される。
内に詰まった蟲が、うねうねと強く暴れる感触を感じながら、強く揉み、指で弄ぶ。]

あら、少しは我慢できるんだ?
ふふ……そうね、そのぐらいの方がいい。

[後ろの孔に潜り込んだ蟲達も、ヴェスパタインの時と同じように、いやあれよりも遥かに多くが張り付いて、前立腺の部分を強く刺激していく。
前と後ろから、揉みしだいて焦らしていく。]

ちゃんと懇願してくれたら、こんなものじゃなくいい事をしてあげるんだけどな…

(147) 2014/05/03(Sat) 19時頃

【人】 水商売 タバサ

ねえ、君。我慢する事はないのよ?
私は何も悪意があってこうしているわけではないんだから…

[信じるかどうかはさておき、進の苦悶の表情に嬉しげな笑みを浮かべる。女の子はもちろん可愛い。けれど、男にこういう顔をさせるのも同じくらい、捨てがたいのだ。
どれだけ時が経っても、人間のこういう部分は変わらないものらしい。]

(148) 2014/05/03(Sat) 19時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2014/05/03(Sat) 19時頃


【人】 鳥使い フィリップ

ああ、いいよ

[締め付け、搾りあげ、上下する。淫猥なおとをたてる。
先走りを啜り更に大きくなった触手が彼の陰部を更にきつく締める。
蛇はズグリと出入りし、さらなる快楽を与えようとする。]

もっと欲しろ…まだ、君は快楽に浸れるだろう?

[出入りするだけでなく身体を捻じり、腸液を掻き出す。]

(149) 2014/05/03(Sat) 19時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…大丈夫、だよ。

苦しいのも、怖いのも、認めて受け入れないきみがいけないんだ。
素直に、欲しいままに受け入れたら、とっても気持ちがいいよ。


……ね、ジリヤも欲しいよね?
気持ち良くなりたいよね?
ぼくみたいに、たくさん遊んでもらって、何もかも忘れて無茶苦茶になりたい、よね?

[優しく同意を求める声。するりと手を伸ばしてジリヤの長い髪を撫でる。]
……とても、幸せだよ?
ジリヤにもこの幸せ感じて欲しいんだ。

だって、ぼくらともだちだろう?
ともだちだから、ぼくはジリヤを見捨てない。
きみさえ望めば、とても気持ち良くさせてあげる。

(150) 2014/05/03(Sat) 19時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/05/03(Sat) 19時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

カプ。

[彼女のつぶやきが聞こえると同時に耳に齧り付く>>146
痛みも、擽ったさもすべて快楽になるだろう。

左手を彼女の秘部に滑らせ、布の上から摩ってやる。
摩るたびに鳴る淫猥な音を愉しげに聞く。

蛇はゆっくりと胸元を這い回る。]

めちゃくちゃにしてあげるよ…
…愉しもう?

(151) 2014/05/03(Sat) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 っ、ぁあ、っ……んぅ…っ

[本来痛みとして感じる筈の刺激さえ、今の自分には快楽に変わっていく。
布の上から触れられるだけでもあり得ないほどに感じてしまって、けれどもう羞恥は消え始めていた]

 ひゃ、ぁんっ!
 あ、ふ…っ。もっ、と……もっと、ちょうだい…っ

[愉しもうと、そう言われればふにゃりとした微かな笑顔を浮かべ小さく頷く。
そして、快楽に溺れた頭は思考を破棄する。求めるがままに言葉を紡いだ。]

(152) 2014/05/03(Sat) 20時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 え…

[>>150これを受け入れるなんて、出来るのだろうか
何かが迫るような焦燥と、変わりゆく自分を?]


 ぅ、ぁあっ…、ふ、っ
 んぅ…、お、お願、い……

[
『何もかも忘れて無茶苦茶に』
              『幸せだよ』


そんな不安さえ消していく。
耳に纏わりつく言葉がゆるゆると貶める。
幸せになりたい、何もかも忘れたい―――]

(153) 2014/05/03(Sat) 20時頃

【人】 営利政府 トレイル

[きつく締められ先走りをすすられ>>149大きく身体が跳ね放たれる白
何かが作用しているのか、一向に空になる気配がない。何度達して餌にされてしまうのだろうか
出入りするその感覚が、女のように穴を掻き出されるのが心地悦くなって。圧迫感など気にならなくなっていった
拒絶する強い締め付けは絡み付くように変わる、まるで“もっと欲しろ”その言葉に従うように]

ぁっ……ひ、ゃ…っなんで……?

[精神はそれについていけず戸惑う。苦しかった筈なのに、それが普通なのに……と
泣きそうな顔をし、時折前後から与えられる快楽で緩む。酷く情けない姿を晒して]

(154) 2014/05/03(Sat) 20時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/05/03(Sat) 20時頃


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/05/03(Sat) 20時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[自分自身も、既に我慢できる状態ではなくなっていた
焦らしに焦らした快楽は極上のモノに感じられるだろう。

布越しの感覚にあきれば布を蛇に千切らせ、秘部そのものに指を当てる。ぬるりとした味わったことのない感覚に興味を覚える。
花弁に触れ、ぐちゅぐちゅと淫らな音をたて、快楽を紡ぐ。]

嬉しいなぁ…こんなに濡らしてくれて…

[目の前で指を嘗め取る。その姿はいつもの飄々とした雰囲気とは違い、艶かしく映ったかもしれない。

膨張したフィリップのそれは、まだかまだかと快楽を求め震えていた。]

(155) 2014/05/03(Sat) 20時半頃

タバサは、ヴェスパタインに話の続きを促した。

2014/05/03(Sat) 20時半頃


タバサは、フィリップに話の続きを促した。

2014/05/03(Sat) 20時半頃


タバサは、ジリヤに話の続きを促した。

2014/05/03(Sat) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[懇願に頷いて、愛おしげに頭を撫でる。]

うん、いいよね?
…いっしょに、壊れよう?

[唇を奪う。あくまでも優しく柔らかく。
甘い甘い蜜を流し込むように。
胸元へと抱き寄せると同時、ジリヤの全く解されていない後ろの窄まりに殺到する無数の触手。
下着の隙間に入り込みこじ開けねじりこみ、無理矢理に身体の中へ。

女の子の部分にはまだ何も触れない。熱い蜜に濡れそぼった下着が張り付いているだけだ。]

(156) 2014/05/03(Sat) 20時半頃

トレイルは、タバサに話の続きを促した。

2014/05/03(Sat) 20時半頃


ヴェスパタインは、ジリヤの中で触手たちが繁殖を始めるのを感じる。

2014/05/03(Sat) 20時半頃


ヴェスパタインは、トレイルもそろそろ堕ちたかな?とクスクス嗤った。

2014/05/03(Sat) 20時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

あぁ…いい顔だよ。トレイル。
見てご覧?こんなに大きくなったよ…?

[触手は既に20cm程に成長し、彼の陰部をまるごと隠すほどに大きくなっていた。無数の触手が彼の陰部に、太腿に、腕にと巻き付き、ヌメヌメとした液を吐き出す。気化したその液体は彼の鼻腔に入り、更なる疼きを呼ぶことだろう。

もはや従順なイヌだ。いや、それ以下かもしれない。
ベトベトに濡れた彼にご褒美を与えようと、蛇は嗤う。]

トレイル。おいで?ここからでようじゃないか。

[廊下へと誘い出そうと。]

(157) 2014/05/03(Sat) 20時半頃

ススムは、フィリップに話の続きを促した。

2014/05/03(Sat) 20時半頃


ススムは、ジリヤに話の続きを促した。

2014/05/03(Sat) 20時半頃


トドメは君がさしてあげればいいさ

キット、キモチイイカラ。

[ヴェスパタインの隣にいる蛇が嗤う。]

堕ちたイヌは君のモノ。

ほら、迷うことはないさ…。

3人で、悦楽に溺れる姿を、僕に魅せてよ。

[結局は自分の新たな刺激と快楽のため]


フィリップは、クラリッサに話の続きを促した。

2014/05/03(Sat) 20時半頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

〜〜〜っ!
[なにこれ、怖い、こわいこわいこわい
鈴口を、尿道を、前立腺を弄られる感覚>>147
強い刺激に脳裏で火花が弾けるような、星が瞬く様なちかちかとした感覚
痛い位に気持ちいい。もっとと呟きそうになって慌てて口を手で押さえる

滲む汗、それは火照る身体から滴り落ちる
上気した頬は薄紅色に染まり、快感を得ている事を如実に示していた

誘惑の言葉は理性を焼く。懇願、こんがん
どうすればいい、俺は]

…ぁ…

[吐息の熱は深みを増して
潤む視界、崩れ落ちそうになる位の快楽
くるしい、だれか、たすけて]

…たす、け…て
も、むりっ……

(158) 2014/05/03(Sat) 20時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[懇願、とはどうするのだろうか
ただ、願えばいいのだろうか
この火照りを、この苦しい位の刺激を終わらせてと]

ぃか…せて…ぇ

[口に出した言葉は、普段の自分からは考えられない位に甘ったるく鼓膜に響いた]

(159) 2014/05/03(Sat) 20時半頃

……うん。

あいつも、こっち側に堕ちればいいんだ。
[クスクス、クスクス。無数のざわめきは、苗床の中で育った触手たちの嗤う声]


【人】 お針子 ジリヤ

 ん…、っふ、ぁ…っ、

[>>156蕩けた瞳でクラスメイトを見つめていると優しく唇が重なる。
両手で彼の頬を包み込めば、指先が耳にでも触れただろうか。

閉じた瞳から涙がぽたりと零れ落ちた気がする]

 っひ、ぁああっ!ぃ、あ…、だ、だめぇ…っ

[蕾に激痛が走り、背が仰け反る。
逃げようとしても抱き寄せられている今、不可能で。
ヴェスパタインの首に腕を回してぎゅうと堪える。
自ら密接する形となっていることなど今はどうでもいい。

そんな痛みも解されれば快感へと変わり、
彼の耳元で色のある吐息を漏らしたか]

(160) 2014/05/03(Sat) 21時頃

ジリヤは、ススムに話の続きを促した。

2014/05/03(Sat) 21時頃


【人】 手伝い クラリッサ

 っぁ、あぅ、ふ、ゃん…ッ!

[今まで誰にも触れられたことのない場所に、彼の手が触れる。
淫らな音が嫌でも耳に入って、それが更なる快感を誘う。声を抑えるなんてことはもうせずに、ただ目の前の快楽だけを求めた。]

 や、言わない、で……

[目の前で、自分に見えるように指を嘗め取った彼の言葉に何とかそう言って。
普段とは違う雰囲気に、頭がくらくらする。
こんなこと、経験したことがない自分には。知識だけ知っているこの先の行為が怖くもあったけれど――]

 も、いれて……っ。
 おねがい、…ふ、っぅ……

[でももう、限界だった。涙を零しながら、彼にそう強請る。]

(161) 2014/05/03(Sat) 21時頃

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