150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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ん、良い子ね……
[耳元で愉しそうに囁く声は変わらない。 きっと今回もお仕置きになるんだろうけれど。 髪を撫でて安心させるように。]
大丈夫だよ、いつもと一緒で嫌な事はしないからさ。
[いつもと言ってから思い出したように。]
そういえばエリーは、いつもお仕置きされてるけれど。 本当はお仕置きされたくて、わざとしてるのかしら?
[咎めている訳では無い。 悪戯っぽい口調でそう聞いていた。]
(125) 2013/10/29(Tue) 18時頃
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可愛い……
[絶頂に達した彼女の髪を撫でてあげながら。 自分の方に優しく抱き寄せる。
落ち着くまではそのまま抱きしめるようにして。]
エリーは敏感だし、声も可愛いし。 大好きだよ……
(126) 2013/10/29(Tue) 18時頃
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……あー?
何って、そりゃあナニに決まってんだろーよー。
[――やはり、ぼんやりしたまま。
頭に響く音というかなんというか、その違和感には気付かず――]
……あ? 何?
[――に、済むわけがなかった。さすがに気付く。
そも、自室にはいま、自分とリンダしかいないわけで]
な……何じゃこりゃあ!?
[声なき叫びを発して、自分の正気を疑った]
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――寮・自室――
ただいま……ヨーラン、ダ
[いない。 いないけれど鞄はある。 それなら一安心といった様子で、 自分のベッドに腰を下ろして、携帯をぱちりと開けた]
……ん!?
[咄嗟に胸に携帯を押し付けた。 今自分は何を見てしまったんだろう。 そういうサイトなんか開かないし そもそも開き方すら知らない。]
(127) 2013/10/29(Tue) 18時頃
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[先程ミルフィが携帯を弄っていたことに気づく。 これ――自分、の。]
うわあ
[ドアの方を見て、ヨーランダがまだ帰る気配がないのを確認し そっと待受を見る。 隠し持っているえっちな雑誌を家族に見つからないように色々思慮を巡らせる少年の気持ちってこんな感じだろうな、とか現実逃避しそうになる。]
待って待って……
[どうやって元の待受に戻すのかさっぱり分からない。 冷や汗をかきはじめた。]
(128) 2013/10/29(Tue) 18時頃
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お、わ、わっ!?
[なんだこれなんだこれ]
――か、神の啓示とかなら間に合ってるんで!
そういうのは信心深い奴のとこに行ってくれ!
[半世紀ばかり昔のオルレアンの農民とか、そういう人のとこ]
ナニ…?
[何ってナニって何だろうと正直にわからない気持ちが小さく声に漏れたけれど、それよりも相手が混乱している様子に]
大丈夫、大丈夫。
私も正直驚いたけど。
えっと、最近怪しい紅茶を飲んだ覚えは?
[ミルフィの仮説が正しければ、多分それが元凶。]
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うんっ!!
[準備する、その言葉は一緒に行くという意味。 珍しいこともあるなーと思えどプリシラの気が変わらないうちに慌てて新しいタオルと着替えとお風呂セットを手にする。 甘やかしてくれない先輩が、一緒に行ってくれるって! 嬉しくては頬はにこにこと緩む。]
(129) 2013/10/29(Tue) 18時頃
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なぁに?
また増えたの?
[そう言って苦笑する。
頭の中に響く声が2人になったという事なのか。]
や、神じゃなくて……
[ごっこ遊びが過ぎたかとちょっと自省しつつ]
ヴェルルの生徒よね?
私もそう。
なんだかよっくわかんない状況に
なっちゃったみたい。
[お互いにね、と苦笑混じりの声。]
――神の啓示とか。
そんなのあるわけないじゃないねえ。
[そう言って苦笑する。
果たしてビアンカは自分達に何をさせようとしてるのか。
今一つ分からないままに。]
……は? 紅茶?
[神だか天使だか知らないが、そんなことを聞いてどうするんだろうか]
紅茶なら、ついさっき保健室で……、
……葉が悪いんだか知らねぇけど、ミョーな味で……、
[怪しいかどうか――YESだ。
紅茶自体はともかく、あの養護教師当人がまず怪しげなヤツだから]
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……お、え、ああ?
[心ここにあらずといった状態から、ふっと我に返り]
いや、いまのは――……、
[ああでも、一度口にしたことだし。 なんかコイツ、えっらい嬉しそうだし。 熱いシャワーは浴びたいし、ああもう――]
……なんでもねぇ、ちょい待て。
[ベッドから、背を起こして。 時たま首を傾げながら、諸々の準備をはじめる]
(130) 2013/10/29(Tue) 18時頃
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[良い子、大丈夫、とあやされるような声。 その柔らかな声とは裏腹に、告げられる言葉はすこしぐさりときた。 お仕置きを期待してるのだろうか。 いや、そんなことはない。 もともと設定されているハードルが高すぎるのだ。
とはいえ、そのハードルを下げること無く受け入れているのだから、 結果として望んでいるのだろうか。 そんなことを考えていたら、すこし間が開いてしまって。 違う、と首を振っても、もはやそれに効力など全く無いに等しいどころか、 肯定しているような]
(131) 2013/10/29(Tue) 18時頃
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っ…、はぁ…、せんぱい、
[抱き寄せられたのに更に甘えるように口付ける。 達したあと特有の感覚にぼんやりとしながらも、 擦り寄るように身体を預けて。]
わたし、も。 すきですよ、先輩のこと。
[えへへと笑って、耳たぶにキスを落とした]
(132) 2013/10/29(Tue) 18時頃
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あーやっぱり。
その紅茶のせいで
こう、考えたことが伝わっちゃうみたいなの
[全部じゃないけどね、と付け加える。
むしろミルフィが全部聞いていたらびっくりする。]
オカルト研究部辺りが喜びそうな出来事よね。
[もう一人とよく話したせいか、すっかり順応してしまっている]
……んだよ、脅かしやがって、クソが……。
[同じ生徒と知れば、溜息と悪態と。
そうして、新たな声――いや、自分の方が新しい声のようだが、ともかく]
……ん?
[その声には、聞き覚えがあるような気がした。
名前は覚えていないが。図書室でよく見かける、自分以上に図書室には似合わない見た目の。
……いやまあ、どちらがより図書室に似合わないかは、第三者の論評が必要かもしれないが]
そ、それよりミルフィ
[はっとした様子で声を上げる]
携帯のこれどうやって変えたの。
その……これ、コレどうすればいいの。
どうやったら元に戻るの?
[人に見られたら御終いだ。
縋るような思いで、知らずのうちに無粋に邪魔をする泣きそうな声]
……はぁ?
考えたことが伝わる、って……、
[とはいえ、現にそうなのだから信じるほかない。
相部屋の下級生は、こちらの準備をにこにこと待っているだけで何の反応もない。
だから、自分の声は出ていないのは確かではあるし、この部屋にいない人間の声(?)が聞こえるのも事実だ]
……どうせなら、試験シーズンだったら有難みもあるのによ。
[Let'sカンニング。完全犯罪間違いなしである]
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置いてかないよ?
[そわそわと支度を終えた姿のままプリシラを待つ姿は犬のように見えるかもしれない。 それくらい一緒に行けるのが嬉しい理由はひそりとあるのだけども。]
ぴーちゃんせんぱいホントはめっちゃ優しいって、あたし知ってる。
[ベッドからは蹴り出されるけれど。]
(133) 2013/10/29(Tue) 18時半頃
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ふふ、可愛いなー。
[キスを返されると微笑んで。 ぎゅっとエリーの顔を抱き寄せるようにすると。]
ねえ、エリー。 確か個室だったよね?
良かったら、お泊りしてく?
[そんな誘いを掛けていた。 もちろん、断られたとしても気にするような性格はしていないけれど。]
(134) 2013/10/29(Tue) 18時半頃
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ご、ごめんなさい
[悪態を向けられると咄嗟に謝っていた。
冷静に考えるとなんだか怖そうな声。
本人を見ていないので何とも言えないが
もしかしてとんでもない二人と
通じ合っちゃったんじゃなかろうか。]
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[耳元で言葉を続ける。 なんだったら、エリーの好きなお仕置きを今してあげても構わないと。
現に、生徒会の役員の中には。 貴女のせいで今日雨が降ったとか無茶苦茶な理由でお仕置きされている生徒だっているのだ。]
(135) 2013/10/29(Tue) 18時半頃
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[どうしよう。 泣きながらまたミルフィを訪ねるのは恥ずかしい。 でも、この待受のままで誰かに見られたら もっと恥ずかしい――かもしれない。]
こんなのって……
[特にあの子が、自分がこんな待受にするような人間なんだと知ったら、幻滅するかもしれないと考えたらそわそわして冷や汗が増量した。自分がしたわけじゃないのに。]
(136) 2013/10/29(Tue) 18時半頃
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……なんだ携帯って……、
[人に聞こえない会話を使って、することが携帯の操作法とは。
よっぽど機械に弱いのかもしれないが、そんなもの、それこそ携帯で話せばいいんだ]
……ちっとシャワー浴びて頭スッキリしてくるわ……割とワケ判んねぇ。
[の前に、ふと大事なこと]
あー……なあ。
……これって、寝てるときも聞こえたりすんのか。
なんつーか、電源落としたり出来ねぇのか、この紅茶通信は。
[だとしたら、鬱陶しいことこの上ないのだが]
どうやったらって……設定で操作するだけだけど?
[機械に詳しくないのは知っていた。
けれど、意地悪を言うのは性格だから仕方ない。]
え、考えた事は伝わるの?
[漫画みたいだと思いながら、本当に伝わるのかどうか試す為。
ピッパを全裸にさせて寮のベランダに30分放置とかやったら楽しいなー。けれど、そろそろ寒くなってきたから可哀想かなーとか勝手に考えてみる事にした。]
はい、あたしは今何を考えたでしょうか。
ごめんね、正直分からない。
だって、あたし達だってこの紅茶通信を使えるようになったのは今日からなんだもの。
[ビアンカにでも聞いてくるか。
しかし、聞いたとしても自分が彼女だったら正直に教えるかなーと少しだけ迷う。]
試験はだめ!
試験中は携帯電話の電源を切るようにこの……
あ、いや、け、携帯は、なんでもないよ
携帯……
[ミルフィの言う設定で云々がわからないから聞いているのに、そう返された挙句に他の声も混じっている。ここで聞くのは拙い。]
ん?
[紅茶通信と言うとなんだかオシャレだと思いつつ
ミルフィの問いには、わからないよ?と返して]
考えてること全部ってわけじゃない……だから
意識すれば、その、電源を落とすことも出来るのかしら?
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……誘っといて置いてったら、中々いい性格してるぜ。
[疲労のせいか混乱のせいか、やや手際は悪かったかもしれないが。 ともかく、必要な一式抱えて、ようやく立ち上がり]
あ? 阿呆なこと言ってねえで、とっとと行くぞバカ。
[ぺしっと尻を叩いて、外に追い立てるよう急かす]
あとな、リンダよ。 いつも言ってっけど、ぴーちゃんってよ……、 ちゃんってガラかよ、俺が。
[とはいえ、無理に止めさせるでもないのだが]
(137) 2013/10/29(Tue) 18時半頃
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ぅー……。
[とにかく、この携帯を野放しには出来ない。 死ぬときはお墓まで持っていこう。 そう決意しつつ、ヨーランダも帰ってこないし お風呂にでも行こうかな、と時計を見る。 丁度混み合う時間帯だが 自分も入りたいと思うほどだ。仕方ないだろう。]
行こ……。
[しょんぼりしながら、携帯をポケットに入れて お風呂セットを用意し、大浴場へ向かう。]
お風呂でマドカに会えたりしないかしら……。
(138) 2013/10/29(Tue) 18時半頃
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