217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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[ふいにぴくりと顔をあげた。 とおく、とおくでかすかに大好きなかみさま>>#0>>#1の 声がしたのをきいた。
それも、遠かったから 何を言っているかまでは聞き取れなかったのだけれど**]
(128) 2015/02/13(Fri) 10時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 10時半頃
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[其々の様子を遠巻きに眺めていると、卯が顔を上げたか>>128。]
どうした、卯の
[耳は兎ほどよくないが為に、遠くの主神の声>>#0>>#1は男の耳には届かず。故にその行動は不可解に映り。 相も変わらず眉間の皺は伸びる様子を見せずに尋ねた。]
(129) 2015/02/13(Fri) 12時頃
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う。え、と
[巳>>129の金色の目がこちらに向いた。肩が跳ねる。 相変わらず眉の皺は寄った儘。 だけどこんな事で怒られはしないだろうと、恐る恐る]
かみさまの声 聞こえたの 南方さんには 聴こえない?
もうすぐこっちに 来るかなあ…
[首を傾げてそう告げて、 かみさまの声がした方をちらりと向いた**]
(130) 2015/02/13(Fri) 13時頃
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んー、べにはとも一緒に飲みたいけれど。 みなかたは皆と一緒に飲むの嫌?
[上目気味に、酉の彼女に矛先を向けようとする巳の彼>>104に問うてみる。じー。]
はーい、わかったよー。しょろ行ってらっしゃーい。
[午の彼が他の者を迎えに行くと言えば>>106、手を振ってその背を見送り。やっぱり、彼はとても早い。あのように走れれば、体を動かすのも楽しそうなのに*]
(131) 2015/02/13(Fri) 13時頃
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レティーシャは、ゆりの言葉>>130に、かみさまが最後だったら面白いのになー、とぽつり。
2015/02/13(Fri) 13時半頃
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別に嫌じゃねぇけどよ
[未の問い掛け>>131に適当な風で]
此れから神様の御前に出ると言うのに、酔った状態で参るわけにゃいかねぇだろ
[それに主神がいらっしゃる前に始めるのはどうなのよ、と付け加える。 礼儀を重んじるのか、些か頭が固い。 その自覚はあるが多少なりともあるが、そういう問題ではなかろうと。]
(132) 2015/02/13(Fri) 15時半頃
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神様の声?
[肩を跳ねさせる卯>>130に首を僅かに傾げつつ、問い直す。 因みに相変わらず眉は寄っているが、怒ってる訳ではないし、その程度では怒らぬが。]
聴こえなかったなぁ…… まあお前が聞いたなら来るんじゃねぇか?
[卯が顔を向けた方向を見る。 酒宴であるならば、後僅かの辛抱だろうか。 酒宴であるならば。]
(133) 2015/02/13(Fri) 15時半頃
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[ニッコリ微笑み返してくれる、兎ののゆり>>126手を握られれば、こちらも、優しく握り返して。 ゆりの笑顔は、同じ女の子なのに、こっちが照れちゃう位可愛い。]
うん!新年ぶり〜
[その後、大好きなお餅を出してくれた。しかも、違う種類のお餅ふたつ。 真っ白なうさぎのお餅。葉っぱの形の白黒まだらのべこ餅。自分が獣の時の色にそっくり!]
おいしそう! もお〜!べこもちだぁ!なんて素敵な物を!!
ゆりともんぺ、みたいだね〜
(134) 2015/02/13(Fri) 16時頃
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[「今食べますか?それとも後で?」なんて聞かれたら、激しく悩んでしまう! でも、そんな悩みも一瞬。]
今、いただきまぁ〜す!
[まずは、兎餅を一口ぱくり。口の中に広がる、優しい甘さ。体に染みる。 充分味わったら、今度はべこもちを一口ぱくり。もんぺは涙目になりながら、]
うおっ…もお…おしひ…!
[もんぺは泣きながら、お餅を頬張っている。 そんな時、まさか神が楽しい事>>#0>>#1を考えているとは、思いもよらず**]
(135) 2015/02/13(Fri) 16時頃
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[もう一度謝る櫻に、謝るな謝るなと笑った。 ちゃんとありがとうを伝えられる寅の姿には、大きくなったなァなんてちょっとした感慨にふけってみたり。
けれど、自分で走れる!と勇ましくも身軽に体を翻した櫻の様子は、地面の着地と同時に急変して。 おんぶーと脚にしがみ付く様にオロオロと]
どうした?やはりどこか怪我していたか?!
(136) 2015/02/13(Fri) 16時半頃
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[ひょいと抱え上げてその毛むくじゃらの太い手足をにぎにぎと擦ってみるが、男には怪我らしい怪我が見つけられなかった。多少の病ならば癒してやることもできるのだが、怪我となると難しい。]
集会場に着いたら、螢惑あたりに診せてみような。 よし、じゃあしっかり掴まってろよ!
[そういうや否やぽーんと虎の子を宙に投げて、素早く獣の姿に戻る。 ちょうど落ちてきた櫻を鬣で受け止めれば、短く嘶いて駆け出した。]*
(137) 2015/02/13(Fri) 16時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 16時半頃
ミナカタは、レティーシャの面白い云々の言葉は聴こえなかったことにした。
2015/02/13(Fri) 17時半頃
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ん?
[卯と同じ方角を眺めていると、何やら気が爆走してくるような感覚がした。 目を凝らして見てみると、疾走してくる黒鹿毛の馬の姿が見えただろうか>>137。]
(138) 2015/02/13(Fri) 17時半頃
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―その昔―
「そんじゃあお前のその猿まねをもっと上手にやるんだな」
[それはいつかの宴会の際に十二支の誰かに言われた言葉。 もう昔の話だったし、誰の言葉かは忘れてしまったけど。]
何だと!?おいらの物真似はいつだって本物顔負けでいっ!!
[売り言葉に買い言葉、口論はどんどんエスカレートしていき。 しまいに、視界の隅にとらえた子を見て一等声を荒げた。]
(139) 2015/02/13(Fri) 17時半頃
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そんならいいや!おいら、明日からショコラの真似っこするもんね! もうそっくりすぎて目ぇ向くんじゃねぇやい!
[申がわめくのを聞いて 囃し立てるもの、あきれ返るもの、笑い飛ばすもの。 その反応に小さく拳を握り歯を食いしばる。
みんなみんな見返してやる。おいらの物真似は天下一なんだからな。]
(140) 2015/02/13(Fri) 17時半頃
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―そのまた昔―
おいらが いちばん あたまがいいんだ。 じゅうにしに あてがわれた じゅうにじゅう ってのは のうりょくをかわれての ことにちがいない。 おいらは きっとそのなかでも ちえがまわるとか かしこいとか そういうのをみこまれたにちがいない。
だっておいらは いちばん かしこいんだもの。
[初めて召集がされた日、人知れず申はそんなことを考えた。 今でも足りない頭がより足りなかった頃。]
(141) 2015/02/13(Fri) 17時半頃
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靴磨き トニーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(靴磨き トニーは村を出ました)
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―天界・鬱蒼とした林―
[高い杉の木が何本も生える林の入り口。 杉の木はまっすぐに伸びて太陽の日差しを隠す。 もとの水はけの悪さも相まって、そこはいつでもジメジメと 鬱蒼としており、申はそんな場所が好きだった。
その入り口にある、おおきな切り株にサルノコシカケがあり 申はいつだってそこに腰かけ、ウンウンと考え事をしていたのだった。]
んー…、この手紙。 下から読んでも 逆さから読んでもよくわからん。
おいらに知恵試しをしようってんじゃないのか。 神様は何の用事なんだろう…。
(142) 2015/02/13(Fri) 17時半頃
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皆に久しぶりに会うんだったら ちょっと練習しとかないとな!
えーっと…。 「わたし」だっけ?「あたし」だっけ…? ショコラは自分のことを何と呼んでいたっけか…。
[腰かけから飛び上がって、ウンウンうなりながら そのままその場を後に、集会所へと向かうこととした。]
(143) 2015/02/13(Fri) 18時頃
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—— →集会場 ——
お!見えてきたぞ! あの白いのは螢惑だな!
[気配だけを頼りに駆け出した行きとは打って変わって、目的地のある帰りに掛かる時間は圧倒的に短かった。 手紙の話や櫻が仲良くしてるようだったしょこらも来ている話なんかをしていたら、あっという間に集会場が見えてきた。
神の息吹がかかる場所だからか、遠くから見える集会場はぼんやりと光を放っていて。 その中の人影に白く煌めく衣を見つければ、午は嬉しそうに声を挙げた。]
ただいまもどったぞ!
[しゅるりとまた人形に姿を変えれば、背中からずり落ち掛けた寅を胸に抱えなおして、ゆっくり地面に降ろしてやった。]
(144) 2015/02/13(Fri) 18時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 18時頃
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―→集会所―
[林を出て原っぱを通って。 腕を組んだり、顎に手を掛けたり、落ち着かない素振りで 歩いていると、そのとき頭上に一陣の風が走る。
それが神に選ばれた獣の気>>137だと感じるのに時間はかからず。
空を裂くように黒鹿毛の堂々とした馬身と その後に優雅に広がる尾毛を見上げて]
あっ、あれは黍炉。 つーことはあっちかー。
(145) 2015/02/13(Fri) 18時頃
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ぃよーし、おいらも。
[そういうとひらりとその場で身を翻し、獣の身に変えて。 原っぱを一匹、小さな申が駆けていった。]
―集会所―
[集会所につくと誰にも見られないように人の身に変えて。 そして声色を変えて、ショコラを真似るのであった。]
…ぁ、あの。 もう皆さん揃ってます…か…?
[自分の覚えてるショコラは引っ込み思案で謙虚だった。 申は記憶の糸を辿りながら物真似に勇んだ。]
(146) 2015/02/13(Fri) 18時頃
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[徐々に大きくなる姿>>144にそちらへ向かい、迎えるために足を運ぶ。 馬から人の姿に変じながら掛ける大声に、煩いとでも言いたそうに顔を顰めつつ、その背中から降りる者の姿を認めればそちらを見詰め。]
寅のも呼ばれたのか 服が濡れているが、何かあったのか?
[色が濃く変わっているだろうか、その事に気付いた男は尋ねてみた。]
(147) 2015/02/13(Fri) 18時半頃
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[その後ろから子に似た声が聞こえたか。 声のした方を見ると、先程会った者とよく似た者が立っていた>>146。]
お前も来たのか
[似た姿が二人いるなら申と子はいるのだろう。と、適当に考える。]
後いないのは亥だけか?
(148) 2015/02/13(Fri) 18時半頃
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川にな、落ちていたんだ。 どうやらその時脚をやってしまったらしい。
[すぐに櫻の様子に気付いた巳に軽く事情を説明し、ほれほれ、と寅の背を押す。 診てやってくれ、と付け加えれば螢惑の視線を追った。]
おお!猿助!相も変わらずしょこらの真似かァ?
[もじもじと現れた小柄な少女に、ハハハと笑いながら、そう挨拶しただろう。]*
(149) 2015/02/13(Fri) 19時頃
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-いつかの記憶-
...........さ、猿く....
[申の、必死な声に読んでいた本から顔をあげる。>>139
それは元旦の宴席でのことだっただろうか。 酒が入り、それぞれに賑う中央から離れて、部屋の隅。 いつものように甘味を乗せた小皿を傍らに本を読んでいた時だった。
申の、その自慢の物真似を、ともすれば貶す様な言葉はきっと、酔いのせいもあったのだと思う。 あるいは当人は軽い気持ちでからかって、その反応を微笑ましく見ていただけだったのかもしれない。
けれど、必死になれば成程に、訴えれば訴える程、空回り。]
(150) 2015/02/13(Fri) 19時頃
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.............
[子は離れていたから。 届かない、認めて欲しいと願う気持ちがよく見えて。]
猿く......
[手を伸ばすように呼んだ名前は、申に届いていたかどうか。 ちらりと視線がこちらに向いたかと思うと同時、一際大きな声が部屋中に響く。>>140]
――――――.....ぇ...
[不意の名指し。 続く言葉に戸惑うも、歯を食いしばる、その姿に気付けば胸のお守りを握りしめ、心配気に申を見つめたのだった。*]
(151) 2015/02/13(Fri) 19時頃
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脚を、ねぇ……
[診てやれという午の説明>>149に思案するような顔をして。 その前に服を乾かすべきかと気を送る。
蛇である男が纏う気は火。 何故水辺を好は己が操るのは火なのかと、今まで何度となく考えてきたが、其に相当するような理由は未だ以て見付かっておらず。 理不尽だと思うのは常のことである。]
そんで? 何処をやったんだ?
[ある程度乾いたのであれば、今度は治療しようと尋ねる。 寅が此方へ近付く様子を見せぬのであれば、此方から近付くことにしよう。]
(152) 2015/02/13(Fri) 19時頃
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[>>137左の後ろ足に触れられれば、に゛ゃ!っと 潰された猫みたいな悲鳴をあげた。 けれど大袈裟に痛がる割には大した症状でもなく、 放っておけばいずれ治るだろうその程度だ。
獣の侭では爪で傷をつけてしまいそうで、 姿を人型へと変えて、暫し逞しいその背に身を預ける]
(153) 2015/02/13(Fri) 19時頃
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―→集会所― [自らの四肢で駆ける時とは異なる視界への高揚感 甘えられる誰かが与えてくれる温もり、 そんな普段は味わえない特別な時間への幸福感から 鳴らす喉の振動が終始彼の背を甘く擽り続けただろう。
集会所が近付き知った気配を多く感じとれば、 はしゃぎ過ぎて一度振り落とされかけたりした]
櫻、ちこくですか? みなさまお待たせしちゃった?
[優しい所作で下ろしてもらいながら、 こっそり不安げに午へと尋ねた]
(154) 2015/02/13(Fri) 19時半頃
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