3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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……本当に、大丈夫ですよ。
[ミッシェルにそう返し、廊下を歩いていくのを見送った]
……さて。 立てないのは本当ですが、彼女の言うとおりここに座っているのは危険ではありますね。
……。 いやな思いばかり、残してくれましたか。 構いませんが。 記憶があるなら、充分です。
[目を伏せると、しばらくの間そこに*座っていた*]
(385) 2010/03/01(Mon) 21時頃
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――― 花、
…はな?
[姿の見えない彼らはどうしているか。
人から離れていく手を見、思う]
ばか ばっかり。
[ぽつん、と呟く。]
『…… 送られちゃうのニね。』
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[顔を上げる。立とうとすれば、ずるりと音を立てた]
厄介ですね、これは。さすがに替えのものは持ってきてないですし。 ……いや、もう。
[このままでも問題ない。 壁に片手をついて立ち上がる。どうやらまだ動けるようだった]
どこに、行きましょうか。 保健室は無事なようですが、今の私が行けば無事じゃなくなるかもしれません。
[一度頭を振って、渡り廊下のほうへと歩き出した]
(429) 2010/03/01(Mon) 22時頃
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[渡り廊下へ続く出口を見やり、通り過ぎる。その先視聴覚室を通り過ぎてトイレに向かった。 水道から水を出して、顔と頭についたものを落とす。 酷く冷たかった。
濡れた髪を後へ撫で付けると、眼鏡をかけて廊下に出る。
こちらへ歩いてくるオスカーやフィリップの姿が見えただろうか]
(448) 2010/03/01(Mon) 22時半頃
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[見えた姿。フィリップの様子に思うところはあったものの、それを聞くことはしなかった]
どこへ、行かれるのですか。 何か新しい情報は手に入りましたか?
[二人に向かってそう尋ねた。 保健室から出てきたマーゴにも気づく]
マーゴ…。 無事でよかった。
(466) 2010/03/01(Mon) 23時頃
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図書室? ……そうか。気をつけて。 先ほどは何もない場所でしたが、今はそうではないかもしれません。
[先へと促す。自分は、それほどもう歩けない]
(489) 2010/03/01(Mon) 23時半頃
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[押さえられた目。その下に、闇が見えた気がした]
フィリップ・リッター……?
[けれども、その姿は遠く離れていく。 オスカーに尋ねられると頷いて]
大丈夫ですよ。 私ももう年ですから。 少し、少し疲れただけです。
[返す。口調はいつもと同じ]
(500) 2010/03/01(Mon) 23時半頃
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マーゴ……。
[マーゴが近づいてくれば微笑んで。その頭へ手を置く。 下ろした髪に違和感はあったが、聞かずにおいた]
留守電? ……ああ、確か、鳴っていた気がします。 まだ確認していないのですよ。 いなくなったなら、良かった。 ああ、ということは、他の人のもいなくなったのでしょうか。
[先ほど会ったセシルは、もう渇いていないように見えた。 そんなことにも、気づけなかった。
戻らない。戻ってこない。 なくしてしまったから。
あるのは記憶だけ]
(513) 2010/03/01(Mon) 23時半頃
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[だからだろうか。
思いの消えた内側に、
生き残る道を模索しない自分]
留守電は、後で聞いておきます。 今から、どこかに行くのでしょう? 何、はぐれないように行って来なさい。
[マーゴの背中を押して]
(517) 2010/03/01(Mon) 23時半頃
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[聞こえた、慣れ始めた、声。]
何、
ケイトが何か したの?
[また。]
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[だから。 覚えていたように名前を呼んだ。
忘れたわけではないのに、覚えているはずなのに
何故そう呼んだのかは、忘れてしまった。
忘れてしまったけれど、それでよかった気がするのは、憶えていることがあるからかもしれない]
抜けている。 何かが。
[オスカーに保健室を勧められると首を振った]
先ほど、職員室の中で変なものに襲われましたから。無事な保健室も無事ではなくなってしまうでしょう。 だから、別の場所に行きますよ。
(528) 2010/03/02(Tue) 00時頃
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職員室に入った時は、私は普段の学校だと思っていましたから。 でも、その事は、もういいんです。 [なくしたのは]
ほら、行かないとフィリップ・リッターが先に行ってしまいますよ。
[背中を押した]
(539) 2010/03/02(Tue) 00時頃
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合図、ですか。 つまり、完全にケイトに遊ばれたということですね。
……。 気をつけて、行って来なさい。 子ども扱いなのは、仕方ないでしょう。 貴女が、生まれた日のことを今も覚えているのですからね。
[そのときの、感情も憶えている]
……あの時は、私も子どもでした。
[今はもう、思い出となった記憶。ぽつりと呟いて、去っていくマーゴの後姿を見詰めた]
(543) 2010/03/02(Tue) 00時頃
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……――ケイトが
また、 おかしなことを
――嗚呼、 …ケイト。 あいつの名前は
…ケイト=グリフィズ…
ッ !!
[それは、キャロライナが現れた直後のこと。]
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[三人が見えなくなると、ふらりと歩いていく。 保健室のほうに向かう。 入るつもりはなかった。
だから、傍を通り過ぎるだけ]
鬼。 鬼を捕まえれば、でられる、んでしたか。 あの子達を助けるには、誰かの犠牲が必要。
サイモンのように、またどなたか死んでしまうのでしょうか。 ……私が鬼だったなら。
[よかったのに。ビー玉を取り出す。澄んだ色。黒は、ない]
(547) 2010/03/02(Tue) 00時半頃
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ケイト = グリフィ ズ……。
[それが 名前。]
…… ちょ 何。 騒がしいけど。
[人が 多い。]
ケイト=グリフィズ…
あの子、ちょうど今、わたしのところに――
…キャロライナの様子がおかしいんだ。気をつけろ。
…… 、…え、…今、そっちに、ケイトが…?
[思うは、去り際の――]
――…、……
…ケイトは
たぶん、迷子なんだ。
え?
[不思議そうな、声は両方共に。]
迷子 …… ?
[ああ。]
そう だね。
[隠れ鬼、隠れ鬼。隠れたまま、見つけてもらえない。
迷い子、迷い子。彷徨っている、闇の中で。]
あ、わたしの方はすぐにいってしまったから大丈夫
迷子、なら
さみしくて泣いて癇癪起こすのも道理ね
そうだねぇ。
[これは本当に、皮膚だけなんだろうか。
と、少しだけ怖くなる。
だけど、それは言えずに。]
まぁ、そりゃそうだろうね。
心もどうにかしちゃうだろうしね。
[元々捻じ曲がっている性格ゆえ、
衝撃も精神力で押し込めるのかもしれない。]
クスクス、いいよ。
気にしなくて。
……自分の父親に生まれる前に遺伝子いじられて生まれてきたやつなんだからさ。
[ぽつ、と呟くように。]
――、… 何
[怪訝そうに、眼を見開いたのが見えたろう。]
なん、だよ 。
何、自傷趣味でも あるの。
[怪訝そうな表情に、右眼の青が薄紫を 不思議そうに 見た。]
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