人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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[そうして、陽達を再び見つめて]

 人間は…憎いわ。憎いけれど、優しい人もいるもの。
 牙を剥いたり、滅ぼしたりなんかしないわ。
 私は知ってるもの。憎しみで誰かを傷つけると、それは連鎖するもの。

[だから、自分は憎しみで誰かを傷つけない。
そう言いながらも、ただ某然と。]

 それでも、それが運命ならば、森を仲間達を守るために必要なら…例えば彼の力で森が滅びるなら、あーちゃんが悲しんでも…。

[思考は自らの使命に重なって。]


 バランス…?人間が増え過ぎたせいで、世界のバランスが壊れてるの?

[少しばかり分かりやすい答えが出れば、納得して]

 それなら、話は簡単ね。つまり…


 余計な分を滅せばいいって事でしょ?


[天狼に掛けた声に反応したには]

なかなか面白い見物だな。
まぁ何とかなるだろうさ。

ああ、連中の前にいきなり獣の存在を見られるとまずいかい?
俺としてはどちらでも構わんがな。

[何処までも気紛れで真意を掴めるような発言はしない。
最も最終的に獣は破滅を与えるだけなのだから、そこに至る幾筋もの道を気ままに辿っているだけだ]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[>>927背に触れる手があたたかい。
詰まって乱れた息が零れ落ちる。

膝まで届くほどの金の髪に縁取られた貌は
白く白く、蒼白と謂っていい。]

…ごめん、なさい

だいじょう ぶ。

[座り込んだまま
自分の手を見る。震えていた。
貌を、あの闇の中心へと向ける。

――こわい。近づけない]

(937) 2011/06/04(Sat) 22時頃

 私が守りたい人を攻撃するなら、その時は戦うわ。

[その声に静かに反応しつつも、どこか、懐かしい、優しい。
どちらと答えればいいかわからないが、戦いたくはないと、本能的に感じる。]

 だからお願い…私が守りたい人は壊さないで。


いや、純粋な獣《ベースティア》はいない。

いるのは俺よりもっと心優しい狼だ。

最も人間共には俺と大差ないだろうな。

破壊と混乱と混沌を与えると言う意味では。

どっちみち人間には倒すべき相手とみるだろうな。

[キン、とグラスの淵を叩けば、水鏡が揺れて映像が途切れる]


[静かに、だがはっきりと告げられたには満足げに笑う]

そうだ。
人間が自然を畏れ、敬うようになればまた緑の森や青い湖、温かな木漏れ日が戻って来る。

お前さんはその為に力を奮うんだな。

[獣は理性があるが故に気紛れだった。力を持つ者を成長させて、それを見届けてから屠る事もしばしばあった。

天狼や、柊に言葉を掛けた事もそれ故かは判らない]


[情を持つ人間がいるのか、揺れるには]

その時は、全力で俺に牙を剥け。

[手を出さないとは約束しない。少なくとも今はまだ、気紛れな獣は約束する気はなかった]


 そうだとしても、あなたはきっと、バランスを崩す人間。


[聞こえて来た声には、さらに一度俯いて]

 そう…させてもらうわ…。

[その時には、自分はどちらを選ぶのだろうか?
友人か使命か、今はまだ選べず…。]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―要塞側―

[ヤニクの声には視線を向けることだけで答えた。

>>943ツェツィーリヤのあやすような手に
段々と震えも治まってくる様子。
ぽたり、ぽたりと落ちるものに気づく。
こめかみから、血。

《栄光》の負ったのと、同じ位置]

……――
均衡が、……崩れる
もう、…もたない、かも しれない。

[あと、どれくらいだろうか。]

(951) 2011/06/04(Sat) 22時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[辺りに漂う穏やかな空気とは裏腹、
ポーチュラカは厳しい顔をしていた。
落ちる血を拭うことも無い。

物理的ではなく
《糸》の繋がり故の
不可避の傷。
ネルの謂うところの
――《絶対/ルール》にしたがって]

………
…ごめんなさい
《栄光/わたし》は、
……柱として、もう、長く、ないの。

でも。きっと、…盟約は、いきつづける…

(965) 2011/06/04(Sat) 22時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ふと、のんきな声が聞えて顔を上げた。]

…酒場のひと…

[呟いていると、
蒼い狼が近づいてくる>>959]

どうしたの?
…心配してくれるの?

[穏やかな声で、そっと手を伸ばして
額を撫でる。]

(968) 2011/06/04(Sat) 23時頃

ポーチュラカは、大きな物音がすればびくりとしただろう。

2011/06/04(Sat) 23時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[>>967 通訳が聞えれば
宝石の眸を瞬いて――]

あなたは、 言葉が分かるのね
……ありがとう。

[それから、視線を狼―花子と呼ばれていた―に向ける。
動物に触れるなんていつぶりだろうか。
糸の絡む手、青き狼にも繋がっている――もの。]

手伝って、……どうしようかな。
ちょっとだけ、一緒に居てくれる?

(977) 2011/06/04(Sat) 23時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ツェツェーリヤを映す
蒼い眼は澄んでいる。>>972]


……――運命の民、
ツェツィーリヤ。
…感謝を。
《黄金》の加護は貴方と共に在り続ける。



[謂って、微笑んだ]

(980) 2011/06/04(Sat) 23時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[>>983尻尾を振ってくれる蒼い狼に
ゆっくり、蒼い眼を細める。
そっと毛並みを撫ぜた。]

いい子ね。

[撫ぜる手に繋がる糸のひとつが、
闇に染まりかかるように、赤黒く。
それは同一存在である《栄光》へ繋がるもの。

>>979アキラから声がかかれば、
貌を其方へ向けた。ぱちり、瞬いて。]

……。……
いえ、いいの。
少しでも、助けになったなら…よかった。

(989) 2011/06/04(Sat) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[――そう。

>>982酒場の主人、
ゴドウィンの謂うとおりだった。


第七天国の《栄光》の力は
先ほどの闇の奔流を受けたのもあり
さらに、弱まっている。
《過去》であるポーチュラカに
影響が出るほどに。

ゆえに、
食事を取り出すような《小さな介入》を
防ぐ力は、ない。

《柱》としての力失い《手折られて》しまったら
あらゆる侵入を、ゆるしてしまうだろう――]

(994) 2011/06/04(Sat) 23時半頃

ポーチュラカは、遠目に、ネルの姿を見ただろう。苦しげに眼を伏せた。

2011/06/05(Sun) 00時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[加護の盟約に答えてくれた
ツェツィーリヤがアキラに受け答えする背を見た。

今一度、>>988
祈るように眼を閉じた。
ごめんなさい。と唇だけで呟いて]

(1003) 2011/06/05(Sun) 00時頃

ポーチュラカは、ドナルドは扉の向こうに消えた後、どうしたろうか、と思う。

2011/06/05(Sun) 00時頃


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/06/05(Sun) 00時頃


「俺」の格付け、後で頼むわ。

[ドナルドを見送った後、獣《ベースティア》は楽しそうに哂う。
目の前の出来事に意識を奪われて肝心のモノがすぐ傍にある事に気付かない。

それは仕方ないとは言え、とても滑稽だった]

早く超上位種《エルダーロード》も増えないもんかね。
八つ裂きにしたい奴が多いなら、更に楽しくなる。


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[――と。

突如現れた食事に眼を瞬かせる。
中に、見覚えのあるパスタ――カルボナーラを見て、

《介入》を防ぐ力が落ちていることを、
改めて見せ付けられる。]

(1015) 2011/06/05(Sun) 00時頃


ウッオィエ ソ ゴヴォ ラ ブオィ
(運命はただの夢)
ホフト ソ ”ドリーマー” ガ ヴォリ エグゴガパイァ
(さすがはドリーマーと言った所だね)

ペヒペ…
(奇跡…)

ロオイゥサヴァ
(なあるほど)


ハウ ポッゴッ レ エプ ガ リ エエピヴァ
(そう簡単にいくといいけどね)


― 終局後 ―

サイォ エポロポグゴ
(ほら 行かなかった)


そのようだ。


[食事と言う「干渉」が出来た事を改めて確認すると、まだゆらゆらと水面を揺らしているグラスの淵を叩く。

即座に静まり返り、映し出すのは栄光《グロリア》の過去。
小さな扉と呼ばれる少女。

成長したグロリアと誓約した為、ポチュラーカ自体が誓約の楔になる事はない。

だが多少なりとも獣を繋ぐ鎖である事は否定できず]

栄光《グロリア》はほっといても潰える。
だが、多少俺に影響を持つだろう過去の彼女も消すべきだ。

[解放された後の事をゆっくり考える。
超上位種《エルダーロード》を殺しに行くか、憂いを完全に断ち切る為に少女を殺すべきか]

どっちがいいかね…。

[悩ましい2択を思わず声に出していた]


アオァグギエイゥバイェ アゥグガ ボグポエ ロラポオァ
(思ってるよりずっと厄介なのかも)

”ドリーマー”オァ アグポイー
(ドリーマーもおつかれ)
オ グギ ”ヤニク” バッヴォサウ ト エエ?
(あ ヤニクって呼んだほうがいい?)


どちらでも好きにしろ。
それで…彼女の様子はどうだ?
周りが連鎖的に目覚めているが…彼女にはまだ『届かない』のか?


アェボオ バジェロイーギエイゥヘ ”ドリーマー” ヴィ ボ エエ
(じゃあ呼びなれてるしドリーマーで良いや)

[ハイーソ笑ウバウロ声色ヴォっゴ。]

ウウン(うーん)
エゲヴァ ガヴァエゴポガ アオァグゴッヴォ ロ ピヴァ
(一度届いたかと思ったんだけどな)

オガオァウ セガアヘ?
(後もう一押し?)

ロッヴォポ リ タオィン
(何だかすまないね)
ゴプホッ ペバウイェバプ ヘギ オァイォグギ
(たくさん協力してもらって)


[それは笑うような声色だった。]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[皆の注目が目覚めた「エルダーロード」へ向く。
様子が変わっているように、見えた。
彼女の眼は――“蒼”であったか?]

…なんですって?

[ゆっくりポーチュラカは立ち上がる。]

(1043) 2011/06/05(Sun) 00時半頃

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