人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 記者 イアン

[耳に届く声は3つ。声に性格も良く出るなと
 姿は見えねど様子はわかる気がした。]

 目隠しの、とは大概だな、気が向いたらなの奴
 俺はイアンって名前がしっかりある

[大概な呼ばれ方に苦笑を零して
 どうやら足音が一つ…声も近づく様子から
 目隠しの、と呼んだ花が近づく様子には
 特に気にする風でもなく待った]

(116) 2010/08/01(Sun) 00時半頃

【人】 手妻師 華月斎

 さよかぁ。なら、入用な時は呼んでぇな。
 あ、わては華月いうねん。よろしくなぁ。

[目隠しの花の応えに、相変わらずな言葉使いで返す。]

 で、今は手助け必要なん?

[少しずれているような気のする手の振りを見て問いかければ、先に近寄っていくのは鵠。]

 先越されてしもうた。

[鵠が手助けに行ったと思いこんだ青年は、ふと明之進が気になって振り変える。
「鵠さんはともかく、わては名売れてはない気がすんねんけど」
と返した後の少年の姿は、果たしてそこにあっただろうか。

――振り変える時、ふと、笛の音が聴こえた気がした。]

(117) 2010/08/01(Sun) 00時半頃

【人】 門下生 一平太

―庭・B棟近く―

[既に主のある花や、名の知れた花を羨望の眼差しで見るのはよろしくない。自分としても楽しくない。
心落ち着かせようと一音だけを響かせて、笛を元に仕舞う]

…おかしいな。
何で本邸がこっち側に見えるんだ。

[庭を歩いて割り当てられた部屋に戻るはずが、見事に迷ったようで、逆側へ出てきてしまったらしい。
首を掻きつつ顔を上げると渡り廊下に人影が見えたので、頭を下げた]

(118) 2010/08/01(Sun) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 00時半頃


【人】 執事見習い ロビン

― 本邸/ホール―
[扉を閉めた音は、思ったよりも大きく響いた。
その音にまたびくりと身を強張らせ、溜息を一つ。
振り返り、部屋を見渡す。
思ったよりも広い。
どうやら此処は宴の行われる予定会場のようだった。
準備は終わっているようで、調度品の整えられたその部屋にはいくつもの椅子と大きなテーブル。
あの据え付けられている台はステージだろうか]

 ……ここで、見世物になるのか。

[嫌そうにぼやきつつも人の気配が無かったことに心底安堵して、居心地の良さそうなソファへと近づく。
ぽふりと身を預けると、歩き回った疲れがじわりと身を痺れさせた]

(119) 2010/08/01(Sun) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

今宵は、どなたをお呼びに?

[弱い酒精を口にしながら、小首を傾げて主催へと問う。
迷い込んだ若い花がドアを開けて乱入すれば、不思議そうに鷹揚な仕草で首を傾げてみる。]

(120) 2010/08/01(Sun) 00時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 00時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

―B棟傍廊下―

……。

[む、と眉を寄せる。]

……イアンと名を呼ばせるなら
己(おれ)は鵠(くぐい)と呼ぶがいい。

[ひねた云い方になる。
随分背が高いようだ。
見上げる角度が急だった。
不機嫌そうになる。
遠く笛の音、掠れて消えて]

……今は何処へ行こうと?

(121) 2010/08/01(Sun) 00時半頃

執事見習い ロビンは、人の居ないホールのソファで、いつしかうとうとと船をこいでいる。

2010/08/01(Sun) 00時半頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 00時半頃


【見】 落胤 明之進

>>117 振り返る華月の視界に既に少年の姿はなく、
あとに残るは黄泉銀花――紅椿の一片、そして笛の音の残響]

(@12) 2010/08/01(Sun) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[気配は不意に掻き消え、傍らの身なりの良い豚も気づかなかったよう。]

いえ、なんでもありません。
久しぶりの長旅で疲れているのかもしれません。
[笑ってごまかしながら思い出すのは、まことしやかに囁かれる噂。
買われていくのは、愛でるためだけではなく…]

(122) 2010/08/01(Sun) 00時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 00時半頃


【人】 記者 イアン

 ああ、じゃあ、入用の時は遠慮なく
 呼ばせてもらうわ、華月

[大きな声を届けてくれた花の言葉に
 屈託なく笑って返して。
 続いた言葉には、小さく首をかしげて]
>>121 鵠の言葉には声を出して笑う
 不機嫌そうな声音がまた深くなるかもしれないと思っても
 つい笑ってしまった]

 わかったよ、クグイ?でいいんだな?

 君らが俺にようがなきゃ、
 俺はこのまま稽古場へ向かう、それには手助けはいらん
 君らがなんか俺に用があるって稽古場以外へ
 行く必要があるなら必要……笛の音……?

[華月と鵠の言葉に青年が答えている最中
 耳に届く一つの音…気付いて耳を済ませたが
 その音は一音で止まってしまったから首を傾げた]

(123) 2010/08/01(Sun) 00時半頃

【人】 手妻師 華月斎

 明之進、何も謂わんと、どこいったんやろ。

[振りかえり見た場所に、彼の少年は居らず。
在ったのは紅の花弁が一つ。
無意識に拾いあげながら、青年はぼやいた。]

 嗚呼、遠慮せぇへんでいいで、イアン……さん。

[ぼやきつつもしっかりと聴いていたイアンの言葉。
敬称までに間があったのは、明之進と違って年下か否か直ぐに判断できなかったからだ。]

 鵠さん、明之進、居らんよなってん。
 気になるさかい、わて、ちょっくら探してくるわ。

[ひらり――手を振って、返事を待たず歩き始める方向は、見当違いの方向に*違いない*]

(124) 2010/08/01(Sun) 01時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 01時頃


【人】 門下生 一平太

―庭・B棟渡り廊下近く―

[場所を確かめる為、人影の見えた渡り廊下へと向かう]

ごきげんよう。
こちらはどちらの棟になるかお聞きしても宜しいでしょうか。

[途中、紅の一片を目にして懐かしさを覚える。
軽く胸を押さえながら問いかけの声を発した]

(125) 2010/08/01(Sun) 01時頃

【人】 記者 イアン

 メイノシン?

[先程まで聞こえていた、もう一つの声だろうか?
 確かに3つの声のうち1つは聞こえなくなっていた。]

 や、ここから稽古場はさっきも通ったばっかで
 マジで平気だよ。
 もう1人の奴探しにいったれ、いったれ
 ……ああ、呼び捨てで構わんよ、どうせ同じ花だ

[探しにいくと言う華月の言葉に頷いて
 ひらひらとその声の方向に手を振っていれば
 もう一つ聞こえた声>>125 新たな声]

 ……この廊下を辿りましたら
 B棟……花に割り振られた部屋の並ぶ棟へと

[声の様子は若く花よりに聞こえたが
 花主の場合、流石に礼儀を守らぬわけはいかないと
 口調を変えて答えた]

(126) 2010/08/01(Sun) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

…そうだ、鵠だ。

[イアンに声を出して笑われれば尚のこと
不機嫌さは増す。]

――稽古場に行くのなら要らんな。

別段己たちも「目隠し」に気を取られ
声をかけただけだから他所に誘おうという心持は――

[そっぽを向く雰囲気で口にしつつ
華月の言葉が聞こえれば、瞬いた]

…明之進が?

[眼を瞬かせ、了承の意で頷いた。]

(127) 2010/08/01(Sun) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[口調を変えて答えるイアンに
紫苑色の視線をちらと呉れた。

彼が答えるなら己が口をはさむまでもないかとは思いつつ。]

(128) 2010/08/01(Sun) 01時頃

【見】 落胤 明之進

 ─ 本邸・応接間前廊下─
[ふわりふわり、その足取りは音もなく、
やがて、ひたりと一つの部屋の前にとまり――。

白鞘巻に手をかけようとする、
その虚ろな姿は陽炎のように揺らいだ。

獣の勘なき“豚”はそれに気づくことはなかろうが。
ひやり、冷たい気配は室内までも流れてゆく]

(@13) 2010/08/01(Sun) 01時頃

【人】 懐刀 朧

― 本邸・回廊 ―
[長いこと遠くから眺めていたが其れも次第に飽いてきた。
遠くから見れば仲睦まじげな者達、
あのように多くで戯れるのは花達だろうか。

気まぐれな散歩を中断し、
宛がわれた部屋のあるB棟へと足を向ける。
渡り廊下を足音無く渡れば花達ともすれ違うだろう。]

(129) 2010/08/01(Sun) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 01時頃


【人】 門下生 一平太

―B棟側渡り廊下―

[会釈をしながら華月>>124とすれ違う。
黒檀は暫しその手に拾われた紅を追いかけた]

ああ、やはり逆の方向へ来てしまっておりました。
ありがとうございます。
花主様達のお邪魔をしてしまったのでなければ良いのですが。

[目隠し姿は不思議で首を傾げてしまったが、当人には見えないだろう。それでも声の調子から何か感じ取られたかもしれない。
視力も良くない。笛と舞で名を知られる先達にはまだ気が付けていなかった]

(130) 2010/08/01(Sun) 01時半頃

門下生 一平太は、懐刀 朧が廊下を渡ってくれば、そちらにも深く一礼する。

2010/08/01(Sun) 01時半頃


【人】 記者 イアン

[鵠のさらに声色が不機嫌を帯びる様>>127には
 素直さを感じて包帯の奥の目をひっそり細めた]

 了解、了解。
 脅かせて足止めしたようならわりぃな
 ……また、その内。

[見えぬ姿が想像つく口調に、
 笑いそうになるのを堪えて、自身は歩みを
 進行方向へ決めて。]

 ああ、君も花か。
 花主は……ここいら辺では聞こえてないから
 大丈夫じゃないかな
 ……俺は花に使用が許された稽古場へ向かうけど
 君はどうする?

[と、場所を尋ねる様子から
 屋敷内部を把握していないと察知し
 新たな声>>130 に自分の向かう場所を告げた]

(131) 2010/08/01(Sun) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[曰く、その宴は人の為ではなく、人を喰らう美しき獣の為にある。
真偽のほどは、あえて語るまい。]

そろそろ、下がって休もうかと。
少し冷えてまいりましたし。
[気温が下がったものとは違ううすら寒さに襟元を押さえ、ふらりと席を立つ。

視線は、"彼"を捉えたかどうか…]

(132) 2010/08/01(Sun) 01時半頃

記者 イアンは、懐刀 朧の足音は聞こえるが声がないなら何者かわからず無礼がないよう頭は下げる。

2010/08/01(Sun) 01時半頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 01時半頃


【人】 執事見習い ロビン

― ホール ―
[ソファに深く腰掛けて、少年は何時しか寝入ってしまった。
冷たい眼差しも閉じてしまえば随分雰囲気が変わる
かけた眼鏡はあるものの、いまは全身を覆うトゲが無い]

 …―― だ……

[唇から毀れた言葉は、意味を成さない。
深く寝入ってしまった少年が次に目覚めるのは*何時か*]

(133) 2010/08/01(Sun) 01時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 01時半頃


【人】 門下生 一平太

―B棟側渡り廊下―

も、ということは、貴方も。ですね。
ぼ…私は夜光と申します。

稽古場ならばご一緒させていただきましょう。
見学もさせていただけるのならですが。

[目隠しをした花の青年に答える。
他者の芸から何か学べることはないか。そんな思いが声にも強く出ていたかもしれない]

(134) 2010/08/01(Sun) 01時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

―B棟側渡り廊下―

別段、脅かされたなどとは思って居ない。

[また笑い含みの声で
流し見向ける視線は少々剣呑だが
イアンに見えるはずもない。
この口と気性は恐らくとても、多方面に災いしている。]

…?

[つと、尋ねてきた花を見る。
どうもうまく焦点があっていないように見える。
視力のことなど知らぬから、
不思議そうに彼を見て>>130

――高嶺が近づくのを見れば、小さく高嶺の、と呟き
頭を丁寧に下げた。所作は間違いなく洗練されているものだった。]

(135) 2010/08/01(Sun) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、からりころりと下駄を鳴らして廊下へと。

2010/08/01(Sun) 01時半頃


【見】 落胤 明之進

─ 本邸・応接間前廊下─
[室内で気配が動けば、
それはふと我に返ったように白鞘巻から手を下ろし]

 ――……あ、

[ゆる、と己の居場所を見回し確認すれば、
なにか恐ろしいものを感じて、逃げ去ろうときびすを返す。

――霞月夜の君が、それを感じていたのならば、
怯えたような黒椿色が白衣を翻す幻影が、見えただろう]

(@14) 2010/08/01(Sun) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…そなた、は……

[翻る白い衣。声をかけようとしたけれど見失ってしまって。
 伸ばしかけた白い手だけが、所在なく宙をさまよった。]

(136) 2010/08/01(Sun) 01時半頃

【人】 懐刀 朧

― B棟側渡り廊下 ―
[人影に近づけば、興味に一度足を止める。
まず眼に入ったのは目隠しをした花だった。
何故目隠しなのか、興味深くとっくりと見た後
高嶺の名を呟く花を見る。
其方には意外そうに黒檀を二度瞬かせた。]

 ……よく知っているな。

[ここ数年は花祭に顔を出していない。
覚えているとすればそれよりも前か、それとも他の花主邸で。
見覚えのある花だったろうかと鵠を見つめ記憶を探る。]

(137) 2010/08/01(Sun) 01時半頃

【人】 記者 イアン

 夜光って言うんだ。俺はイアン、よろしくな
 ……ああ、良いって、花同士だし
 堅苦しい言い回しはなし、なし

[増えた声の自己紹介と、一人称を言いなおす様子に
 青年は顔の前で手を振って
 ざっくばらんな口調で話す]

 じゃ、一緒いこっか。
 なんか大きなものとか
 ぶつかりそうだったら言ってくれよな
 ……見学?うん?かまわないけど

[稽古場へついてくる言葉には頷いて。
 夜光の内心や劣等感は知る術はないから
 声の調子の変化には小さく首を傾げた]

(138) 2010/08/01(Sun) 01時半頃

【人】 記者 イアン

 そう?変わった趣向に見えちゃった、みたいだからさ

>>135の声の調子には小さく肩を竦めて
 包帯の覆いがなければ、
 思いっきり嫌な顔をされそうだが
 頭の一つでも撫でたいところだなんて思った]

[ただ、彼が零した名前が貸すか耳に届けば
 亡き主が口にしたこともある名前に
 ふぅーん、と知っている名前程度の興味を持ちつつ
 足音に頭は下げた。

 ……下駄の音とどちらかわからず
 両方に頭を下げる滑稽な状態だったが]

(139) 2010/08/01(Sun) 01時半頃

【人】 門下生 一平太

―B棟側渡り廊下―

[視線を感じて顔を上げる。
丁寧な礼は洗練されていて、一度見た舞にも繋がってゆく]

鵠殿、でしたか。

[複雑な笑みを浮かべて小さく呟いた。
相手が「売れ残りの花」を知っているかは分らない。廊下を渡ってきた人>>137が声を掛けるのを見ればそれ以上は話しかけず]

そ、そうで…だね。
よろしく、イアン。
花祭の場というのは、どうにも緊張しやすくて。

分った。
3歩ほど先の段にまずは気をつけて。

[相手が見えなくても頷き返しながら言った]

(140) 2010/08/01(Sun) 02時頃

奏者 セシル が参加しました。


【人】 奏者 セシル





         [空に彩る色彩は紫煙]
 
 
 

(141) 2010/08/01(Sun) 02時頃

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