181 巫蠱ノ匣
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まあね、それはひとり暮らしで痛感するよね。 うあ、ぁぅぅー。
[ゼータクを論じるルイにくすくすと笑っていると、頬をつつかれて間抜けな声が漏れる。]
運動かぁ。見習わなきゃな。 たまには歩くか……
[仕事と手抜き気味の家事の往復ではどうしても、運動不足に陥りやすい。こうしてふにっとされてしまう頬も少し気にしているのだ。]
じゃあ、後でルイちゃんの部屋に行けばいいかな? スイカ楽しみー。
[にこーっとわらって、カップのアイスを食べてしまえば、 ゴミ箱へぽいして、ベンチから立ち上がる。]
(124) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
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部屋の中で腐ってたら、弔ってね。
[もう倒れるじゃない、腐っている前提である。 ルイの言葉に頷いて]
ん、帰ろっか。 あー、私原付だから一緒にってわけにいかないけど。
[スーパーの袋を手に、ふと二人の顔を見て]
…… なんか、たのしいね。
[ご近所さんとこうして近所で会って ただおすそ分けがどうのと話しただけなのに 何故だかそれがひどく尊いことのように思えた。 ふる、と頭を振って]
……ううん。なんでもない。
[じゃあ後でねーと手を振って、駐輪場へ歩いていく。*]
(125) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
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―自室―
……ックソが。
[物に当たった所で苛立ちが解消される気配はなかったが、 感情のままに、もう一度壁を蹴りつける。荒く息を吐いて、キッチンへ。 目的の酒は冷蔵庫にはなかった。タイミングの悪さに、余計に怒りがこみ上げる。]
(誰かの家に押しかけるか、それとも――)
[こんな状態で友人らに合えば、面白がって詮索されるのは分かりきっていた。女に構う気分でもない。 結局、最寄りのコンビニへと向かう。 手紙のある部屋に留まりたくない。という気持には気付かない振り。 後ろ手に乱暴に閉めたドアが、大きな音を立てた。]
(126) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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[ >>97視線を此方に受けた気もするが、この既に暑さを訴え始めた初夏に黒ずくめの長袖のながら、多少奇異の目に晒される事になるのは慣れていた。
気にすることも無く、店内に踏み込んだ後で、自分より更にフードまで着込んだ徹底ぶりの彼を見れば人の事を言えないのにも関わらず怪訝そうにするけれど――、アパートの『あの人』だと気づけば身体を一瞬強張らせながらも悟られないように会釈を返す。 ]
(―――……本当、なんでこんな所に本家の者が…) (恐らく、気付かれては居ないのだろうけれど、)
[ ――彼が自分同様に問題を起こしたものだとは知らず。サングラスの奥。更にカラコンの奥のその瞳に抱くのは――敵愾心。
もっとも、流石に表に出す訳も無く、周囲からは普通に見えただろう。>>110先程こちらを見ていた彼にも会釈をした後に適当に冷製パスタの類や飲料類を買い込み、レジへ。その後にまたアパートへと戻ってゆく*]
(127) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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[郵便受けには、見慣れぬ差出人の手紙。 自室に入りつつ封を開けて中を……
指先からひらりと落ちる写真。 蒼ざめた表情は凍り付いた。 **]
(128) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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―コンビニ―
[酔えるならばそれで良い。 値段や銘柄も確認せず、アルコールコーナーの缶を乱雑に買い物カゴに放り込んでいく。 あからさまに不機嫌な…が、店内の隣人らに気付くこともなく、そのままレジへと並ぶ。]
(129) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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ありがとなのです! スイカ楽しみにしてるのですー!
[伸ばされた手>>121に撫でられる。 こうして誰かに頭を撫でてもらうのは好きだった。]
うううー気をつけるのです…
[去年は水分補給を怠って熱中症になりかけた。 幸い大事には至らなかったが、今年はしっかり水分補給!とひっそり肝に銘じておく。]
(130) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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― コンビニ ―
[適当に水やら食事を手に取る。 目的の場所では何があるか分からない。 分からないが遠足でもあるまいし一食分もあれば十分だろう。 今は神宮のおかげで腹も一杯であるし。
レジを見れば見知った顔がいた>>129 確か同じアパートの住人のはずで。 しかし不機嫌そうな彼に声をかける事もなく隣のレジに並び清算を済ませた。 昨今では隣近所ですら顔を知らない、挨拶すらしないのも当たり前になってきている。 あちらの機嫌が悪そうなのにわざわざ声をかける事はしなくてもいいだろう。
荷物を受け取るとそのまま自室へと戻るべく歩き出した。]
(131) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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―アパート前―
ふふ、ご馳走様。美味しかったわぁ。
[車に乗った彼―自分を贔屓にしてくれる常連客に、感謝の言葉を告げる。 数時間前に夕食を共にしたいと呼び出され、共に少し早めの食事を摂って、今に至る。 わざわざ自宅まで送ってくれた彼に、頭を下げて、歩き出そうとして]
……って、あぁ、そうね。
[思い出したように彼の元へ駆け戻る。 運転席に乗った彼の首に腕をからめ、ちゅ、と唇を重ねた。 軽いバードキス。そうして、感謝の気持ちを告げれば、あっさりと車を離れる]
今度は、もっと食べましょうね?
[一度だけ振り向いて、いつかのボウヤへ告げたのと同じセリフを彼にも。 初めて会った時よりも、少し肉付きのよくなった体に、満足そうな笑みを浮かべて、去る車に手を振った]
(132) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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[ルイの言葉>>123に時間を確認すると、 ここに来てから大分経っていた。]
私もそろそろ帰るのです。 …はい、今日は楽しかったのです!
[ふと円香から零れた呟き>>125に、頷く。 なんだか元気のない様子に、少し心配になった。 駐輪場へと向かう彼女に手を振って、 もしよかったら一緒に帰ります?とルイに声を掛けた。]
(133) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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― 回想・道の上 ―
[照り返しのキツいアスファルトの上。 見覚えのある女が>>103が、軽く頭を下げすれ違う。 けども、男はやはり挨拶することもなく通り過ぎる。 最初に挨拶された際に、露骨に嫌な顔をしたのに、それでも律儀なことだと思いながら。
己の存在など、認識されない方が都合がいい。 周囲に認識されてしまえば、またいつマスコミがたどり着くかわからないのだから。
前の場所は1年半、さて今回はどれくらい持つだろか? うだる暑さの中、男はそんなことをぼんやり考えていた。]
(134) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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あれ、あの姿ってもしかして・・・
[コンビニを出る直前に見かけた姿>>129に見覚えがあった。確かアパートの住人だったはずだ。どこの部屋だったか。 しかし、彼はこちらに気付いている様子が全く無かったので、声を掛けるタイミングもなく、そのまま見送ってしまった。
それからコンビニを後にして、帰路に着く。 入れ違いで入って行った彼>>131の方をちらりと見やった。確か彼も同じアパートの住人だったはずだ。
それから暑い日差しを背に浴びながら、アパートへの道をただひたすらに歩いて行った。]
(135) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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[>>124円香の気の抜けるような声に、くすくすと笑う。 つついた頬は、ふにふにと心地よい。]
そうそう、近場に行くときは歩きなさいな。 ガソリンの節約にもなるしね。
や、大丈夫。アタシが夜頃に持ってくよ。 ほかにもお裾分けしに行く予定があるから。
[>>130くしゃくしゃと彩里の頭を撫で回しながら、 スイカを届けに行く事を告げておく。 昴クンにお裾分けしに行く時に、 ついでに渡して回ればいいだろう。 彼女たちの予定次第ではあるけれども。]
(136) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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シャレにならない事言わないの。
[>>125彼女が言うと冗談に聞こえない。 人差し指が円香の額を軽く弾いて笑う。]
……ん?
[円香の呟いた言葉。 賑わってきたスーパー内では上手く聞き取る事ができず、 何か言いたかったのだろうかと首を傾げ。]
うん、円香チャンは気をつけて帰るのよ。事故らないよーに。
[また後で、と円香に手を振った後、 彩里の提案>>133にひとつ頷いた。]
(137) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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― アパート ―
[やたら暑苦しい格好をした>>90のがコンビニに入っていくのを横目で見ながら、男は煙草を灰皿に押し付ける。 ニコチンのおかげで幾分すっきりした頭で、胡散臭いと思いながらも。 自分も暑苦しくないだけで胡散臭さでは変わらないかと、苦笑いひとつこぼしてコンビニを後にする。
ほどなく、またすれ違う暑苦しい格好の人物>>96に、今時の流行りだろうかと思いながら、アパートへと。]
(138) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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[自室へと戻ると適当なバッグに着替え一式やらなんや詰め込んで。 ガスコンロに残った燃えカスへと目をやる。]
…場所は、……と。
[ぶつぶつと呟きながら場所と時刻の確認をする。 そろそろ行かねば間に合わないだろう。
その場所に誰がいるのか。 呼び出した目的は何なのか。 そして自分そこで何をしたいのか。
何もかも分からない。 分からないままに、それでも焦りと不安を抱えたまま部屋を出て目的の場所へ。]
(139) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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アタシ達も帰ろっか……あ、ちょっと自販機寄っていい?
[彩里に一言断ってから、 スーパーの出口付近にある煙草の自販機に駆け寄る。 急いで目的のものを1箱購入すれば、 直ぐに彩里の元へと戻り。]
夜はまだ、涼しい方なんだけどねー。
[日中よりも気温は下がってきているようで、 肌を撫でる空気は未だ生暖かいものの、 茹だるような暑さではない。
これくらいの暑さならまだいいんだけどな、と、 小さくつぶやいた。]
(140) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 23時半頃
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大丈夫なのですよー
[そう頷いて、自販機へと駆け寄るルイを見送る。 煙草って大人なカンジでかっこいいな、なんて ぼんやり思いながら彼女を待った。]
夜はひんやりとした風が気持ちいいのですけど、 この前油断して窓開けっ放しにしたら風邪引いちゃったのです…
[えへへ、なんて誤魔化すようにひとつ笑う。 通り抜ける風は、まだ冷たくはなかった。 小さく呟かれた言葉>>140には同意して。 話している内にアパートへと着いただろうか。]
(141) 2014/06/19(Thu) 23時半頃
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――七月初日・夕刻――
[本格的に暑い日々が続く。部屋も蒸し蒸ししていた。 あの手紙が届いた日から、卓上カレンダーの日付を 一日一日、ペンで消す日課が加わっていた。
何事もありませんように、と。 心臓のあたりに手を当てて。
薄化粧はしたけれど、格好はいつものジャージ姿。 ふっと息を吐いて、部屋を後にする。]
(142) 2014/06/19(Thu) 23時半頃
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― アパート ―
[何日か放置していたポストには、宅配ピザや分譲住宅のチラシでいっぱいになっていた。 男は面倒くさそうにがさりとまとめてポストから取り出せば。 はらり、シンプルな封筒が廊下に落ちた。 富良野久遠様
はっきり書かれた自身の名前が見えた。]
………なんだこりゃ。
[まだ越して数ヶ月、ここに住む住人の名前が富良野久遠だと認識している人物も少ないはず。 ましてや郵送ではなく、直接の投函。
胸が妙にざわつくのを感じながら男はそれを手に取り、自室へと。]
(143) 2014/06/19(Thu) 23時半頃
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―アパート―
[ >>138視線を感じれば、特に何を思うでも無く会釈のみで。 特に自分から話しかけるようなことはしなかった。 話しかけられば対応する程度、そんなくらいの対応。
日傘を折り畳んで、また冷房の効いた部屋に滑り込む。
その儘買って来たものを細々と食して、その日は水嶋さんがスイカを持ってくるようならそれを待つつもりで。ふと、捨てたゴミ箱の中の手紙の切れ端に一瞬視線を向けながら。 ]
(―――七月、か…、)
[手紙の主の目的は分からないまま――、それでも気味の悪さや不快感。けれど、それよりも叩きつけられた挑戦状のように思えて。何処か、何が起こるのだろうと期待のようなものさえ抱いている。そんな自分が、居た。]
(144) 2014/06/19(Thu) 23時半頃
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―コンビニ→アパート―
[店員の些細なミスにも苛立ちを隠さず、用さえ済めば真っ直ぐアパートへと戻る。 流し込むように酒を飲み、意識が遠のく頃には、本当に幼馴染本人が相談という名目で慰めを求めてくるだけなのではないか……などと甘い考えが首をもたげていた。 手紙は床に投げ捨てられたまま、男はソファで眠りに付く。]
(145) 2014/06/19(Thu) 23時半頃
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["近場に行くときは歩きなさいな"――
そんな忠告をルイに受けたのは何日前か。 けれど結局原付の鍵を手にしている自分に苦笑する。
出来るだけ早く帰ってきたい。そんな心情の表れ。 戸棚に仕舞っていた手紙に指定されていた場所へ 原付を走らせる。
青南駅の近くの、駐輪場。 誰が待っているというのか――。]
(146) 2014/06/19(Thu) 23時半頃
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彩里チャンは、アタシみたいにならないよーにね。 煙草なんて金がかかるし健康に害は出るしで、 良い事なんて早々無いんだから。
[>>141自分の事を棚に上げて、彩里の頭をもいちど撫でる。 高校時代から吸い始めた煙草は、最早手放せない。 とはいえ、一日数本で済んでいる事を考えれば、 まだマシな方だと思ってしまうのだけれども。]
あはは、もう風邪引かないように気をつけるんだよ。 毛布をちゃんとかぶって寝るとか。
[なんとも彼女らしいとくすくす笑う。 もうそろそろ夜も蒸し暑くなってくるとはいえ、 自分も油断は出来ない等と話していれば、 丁度アパートにたどり着く頃合か*]
(147) 2014/06/19(Thu) 23時半頃
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[出向こうとして、日付を勘違いしてた事を思い出した。 手紙を燃やしてしまったから確認する事は出来ないが。]
…まだ、先じゃねぇか。 何焦ってんだ俺は。
[じりじりとした焦燥感が胸中を焼くようで。 不安にぎゅっと手を握りしめた。]
(148) 2014/06/19(Thu) 23時半頃
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[円香や彩里たちとのやりとりは、 沈んだ気持ちを浮かび上がらせるには十分だった。 やはり誰かと話していた方が、心が軽くなる。
けれど、どれだけ心が軽くなっても、 誰にも告げたことの無い自分の罪は重く圧し掛かったまま。
―― Xデーは、刻一刻と迫りくる*]
(149) 2014/06/19(Thu) 23時半頃
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[荷物を置き、煙草を一本咥えて火をつけてから、乱暴に封筒の端を破る。]
[飛び込んできた文字に、世界が凍りついた気がした。 我に返ったのは、煙草の灰がぽとりと落ちた頃。]
………タチ悪ぃな、糞が。
[短くなった煙草を乱暴に灰皿に押し付け、もう一本煙草を取り出して目を閉じれば。 兄が犯行の際に撮った映像がまぶたの裏に蘇って、思わず頭を振る。]
俺、は……。
[ずくり、体の中心が熱を孕んだ気がした。]
(150) 2014/06/19(Thu) 23時半頃
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――青南駅近く・駐輪場――
[立体になった駐輪場は、奥まった場所にある。 中まで原付でゆっくりと走り、駐める。 犇めき合うように自転車やバイクが並んでおり 更に、その奥へと歩く。]
……誰も、いない?
[空が茜に染まる頃、という曖昧な時間指定。 もし何もないならそれに越したことはないのだ。 そう、ただの悪戯。 しかしあのことを知っている人なんて殆どいないはず。]
……。
[ポケットから取り出した煙草に火をつけた。 じわり、赤くなり、色を失っていく。
――]
(151) 2014/06/19(Thu) 23時半頃
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―7月初日―
[纏うのは、真紅の薔薇を想わせる、煌びやかな衣装。 少し短めのスカートからは、すらりとした脚が覗く。
極上の料理を、最高の装いを。 何時もより少し派手に化粧を施せば、姿見に映る自分の姿に、にんまりと笑んだ]
……さて、何が出るのかしらね。
[差出人―父を名乗る人物は、何を用意してくれるというのか。 ちろり、舌舐めずりをひとつ。
真っ赤なヒールを鳴らして、玄関の戸を開く。 目指すは、指定された―――]
(152) 2014/06/19(Thu) 23時半頃
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あう、肝に銘じるのです。
[視線だけで考えを見透かされたようで、ドキリとする。 でもお酒は飲んでみたいな、と逸る気持ちは溢れた。]
風邪は辛かったので気を付けるのです!
[声を上げて笑うルイ>>147に びしり、と敬礼するようなポーズで応える。 アパートに着くとルイに別れを告げ、 ドアノブに掛けてあったタッパ>>117を回収し自室に戻った*]
(153) 2014/06/19(Thu) 23時半頃
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