3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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…――、外に、出た。
[端的に。
猫の鳴き声が聞こえれば、
そちらへ意識を向けもする。]
その野菜が、何だか異形なモンに変わっててなぁ。
[ミニ畑のことだった。]
こっちに来ないか。
[それはすべてへの呼びかけ。]
俺ら、少し、休憩してもいいだろ。
|
[…なにしてあそぶ?
口に出さぬまま、問いかける声。
たからさがし しよう。 大事なもの埋めて。
あのころ、みたいに。]
(182) 2010/03/03(Wed) 12時頃
|
だいじょうぶ、にゃ。
……うそ、あんまり聞こえてなかった。
なにかあったの?
ん?あ?なんかあったっけかなぁ。
[口ごもった。]
[待ってる…の言葉にはそうか…と返しつつ]
って、ケイト?
何かされたら、助けを呼べよ。
ケイトもだが、ほかもだ。
―――あったっけ、って……
[傍ら、振り返って、見てた]
――……あの子、うん。 そうね、気をつけて。
[共鳴したあの叫びは、ただ哀しいだけ、だったけれど]
いい子だ。
[そう、自分がいなくなったら、見ててほしいから。]
ちゃんと名前を呼べよ。
もう、
[バレるのは時間の問題なのだから。]
|
─ あの木の下 ─
[猫は白衣の足元にすり寄る。]
「見せてあげれば? 具体的に示さないと生徒にはわからないよ。
人に教えるならば、手本を見せるのが教師の役目じゃないの?」 [猫は甘い声で誘う。誑かす。]
(202) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
|
[目を瞑り どこか遠くに 聞きながら。]
…… やめろよ そんな。
どっかに 行く
[膨れるのは不安と ―― と。]
いか ない でよ。『ねェ』
[続いた声 は 闇に溶けた。]
『でも』
『盗み聞きナんて ヒドい な 。』
『しかもそレを話しちゃウなんて。』
『… …君にはまだ気付いてないんだよね?』
[ディーン、と何度も呼んだ筈の 彼の名前はない。]
『少しは タイムラグ が あル のかな?』
ん?
[………聴こえてきた声の回答に詰まる。]
タイムラグか……。
[他のものはバレなければいいと思った。]
聞こえていないみたいだな。
時間差で一気に来るのかも。
[くすくす。]
『ふぅん、カセットテープで一気に聞かされてるみタイなものかナ?』
『いっそ、色々な名前 呼んでみようか。ネェ?』
[本当 も 嘘 も ごちゃ混ぜにして。
くす、 くすくす。]
へえ
一気にくるとなると、頭大変そうだなぁ。
[そうじゃなくても大変な人が云いました。]
…… ばか。
[低い声に。掛ける、闇色ではない声。
少しだけ 震えて。]
誰かが聞いてるの? いけない 子
……聞こえる、聞こえる、子。
音が止まったって、言ってたわ。
ずっと聞こえてた音が、ぴたっと止んだって。
止んだんじゃ、なかったのね か わいそ う
あ?
えへへ
[むしろ褒め言葉にすら聴こえてきているから困ったものである。]
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