32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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―side『ベネット』 大時計《グランド・クロノス》前―
["其れ"は初めは壁に広がる染み。 忌まわしき漆黒《混沌》である"其れ"は粘着質に泡立ち。 不愉快なる腐敗臭を撒き、滲み出でる。]
『我を外《ル・モンド》に呼び出すとは…。 力を得て増長したか、女。』
[燻る闇。 "店番"と同様の姿取る不吉なる始祖『ベネット』 中立にて無関心な其れは。
――気紛れに呼び掛けに、応じた。]
(331) 2010/09/16(Thu) 22時半頃
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[撫でられ、問われると首を振る。]
『ちがうよ、トニーは分身《あたし》。
あたしとトニーは、ふたりでひとつなの。
でも、あたしはトニーを置いてきちゃったの…。』
[涙を拭って答える。]
『…トニー、沢山苦しんでる…助けてあげたい。』
[しかしそれは叶わない事を知っているから、少女はまた涙を零した。
赤い世界新たに降る声。]
『―――…みーちぇ?』
[独白を綴る声に、嘗てのように呼びかけた。]
/*
今日も俺はスロウリィ。
ゾーイはミシェと面識?あるみたいだけど、気のせいかもしれないので適当でいいぜ!
[ 世界。
一度耳にしたことのある問い掛け。
顔を上げれば、そこには同じ姿をした女性。]
あ…
[だというのに。
朱の世界で出逢ったことで、ひどく]
(満たされ、た…?)
[確かにそれは、安堵。]
[少女にとっての世界とは、拒絶であった。
ドナルドに、幼い姿の主に出逢うまで、ずっと。
それを]
すきになる、はず、ない…
[幾度。
普通に焦がれたことだろう。
普通に、憧れたことだろう。
違うことは罪か。
違うことは少女の責任か。
――否だと言ってほしかった。
ミッシェルの語る言葉に、ただ耳を傾けて。]
…許すとか、ない、よ。
…ううん。いらないよ。
赦しが必要な悪いこと、してないもの。
/*
カリュ>主人公wwwwないわww
初回吊りを貰う為だけに生きてるような俺だからな(キリッ
狼引いて慌てて色々付け足したとかそんな話
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―side 『十三番目《thirteenth》』―
―――Антоний《破壊》。
[耳飾に刻まれる識別コードを読み上げる。]
…時に破壊は新たなる世界《ミライ》を齎す。 あの異形たちも破壊で救えるかもよ?
……ふふ。 僕は半分トニー様のものだからね。 望みは叶えるけど、死なないようも守るよ。
[GreenとRedの硝子眼からは感情は読み取れまい。]
(338) 2010/09/16(Thu) 23時頃
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ドナちゃんとはね、うん、友達。 ほっぺがぷにぷになんだよ。
…まあ、どうでもいい事だけどね。
[それは創造主《ベネット》と同種の無関心。 馴れ馴れしい態度と穏やかな笑みの下。 気づかれる事はそう多くないが。]
りょーかい。任せて。
["命令"にすっと異眼を細め。]
(339) 2010/09/16(Thu) 23時頃
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[離れた場所での呟き。
意識を共有する此処で距離は問題にならないか。
気づき、顔を上げる少女に、からりと笑って見せる]
ん。久しぶり、ゾーイ。
……お前が最後に呉れたガーベラ《希望》。
押し花にしたよ
あーんま、泣くな。
トニーもアタシも、皆お前が泣くのにだけは弱いんだから
[ゆっくりと歩みより。少し躊躇った手は、そっとその己と同じ妹の金糸を撫でた。]
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[バラリ 白紙の魔術書《The book of zero》がその手の上で捲れる。]
記述者《Thirteenth of Benett》 白紙の魔術書《The book of zero》に記述する。 『希望の魂を抱くもの《エスペランサ・アニムス》カリュクスの動きを拘束する。』
[テッド自体を"助ける"のではなく、カリュクス達の邪魔をする為。 魔術書の魔力はカリュクスの身体を一瞬拘束するだろう。 その隙に、異形たちは彼女らを害せるか否か。]
(340) 2010/09/16(Thu) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 23時頃
/*
崩壊の引き金を生み出そうとする、研究所。
其処から脱走した少年は、導かれるように始祖の住まう骨董屋へ。
トニー>てなかんじで事態の中心にいるのだと思ってました。
赤ロールしてたら表があああ!
ちょ、ベネけしかけてきましたねww
[ 好きになるはずない、と言う少女に、酷く明るく穏やかな頬笑みを向ける]
じゃあさ。
好きになれるようにすればいい。
自分が生きやすい新たな世界を造ればいい。
それしかないじゃん?
[悪いことしてない、という言葉には、眉根を寄せて笑う]
一方が我を通せば。
もう一方の希望は通らない。
きっと通らなかった方にとっては、”ワルイコト”だけどさ
其れはしょーがねぇよ。
自分が正しいんて言う気はねーけど
譲る気もないから。アタシはアタシのやりたいようにやる。この世界を一度毀す。
―――…カリュは、どーする?
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―side 『ベネット』―
[ぼこん ごぶり 人の姿をした"其れ"の足が触れる地面が灰色に沸騰する。]
『その態度――相変わらず良い女だな。
その良い女の呼び出し《デート》に応じただろう。 用件を言え。』
[煙る闇に異形はキィキィ怯えた声を上げ。]
『……ああ、居たのか。』
[弱いモノいじめ。 その言葉に、底無しの闇《混沌》の眼がミッシェルに圧し掛かる異形を一瞥すれば。 それは重圧《プレッシャー》に耐え切れず、ばしゃりと内部から破裂した。]
(348) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
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/*
ベネット:魔術師
ミケ:聖痕者
テッド:賞金稼ぎ
ドナルド:
ヴェラ:
カルヴィン:
ソフィア:
ラルフ:
サイラス:
トニー:智狼
カリュクス:呪狼
ミッシェル:囁き狂人
(占い師、守護者、霊能者、王子様、狼血族、邪気悪魔)
ラルフ邪気悪魔かな
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―side 『十三番目《thirteenth》』―
いらっしゃい。
[異形の入店を拒否した骨董屋は。 風《ソフィア》を容易く招き入れる。]
(351) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 23時半頃
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―side 『十三番目《thirteenth》』―
力は使いよう、だからね。
[へんなやつ。 そう言われても"店番"はにっこり笑うだけ。]
やあ、はじめまして。こんにちは。 『ベネット』はちょっと留守なんだ。
[片手の上には捲れる白紙の魔術書を手にしたまま。 風《ソフィア》を愛想良く迎え入れた。]
(357) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
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『みーちぇ!』
[からりと笑う姿を見止めると、涙に濡れたまま歩み寄るミッシェルに抱きついた。
撫でる手はあの頃と同じで、優しい。]
『…だって、悲しいよ。
見てるだけしか、できないんだもん。
それに…もうすぐ、それもできなくなるんだもん…。』
[抱きつく力を強めて呟く。]
『―――カリュちゃんも、苦しいの?』
[か細い言葉に、ゾーイはミッシェルから身体を離してカリュクスの方へ振り向いた。]
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―side 『ベネット』―
『何も期待しては居ない。』
[『ベネット』は冷淡に哂う。 ぼこぼこと絶え間なく泡立つ足元では、奇怪なる異形に似たモノが這い出そうとのたうつ。]
『容易い、が――。 只でさえ空間の歪んだこの地《グランド・クロノス》 時間の法則すら乱れるぞ。
そして、其れは破滅の兆し《トルメンタ・アルシオン》となる。
構わぬか? 構わぬなら、やってやろう。 その度胸に敬意を表しボランティアでな。』
[それは中立の『ベネット』にしては破格の対応。 伸ばされる手には手をさし伸ばさない。 無関心の中の好意。]
(367) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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[ぐずり… 大時計の壁に手を闇ごと埋め込む。 闇《混沌》は”何者をも拒絶”するその空間をを無理矢理に押し開く。
ビギィぃ バギ ミジミジ…
あたり一面の時空は軋み。 悲鳴を上げながら引き裂ける。]
(368) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 00時頃
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