72 人狼戦隊ウルフマン ーThe Movieー
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ほう……そうか、ウルフキラーがまだ存在していたか。
あの程度の玩具は今の俺には通用せん、が。 しかし、人狼殿の居場所がばれるのは厄介だな。 そうだな、アレの使用者もろともお前たちに処分を任せよう。 破壊してしまうのもよし、奪い取れたなら使うのも自由だ。
ヨーランダには引き続き監視を続けろと伝えておけ。 必要ならば強奪するもどうするも奴の好きにさせるさ。
[部下の手前、感情を表には出さないものの威圧的な雰囲気が自然と広間に伝わるだろうか。 今の時代に伝わって来たウルフキラーはその名と力を変質させている事には未だ気づかずに、ミケイレーチェスに軽く命令を下した**]
(108) 2011/12/13(Tue) 01時半頃
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ホレーショーは、他に行くものがあれば、真琴と共に外に見回りに*行くだろう*
2011/12/13(Tue) 02時頃
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――はっ、全てドナルド様の望まれる通りに。
[新たな命>>108を受け、更に低くした頭を上げ、立ち上がる。 もう一礼の後、退室しながらも頭にあるのは、先程の長の命]
[「手腕を楽しみに待つ」という言葉に高揚した気持ちも、続く「一年以上掛かるとは」という言葉で僅かに落ち着いている。 別部隊の幹部への信頼を見せ付けられた事には歯痒い思いもあるけれど、それならば信頼を得られるよう働けば良いだけの事]
あの女の前に、功を上げれば良い。
[回廊を歩みつつ、今受けたばかりの命のうち一番優先順の高い物―ヨーランダへの伝言―を行うべく、通信機を取り出す。 メール等という複雑怪奇な物は扱える筈も無く、ぎこちなく通信を入れた]
(109) 2011/12/13(Tue) 02時頃
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[果たしてヨーランダは通信に出たか出なかったか。 本人が出なかったとしても通信部隊に長からの伝言>>108は伝え、通信機を懐に仕舞う]
ウルフキラー……か。 あの時、ボクが見付けられていたら。
[長を戒める封印が綻び、徐々に人狼族の活動が戻りしその頃。 七年程前だったか、研究棟の爺から『お使い』に行かされた時は、そんなに重要な物だとは知らなかった。 知っていれば、行方を知りそうな者を簡単に殺したりはしなかったのに]
……絶対にわざとだ、あの爺ぃ。
[常の「ひっひ」と不気味な笑みを零しながら、血塗れで帰った己にウルフキラーの由来を聞かせた研究員の厭らしい顔を思い出す。 「可能なら番の研究員も持ち帰れ」等と言って送り出したのだって、己が人を連れ帰る訳が無いと知って言った言葉だろう]
(110) 2011/12/13(Tue) 02時頃
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[かつりかつり。 出口へと向かう部隊長を目敏く見付けた部下が、声を掛けて来る]
「ミケイレーチェス様、どちらへ?」
……ちょっと地上まで。 各々、報告は怠るな。
[人嫌いの上司が街に下りるという言葉を意外げに聞く部下を横目に、人狼殿を後にした]
(111) 2011/12/13(Tue) 02時頃
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― ネオ・トーキョーの一画 ―
[そこは随分と栄えた様子の街だった。 辺りにはビルが樹々の如く立ち並び、猥雑な音に塗れ、排気ガスと食物と体臭の混じった嫌な臭いに溢れている]
……気持ち悪い。
[吐き捨てるよう呟き、二階建てのビル程もある街路樹の枝に凭れ掛かる。 流石に、無策で突っ込むような馬鹿は遣らない。昔とは立場も地位も違う]
[行き交う人々の群れをじっと見詰める両の瞳は、常のオッドアイでは無く左の薄氷色。 斑の髪も黒一色に揃えられ、服装も至って平凡なシャツとパンツに変わっている。 人狼族とは決定的に違う尖った耳だけは消せず、帽子の中で窮屈そうに時折ぴくりと動く]
[一見すれば長身の女性か成熟期前の少年かといった体を装ってはいるものの、普通人間は街中で木に登る事が無いという常識は意識の外。 その姿は、色形こそ違えど、羽沢夫妻を殺害した者に酷似している]
(112) 2011/12/13(Tue) 02時半頃
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[――と、その時、一人の男と目が合った]
気持ち悪い。
[人間が樹木の上に居る事に目を見張る男に、所作だけで相手の額へ向け中指を弾く。 途端、くたりと崩折れた男を冷ややかな瞳で見詰め、音も無く軽い動作で樹から降りる]
やっぱり人間は、嫌いだね。
[男が倒れても、誰も彼を見ようとしない。 否、見えていて見えないフリをして通り過ぎて行く人波を一瞥し、その場を去る]
同族を助けもしない。 神と崇めた動物でさえ自分の利の為だけに追い、殺す。
奴等は、救われなければならない。
[それが出来るのは主である長だけだと。 改めて心を固め、救われざる羊の群れの中へと*歩を進めた*]
(113) 2011/12/13(Tue) 02時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/13(Tue) 02時半頃
調律師 ミケは、メモをはがした。
2011/12/13(Tue) 02時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/13(Tue) 02時半頃
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分かんねー、か… けどま、此処で大人しくしてるわけにもいかねーよな?
[>>97首を横に振るのを見れば、頭をくしゃり掻いて。 その後の言葉は、皆へ向けつつ自分にも言い聞かせるように。]
……
[>>97小さく震える肩に、ぽんと手を置く。 力強く、それでいて落ち着かせるように。]
俺達が力を合わせれば、大丈夫だ。 ……そうだろ?
[穣司の両親が亡くなった事は知らされている。 まだ小さい少年にそれを伝える事はなかったが それでも戦う運命にあるのなら、共に力を合わせようと 少年に向かって笑んでみせた。]
(114) 2011/12/13(Tue) 11時半頃
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[>>100玲司の報告には、感嘆の声を上げ]
さっすが玲司さん。 もしかしたら、また手掛かりになりそうな事が流れるかもしんねー。 俺はそういうの詳しくないから、そっちは任せたぜ。
[ぐ、と握った拳を掲げてみせる。]
俺が会った奴ら以外の人狼族も もう街にうろついてる可能性は、あるな。
……注意するに越したこたない。
[窓の外を見据え、呟く。]
(115) 2011/12/13(Tue) 11時半頃
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[>>103どうすると聞かれ、 どさり、ソファへと腰を下ろした。]
ん、俺は取り合えず、飯だ飯! 折角の弁当が冷めちまう。
ほら言うだろ、腹が減ってはなんとやら? 途中で倒れたら、元も子もねーしな。
それじゃ、いっただっきまーす…っと!
[軽く手を合わせた後、唐揚げ弁当を食べ始めた。 緊迫した空気の中、場違いな行動かも知れない。
しかしそこには、皆を落ち着かせようとする 青年なりの狙いがあったのだろうか それとも単に腹が減っていた所為か**]
(116) 2011/12/13(Tue) 11時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/13(Tue) 11時半頃
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[それは駅前の雑踏。 ギターをかき鳴らし調子っぱずれの歌を歌う男が1人。 時折道ゆく人が何事か言うと、へらりと笑いながら声を張り上げる。
草笛源太、その人である。]
(117) 2011/12/13(Tue) 19時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/13(Tue) 19時頃
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例えば、電波の中枢機能を支配する、とか。 でも、そんな簡単なことじゃないよ。 そこを警護してる人だって、管理してる人だっている、はずだし。
[マコさんの疑問(>>99)には、思い付くことを言ってみる。 操作よりも、それをできるようにすることが難しいはずだ。]
……だから、パトロールするならその辺りに行ってみて。 もしかしたら誰か、怪我してたり、するかも。
[怪我人の救助をするには、ぼくでは少し力が不足すぎて。 だから、パトロールに一緒にいく、とは言えなかった。]
(118) 2011/12/13(Tue) 20時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/13(Tue) 20時半頃
薬屋 サイラスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(薬屋 サイラスは村を出ました)
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[雑踏の中で歌い続けるのにやや疲れ、一旦ギターを置き水を飲む。]
ふー、やれやれ。今日はあんまりお客さん集まらへんなぁ。
[首からペンダントのようにかかっているのは、他人目には宝石のようなもの。白いウルフバスター。]
(119) 2011/12/13(Tue) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/13(Tue) 21時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/13(Tue) 21時半頃
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[―――と。 違和感を感じ、胸元のウルフバスターを見ると。]
あら…ん?
[うっすらと発光している。いつの間に。いつからだ?]
やっばいな、また俺だけ遅刻ちゃうかこれ!
[いそいそとギターをしまい、研究所へ向かい駆け出す。 その足の速さは、並みの人のものではない]
…っと、ごめんよねーちゃん!
[危うくぶつかりそうになった女性に謝りつつ、先を急ぐ。]
(120) 2011/12/13(Tue) 21時半頃
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…気楽なもんね、アンタ。
[弁当を広げ始めた愁馬 >>116 にぼそりと小さく声をもらす。 街でも初めて会う女性にペラペラとウルフバスターの事を話してしまう場面を見た彼女にとってみれば、その緊張感の無さに若干の苛立ちを感じてしまうのは彼女が至って真面目な性格であるからなのだろうけれど。
自分の揚げた唐揚げを食べる彼の後ろ姿をもう一度ちらりと見ると、玲司や杏菜とパトロールへと向かおうとするのだろう。]
穣司、何かあったら連絡してね。
[一番年下の彼には、にこりと笑顔を見せて。]
(121) 2011/12/13(Tue) 22時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/12/13(Tue) 22時頃
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……うん。
[見えたマコさんの笑顔に、少しだけ力不足が申し訳なくなった。 もっとぼくが大きかったら、そう思うけれど、思っても仕方がない。]
ぼく、もうしばらく源太さんを待ってみる。 さっきの呼び声が届いてるなら、きっと来てくれるはず、だから。 シュウさん一人で残っちゃっても、可哀想だし。
[なんだか扱いがちょっぴりひどいかな、なんて思ったりもしたけれど、本当はシュウさんが残ってくれていて嬉しかった。 シュウさんがパトロールに行ってぼくが一人で残ることになっていたなら、きっと寂しかったろうと思うから。]
(122) 2011/12/13(Tue) 22時頃
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そう、わかった。 穣司もシュウにお弁当、ちょっとわけてもらいな? 真琴サンの唐揚げは美味しいって評判なんだから。
[ぱちり、片目を閉じて口端を上げると穣司の肩をぽん、と叩き部屋を出て行く。]
(123) 2011/12/13(Tue) 22時半頃
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な、何とでも言え…… 俺は飯食わなきゃ動けねーんだ。
[次々に唐揚げを口の中へ放り込みつつ、 >>121聞こえた声に反論する。 マコのこういう反応はいつもの事なので、 慣れてきてしまっている自分がいるとか。]
あー…そーだ、誰かいねーと思ったら アイツはまった遅刻かー?
[>>122穣司の言葉ではっと気付いたように顔を上げる。 彼の内心はいざ知らず、もごもごと口を動かして。]
(124) 2011/12/13(Tue) 22時半頃
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[源太が研究所に着いたのは、真琴たちが部屋を出た29分後。]
…遅れてごめんな〜…
[さすがにすまないと思っているのか、やや控えめに。 しかし結構な距離を走ったにもかかわらず息はほとんど乱れていない。]
おお、いいもん喰ってるやんか。
[そうやって弁当のおかずをちょろまかそうと手を伸ばしてみる。]
(125) 2011/12/13(Tue) 22時半頃
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何だ、これお前が作ってたのか。んまい。 …んー、穣司も食ってねーのー?
[>>123マコの言葉に、二人に交互に視線を走らせて]
しょうがない、特別に一個だけ分けてやろう…
[割り箸についてきた爪楊枝で唐揚げを刺して、 ほい、と穣司に手渡そうとする。]
(126) 2011/12/13(Tue) 22時半頃
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おーおー、やっと来たなー。 もう皆出払ってんぜー?
[源太が来れば、行儀悪くも箸を持った手でひらひら。 しかし弁当のおかずに手が伸びれば]
おま、ば…ッ!これは俺んだー!
[ぺち、と手の甲を箸で弾く。 特別は二度もやって来ないのだ。]
(127) 2011/12/13(Tue) 22時半頃
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ま、まあ、腹が減っては戦はできぬ、って、言うし。
[シュウさんの返答に合わせて、フォローを入れつつ。 ウインクひとつ肩を叩かれたら、はあい、と返事して、手を振って見送る。]
うん……でも、来て、くれると思うんだ。 シュウさんもみんなも、ちゃんと集まってくれたでしょ。
[シュウさんのとなりにぽんと座り込んでから、遅刻については笑って返した。
そんな風にいくつかやり取りをしていたら、研究所の扉が開いて。]
源太さん! よかった、来てくれた!
[出迎えようと、すまなさそうな様子の源太さんのところまで、軽く小走りで向かう。]
(128) 2011/12/13(Tue) 23時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/13(Tue) 23時頃
ジョージは、二度目のない特別待遇にちょっぴり源太さんに申し訳なくなりつつ、でも上機嫌、かも。
2011/12/13(Tue) 23時頃
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― 研究所:通路 ―
[廊下へと出れば、外へと向かおうと先を行く、漆黒の中に浮かび上がる稲妻の背を追う。 彼女の履くスニーカーは大きな音をたてないけれど、それでも彼女が距離を詰めようと駆けている事は知れるだろう。]
…先生。
[男の僅か斜め後ろまで詰め寄れば、その足を緩め、遠慮がちにそっと声をかけた。 高校時代の恩師であり、共に闘う仲間となった男。 仲間達の前で彼の事を先生と呼ばずに玲司さんと呼ぶのは、仲間内では対等で在りたいという彼女の意識の表れだろうか。]
(129) 2011/12/13(Tue) 23時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/12/13(Tue) 23時半頃
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[箸でたたかれた手を、さも大げさにさすりながら]
なんやーけちー。 俺に優しくせーへんと罰があたるんやでー?
いつもの俺リサイタルしてたら、ほら、俺の人気でみんな離してくれんかったんや。 遅れるつもりはなかったんやぞ?
[それはいつもの悪ふざけ。]
んで…何かあったんか?
[今度は真剣な顔で訊く。それは紛れもなく戦士の目。]
(130) 2011/12/13(Tue) 23時半頃
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食いモンの恨みは恐ろしい、ってな!
……ほー? じゃあ今度俺も見に行くかな、その人気のリサイタルとやらを。
[口端を上げ、悪ふざけに答えるが]
[飄々とした様子から空気が変わり、 戦士としての目を見れば、口を開く]
……人狼族が、街に現れた。 それも人に危害を加えるような、凶悪なやつだ。
[電波妨害の事も付け加え説明等はしただろうか。 彼をじっと見据えながら、こちらも真剣に。]
(131) 2011/12/13(Tue) 23時半頃
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[真琴と黒木が出て行くのを、結局は見送って、源太が到着するまで思いを馳せていたのは一人息子のこと。 自分の能天気さを受け継がなかったらしい、万年しかめ面の彼は無事なのだろうか―戦士としての時間が訪れれば母としてそんな心配をすることも叶わない。 束の間無事を祈った。]
…ったく、相変わらずだねぇ!
[源太が姿を見せれば呆れたように言って、そこから先はただ戦いに備えるための時間。]
(132) 2011/12/14(Wed) 00時頃
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