65 In Vitro Veritas
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―運動するところ―
[しごと用の服を脱いで、タンクトップと短パンに着替える。 これが、わたしが運動する時の服。]
……むね、きつい。
[少し太ったのかしら。気をつけないと。 むねが大きいと、走る時じゃまになるし、いたい。]
(125) 2011/09/25(Sun) 21時半頃
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― ???→ ―
[何かから逃げるような赤毛の姿に驚いて脚を止めた、手にはいつもの布の玉。遊んでいる最中だったのだろうか? 視線がくれば首を傾げつつ、追っ手が来て隠れたそうならおいでと手招きして付いて来るなら自身の個室へ]
(126) 2011/09/25(Sun) 21時半頃
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[投げたり転んだりしてる人がいるけれど、わたしは今は運動する時間。 ひざを曲げて、こしをひねって、うでを伸ばして、体操終わり。
そうして走る。ぐるりと3周。
身体がぽかぽかしてきたら、ロボットに頼んで音楽をかけてもらう。運動用の音楽。 わたしは飛んだりくるくる回ったりこしをくねらせたりする。
これが、わたしの運動。]
(127) 2011/09/25(Sun) 21時半頃
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ね、くさん あの なんか、すごい、みんな、くるんですけ、ど
[ぜぇ、と、流石に息を切らして。 大分距離が開いたのを見ると、速度を緩めて足を止めた。 暫く、肩で息をして、それから手招きされれば、息が落ち着いた頃に、その背を付いていくだろう。]
……なんか、すいません……
[「あかげー!」と、自分の名を呼ぶ幼い声が上がる度に、ひぃ、と小さく叫んで。
追手の声が近くなれば、少しだけ、足を速めた。]
(128) 2011/09/25(Sun) 21時半頃
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[蛯江ヤニクと名乗った青年の返答>>123を聞くと、へェと唸って。]
そりゃァまた筋金入りのファンじゃねェか。 じゃァアレか、改修前のスタジアム知ってるクチ? 今は注文用のタッチパネルが客席についてるが、売り子が食いモンやら何やら売ってた頃の。
[俄然、ペンを持つ手にも気合が入る。]
よォし、書けたぜェ、っと。
[「ヤニクへ、岩瀬ドナルド」。 割と読みにくい、いわゆる"サイン"の書体。実は、練習した過去があったりするのだが。 油性ペンのキャップを閉めると、電子ノートと一緒に差し出した。]
(129) 2011/09/25(Sun) 21時半頃
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[雪織の歩いてきた先へと視線を向ければ、知った顔がテラスにあるのに気付く。
彼の兄もまた、父が手術をした患者だったはずだ。 術後、記憶転移の様な症状が出現し入院していると記憶している。 移植医療が進歩した現代でもなお、いくつかの説はあれど記憶転移の原因ははっきりと明らかにはされていない。
移植医である彼女も、記憶転移に悩まされる患者を数多く診てきた。 移植がありふれた治療法となっている今、身体的な健康を手に入れてもスピリチュアルな面で逆に病んでしまう患者達は少なくは無いのだった。]
(130) 2011/09/25(Sun) 21時半頃
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[古本屋の青年>>120には、軽く手を挙げた。]
おう、面白ェモン見せてくれてあんがとな。
[見送りながら、謝る蛯江>>123には鷹揚に首を振る。]
いや、気にしねェでいいぜェ。 さっき野球の本読んでんの見かけたんで、ちィと話し込んでてな。
[半身不随になりながらも登坂した、伝説の選手>>67の名を挙げて。]
(131) 2011/09/25(Sun) 21時半頃
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[遠目に、先程「またね」をした16番が いつもの運動をしているのが見えた>>127 つられて身体が揺れるように動くけれど、 あまり運動が得意でないから、それだけで。
音楽に合わせて踊るように、運動をする彼女を 長い前髪の合間から、ちらり ちらりと見ていた。]
―――……
[何年か前まで、16番と共に運動していた女の子は居ない。 16番同様、その子ともそれなりに仲が良かったはずだけど 消えてしまったならば、自分はそれを受け入れるのみ。 悲しい 寂しい そんな感情は、知らなかった。]
(132) 2011/09/25(Sun) 22時頃
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遊んでたの?
[皆で遊んでいた玉を持って逃げたら追いかけてくるだろう、普段追いかけっこしているからわかる。 なんだか面白くなって、ふっと笑みが浮かんだ]
逃げる?あっち行こう。部屋までは来ないでしょう。
[向こうから幼い声が聞こえてくるなら早足で狭い部屋の中へ赤毛を招いた]
(133) 2011/09/25(Sun) 22時頃
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初めは、他のと、してたんですが なんか、ニックがこう、声をー……
[そんな風に、伝わりにくい説明を、身振り手振りを交えてネクにするけれど、どれくらい伝わっただろうか。 追いかけられる理由が、自分の手の中の球だとは気付かぬまま。
疲弊した様子で「逃げる?」という問いかけに、こくりと一つ、頷いた。]
……えーと、 おじゃま、します
[他の人の部屋に入るときはそう言うのだと。 いつだかに教わった言葉を思い出しながら、招かれるままに部屋の中へ。]
(134) 2011/09/25(Sun) 22時頃
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・・・。
[じゅ、と音をたててカフェオレのストローを吸う。
幼い頃から、父の影響で移植医療に興味はあった。 けれど、それを知れば知るほど、彼女は人の持つ精神の領域へと惹かれていった。 その原因の一つに記憶転移があることは言うまでもない。
けれど、彼女が最も精神科領域に惹かれたのは、精神科領域の疾患が移植医療では治療できない領域だったからに他ならない。
患者が疾患を克服して喜ぶ姿を見るのは嬉しい。 その為に医師として最善を尽くしたいとも思う。
それでも、この移植医療の進んだ世界においては、移植さえしてしまえば終わり、そんな風習が医師の中でも一般的になってきている。 医学史を知れば知るほど、医師としての在り方に疑問を持つのだった。
苦しんでいる、患者の助けになってあげるには。 そんな事を悶々と考える彼女は、今の医療の世界の中では異端的だった。]
(135) 2011/09/25(Sun) 22時頃
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[纏めた荷物片手に立ち上がったところで、 近づく人影に気付く、先ほど思いっきり目が合った相手 だ。 些細な落し物に気付かぬまま、きょとんと見やる。
こちらの手元にはヴァイオリンケース、 相手の手元には紙の本]
あ……
[気付けば、ふと記憶の繋がるのだけれど。 今、この状況において、口をついて出てきたのは]
いや、今のは痴話喧嘩とか、 痴情の縺れとかの類じゃないんだ。
むしろ、女の子から水をぶっ掛けられる、という 初めての経験にとても驚いているくらいで――…
[現状についての言い訳だった]
(136) 2011/09/25(Sun) 22時頃
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知ってます知ってます! 俺、ガキの頃、あのバイトやるのがすげー夢だったんすよ!
[へへっと僅かに眉尻を下げ、笑い]
念願叶う前にスタジアム改修されちゃって、あんときはほんとショックでしたよー! まー今のも便利でいいんすけどね。
[話しながらも、視線はサインを書く岩瀬の手元に釘付けとなり。 ノートを手に戻されると、わぁーっと嬉しそうに声をあげる。]
有難う御座います! 大事にします!
[しばらくじっと見つめ、インクがしっかり乾ききってから、またシリコンのカバーを被せ、大切そうにディバッグの中へ戻した。]
(137) 2011/09/25(Sun) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/25(Sun) 22時頃
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[掛けられた声>>123>>131に、謝らなくていいと、どういたしましてと言うように目を細めて黙礼し、再び歩き出す]
あの、
[荷物を纏めた男は青年に気づいたが、ハンカチには気づいていない様子。だからそれを口にしようとして]
…………え、いや。
[いきなり始まった言い訳に困惑しつつ、屈む。 屈むと、矯正下着で潰しても潰しても存在感のある胸が必然的に強調されてしまうが、今はそれを気にはしない]
ハンカチ、落としたよ。 ……って、言いに来ただけなんだけど。
(138) 2011/09/25(Sun) 22時半頃
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ベネットは、細い指先でハンカチを摘みあげて、屈んだまま飴色の髪を見上げる。
2011/09/25(Sun) 22時半頃
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[現に、今の身を置いている移植医という立場での仕事が作業的な内容に思えてならず、それでも父の言いなりになっている自分に嫌気がさす。
手にしていたカフェオレのパックをベンチの上へと置くと、両の手で顔を覆い、重い息を吐き出した。
ちらり、指の隙間から覗く目線が向かう先は午前中に診察した赤毛の男へと。 手術を執刀する予定の医師がこんな人間だと知れば、彼はどう思うだろう。
罪悪感が彼女を支配する。]
(139) 2011/09/25(Sun) 22時半頃
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[一生懸命説明してくれる姿はどこか幼い子のようで、頷きを返しながら。理解はあまりしてないが笑顔で。 頷いて赤髪が、揺れる]
いらっしゃい。 適当に座って、えーと。なにもないけど。
[簡素なベッドと朝の着替え、多分内装は皆同じだろう。 ぽすんと座り、隣を叩いて示した]
(140) 2011/09/25(Sun) 22時半頃
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[>>138 言いに来た、という言葉だけでなく。 それを拾い上げてくれた実に親切な行為に、 飲み込むまでに、しばし、時が止まる]
え? あ――……
[実にいたたまれない。 ぎこちなく向けた笑みが、いっそ相手の笑いを誘うものであればいいとかそんな気分だ。]
いや、ご親切にありがとう。 どうもあの年頃の女の子は扱い難くて……
[と、拾い物を受け取ろうとして、 屈んだ人を見下ろした先、 あらたな失言に気付いて言葉が途切れる。
中性的な雰囲気に忘れたのか惑わされたのか、 相手は多分“その年頃の女の子”に当てはまりそうだ。
ハンカチを受け取る為の手は、相手へと差し出されたまま]
(141) 2011/09/25(Sun) 22時半頃
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[懐かしい旧スタジアムの話>>137には、思わず釣り込まれた。]
あ、俺もあの売り子、ガキん頃憧れた! 毎日試合見られていいなァ、なんてな。
[喜ぶ蛯江につられて笑みが浮かぶ。]
そんだけ喜ばれっと、なんだかこっちのが嬉しくなっちまう。
ん、そういやアンタは学生かァ? 平日にこんなトコで油売ってていいン?
[新式の電子ノートは学生に人気らしいと、電子雑誌で読んだ覚えがある。 とんとん、とランニングシューズのつま先で地面を蹴りながら。]
(142) 2011/09/25(Sun) 22時半頃
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[未だ手には白い布の球を握ったまま。 他人の部屋には、何度か入った事があるけれど、皆、自室と似たような内装だった。
ネクの部屋もまた、同じ。 だから、室内を見回す様な事は、しなかった。
示されるまま、ベッドに腰掛ける。 二人分の重さがかかれば、一人用のベッドはぎ、と、軋んだ音を立てる。
そうして、深く、深く息を吐き。]
……助かりました
[へらり。
薄らと額に汗など浮かべながら、笑う。]
(143) 2011/09/25(Sun) 22時半頃
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野球の本! 何の本だったんですか?
[興味津々で訊ねれば、それは、幼い頃に祖父から聞いたことのある、伝説の選手の話だった。 2年前に、2時間ドラマとして放映もされた。内容はしっかり覚えているが、主役を演じた俳優の名前は、もう覚えていない。]
そんな時代があったんすねー。 彼の他にも、怪我でプロ生命絶たれた選手が沢山いるって、話じゃよく聞くんすけど。
[どうも実感がわかず、眉間に僅かに皺が寄る。]
(144) 2011/09/25(Sun) 22時半頃
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―ソリテス中央駅―
[既に待合せ時間から三十分程経過していた。 綻んでいた顔は険しくなっており、落ち着きなく歩き回る。 その時端末が震え、待人からのメール受信を知らせた]
……はぁ?
[綻びかけていた顔が歪んだ]
もう会わない方がいいって、ちょっ……
[つい、出てしまった大きな声。 周りからの視線を感じ、とにかくどこかへ移動する事にした]
(145) 2011/09/25(Sun) 22時半頃
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[ぎこちない笑みに笑い返す]
どういたしまして。
……ふふ、そうだね。 女の子って突然怒ったり泣いたり、僕もよくわからないや。
[と、相手の言葉が途切れる。 また、女であると気づかれたのだろうか。 だがそれには気づかなかった振りをして、男のように言葉を紡ぐ。 差し出されて止まった手に押し付けるようにハンカチを載せた]
はい、ハンカチ。
それから、服。濡れっぱなしだと身体によくないからきちんと拭いたほうがいいよ。
(146) 2011/09/25(Sun) 22時半頃
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[なんとなく、子供にするように髪を撫でようと赤に手を伸ばし]
追いかけっこするのも大変だし。 次の鐘まで時間潰せばいいよ。私もすること特に無かったから。
[手の中の玉、子供の喜ぶ遊び。 よく運動場で赤毛と子供たちが遊ぶのを見ていた]
(147) 2011/09/25(Sun) 23時頃
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ですよねー! バイトしながら野球観戦、すっげー憧れてたんすよー!
……え?
[学生かと問われると、ちょっとぎくりとし]
はい、大学生っす。 まぁ今日は色々あって、ちょいと休校ってとこすよ。
[へへへと笑い、フードの上から頭を掻いた。]
(148) 2011/09/25(Sun) 23時頃
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おー、赤さん大人気。
[わらわらと赤毛――の持つ玉――に集まる子供たち。 それを見て、楽しそうに笑う]
いいね、皆、楽しそう。 皆が楽しそうだと、僕も楽しいから。 うん、いいね。
[みんな、みんな、だいすき]
いなくなったり、しないでね……
[走り去る背中。 時々、消えた背中を二度と見なくなる人が、いて。 思い出すと何故だろう。 胸のあたりが、苦しくなるから]
みんな、ずっと、一緒にいようね。
(149) 2011/09/25(Sun) 23時頃
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……ふうん。
[それは、随分と古びた小説だった。 近未来をイメージして書いた前時代の小説、と言うのは。その未来に生きる自分から見れば随分と興味深いものではあった。]
しかし、面白い発想ね。
[主人公の幼馴染の少女のクローン体を、電脳世界で架空人格として作ると言う話であった。そこまでは面白い発想と思ったのだけど。最終的にクローンが意志を持ってオリジナルを殺そうとすると言う展開には若干の苦笑が混じっていた。
何故なら――]
オリジナルを殺すなんて、リアリティに欠けるじゃないのねえ?
(150) 2011/09/25(Sun) 23時頃
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[>>146 同意の言葉にはぽそり、愚痴めいて零れる]
まあ、怒らせた原因は俺の一言なんだけど。 そんなに怒るようなことだったのか、と。
……?
[返る言葉の他人事めいた感と一人称、 胸元は何かの見間違いなのか、と過ぎった思考に答えが出る前に、手の上に押し付けられるハンカチ]
気を使わせてすまない。 今度店にお伺いすることがあったら、 多少、値をふっかけられても気にしないことにしよう。
って、そんなに濡れてるかな? ―――濡れてるな……。
[さらりと一言つけくわえて、自問自答の末小さくため息、 自宅はこの区画にあったが、着替えに戻るというのも面倒だ。精々日当たりのいい場所にでもいるべきか、と視線を彷徨わせたり]
(151) 2011/09/25(Sun) 23時頃
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[読み終えた本を、本棚に並べる。 もう随分と集まった本の束。飽きてしまえば、もしくは本当につまらないと思った本はまた古本屋に売ってしまえば良い話であった。
自分には必要無い物ならば、他に必要とする人間に渡せば良い。つくづく、よいシステムだと思いながら。趣味でやってるとしか思えない店主の顔を思い浮かべた]
(152) 2011/09/25(Sun) 23時頃
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[手を伸ばされても、避ける事はしない。 髪を撫でられれば、年不相応な笑みを浮かべるだろう。]
小さい子、って、……どれだけ走っても、疲れた様子、見せませんよね。 ……俺は、あんな長い時間、子供の面倒、見ていられないだろう、なぁ。
[体力も、あまりある方ではないし、と小さく付け加え。]
毎日、お疲れ様です。
[そう言って、彼女が自分にそうしたように、目の前の髪に手を伸ばして。 迷惑でないならお言葉に甘えます、と、笑いかけながら告げた。]
(153) 2011/09/25(Sun) 23時頃
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― 運動場 ―
[その運動の輪から出ようとしたとき、何かが起こったのか、赤毛が走っていく。]
――……?
[首を傾げた。]
(154) 2011/09/25(Sun) 23時半頃
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