291 Fate/Goddamned Omen
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ある、しゅ
[ぽつん、と反芻して。 ぱたん、ぱたん、尻尾でしきりと地面を叩きながら。 ぐりぐりと興奮を落ち着けるように、 鼻面を砂の上にこすり付けながら蹲る]
(123) 2019/02/08(Fri) 21時頃
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[少し後ろの方で偽物の足持つ者>>105が転ぶ頃。 べしゃり、と幼子も転んでいた。]
うぅ あぁ
[覚束なかった足取り。 転んだまま四肢をぎこちなく動かす。
まるで歩み方を必死に真似るように。 まるで初めて四肢を動かしたように。 立ち上がろうと手を付いた砂の地面がじゅぅと熱を持つ。]
(124) 2019/02/08(Fri) 21時頃
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[── 実際 幼子は はじめて歩いだのだ。]
(125) 2019/02/08(Fri) 21時頃
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[ぎゃあぎゃあとまた煩く怪鳥が、鳴いている 行き倒れか何かと思ってなのか、集まってくる。
降りてくる鳥を、また焼いた。 また触れた。
幼子は悲し気に、泣くように、声を上げていたが。]
(126) 2019/02/08(Fri) 21時頃
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ああ! あぁ ! ──……さまあ?
[その声、言葉さえも不明瞭に。 ただ声をあげ、鳥を焼くと、立ち尽くす。
その耳になにかの叫び>>105が届いた。 ふらりと、よろりと、来た道を戻るように。 ゆっくりと其方の方へと幼子は歩み出す。*]
(127) 2019/02/08(Fri) 21時頃
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[やがて。 すん、と鼻を鳴らして腰を上げた]
ゥ────……、
へん、へんなこと、 ばっかり
[神都から人間が来たり。 外から人が来ただなんて、聞いたり。 それに、空も天気もずっとおかしい。
倒れた人魔を咥えると、ずるずると引き摺りながら。 何処か手近な岩場を探して歩き出す。 蓄えられる時に、エネルギーは蓄えておかねばならない。 何かよくない事が起きるような気がしたものだから]
(128) 2019/02/08(Fri) 21時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/02/08(Fri) 21時頃
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[歩き慣れた砂漠を闊歩する、その中で]
────、
ざわ、ざわ する、してる
[はやり、慣れぬ気配にきょろりと辺りを見渡した。 砂塵に紛れて声のようなものも、聞こえもしただろうか*]
(129) 2019/02/08(Fri) 21時頃
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[これからどうしよう。と、 小首傾げた私が聞いたのは、 少女の叫び聲でありました>>104
冥土……メイドというのは知りませんが 王宮に居た召使と似たようなものであるというのは 聖杯の知識からなんとなくわかります]
あの、大丈夫ですか?
[大猿の跋扈する森よりかは危険ではない砂漠 ……熱さから言えば此方の方が危険かもしれませんが そこで叫び声をあげる娘の方へ
詰まりは、砂漠の方へ足を踏み出して]
(130) 2019/02/08(Fri) 21時頃
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[さく、さくと。靴が砂踏みしめる音がします 大地は、砂であろうと自分と親和するものです 半面、空の方は兄たちとは違い 馴染みは薄いので、ありますが
水を司っていれば 飲み水の1つでも出せたのでしょうが 生憎、自身が神様から得られたのは 羅刹葬る、インドラ神からの雷矢でありますから 腰に巻いてあった薄い布で 叫ぶ娘の頭の上に日陰を作ろうと試みるのであります
……無論、文句を言われたならば 謝って引っ込めるでありましょうが
年若き者の叫ぶ声、というのは 何処か兄の愛した、兄嫁のことを思い出し 何とも胸が痛むものであります 兄が信じられなかった、妻の声を ――兄が信じぬのなればと、自身も耳傾けなんだ聲のこと]
(131) 2019/02/08(Fri) 21時半頃
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────
うそをつくのは わるいこ なのだよ。
(132) 2019/02/08(Fri) 21時半頃
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[ふと、思い出したように。>>118 >>120 肩越し、振り向いたかんばせは。 矢張り 表情に乏しいそれでは あったけども。
声色ばかり ほんの少しだけ やわらいだのは ……届いたかは さて。>>122]
(133) 2019/02/08(Fri) 21時半頃
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[これで 耳も良ければ 目も良いのだ。
そう、作っている。>>#1
砂打つ音も>>123 砂擦る音も
……肉の焼ける、匂いも。>>126]
(134) 2019/02/08(Fri) 21時半頃
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[喚きたてる声を辿らなかったのは>>104 それが にんげん の、ものではないと。 わかっていたから。あとにした。
優先事項は、人間とのご挨拶だから。
嵐が出現した後に現れたのと同じ 英霊ならば>>4 其方にも 挨拶に行かねばなるまいが。]
(135) 2019/02/08(Fri) 21時半頃
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[デモノイドでも シュメールでもない 人影は他にも 一つ>>78 二つ>>91 三つ>>110
例えば 内緒話に 耳傾けるように。 すこぅし、首を 横へと動かしながら。
“ 聞いて ”
だけども まなざしは 少女姿より逸らすことを せず。*]
(136) 2019/02/08(Fri) 21時半頃
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……この砂漠の近くに、塔がありました そこなら、建物があるかと、思います、が
その、中になら。”めいど”さんがいらっしゃるの、では ないかと……
[元来口下手な部類でありますから (諸々の雑事は兄弟に丸投げしていた前科があります) 心配そうに、ちゃんと屈んで目線を合わせ
私はその人の顔を覗き込むので、ありました*]
(137) 2019/02/08(Fri) 21時半頃
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いつか、それなりには前の話さ。 >>92
(138) 2019/02/08(Fri) 21時半頃
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『 ...そうだね。強いて、答えを出すならば >>93』
(139) 2019/02/08(Fri) 21時半頃
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そんな答えが綴られるのをジッ、と見てた。
今更この神都のものには 何も期待しちゃいないような目で、 それでもなんだか面白いもんが飛び出ないかなんて ほんの少しくらいは期待してはいた。
今生の目つきの悪さで強請るみたいに見上げた唇許。 『 センセイ 』からの解が音階になったら、 先生らしくテンプレートをそのまま音読したみたいな 天辺じゃ100点満点の模範解答に肩も竦めたけど ド底辺じゃ───────落第で。
(140) 2019/02/08(Fri) 21時半頃
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「 あはッ、...クソつまんねえ模範解答ありがと。 お固い先生らしい解答だったわ、予想どーり。 」
夜の砂漠の零度くらいには冷えて釣れもしない答えに 聞いたオレがやっぱ馬鹿だったらしい、と 興を失くすように逸らし掛けた澱目が パッ、と振り返ったのは>>94
『 その考え方 』は底辺から見上げたって、 嫌いにゃなれなかったからさ。
(141) 2019/02/08(Fri) 21時半頃
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「 ──────なんだ、面白い事言えんじゃん。
そんじゃアンタは、 何を楽しいと思って生きてんの? それとも求めてもないんだろうかね。
それはそれで、生きてんのか分からねえような やっぱり... クソつまんねえ人生だと思うけど 」
(142) 2019/02/08(Fri) 21時半頃
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[去り際、ほんの少し声音の柔らかな言の葉ひとつ>>132。 恐らくは、蹲りながら聴いていた事だろう。 ぱた、ぱたん、耳が砂を佩き散らしながら]
わるいこ
[嘘吐きと、断じたのはただの勘違い。 その事を悟って少し冷静になればこそ]
わるい、こ 神都、わるいこ、いらない
わるいこ、ちがう
[首を傾げた]
(143) 2019/02/08(Fri) 21時半頃
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でも
いいこ、みえない あるしゅ、へんなこ
[変な子。 その形容が何だかすとんと落ちて、 くつくつと背中を揺らした*]
(144) 2019/02/08(Fri) 21時半頃
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プライベートまで筒抜けの端末なんてその時には とっくに嫌気刺したように見る気も無かったし、 その時間もなけりゃ相手がどのくらい生きてたのかなんて 分かりもしない話さ。
そこに懐古が過ぎる────なんて余計にね。
(145) 2019/02/08(Fri) 21時半頃
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「 アンタがここにいる理由なんてのを 今度あったら聞いてみたいね 」
” またね ”なんて放逐される輩には相応しくないような、 二択の運命以上には切り開けるはずもない末路には相応しくもない 野心を黯い瞳を忍ばせて、
>>98 だいだい二度目に遭う事もないような 別れには幾分気安過ぎるほど 『 見送ってくれる 』アンタに笑ってやった。
────それが不毛の地を踏む 一歩手前の思い出話。*
(146) 2019/02/08(Fri) 21時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/08(Fri) 22時頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/08(Fri) 22時頃
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[そういえばなんだか暑い、と気が付くまで 彼女には時間がかかりました。 砂に気を取られていたのか、それとも現状への不満が 次から次へと溢れ出てきていたせいか。
だから、ふと自分に声と共に影がかかった時には、 >>130ぐるんと勢いよくそちらを向いて、開口一番――]
遅い!!!! 遅いわ、レディを待たせるなんて あなた、なんて人なの!?
(147) 2019/02/08(Fri) 22時頃
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ー統治機構シュメール中央管制室ー
おや、早いな。さすが優秀だ。
[目的の人間を見つけたらしい>>112と報告を受け、腰かけていた中央の椅子をくるりと戻す。正面のモニターには、神都の外の漠として何もない無限に広がる砂漠だけが映っている]
本来なら直接僕がヴィマーナででも出向くべきなんだろうが、生憎少し決裁が溜まっている。
詳しい話が必要なら呼んでくれ。ここからでも立体映像で話はできる。 あまり大人数で出迎えると相手を萎縮させるだろう。接触の匙加減は任せる。
頼んだよ。
(148) 2019/02/08(Fri) 22時頃
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こんな場所にずうっといたら いつかきっと気が違えてしまうか、 どろどろに溶けてしまうわよ! どうしてくれるの!
[心配そうな表情で日陰を作ってくれている相手に 言うような言葉ではありませんし態度でも無いのですが。]
……でも、そうね 誰も近くに居なかったみたいだもの、
こんなか弱い少女ひとりではあっという間に やられてしまうかもしれないわ、 少しはお礼を言ってあげる。
(149) 2019/02/08(Fri) 22時頃
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[サーヴァントにその辺の心配はそこまで無いのは さて置いておきまして。
塔があるとの事を聞けば、ならば一度そこに行って 一息つきたいなどと思います。 それから、現状の把握なども。砂漠に情報はありません。]
それなら、そこに行ってみたいけれど。
……? エスコート、してくださりません?
[目線を合わせてくれている彼に、 片手を差し出して、そう言いました]*
(150) 2019/02/08(Fri) 22時頃
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きゃ!?
[目を凝らして廻して探るところに、 不意に呼びかけられれば驚くのも仕方ない。 一人百面相しつつぎぎぎと振り向けば───]
わっふ、 ……こんにち、わ?
[声の許の白衣姿を認めれば、瞳を円くして呼びかけに挨拶で応える。サーヴァント反応はない。確かに第一現地人発見ではあるけれども、なぜこんなところに……?と疑問にぐいーっと上背を傾げる。
その仕種には不自然を感じられても、 それはこちらも同じことで何故白衣? どこか雰囲気は医者のような。]
っはい、いつの間にかこの砂漠に迷い込んでしまっていて……。 どうしようもなく、人が住んでいるところを探しているんですが、 あの、なにか……ご存知ありませんか?ええっと……。
(151) 2019/02/08(Fri) 22時頃
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さて……
[神都の外。その気配にも気づかなかったわけではない。神都を覆う宇宙樹の出現からしばらくして現れた、彼ら>>91。神都の外も、至近距離であれば大量の無人偵察機によってある程度の接触は図れる。もっとも、彼は都の外、砂漠のどこか>>147に行ってしまったようだったが]
ふう。一応、こちらも挨拶だ。無人偵察機を一機飛ばしておこう。 いつでも挨拶ができるように。
しかし、ああ……あれは、ヴェーダに最も讃えられたインドラすら打ち倒し、インドラジットと呼ばれたそのメーガナーダを打ち倒したラクシュマナ……
直接面識はないが、顔を見て分かったぞ。あなたの活躍は…有名ですからね。なぜこの場に現れたのか…しかし、顔を付き合わせて話してみたいものだ。 挨拶は、大事ですからね。
[そして、静かな管制室にペンの音が響き渡る*]
(152) 2019/02/08(Fri) 22時頃
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