54 CERが降り続く戦場
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消、えた ………?
[ゆるりと首を傾ぐ。
瞬きもしない硝子のような朝焼けの瞳はじっと獣を見詰める。]
約束したのに?
『終焉』まで一緒にって言ったのに?
ディーンまで、裏切るの?
[嘆きに捕らわれた邪神《ネルギウス》は、更なる嘆きに晒される。]
/*
えっと、こっちは
・ホリーがマハールの人たち凍らせる
・HERO達がマハール到着、ロビーも合流
・ホリーと初戦開始、一回でも私を殺せたら、助ける方法を教えてあげる
こんな感じかな。
ふーん、そんな約束してたのか。そりゃ気の毒に。
[全く気の毒だとは思っていない口調で、人形に応える]
…裏切ってはいないだろ。
俺が終焉《ポストレーレム》そのものだ。
だからディーンは俺の力で消えた。
それとも…終焉まで共にと言うなら…。
俺の手でも取ってみるか?
お前は…俺を楽しませるか?
[獣は挑発するように冥天邪神《ネルギウス》に手を差し出してみた]
/*
・砂漠の町でみんなvsホリー ヒーローかっこいいよヒーロー
・ピパがドナ(アーディアス)説得 ムパが悪魔化やばい
・ボクとマスターセラエノデート中
大雑把だとこんな感じ?
/*
・ヒーロー達がホリーを助けるため始まりの天狼と戦う
・『複合集積されし星々の叡智の殿堂《セラエノパビリオン》』がCER発生装置になった。
・ムパが悪魔になって、ドナが混乱してピッパが説得してる
裏、切った……。
[裏切りではないと言う獣の言葉から"耳を塞ぐ"。
抱える"嘆き"のあまり"嘆き"から目を逸らす。]
信じない。
その手《終焉》の先に居るなんて。
信じない。
もう、誰の手も取らない……!
[翼から送り込まれる次元干渉力が増大する。]
『屈折する光の視野《プリズムパラドックス》』
終焉(おわ)らせるのは、"私"―――。
[深い、深い"嘆き"を秘めた虚ろさで、告げる。]
そんなに泣くな…。
[まだ揺れているだろう次元に溜息と共に呼び掛けた]
そんなにディーンのところに逝きたいのなら…近々連れて逝ってやるよ。
[はあぁ、とまた大きな溜息をついた]
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―闇に染まる星の叡智の殿堂《セラエノ・パビリオン》―
やぁ、マスター。
[闇と女神の欠片が集いし殿堂に、ヤニクは姿を現す。 そして、変わり果てた星の叡智の殿堂《セラエノ・パビリオン》を見て、やれやれと肩をすくめる]
随分とイタズラしてくれたな? おかげでこっちは大変だ。
―――うぅ…気持ち悪い…。
[どうやら、少なからず『記憶』(彼女)と繋がりのある場所が闇に侵され、一時的にではあるが彼女の体調(?)が優れないようだ]
全て終わったら、きちんと綺麗にしなくてはな…。 …まぁ、それはいい。 私が用があるのは…。
[いいながら、視線を獣から欠片へと移す]
(541) 2011/06/13(Mon) 01時半頃
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ネル…君を寝かしつけにきた。 …悪い夢はおしまいにしよう。 私は悪夢の中でではなく…穏やかな時の中で、君とまた過ごしたい。 …『友』と食事をする、というのも悪くない、そう思えたのでね。 その未来のために…その世界のために…君を悪夢から目覚めさせ、清浄な眠りにつかせたい。 …どうかな?
[その問いかけは、『欠片』を通し、彼女に…あるいは『ネル』に届いただろうか]
(542) 2011/06/13(Mon) 01時半頃
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/*
名付け親また来たwwwwwwwwwwwwwwww
/*
どうしようwwwww
ネルの精神状態が自分でも手探り状態なのにwwww
/*
パパもネルも頑張ってwww
明日は私が行くんだから、最後まで頑張ってもらわないとwwwww
/*
パパは健康します。
コミってた時の事考えて。
ディーンありがとう!! 楽しかった!
また墓で逢おう!! それまで芝は任せた!!
/*
お疲れ様です!
佳境っぽいので、もうすぐコミットかな、と思いつつ俺もねむい
[光の屈折で、自らの姿を消したようにして、その場から離れた。
小さな溜息を一つ漏らして…]
ダメね。あの子達で世界を救えるとは思えないわ。
やっぱり、こうなるのが運命で、これが世界の選択だったのね。
[残念そうに首を振って、それからもう一つ深い溜息。]
こんな世界、いつでも滅ぼせそうで、面白くもなんとも無いわ。
今度会うときは、もう少しマシだといいけど…。
[一度だけ後ろを振り返り、そのままゆっくりと*歩き出した*]
/*
パパもディーンもお疲れ様!
ディーン、ごめんね!私ももうちょっとさっさと終わらせて逃げるつもりだったんだけど…!
なんか、ちょっとやりすぎたけど、ネル様はモット派手にやってくれるから大丈夫だよね!
|
ふむ…どうやら信用されていないようだ…。
[困ったな? と、あまり困ってもいない様子で首をかしげる]
しかし…信じようが信じまいが、私の本心だ。 騙すつもりも、裏切るつもりも毛頭ない。 なんなら、そこのマスターの店の酒を一杯…いや、一杯といわず、一晩分の奢りを賭けても良い。
[言ってから、『あぁ、これでは約束を守る証明にはならないか』と呟く]
…私を信じろ、ネル。 いつまでも悪夢にうなされる必要はないんだ。 今の君には静かな眠りが必要だ…そして眼が覚めたときには、世界は変わっている。良い方向に…。 安らかな眠りは、君を『そこ』から解放してくれるはずだ。
[そして、そっとネルの手をとる]
…もう悲しむな。ネル。
(587) 2011/06/13(Mon) 02時頃
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んー? まぁ、大体そんなところだ。
[闇の言葉>>574に、冗談交じりの笑みを浮かべて答える。 実際のところは冥王の抜け殻にはそこまで興味を惹かれなかった、『役割ではない』と思った、とか色々あるのだが…それは言わないでおいた]
(589) 2011/06/13(Mon) 02時頃
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ネル――――…
[僅かに残っていた男の意識が、闇の中手を伸ばした。
切欠となった彼女《レナ》ではなく、
その手を離してしまった彼女《ネル》に向けて。
しかし、終焉を迎えた意識は、もう彼女に触れる事はできず
"終わりなき夜"の中へと……消えてしまった。**]
/*
俺は"終わりなき夜"の中でネルを見守っているよ…!
と、そっとネルに対してフォロー
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