3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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いま、うなり声、みたいなの
――…バーナバスさん、だいじょうぶですか?
み、みんなついてきちゃった……
セシルくん……
[ おろおろしてます ]
る……がる……
[グロリアの姿を見れば、ぴたりと動きは止まるけど。]
―ぇ、
あ
[死を、しってから、 間が]
……、こ、まりました。
なんとか、正気には戻さない と。
そ、そうよね。
正気に返ってもらわないと。
……まだ、まだ こわれてないよ ね……?
[ぼんやりと、 そら を眺めていた。
たかい たかい あおい そら。
光 が 闇 を作って。]
何やってんだよ ばか。
[聴こえてきていた 唸り 声 に。]
バーニィ、
[動揺のこる、声で]
…… しっかり、 しろ。
お に
みつけて るの
だ れだ?
[だって、この連中を護らなきゃだから]
[首を振るう、今まで 聞こえて来た情報を整理する。]
『チャールズ せんせ か。』
[自分が 担任を呼ぶ 呼び方に似ている。
日誌で見た内容。椅子の準備など遅くまでかかるはずもない。
闇 は さらに 濃く 。]
『送るかい? あの子。』
『でも、ねえ。送るなら。』
僕がやるよ。
悪い子、…――
[わるいこ。おにを、見つける悪い子。
そう、なのか。どうだろう。
勝手にしろ、と言葉を投げつけたあの、]
…、お前が?
[送る、と謂われれば。そんな風に、問うて]
『そうだね、―― 悪くないとでも?』
『僕らだって……好きで鬼になったんじゃないのに、
彼女たちは自分たちだけが被害者とでも言いたげで。』
[まるで悪者のように。
冗談じゃない。]
『ゲームに乗りたくなきゃ死ねばいいじゃないか、
ラルフみたいに。』
『なのに鬼を探して 協力するなと言いながら』
『心の中では死ねって思ってるんだ。』
『…… お互い様 さ。』
[だけど、でも。]
『俺はもうディーンを殺した。』
『簡単さ。』
[鬼が勝って。鬼が勝とう。
戻れた時の為に。その時の為に。
汚すことなんて、無い。]
……ッ いいよ!!
お前は、ばかに戻ること考えろよ!
[たのむから。]
嗚呼、……
…――「ケイトの手先」呼ばわりだったか
…、――
…、――ケイト も 違うのに
……、酷い言い草だ な
[――でも自分は何も。半端に。力なく。]
……バーニィ、 …やめろ
…、 …戻ること、…考えろ…!
『ケイト…… 似てるな、セシル。お前にさ。』
『お前になら、きっと……解るんだろうなあ。』
[似てる、と思った。
自分にも、でも、きっと違う。
過去に来て、彼女は人の中で笑っていた。
だから――。]
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