人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 13時半頃



アリス…。

[弱音を吐く彼女に、そっと優しく手を差し出すように、彼女の名を呼ぶ]

…私も…気の遠くなるような長い歳月の中、何度かは今みたいなことがあって…その度に、私は無力だなぁ、って思った。
でも…それでも、私はヤニクを助けることはできる。
なら、出来ることを…役目を精一杯果たそうって…そう考えるの。

アリス…弱音を吐いても、迷ってもいい…泣いてもいいの。
だって、貴女たちはそのあとに、もう一度歩き出す強さを持っているから。
…私はソレを『知っている』から。


【人】 こひつじ アリス

[そして アリスは知らない。 兎も知らない。
もしかしたら、熾天使《セラフィム》も、『裏の鍵』である彼も知らなかったのかもしれない。

『女神の愛』と『紅遠の螺旋』と『《栄光》の花弁』を集めるだけでは事足りない事を。

真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》だけでは事足りない事を。


そう 世界の再生には ”少なくとも”その『4つ』が必要なのだ!

―― 《栄光》の女神が世界に遺した最期の一片の"希望"
    <それはひとつの切欠>
―― 世界の理、在り方を根源より変える事の出来る力の大塊。
    <それは大きな土台>
―― 万物に命を吹き込む力を持つ"永遠の淑女"の全き愛。
    <それは再生の序曲>
―― 耀ける陽の永久に輪廻(めぐ)る"彼方に遠き紅"の輝き。
    <それは新しい世界への祝福>

”糸に繋がれし運命の民”の*これからは――*]

(527) 2011/06/07(Tue) 13時半頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 14時頃


[迷っているとき、優しい声が聞こえたの。
手を差し出されるような優しい優しいそれは、まるで聖母のよう。―― 彼女が全ての記憶を内包しているというのなら… この世界の辛い事、苦しい事、私なんかよりもっともっと、知ってるんだろうな。 そんな人の言葉が、胸にしみないはずはないわ。]

ミスティア…

[声がふるえた。少しだけ、泣きそうに。]

ありがとう
―― ありがとう

ありがとう、ミスティア…

[泣き出す一歩手前のような声で、私は何度も何度も、彼女にお礼を伝える。この気持ちは彼女にちゃんと届いただろうか?]


ヤニクさんだけじゃないわ
ミスティアは私も助けてくれた

[差し出された手 柔らかな気持ち
 それを握り返したい気持ちで、いっぱい。]

ミスティアも困ったら、言ってね
弱音、はいてね

ミスティアの事も、私、助けたい


【人】 こひつじ アリス

[>>527
世界の再生 形作る事はあの4つで可能だろう。
けれど、”元通り”にするためには、決定的なものが足りなかった。


―― 『森羅万象の道標<マスター・キー>』
    <それは世界の記憶を準える>


作り上げた世界の記憶。
それがなければ作られる世界は”全く新しいもの”となってしまう。

ゆるりと拓く世界再生への路。
けれど同時に進む世界崩壊への路。

>>141Rebirth《セレ・ラフィア》崩壊の刻限は ―――― **]

(530) 2011/06/07(Tue) 14時頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 14時頃


アリス…うん、ありがとう。
そうさせてもらうわね。

[アリスの申し出に、やわらかく答える…と]

―――…ふん、…キミが弱音?
 そんな性質でもないだろう…知っているか?
 ヒトはソレを、猫かぶり、と言うそうだぞ、『記憶の雫<メモリア>』。

[不意に、横柄な男の声が聞こえてくる]

…!?
ヤニク、貴方起きて…!?

―――あぁ、まだ表に出られるほどじゃあないが…。

…ずっと盗み聞きしてたの? 趣味が悪いわね。

―――なに、過ぎたことの全てを紐解いて眺められるキミほどじゃあないさ。


あら、私は現実の全てを見られる、ってだけよ?
ヒトの無防備な『夢』を食い物にしてる貴方には負けるわ。

―――ふん…。

…ふん。
……ヤニク。

―――なんだ?

…名前、ありがとう。良い名前ね、ミスティア、って。

―――ヒトが眠っている間に掬ったのか…やはり、キミのほうが趣味が悪い…。
 …どういたしまして、だ。

[アリスそっちのけで、そんな会話をしていた。
遠慮のない物言いは、お互いが『自分』だから出来ることなのかもしれない]


―――それはそうと…。
 アリス…ホリーをとめることができなかった。
 …すまない。

[珍しく真面目な調子で、ヤニクが謝罪する]

―――さて、ミスティア。
 私は一刻も早い目覚めに向けて、もう少し眠る。
 …二度寝、というやつだな。
 その間、キミに私の力の一部を預けよう。
 何かあれば、私がキミの力を引き出すために『夢見<メモリア>』とキミの名を呼ぶように、私の名を呼べ。
 『想像<ドリーマー>』と…。

ヤニク…うん…。

―――では、私は今一度眠りにつく。
 アリス、君も大変だとは思うがなにかあったら助けてやってほしい…君には、それだけの力がある。

あ、待ってヤニク!
…一つ聞きたいの。


…どういうわけか、上手く記憶を掬えないんだけど…もしかして、貴方のせい?

―――……。

どうなの?

―――おっと、夢が私を呼んでいるようだ。それでは、またあとでな。

あ、逃げた!
ちょっと、待ちなさいよ…!
…もう!


[柔らかな答えに、小さく笑うような雰囲気を返したの。
けれど、もう一つ、違う声色が聞こえてくると、思わず瞬いちゃうような気持ちになったわ。]

!!
この声―― ヤニクさん?

ヤニクさん!

表に出られるほどじゃないって…大丈夫なの?

[心配げに声をかけちゃう。でも、二人のお互い、遠慮のない物言いに、またくすりと笑ってしまった。]

ふたりとも、なんだかかわいいわ


えっ!?

[次に聞こえてきた謝罪には、ぶんぶんと首をふりたくなったった!だって!]

止められなかったのは、私もおんなじよ!
ヤニクさんが謝る事なんかじゃあないわっ



[『夢見<メモリア>』へ『想像<ドリーマー>』から”力”を託される…。その一部始終を静かに私は聞いていたわ。お互いが、お互いの力を使う…。
少しだけ不思議な感じ。でも、なんだか、とても素敵な事に思えた。

声をかけられると、ハッとして、]

本当?あるかしら
――― でも、 できるかぎり、がんばるわ

がんばる



ヤニクさんも、ありがとう――!

[そして、逃げるようなヤニクさんの様子に、くすくすと笑って、]

ミスティア
…一緒に、がんばりましょうね


…まったく…。

[ミスティアは盛大にため息をつきながらも、アリスの言葉に小さく笑って]

ごめんなさい、彼と話すといつもあんな感じなのよ。
気の遠くなるような時の中で…お互いが退屈せずに、楽しくいられるように、って…いつからか、彼が始めたの。

…そうね、頑張りましょう。
いつも助けられてばかりだし…今は私が彼を助ける番ね。


ううん、それも、謝る事なんかじゃないわ
悠久の時の中で―― あなたが、あなたたちが、
”独り《孤独》”じゃなくって、 よかった

二人の会話、聞いてるの、楽しいし

[小さな笑い声に、少し嬉しくなったの。
彼女の事を、――もしかしたら、大それた事かもしれないけれど、友達だと思っても良いのかしら。]

ええ!
私も… そのうちアックにお返ししなくちゃ。


【人】 こひつじ アリス

― ミーラン聖運教國 高貴運命束ねる都『ミラーン』 ―
 ― 運命《フォルトゥーナ》を模った彫刻《アルス・フィンゲンディー》が飾られた噴水広場にて ―

[>>537>>538まさか熾天使《ウリエル》にそこまでのトラウマを残しているとは知らない兎は、反応のなくなったヒイラギを、頭の上に「?」を浮かべながら見つめる。打ち所が悪かったらどうしよう、と羊が慌てたけれど、これっくらいでどうにかなるような熾天使《セラフィム》では困る。

 でも確実に悪いのはヒイラギではなかったので、少しだけ悪い事をしてしまったかなともチラッと思ってみたり。]

あーほら

[ほっぺたについたソースをハンカチで拭った。手のほうはハンカチ程度ではどうにもならないので、ちゃんと洗ってもらおう。
>>540大丈夫だという彼の言葉に、確認するように頷いた。]

――…《栄光》の花弁
『再生の種<セレ・シェイナの花弁>』

[薄く閉じられた瞳――、寂しげな色が見える瞳。少しだけ見つめた後、共に偽りの光溢れる空を見たのだ。]

(575) 2011/06/07(Tue) 21時頃

【人】 こひつじ アリス


装備の慎重かあ
ある程度は”虹”で何とかできるし…

あーでも、六芒星《ステルラ・オルナーティオ》…
力を高める道具をなくしちゃったんだよね

それに変わる道具《アイテム》があればいいけど――…
…そうだね、まずはヒイラギの服の方がさきなのかも

[>>552ヒイラギが選んだ服は黒を基調とする軽鎧。]

うん、いいんじゃない?

うん?
うん、そうだね

[胸元の羊のぬいぐるみに向けて頷くと、指先は虹の軌跡を描く。]

(577) 2011/06/07(Tue) 21時頃

【人】 こひつじ アリス


 イーリス…

[ふわりと、力ある言葉を呟いて、ふわりと出来上がるのは虹で織り上げられたマフラー。それをヒイラギへと渡す。
何色にも変わるその虹は、持ち主の望む色へと変わるだろう。(ただし、漆黒にはなれない。なれたとしても紺色だろうか。もちろん虹色のままでも大丈夫である)]

少しは防御力の足しになるかも

[ね?と笑いかけたけれど、それは受け取ってもらえるだろうか。]

(578) 2011/06/07(Tue) 21時頃

【人】 こひつじ アリス

――!

ヒイラギ!

[>>553彼の呼びかけとほぼ同時。彼へとも声をかける。]

な――  なんだこれ?
こんな雨!誰かの仕業ででもないと!

[>>554どうする?訊ねられる言葉に、お互い答えは決まっているとでも言うように――。]

決まってる!
英雄の務めを果たす、だろ?

まずは――― …

オウィス・アグヌス・アリエース・オウィス…!

[先ほどの咆哮の影響は、もうなくなっているはずだ。
人差し指で虹の六芒星を描く!]

(583) 2011/06/07(Tue) 21時頃

【人】 こひつじ アリス

<イーリス!>
<モードチェンジ!>

[虹色の羽衣を纏い様相を変えたアリスは空に向かって手の届く限りに大きな六芒星を描き出す。]

―――  ううう やばいかも
ぶっちゃけこの町覆うレベルの力なんてないよ!

[でも住民は守らなくちゃ!
護りたい、助けたい、”正”の気は強まる…!]

(584) 2011/06/07(Tue) 21時頃

アリスは、オスカーに、頷き返した!

2011/06/07(Tue) 21時頃


【人】 こひつじ アリス

えっ
ぼ… 僕のせいじゃないからね!!

[ウリエルへと語りかける様子に、両手を握り締めて軽く抗議した。
>>594けれど、]

試してみたい事――…?

[町並みからは悲鳴が聞こえる。徐々に人々は建物の中へと移動してゆくだろう。
それでもやはり、逃げ遅れている人も、おそらく。]

(598) 2011/06/07(Tue) 21時半頃

【人】 こひつじ アリス

[ ゴ ォ オ オ ウ ッ ! ]

[>>602燃え上がる炎は空を焦がし雲を貫く。]

すご―― …
完全ではない状況で、ここまでの力を出せるのかッ!

これが 、歴代最強の熾天使《セラフ》と謳われる”オスカル”の力――…!

[熾気溢れる聖なる焔―― だからこそ、憎悪の閃光を蹴散らす事が出来るだろう。逃げ遅れた人たちが、無事な様子を確認すると、ホッと息をついた。

首都上空の憎悪には、その欠片のみが残る…。
魔女の影響を受ければ、また復活はしてしまうかもしれないけれど、今はこれで十分。


 さて、【他の場所】へは影響があっただろうか――?]

(608) 2011/06/07(Tue) 21時半頃

アリスは、オスカーが着地するとその傍へと駆け寄った。 大丈夫!?

2011/06/07(Tue) 21時半頃


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 21時半頃


ミスティア!

そっちは大丈夫!?
今こっちは、なんだか変な雨が降ってて……
柊先輩がなんとかしてくれたけど


【人】 こひつじ アリス

うん、そうだね…
聖運命騎士団《フォーテュン・テンペラー》――

僕らの心配する事はないか

よし、いこう!
でもどこへ?

――再生の花弁…
そんな心当たりがあるわけでもないし

[>>616共に外へと向かう事に肯定の意を向けて、口元に軽く拳を当てて眉を寄せる。
>>624そうして、ふと名前を出されると、ハッとした。]

!!
ドゥオール山脈!
行ってみようか、あそこには天狼の遺跡もあるから、
何か解るかもしれない

(628) 2011/06/07(Tue) 22時頃

【人】 こひつじ アリス

またあっ!?

[草原での異形との対峙。
<モードチェンジ>をしたままのアリスも虹色の六芒星を指先で描こうとしたけれど―― 

>>633弓が撓り、その異形を一瞬で昏倒させた。
改めて思う、この人は、]

すごい…

[小さく呟いて、>>633に、しっかりと頷いたのだった!]

ああ!
(うん!)

[そこに重なったのは、小さな《声》
それに彼が気付けたかどうかは、解らないけれど。

―― 草原から山脈まで 二人は虹を描きながら進む ――]

(643) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

【人】 こひつじ アリス

― ドゥオール山脈・入り口 ―


[温泉のにおいと、暖かな熱気がその入り口に溢れている。
温泉宿からは少しだけ離れた場所…]


ここには温泉があるんだ
そっちに向かっていけば、天狼の遺跡があるはず…

(644) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

 − 戦場《イクスペリヤ》 −

[崩れゆく騎士達の屍を足に敷き、獣は哂う]

やはり部分的な消滅は不平等だな。
宇宙全体からみれば一部かもしれないが、その一部が欠けたのだ。
全て…欠けないと…可哀想だ。

[何を哀れんでいるのか、超上位種《エルダーロード》達の悲鳴を心地良く聞きながら獣は呟いた]


【人】 こひつじ アリス

― ありとあらゆる霊水を湛えるドゥルオール山脈 ―

熾姫都… 似てるんだ?
僕らは行った事はないけど、似てるんだったら行ってみたいなぁ

[懐かしい空気。ゆるく深呼吸をした。すう はあ…。
目を眇め、頂上へと視線を向けた。]



[>>645そして、ホリーの名前を聞くと、パッとヒイラギへと視線を戻す。]

ホーライ・プレカーリー!
わからない、でも可能性はあるかも?

ここに惹かれてやってきたっていう可能性は十分ある
探してみよう

[言って、温泉地の方へと歩き出す。]

(656) 2011/06/07(Tue) 23時頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 23時頃


【人】 こひつじ アリス

行くんだったら、運命《フォルトゥーナ》が指し示すならじゃなくって、
行きたいから行く…がいいなあ

[>>661ヒイラギの言葉にゆるく肩をすくめた。]

"そこの名前"で?

[不思議そうな言葉に、不思議そうな声を返す。
これはとても自然な呼び方のはず……。]

あっ ちょっとまってよー!

[すたすたと歩き出すヒイラギの後を小走りで追いかける。
温泉地に近づくと、その水音は聞こえただろうか>>662]

っ?
ねえ 今の

(665) 2011/06/07(Tue) 23時頃

【人】 こひつじ アリス

― ドゥオール山脈・ドゥオール温泉宿場付近 ―

[>>669影を背負った背中。それを少しだけ見つめた後―ー、ヒイラギと共に温泉地…音のした方へとかけた。]


あっ、あそこ!

[温泉が無数にある地帯に、ぽつんと小さな掘っ立て小屋が見えた。
丁度その入り口で誰かが話しているのが見える。]

あれって――

ヤニクさん!アキラくん!

(679) 2011/06/07(Tue) 23時半頃

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