3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
――…
誰の、 友達、…
俺は、すくなくとも、
あれのともだち、なんかじゃ …ない
[――問いかけ。君らだけ?]
…わから ない。
そ っか。
ありがと。
[返る返事に、短く。]
……それも、送れば治る って言うものかな。
[それとも、ずっとこのまま、だろうか。]
ともだち
しらねぇ そんなの
そんなことより、
ノマセロ 甘いんだろ?
ノマセロ
[いや、そうじゃない。
違う。違う………飲まなくても大丈夫だ。]
[連呼して届く声に顔を顰めた。]
……どうせなら、それ で送れば?
[じわり。
ビー玉に落ちた黒のように。
じわり。
侵蝕されてゆく。
そうだ、 ―― ために ―― して。]
…、…――
[それ、で。
自分の犬歯に触れる。
獲物を捕らえるための、ような。]
…――手招いていた、ひとは。
[――おいで、あげる、という甘い声が、聞こえなくなった。]
―回想、―
[名を聞きながら小さく指を折って数えて。]
ん。
待ってるよ。
―……多分、同じようなのが出たかもしれない。
[さすがにハーブティーで撃退したとまではいわないけれど。
そして、会話は途切れた。]
―回想―
[ふ、と聞こえた忠告に耳を傾けて]
わかった。
今、職員室にいるメンツにだけでも言っておくよ。
[了承を返した。]
いや か?
でも、離せない。
あんた、苦しくないか?
――……ッ
くっそ……
[さっきまでは、血がほしいだけ、だったのに]
[苦しげな顔に、正気が戻る。]
――、…、
――何が、…
[些か困惑したようすで。
痛みを孕む声を、きいた。]
―回想―
ミシェ、大丈夫じゃないと思うけど、今台風の目がそっちに行った。
多分、何とかなると思う。
[台風の目が誰のことかは、直後に訪れたメアリーですぐわかっただろうけど。]
―回想・南棟1階にいた時の事―
[ 台風の目、がしばらく後に良い音を立てたので]
ん、まあ大丈夫じゃないけど大丈夫。
ちょっとへましちゃったけど。
そっち、包帯とかあった、かな。
[声はやや途切れながらも、混線ではなく発生の時点での揺らぎ。
ガラス球は変わらず伝えてくれただろう。]
|
− 回想・音楽室 − >>349>>365辺り [スティーブンが庇うように立ちはだかってくれているので、 バーナバス達の様子は、辛うじて届く声だけでしかわからなかった。 それでも、急に艶をおびたグロリアの声に、ぞくりとした。
先生も“好かれて”しまった? それも、ケイトの友達ではなくケイト自身に?]
(457) 2010/02/27(Sat) 22時頃
|
あぁ、うん。
今、保健室にいるからあると思う。
[素直にそう告げて。
暫く後に常の笑みで出迎えただろうか*]
|
−回想続き− [ミッシェル>>363オスカー>>366の声に気付き、入り口の方を見る。 ミッシェルの姿はみえるだろうか?左手の白を確認していれば、 目を伏せて小さくまた謝罪の言葉を口にしただろう。
それでもオスカー達の無事を確認すれば、大きく息をつく。]
(461) 2010/02/27(Sat) 22時頃
|
―― ……ケイト?
[出てきた名前が、ビー玉を通じて、漏れた。]
|
−回想続き?−
[皆の会話は俯いたまま黙って聞いていた。 スティーブン>>440にどうするか、と問われて、顔を上げる。]
私は…。
『思うままに…動いちゃえばいいのに。』
[ケイトの囁き>>@37がよみがえる。]
(…1人になるのはいや。)
(でも、私ももう好かれちゃったから。)
(変になるのはきっと時間の問題で。)
(側にいたい人を、側にいる人を傷つけてしまうかもしれなくて…。)
(471) 2010/02/27(Sat) 22時頃
|
|
(ミッシェルは、私を庇って怪我をした。)
(その前に、私がビー玉を拾うのを止めようとしてくれた…)
(これ以上迷惑をかけたくない…。)
[従兄に頭を撫でられて、また涙が出そうになるのをこらえた。 が、オスカー>>466にみんな心配してた、と聞けば、]
うん、大丈夫…。
[また目が潤んできて…。 必死で1人になる理由を懸命に探し、]
あのっ、私、お手洗いにいきたいの。だから…。 待ってて、すぐに戻ってくるから。
[そう言って、スティーブンから離れ、 足早に音楽室から立ち去ろうとした。]
(481) 2010/02/27(Sat) 22時半頃
|
…ケイト?
[鸚鵡返しに、口にした。
女の名前。誰だろう。]
ケイト ……知らない、か。
[鸚鵡返しの声に。]
… …?
何が さ。
[つめたい。
冷たさは、温度のない ―― を 連想させて。]
――……、…知らない。
[些かそっけない声。
――あそぶ、ふざけてる。
でも、でも。乗らなければ、しぬのは]
……――つめたい?
[そして、渇く衝動は
おさえようと……。]
ああ
[結局満たされない欲求に深い息を吐く。]
[巫山戯た遊び。
まさに遊戯と言うには相応しいが。]
二択、か。
[自分(たち)だけが残るか、自分たち(だけ)が消える、か。]
…… ――。
|
[ケイト>>#15>>#16の声をきいたのは、 音楽室を出てしばらく歩いていた頃か?]
鬼…?かくれんぼ…?
帰してあげるって本当に?
そういえば、ビー玉の色がどうのって…
[立ち止まって、ポケットのビー玉を取り出して、そっと見つめる。 色のビー玉をしげしげと眺める。]
(506) 2010/02/27(Sat) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る