54 CERが降り続く戦場
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− 回想 −
[初めて男が姿を見せたのはいつの事か。
ヒトにしては禍々しい気配を漂わせていたのは冥王と契約していた為か。
だがそんな事は気にも止めず、獣は男を見た]
俺を解放したいとか面白い事言うな?
俺を解放すればどうなるか判って言ってんのか?
破壊とか、新世界の王になるとか、そんな生易しい願いじゃ俺を御する事は出来んぞ?
それに何より…。
神殺し以上の大罪を負うぞ?
[昏い光を宿した男に店主は笑って声をかけた。
だが男は真剣だった]
……そこまで言うなら…栄光《グロリア》を潰えさせてみろ。
獣は栄光《グロリア》が潰える事で解放される。
なぁ《Need》よ。
[確かに獣の貌で店主はその名を呼んだ。
それはいつの記憶だったか]
…消えろ…哀しみも、嘆きも、憎悪も全て手放すがいい…。
[気紛れで残虐なはずの獣の声が…解放者にはどう伝わっただろう**]
―― ありがとう。
[ 世の全てから《解放》され、終焉(やすらぎ)を得た男は
獣の声に、そう答えた]
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― 慈悲《ザンコク》深き女神微笑む 氷雪のオアシス『マハール』 ―
……これは…………
[砂漠の街マハールに踏み込んだ四人の英雄《HERO》達が一番最初に感じたのは、極端な冷気だっただろう。 まるで吹雪が吹き荒んだかの様に、人も、悪魔も、街ごと凍て付かせた様な氷像が随所に散乱していた]
ヒドイ…… こんな地獄に閉じ込めるなんて。
――何とかならない?
[その様子を地獄と断定したのは、或いは、二千年物の間自身を縛めた氷結の事もあったか。 何とか氷像にされた人を救う事が出来るかと試ようとするが、槍真を含め、誰にも元に戻す術はなかっただろう。 それだけ強力な力が籠められているのだ]
(338) 2011/06/12(Sun) 21時半頃
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………ディーン………?
[何故?と問いたげな"声"は、鳴動《賛美》に掻き消される。]
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[ ゴォオオウッ ]
……ダメだ。 この氷に籠められてる力の桁が可笑しいよ。
[一面の氷像を炙る炎が掻き消え、左手からの熾気の光が収まり行く。 それでも水の一滴も溶けないこの氷は、随分と強い力が籠められている様だ]
………奥へ進もう。 何が原因かは、行ってみたらきっとわかるよ
[氷像に触れ、氷河に閉ざされた街の人の様子を確かめるアリスの呟きには明確な答えを返す事なく。 奥から感じる、何かの気配を遠く見据えるだろう]
(350) 2011/06/12(Sun) 21時半頃
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オスカーは、アリスを気遣う様に、彼女に視線を何度か向けただろう
2011/06/12(Sun) 21時半頃
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[ ゴォォォオオオオォオオオッッッ ]
[槍真が奥へ進もうと、足を踏み出した直後。 凄まじい地面の揺れが辺りを襲う。 ばかりか、街の奥の方からは、竜巻が雷電を伴い発生した>>355
竜巻その物は別に珍しくも何ともない。槍真自身の力は兎も角、風天使の力を"光生臨身《アッキピエンス》の術"で宿せばこの程度造作も無いのだが]
………随分、出鱈目な力だね。 何?これを何とかしないと戦えないのかな?
[困ったとばかりに眉を顰めながら、アリスが倒れない様にと手を伸ばすが。 がしゃんっ―― 音を立てて崩れだす氷像を見て、苦しそうに言葉を詰まらせる]
(375) 2011/06/12(Sun) 22時半頃
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<イーリス!>
[寸前、アリスの声が高らかに氷雪の中で高鳴る。 虹色の六芒星が放つ光に、思わず眼を閉じて。
眼を開いた時、そこに在ったアリスの姿は、腰ほどまで伸びた髪にも、大きなリボンを背中で結んだ虹の羽衣も。
虹色に煌く様な彼女の顔にまで、まるで虹の光沢を放っている様だ!]
アリスっ! ……今の君、すっごくキラキラしてるよ。
[氷像の中に閉じ込められた人が皆砕け散る事が無くて良かった。 とっても虹色に輝くアリスに向けて、にこりとそう笑い掛けた]
(379) 2011/06/12(Sun) 22時半頃
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……アリス。 僕の力と、君の力を合わせる事は出来る……?
どうにも。 この竜巻を突破するには、個人の力じゃ難しそうだよ。
[雷を帯びた竜巻を見上げる。 その力は甚大にして強大。少なくとも槍真一人では、まず打ち破れない]
――うまく行けそうなら、試してみよう? 君に合わせるから。
[ぐ、と両手を握り締め、精神を集中。 この氷雪とナゲキしかない街の中で、それでも彼等を助けたい。世界を助けたい。『みんな』を助けたい。 その"正"の気を強く想い熾し、熾気を高め行く。
――アリスが何時動いても対応出来る様に、視線は彼女に注がれる]
(390) 2011/06/12(Sun) 23時頃
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――僕達も援護する!絶対に打ち破るよ!
[黄金のマントをはためかせ、最前線で竜巻に立ち向かうHEROの姿を認めつつ。 槍真の身体は更に熾気を高めゆく]
(392) 2011/06/12(Sun) 23時頃
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ヤニク!無事だったね?
―――それは……
[アリスに手渡される欠片の輝き。 そこに籠められた『陽』と『星』の力。
――それは、『仲間達』の力の結晶。 想いの結晶とも言う様な……]
――勿論! 『みんな』で戦うんだ!!
[アリスの手の中で輝くその欠片の煌めきに。 『みんな』の力が槍真の熾気を更に高めるのだ!]
(400) 2011/06/12(Sun) 23時頃
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――天高き熾姫都臨む絶対《ルール》の聖光の力!!
今ここに『みんな』の力に籠めて――!!
[全力を出して高まる≪光≫が槍真の光色の瞳を眩く煌かせる。 身体中から湧き出る様な活力。 『みんな』の力が≪光≫を強くさせる]
いくよアリス―――――!!!
(408) 2011/06/12(Sun) 23時半頃
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――うけとれえええ!!!
[≪光≫を癒しと勇気の力に変える。 丸ごとHEROへ伝われと撃ち出す。 黄金の光色に輝くその光が、彼に力を与える!]
(409) 2011/06/12(Sun) 23時半頃
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/*
どうしよう…私、今日はドナ吊り、ディーン噛みだとばかり思っていたのだけれど…。
私吊られた方がいいのかしら…ww
/*
何処まで熱くなるんでしょうこのヒーロー補正wwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
最期をぼかしてどっちが吊られても大丈夫なようにしておいた方がいいですかね?
約束したじゃない。
[答える声がある筈も無い呼びかけ。]
/*
ど、どうなんだろう。ヒーローすぎて流れが読めない。
なんかボク一気にチートにもなっちゃったから。
どう干渉するかにも悩むや。
/*
ぶっちゃけ私もチートしてこの場から逃げるつもりだったんですよね。
『私は天の属性ではない。天を従えるものだ。天に属する力は私には通じない。』
とか、スゲーぶっちゃけようかと思ったけど、やりすぎかな?
赤いからいいかなーとか、思っていたんだけど…。
/*
ヒーローにとどめ刺される→吊られ損ねたらホリーになってパパに挑みに来る?(なにそれひど
ネルギウス様が動くのは難しいwwwwwww
おっちゃんもチートだけど細かくちまちまと破壊してるからな〜〜。
/*
むしろ、立ち位置的には最終的に、ホリーに戻って、パパに挑んで殺されたいんですよね(酷い
/*
あーちゃんはメモで逃げて良いって言ってるから逃げてもいいのでは?
はっきり言ってどんなチートでも最終的に村のチートには叶わないから大丈夫!!!!!
ディーン、知らない?
[《雨》から生み出された悪意と殺意とに塗れた悪魔とは違い、ぼんやりとした意思を持って、獣《ベースティア》に喰われた「ディーン」の所在を問う。]
/*ですよねーwww
許可も出てるし、超チートして、気持ちよく逃げよーww
|
………ホリー……なの……?
[パチパチと拍手を送り、その竜巻を打ち破った者達へと笑顔を向ける女神。 その"妹"の姿に眼を見開き、驚愕するが。 くす、と一つの苦笑を漏らして、真っ直ぐに"妹"を見詰める]
――何か用………。 そんなの、たった一つだけしかないよ。
僕達が此処までやってきたのは――
[次ぐ言葉は槍真が口にするまでも無いだろう。 ――HEROへと、そっと眼を送り]
(430) 2011/06/12(Sun) 23時半頃
|
/*
うんうん、逃げちゃっていいと思うよー。
その程度で私を倒せるわけ無いだろうとかして。
ちょっとくらいチートしたっていいじゃない!
とりあえず、ボクはマスターとこに遊びに来ました。
消えたぞ? セカイに絶望してな。
[冥天邪神《ネルギウス》を降誕させる為の大いなる布石の一つにされていたとは告げない。
ただ端的に真実だけを述べる。
勿論]
まぁ一応最後は、金の髪の少女の幻と共に心凪いで消えたみたいだが。
[冥天邪神《ネルギウス》の嘆きと悲しみを知ることの無い獣はそう告げた]
|
元に戻せない……!? それがどういう意味か、わかって――
[くすくすと笑みを絶やさない女神の言葉に怒りを憶えもするが。 わざとらしく考え込み、まるで無邪気に街一つを丸ごと破壊すると言い出す]
……ホリー……君は……
[にこりと微笑みながら、お辞儀する"女神"は。 槍真ですら生きた事の無い程永い時から還って来た存在を告げる]
(446) 2011/06/13(Mon) 00時頃
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…………ねぇ、ホリー……
[慈悲深く優しい、残酷な笑みを浮かべる彼女の言葉。 然し槍真は何を想ったか、微かに顔を俯かせ、彼女にゆっくりと歩み寄る。
――その手には、あの霊峰で失われた武器は存在しない。無手の身で]
………僕。 もう随分昔に言った事だと思うけど……
[その両手に握られた拳が、微かにふるふると震えている。 そして顔をゆっくりと上げた時、その双眸は強い光を帯びていて]
(447) 2011/06/13(Mon) 00時頃
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