3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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――――― ッ
[ 振り払われれば ] [ 唇を噛んで 睨んだ ]
きらい。せんせ、は きらい。
[ あなたに あたしの 何が解るの ]
(@22) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
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[ なにも わからないくせに ]
[ 手を伸ばしても ]
[ 闇しか なかった ] [ つめたくて どろどろとした ][ 闇だけ ]
(@23) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
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あなたは、 せんせは、
[ スティーブンを 見て ]
大嫌い。
(@24) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
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[ 闇が 蠢く ]
せんせの 「せんせ」の
[ 死者が スティーブンを取り囲む ]
嘘つき。 偽善者。
大嫌い。
[ ケイトの 憎悪が ][ セシルにも 伝わるか ]
(@25) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
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[ 鉱石の手に 触れられても ] [ 傷つかない ]
[ それはあたしが 死者だから ]
せんせ、が みんなの平等なんて 嘘 だ
[ スティーブンも触れられたなら ケイトの腕は ] [ 氷よりも 冷たく 冷えた ][ 腕 ][ 心 ]
(@26) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
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[ 触れなければ ][ よかったのかな ] [ あたしが 触れたから ] [ 手を伸ばしたから ]
[ 校舎を彷徨う 燃える魂 は、 ]
ふ、 ふふ
はは、 ――― アハハ…
(@27) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
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[ スティーブンを見てから セシルへ視線を移す ]
[ 彼が 鬼でも? ]
( クスクス )
( ケラケラ )
そんなの せんせの ただの 独占欲じゃないの?
せんせの、 自分勝手な
我侭じゃない の?
みつけないと、
(@28) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
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……みつけないと、
みんな 死ぬのに ね。
(@29) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
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その生徒が
いちばん 大事なら ―――
[ ゆらりと ] [ 闇が揺れ ] [ ケイトの姿が 消えゆく ]
ちゃぁんと、 鬼を みつけなきゃね?
せーんせ…。
(@30) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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… ひとりの 人間
[ 歪む 少女の笑み ]
言い訳。
逃げてる のは どっちかな?
[ スティーブンの言葉が 彼女を取り巻く闇を ] [ なお 濃く 濃くしてしまうのが ]
[ 腕に触れたセシルには 伝わる ]
あそぼ、 せんせ。
[ いつもの言葉 ][ 言えば 完全に消える。 ]
(@31) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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[ そして ] [ 校舎の中を彷徨う魂を ひとつ ]
みつけた。
[ みつけて 捉まえて ]
さ、 お友達に なろう?
[ ヘクターの魂を 闇が ぞぶりと 侵食する ]
(@32) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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( ちが、う ) ( ほんとは )
[ 闇が 捉えて 魂を離さない ]
[ 熱い炎を 赤黒く 染めて ]
( こんなこと )
[ 苦痛を ][ 憎悪を ][ 闇は魂に与える ]
( あたしが 触れなきゃ )
( あたし が ――きゃ、 よかったのかな )
[闇に魂が呑まれるのを、ケイトの心の叫びを、ドナルドと<<マネージャー ピッパ>>と<<理事長の孫 グロリア>>は感じたかもしれない。]
(@33) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 13時頃
[目を瞑り どこか遠くに 聞きながら。]
…… やめろよ そんな。
どっかに 行く
[膨れるのは不安と ―― と。]
いか ない でよ。『ねェ』
[続いた声 は 闇に溶けた。]
『でも』
『盗み聞きナんて ヒドい な 。』
『しかもそレを話しちゃウなんて。』
『… …君にはまだ気付いてないんだよね?』
[ディーン、と何度も呼んだ筈の 彼の名前はない。]
『少しは タイムラグ が あル のかな?』
ん?
[………聴こえてきた声の回答に詰まる。]
タイムラグか……。
[他のものはバレなければいいと思った。]
聞こえていないみたいだな。
時間差で一気に来るのかも。
[くすくす。]
『ふぅん、カセットテープで一気に聞かされてるみタイなものかナ?』
『いっそ、色々な名前 呼んでみようか。ネェ?』
[本当 も 嘘 も ごちゃ混ぜにして。
くす、 くすくす。]
へえ
一気にくるとなると、頭大変そうだなぁ。
[そうじゃなくても大変な人が云いました。]
…… ばか。
[低い声に。掛ける、闇色ではない声。
少しだけ 震えて。]
誰かが聞いてるの? いけない 子
……聞こえる、聞こえる、子。
音が止まったって、言ってたわ。
ずっと聞こえてた音が、ぴたっと止んだって。
止んだんじゃ、なかったのね か わいそ う
あ?
えへへ
[むしろ褒め言葉にすら聴こえてきているから困ったものである。]
おう、食おうぜ。
用務室で待ってろ。
[嬉しそうだった。]
…… ん。
[嬉しそうな気配。ばか、と音にしようとして、やめた。]
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