人狼議事


82 謝肉祭の聖なる贄

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薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 16時半頃


執事 ハワードは、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 16時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>123
[要らぬと言う灰白の言葉に]

良かったな。
分け前が増えたぞ。

[茶化すように、茶の輩に笑い含む声を掛けた。
その間も新たに祭壇へと集まってくる贄をひとりひとり、視線で喰らうが如く熟視していた。]

(130) 2012/03/14(Wed) 17時頃

【人】 手伝い クラリッサ

ー広場ー

[人々が取り囲む祭壇の上で。
集いし大神様達は、最初の贄である少年を。
冷ややかに、しかし味見するかの様に弄び。

年嵩の白灰色の大神様は今年で最後になる最年長の贄の青年に。
椅子の様に腰かけて、わずかに愉悦を漂わせていた。

広場に来るまでがやっとだった身に。
それは心折れそうな光景で。
ただ、立ち尽くして見るしかなく。]

(131) 2012/03/14(Wed) 17時頃

クラリッサは、しかし、目を反らすことは出来なかった。**

2012/03/14(Wed) 17時頃


【人】 病人 エリアス


う、ん……。
またサイコロでいいんじゃないかなー…。

力づくとかだったら、出来っこないし……。
だったら普通に皆の後から食べるし。

[茶色の主>>113に返した声は、何処かか細いもの。
どの部位が欲しいかは言葉には出せずとも、
ちらと贄の肝の有る辺りに向かう瞳が、その答えになっていた。

灰白の主>>123が、要らん、と答えていたのにも。
ふーん、とまた白金は淡々と鼻を鳴らして――。
そうしているうちに、見えてきた、他の贄なる者たちの姿。]

(132) 2012/03/14(Wed) 17時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 17時頃


【人】 踊り手 フランシスカ


[>>125冬の氷の 色した瞳
それに眼差し 合わせるは あるいは無粋
黒檀が 尖る眼光であれば 猶のこと
眼の先は 流れる銀灰に向かい
  腰を折った 神前の礼]

[>>29>>33地に散らばる花唇
花より落ちて 臥せていたのだろう
幾人かが上を通り過ぎ花弁は折れ 砂にまみれていた
それを褐色の素足が踏む
祭壇まで近寄る前に新たに増えた“同じ”>>128>>131の気配へ眼を向けた]

[>>130食されるが決まった物言い 眉が跳ねた
“同じ”の方へ向いていた顔 見えるは限られる]

(133) 2012/03/14(Wed) 17時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 17時頃


【人】 御者 バーナバス

[…どうやら、眠っていたらしい。
寝床となっていた、くたびれた座椅子から身を起こす。
家を出るには、早ければ早い方が良い。
それは理解している。理解しているのだが。]

……無いよなぁ…。

[一応はきちんと揃えて置いてある、祭りの為の白い正装を見れば、それがあまりにも似合わなかった自分を思い出して苦笑する。
そして、これまで教わってきた様々なことを頭の中で反芻する。主に、礼儀だとかしきたりだとかに関する部分を。]

……別に、絶対着ろ、ってわけじゃねえんだ。

[そう、勝手に結論づけて。
しかし、少しは気を遣わねばならないだろう、と判断して、白の布を1枚、肩に羽織るようにしてかけた。]

…めんどくさ。

[人のいる場所では決して言えぬ独り言を呟いて、外へ。
もう戻ってこられないかもしれない、しかし未練も何も無い家を背に、のたのたと広場への道を歩み始めた。**]

(134) 2012/03/14(Wed) 17時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ……、ごめんなさッ……はぅっ……

[重みを支え続けている痺れと酒の香りに崩れそうになる身体を必死で支え
 あきれるような声に顔を上げて答えた。
 帯びた酒気が浮かぶ頬は状態を正しく大神さまへ伝えたようだ。

 >>122再び差し出される手を丁寧に舐め、ぴちゃりぴちゃりと水音が
 味見されはじめた若い贄にも聞こえただろう。

 年齢から、幾度となく経験が有るのは奉仕する事だけではない
 その身体を使われる事にも慣れていることは
 大神たちだけでなく村の人間すら知るところであるだろう]

(135) 2012/03/14(Wed) 17時頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 17時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[腰をおろしたままの大神さまから他に何か命じられれば
 震えながらも従順に従うのみで。
 >>129痛みを感じても余り派手に騒ぐことは無いから
 詰まらないと放り出されるだろうか。

 集まってきた贄の人数に少しだけ憂いを帯びた表情が浮かんだ**]

(136) 2012/03/14(Wed) 17時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 17時頃


【人】 薬屋 サイラス

― 広場 ―

[祭壇の前につくと、大神様たちが見ていなくても、膝を折って頭を下げた。
 名を自ら名乗るようなことはしない。ただ、着いたことのみ、報せるようなものだ。

 まだ祭のはじまりは告げられてはいないが、もう、彼らは品定めには入っているだろう。

 はじめに食われるのが決まった少年…が彼らの間でボールのようにやり取りされるのをチラと見ながら。]

(137) 2012/03/14(Wed) 17時頃

【人】 踊り手 フランシスカ


[広場には 白の装いの 贄が増える
黒の薄布に そと指を走らせた その瞬間だけ眼光やわぐ]

 入用な ――

[言葉はとつ と唐突に
口唇を割り這い出ていく
向ける先は もてなしの 祭壇座る神に向け]

 ものが御座いましたら
 祭り始まるその時まで 贄に
 どこへなりとも向かいましょう

[それは己だけでなく 他の“同じ”も動くこと
それでも先に務めを果たし始めた贄に当てられてか]

(138) 2012/03/14(Wed) 17時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[鼓動が早くなりいくは
増える白の“同じ”のせいか
祭壇にある 自然の化身か]


 ――   。
[薄く開いた唇の 音は零しもせぬままに
>>137礼をす金の髪 視界の端にいれつつも
       それと意識をせぬように]

(139) 2012/03/14(Wed) 17時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 17時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[飾られた花が微風にそよと散る。
花弁の散り敷く祭壇の前、畏まって控える贄たちに、す、と片手を差し伸べる。
誰とは名指さぬし、来よとも何をせよとも口にせぬ。
ただ黙して贄たちがどのように立ち動くか窺っている。]

(140) 2012/03/14(Wed) 17時頃

【人】 執事 ハワード

[帽子を目深に被った贄>>134がのたのたと近付いてくれば、他とは違うタイプ故に、それなりに興味をもって視線を向けたかもしれない。

『椅子』が己の手指を丁寧に舐める様子>>135には、微かに声を漏らして笑いながら。
その手の指を『椅子』の口に挿し込み、歯列や舌などに触れようとするだろう。
踏んだりなどしても、必要以上に騒がない>>136のは実に灰白の大神好みである。ぴーぴー泣き叫ぶようでは興醒めというもの。

とはいえ、過去に座っていた椅子がいきなり潰れ、座っていた自分が驚いたという事もあったので。
現在腰をかけている『椅子』の限界が近付くようならば、早々に他の『椅子』に変えようかとも考えていて。
増えてきた贄たちの中から聞こえてきた声>>138には、誰かを名指しする事無く、代えの『椅子』を所望しただろうか]

(141) 2012/03/14(Wed) 17時半頃

【人】 薬屋 サイラス

>>139
[気配に見るか黒髪。
 図らずともその緊張感は伝わる。

 そう、死ぬために来た。されど、そのために生きる。]

 ――……

[そのとき、ふと、風が動く。
 やや、顔をあげると、銀灰の主が手を伸ばした。
 それを我とみるか否かの判断を迫られていることを知る。

 同時に、黒髪の風がどう動くかを見たが…。]

(142) 2012/03/14(Wed) 17時半頃

【人】 病人 エリアス


ひぃ、ふぅ、みぃ……くらいかなぁ?

[祭壇の上から、集まってきた贄たちを大きな瞳で追い数える。
あともうひとり、此方へ至る贄の姿が捉えられでもしたら、
肩に羽織られただけの白布に、すこしだけ、眉を寄せて見せて。

そして、立ち尽くしていた娘を、
膝を折り頭を下げた、金糸とあおい目の主を、
神々に対しつとめなる言を述べた黒衣を、
見据えながらも、小さな大神は、我先にと行動には出なかった。
ただちらと横目に、銀灰の大神が手を差し伸べる様>>140
そして茶と灰白のほうを、伺い見て]

(143) 2012/03/14(Wed) 17時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[踏みしだかれる白い花弁はさながら新雪。

銀白の大神様の差し出した手に。
引き寄せられるように、足が動く。

ふと、我に返り。
他の贄たちを見ると一様に頭を垂れており。
自分は礼を欠いているのではないかと。
動きを止めた。**]

(144) 2012/03/14(Wed) 17時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 17時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ


[散りゆく花唇>>139は 先ほどの 地に伏す芥を 思わせる
けれどそれらは瑞々しいまま
伸びた指の 白さを見る
贄の白とは 異をする白
>>142金の髪へと視線を走らせ――
黒は傾ぐが   >>144女が歩んだその足を見た]

(145) 2012/03/14(Wed) 17時半頃

【人】 薬屋 サイラス

>>144
[だが、動いたのは、黒ではなく、可憐な少女。
 その片手に引き寄せられるように動いた彼女に顔をあげ、彼女が我にかえったように動きを止めれば立ち上がる。]

 ――……いかがなさいましたか?

[すっとたちあがり、その少女の後ろに立つと、少女を誘うように、、銀灰の長き髪の大神の元へ。
 少女と青年の様は、大きさは異なれど、人形を連れ添った細工師のようだったかもしれない。]

(146) 2012/03/14(Wed) 17時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 17時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

 ―― …… 

[あからさまに険のある 視線は女に一瞬向いて 地に堕ちた
>>141椅子を所望する灰白や>>143数かぞえする大神へ
それから“同じ”の金髪や、いたのならば他とは異なる“同じ”へ

>>146女を導くような金髪の姿を目にいれれば 少しく息を吐いた
灰白の姿へと黒檀を揺らし]

 その 贄は お気に召しませんでしたか

[じりと焦げたような色の眼差しを
ついで>>143言葉少なく見やる小柄な大神へ]

 椅子を ご用意しますか

[同じく端的に
けれど贄の数も決まってあろう すべてを椅子にするのならば さて]
 

(147) 2012/03/14(Wed) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[互いに見合って一歩踏み出せずにいるらしき贄たちの中にあって、ふらりと誘われるように歩を進めた少女をひたと見据える。>>144

その娘が臆したように立ち止まるのも、
金髪の青年が即座に立ち上がって彼女を伴って前に進み出るのも、>>146
銀灰の表情を変えるには至らなかったが、細められた双眸の凍はかすかに和らいだ。

悦と言うほどではないが、差し伸べた手を娘の頬に沿わせ、絹の如き感触を楽しむように撫でた。]

(148) 2012/03/14(Wed) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[頬から目尻を通って睫毛を掠め、豊かな淡い色の髪先を玩ぶに至ってもひたと据えられた瞳は動かず。
贄に目を逸らすことを許さぬ注視――心の奥底も暴かんとするような視線の前にあって、年若い少女の贄はどう感じたか。

次いで、金の髪の青年へとすと白い貌は動き、前へ並ぶようにと無言で促した。]

(149) 2012/03/14(Wed) 18時頃

【人】 病人 エリアス


……まぁたあの時みたいに大げさな顔しちゃうのかなぁ。
かっこいい顔が台無しって感じだったよなぁ。

保つかな、あのコ?

[灰白の主を伺い見た時、それだけはやや気に掛かったようで。
>>141替えの『椅子』が用意されるか否かを見る前に、ぽつりと零していた。
それでも視線は、伸ばされた手に一度うごいた娘や
その後ろに立った金髪を、きょろ、と捉えていて――]

―――…あ?

えっと、僕?

[黒衣の贄>>147に、きょとりと振り向いた。
「椅子」の語に、おおきな灰白の主の方を一瞬思ったものだったから
反応は僅かに遅れていた。]

(150) 2012/03/14(Wed) 18時頃

サイラスは、少女の頬を大神が撫でるのを見れば、その横、畏まって膝をついた。

2012/03/14(Wed) 18時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[微かな笑み。

ちろり――薄あかい舌が唇を舐める。]

(151) 2012/03/14(Wed) 18時頃

【人】 病人 エリアス

[>>147けれどすぐに、小さな白金は、今思いついたように
ぽんと手を叩いたのだった。]

じゃ、おにーさん。僕の椅子になってよ!
此処まで来てねぇ、四つん這いになるの。

すわり心地良かったら、褒めてあげる。

[尾が揺れるさまは、無邪気そのもの。]

(152) 2012/03/14(Wed) 18時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/03/14(Wed) 18時頃


【人】 薬屋 サイラス

>>151

[促され、見上げる。
 その唇に朱い舌が蠢いた。微かそれに目を見開いた。
 それから、改めて、その大神をまざまざと見つめる。]

 ――……貴方はとても、お綺麗ですね。

[漏れた言葉。それが不躾なのかどうかは、わからない。]

(153) 2012/03/14(Wed) 18時頃

【人】 踊り手 フランシスカ


[>>150尋ね返す大神の 反応の遅れに 焦げ色の眼 隠すよう 瞼伏せ]

 ―― 失礼をいたしました
 名を呼ぶには畏れ多く

[小柄といえども 神は神 >>152その神が楽しげに 尾を揺らす
椅子との命 瞬時視線はぶれ 既に椅子なる役割を果たす“同じ”へ
けれどすくと立ち上がり]

 ……かしこまりました
 椅子の 作法は知らぬゆえ ――粗相なきよう尽力させていただきます

[薄い黒布を落とし 舞の装いのみにて近寄ると
一礼した後 跪く その間も焦げ色は地に注ぎ 黒檀は揺れた] 

(154) 2012/03/14(Wed) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>153
[くっと笑みが深くなる。
世辞を喜んだ気配は無く、冬氷の瞳に過ぎるのは贄の表情の変化を面白がるようないろだ。

見詰める青い眼へ指を伸ばし、その縁をなぞろうと]

(155) 2012/03/14(Wed) 18時頃

【人】 薬屋 サイラス

>>155
[差し出される指を拒むことはない。
 たとえ、その指がいきなりその眼を抉ったとしても、贄はそれを受け入れるだろう。

 青い眸は、一度瞬き、そして、その縁をなぞられれば、目を細めた。
 そして、また、彼を見る。]

(156) 2012/03/14(Wed) 18時半頃

【人】 執事 ハワード

[褐色の肌の贄の問い>>147には答えない。答える必要もない。
その青年が白金の椅子となるなら、それを興味深そうに眺め。
銀灰が男女2人の下見をする様子も横目に、現在腰をかけている『椅子』の目の前に再び杯を出して酌をさせようと。

椅子が潰れる前に新しい椅子は欲しいが、同胞の邪魔をする気もないし、別段今の『椅子』が気に入らない訳でもないので、それほど急いでもいない]

(157) 2012/03/14(Wed) 18時半頃

【人】 病人 エリアス

[瞼伏せた贄の仕草と言葉>>154に、僅かだけ瞬いて。
しかしまたすぐに、にっ、とわらってみせた。]

うん。解ったならよろしいー。

[すこし偉そうに頷いた白金は、やがて
立ち上がり跪いた贄の上に、ちょこんと腰を落ち着けた。
組んだ脚越しに、落ちた黒衣を一瞥してから]

うんうん、大人しくていいコ。
どれどれ、どんな感じかなー……。

……うん、綺麗な身体してるねぇ。
ちゃんと踊りをまじめに練習してきてる、いいコの筋だ。

[褐色の肌、肩から背の辺りにかけてを手で擦る。]

(158) 2012/03/14(Wed) 18時半頃

【人】 病人 エリアス

[かつての白金のあの失態を知る銀灰の主が
ふたりの若き贄に触れ、其処に居る姿は、
白金は見ていなかったし、見ていたとしても手を伸ばすことはできず。
小さな大神は今、ただ自らの『椅子』たる贄を吟味するほうに心傾けて]

(159) 2012/03/14(Wed) 18時半頃

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