78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/15(Wed) 22時半頃
ヴェラは、紅京に立つ具現体たる死女神は、新たな勇者へ一撃を放つ
2012/02/15(Wed) 22時半頃
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旗頭《シンボル》は、護らなくちゃね。
[鳳凰の身体を中心に、風が旋風を巻く。 大きな焔を扱う事は、最早難しい。
風を操り、セイカのみならず、その場に居る全ての者に風の加護を。
その風は彼ら、彼女らの身体を護り、身体の動きを軽くするだろう。]
(107) 2012/02/15(Wed) 22時半頃
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「僕ら」っつったろ? 僕はもう、「ひとり」じゃない――
[今が>>42大人だなんて言う気はない。 そんな大人になんか、なってない。
けど。 10年前寂しがってたような、願いを託すだけの子ども《ガキ》はもう、 卒業したんだ。]
僕の手に、もうガントレットはないけど―――
[拳を握り締める。 今まで相手を打ち砕いてきたのは、ぶつけてきたのは、 借り物の装備《オヤノスネカジリ》なんかじゃない。]
(108) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/15(Wed) 23時頃
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新生《RESET》、か…
[死女神の言葉を、小さく反芻する。]
あの子《サイモン》はもう、居ないけど。 受け継がれていくものが、あるのなら。
[更に、風を集める。]
(109) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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僕の想い《カオスデアリキボウ》は、此処にある!!!
[気合《想い》を込めれば、僕の両腕を焔が覆う。 打ち上げるは、黒焔《ダークブレイズ》を纏った一撃!! 風《激励》を背に受け、打ち下ろしを迎撃する―――!!]
ペラジー!!
[そして僕には、仲間がいる。]
死女神に対峙するのは一人じゃないと、教えてやれ!!
(110) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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――その焔の集いは!?
[鳳凰の風《エテルニタスノカゴ》が希望の黒焔《ダークブレイズ》を煽る。 両腕を覆う、気合《想い》の収束体。 それは、《セイクリッド・レティーシャ》が極めた、想い-キボウ-を極大収束せし必殺技>>8:180と同じ煌きが存在した]
舐めるな――!
[打ち下ろす破壊が交差し、嘗てありし豊穣の大地に破砕を撒き散らす。 新たに負けじと繰り出す追撃の一撃。 だが、希望《ヒーロー》は、一人ではない>>110]
(111) 2012/02/15(Wed) 23時頃
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ったく…!
[オスカーの声を受けたとき、既にペラジーは動いていた。 ヴェラの死角に入り込み、体側に構えていた大剣を、体をうまく使い、ヴェラ目掛けて勢いよく振り抜いた。 刃には薄く光る白銀<キリヒラクチカラ>。 銀は、軌跡を描く]
指図すんな!
[これでまともにダメージを与えられるとは思っていないが、挨拶がわりの一撃を遠慮なく叩き込む]
…っていうか、ひとが奇襲しようとしてんのにこっちに声かけたら台無しでしょ! ちょっとは考えてよね。
[そう文句をいいながらも、ペラジーはどこか楽しそうだった]
(112) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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― 希望の星十字囚われし虚空落園 ―
[を、望む位置でしばし立ち竦んでいた。 あれが、あの楽園か。
北極星《シメオン》が、南極星《セレスト》が遺してくれた ”可能性”、の姿なのか。
それが創造《チカラ》になるようにと祈る。 そう言ったあのときがすごく遠くに感じた。]
祈ることは大事。 夢を、希望を失わないために。
でも―祈ればいいってレベルじゃないわよね。
[大鎌《ファルチェ》を握る手に力が入る。 たとえ、自分の身がどうなろうとも。
―護らなければならないものが、ある!]
(113) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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エル。 アタシに力を貸して!
[忌むべき気配を打ち消すための慈愛《リフデ》を纏い、 EL《Evangel Light》―福音の光―と共に"落園"へと降りていく。]
――。
[息苦しい。重苦しい。 その空気を斬るように大鎌《ファルチェ》を振る。]
エル!
[純白の福音が斬り割いた空気に飛び込んで、 星命の星十字《アスタリスク》までの道をつなげようとする。]
(114) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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なーに、お前の方向いてる間は、
[言い返しながら、女神の追撃をかわす。 ペラジーの対応をしようとしたら、意識はそっちへ向かうだろ?]
僕が奇襲するからな!!
[宣言したら意味が無い? ちっちっち。 僕が奇襲するっつったら、常に僕から警戒を外せないだろ?]
もう一発いくぞおおおおおお!!!
[下からもう一撃、焔は鳳凰の風を浴びて高らかに柱を立てる。
―― 僕は元々、奇襲なんか向いてないから、言ってみただけだしな!]
(115) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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オスカーは、ヴェラの意識を引きつけられれば、それだけだってよし、だ!
2012/02/15(Wed) 23時半頃
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[――そもそも、帝舎斉花《セイクリッド・レティーシャ》の力とは何か?]
[それは少なくとも1000年前、初めて斉花が"この世界"に 現れた時には無かったものだ。>>3:213]
[その解を得るには、彼女-セイカ-と言う存在そのものの起源を 辿る必要があるだろう。]
(116) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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[新川県御嶽市――その地が存在する世界。 帝舎斉花の起源≪ √ ≫とされる世界。それは――]
["この世界"にあった、無数の選択≪ √ ≫から枝分かれした、 もしかしたら存在したかもしれないこの世界の形という 廃棄《LOST》された可能性-パラレル-の一つ。]
[選ばれなかったが故に、本来は実体を持たなかったはずのもの。]
(117) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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[しかし、千年の昔。この世界は一度危機に陥った。]
[『一等恒星クラリッサ』――それを退けるためにこの世界-ホシ-が 必要としたのは、異世界の因子>>1:873だった。]
[そして、無数の異世界-パラレル-から選ばれたのが、 "勇者"という最も都合の良い"想像"を、修正され得ない "法則">>3:472とさえ為せる程に練り上げて所持していた 帝舎斉花という少女である。]
[滅びに抗おうとする星-セカイ-が斉花-セイカ-を現界させ、 彼女が観測されたと同時に"新川県御嶽市"は "元々実体としてあったもの"として定義し直された。 それが、"鶏と卵">>5:157の真相であり……]
(118) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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[「世界を救うために選ばれた」斉花には、結果として 救済者《エピカルディス》>>8:71>>8:187の力が付与された。]
[その力の本質は――運命の未観測たる空白に付け込んだ、 "創造"のごり押しであり、]
(119) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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――神殺弓 / シン・マリア(※1)
[※1: 夢見がちだった少女(当時14歳)の妄想の産物。 血塗れ聖女の祝福-ノロイ-込められし矢は神をも穿つ。]
(120) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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――……、 バカね……奇襲って言うのは、こうするのよ。
[放たれた一矢が紅京の地に立つ死女神に向かう。]
[それは、ただの"想像"から得られた"創造"であり、 斉花であれば体力など残らずとも具象化できる一撃。 無論、《勇者》程の構成はされていないため、その一発のみで 弓は霧散してしまうのだが、]
(121) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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――ネタは。まだまだあるわ。
[糖分と、妄想の貯蓄は十分だ。]
(122) 2012/02/15(Wed) 23時半頃
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レティーシャは、ジュース一本分程度は援護する気があるようだ。
2012/02/15(Wed) 23時半頃
オスカーは、その糖分がきっと、報酬《夢》を育てた一因だと思った。
2012/02/15(Wed) 23時半頃
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消えてなんか、ない。 ――、か。
[紅京を離れる直前にオスカーが言ったこと>>99をふと呟いた。]
そーね。 それも、希望になるなら―…
おにいちゃん、だって。 慕われてるじゃない、アンタ。
[くす、と笑う。 自分だって、端から消えたと決め付けているわけではない。]
ママ…アイツ、きっと還ってくる…よね。
[髪飾りの《ミッドナイト・ブルー》に触れる。 エルの先導と、星の芽《テュケイロン》が鳴動に従ってゆくが、 すぐに昏闇に行く手を阻まれ、そのたびに金色の光が奔る。]
(123) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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―――背後《そこ》か!!
[死角から滑り込む様に閃くのは、白銀ノ軌跡≪キリヒラクチカラ≫。 身を捩じり、閃く斬撃を避けるが。 禍ノ匣《BOX》が織り成す、禍ノ翼《クライムオブハーロゥ》。
そのひとひらが、断ち斬られる]
(124) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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遅いぞ! がら空きだ!!
[軌跡を描き切り降ろされる白銀は、 胸元に微かな間隙を開く。それを見逃す死女神ではない。 意識を一転させ、刹那に破壊を叩き込もうとした刹那>>115]
[ ゴ ッ !! ]
――な、に!?
[黒焔《ダークブレイズ》が高らかに柱と突き立ち、死女神を呑み込む。 まさか真正面からでは無く、奇襲を行うとは、性質的に想定していなかった。
希望《気合》の焔に焙られ、距離を置く死女神の顔に、黒焔の穢れが混じ入る]
(125) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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≪L.O.S.T≫の双対――失われし≪H.O.P.E≫!!!
私の子にすら――加護を与えるか!!
[≪H.O.P.E≫――。 既に言葉を交わす時期を逸した今、それが何か、死女神から語られる事はないが。 恐らく、唯一の使い手。帝舎斉花の智識を彼女に代わり。 諸君等へ、公開する事にしよう]
(126) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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[≪H.O.P.E≫。失われし神々の技術。
『Holyness.Origin.Promise.Explode』。 訳して、『神境至る世界の約束』と呼ばれる其れは。
通常、この世界に存在するイノチが保有する星命《テュケー》の絶対量。 決して多くないその上限保有量には限りがある。
然し、星命《テュケー》とは、願いであり、祈り。 他者に託す事の出来る、"希望"と言う名のそれは、 時として驚く程の、収束力《ヒトツニナルオモイ》を生み出す事がある]
(127) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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[しかし、収束力《ヒトツニナルオモイ》を生み出す事は実質的不可能。
真実の意味で、"心をひとつ"にしなければならないと言う事は、 異なる魂。異なる根幹《ソンザイ》であるイノチの希望-オモイ-を束ねる。 それは、希望と言う葡萄酒を注ぐ、聖杯《ウツワ》が存在しないと言う事。
故にこそ、失われし神々の技術。 その再現は、≪L.O.S.T≫以上に理論的な不可能要素が存在した]
(128) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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[――しかし、ただひとつ。 この大宇宙《そら》で、ただ唯一無二の例外が存在する。
『救済者《エピカルディス》』 救済の銘持つその"概念"とは。 この世界の総ての生命と星命を束ね、総てを創造する、生の女神。
死女神、≪安ら静謐なる死の具現-アトロポス-≫と対なす女神。
彼女の加護を得た存在こそが、それを扱うを赦される]
(129) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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[――"創造"の権能は、総ての星命《キボウ》をひとつに束ねる。
それは、誰にも真似する事の出来ない、概念の力。 それは、他ならない、"勇者"の力。
そう。勇者の力とは、そもそも。 この世の危機の為現界した>>118斉花へ、付与された、 救済者《エピカルディス》の創造の祝福であり。
ひとつの想いを円環させ、どこまでも高める≪L.O.S.T≫。 それと対なす唯一の神聖機構定義>>3:233。 数多の想いを収束させ、遥かへと高める≪H.O.P.E≫。
その力は、数多の運用が可能であり――]
(130) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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[ ――――― ゴ ッ !!!!!!!>>121 ]
っき……貴、様……!!?
[オスカーの、完全なる戦闘範囲からの物ではない。 死女神の意識外から放たれた。 防御の方策など、完全に存在しえない、真実の"奇襲"。
血濡れの矢が、死女神を穿つ――!!]
(131) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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そこか! ≪総慈愛恋たる生命の具現- クローソー -≫!!
(132) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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[――救済者《エピカルディス》がまたの名。
それはこの星を破壊すると決めた瞬間から探していたが。 数億年の間、その存在を様と知れなかった女神。
今はその姿見せねども。 必ず、この星《セカイ》を護る為動くだろうと確信していた。 運命≪ラキシス≫、そして死女神と三柱を為す、生女神。
何を想い、斉花へ力を与えたのかは知れぬども。
今、女神の天敵とも呼べる神聖なる救済者《エピカルディス》は。 その力を、"勇者"に宿し、死女神の絶対的な壁と立ちはだかっているのだ]
(133) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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[――余談ではあるが。
自身をけして、『優しく無い』、"勇者"ではない、"魔女"だと。 そう自認する斉花に、救済者《エピカルディス》の加護が与えられたのは。
果たして、如何なる銀河の皮肉だろうか。
その本当の理由は、 文字通りに、神聖解読不可侵《カミノミゾシル》]
(134) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/16(Thu) 00時頃
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これが私の≪H.O.P.E≫――
……宿題の答えは、これで良い?
["宿題">>3:233を出した半悪魔の彼を想いながら、 その瞳を宿すオスカーの姿を視線で追う。]
はい、ジュース一本分。もう大丈夫ね?
(135) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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[必要な分も頭脳労働も終えたとばかりに、その場に座り込む。]
本当に、本当に…身体の方、は、疲れてるから。 最後の…戦いにまで、は、いけないけれど……
[紡ぐ言葉も、息が切れて途絶え途絶え。]
私が、信じて、誰かに何かを託すのなんて、稀…稀なんだから。 良い報せを、期待して待ってるわ。
……というか、終わったら迎えに来て。
[帰り道>>91はもう、消えていた。]
(136) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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