人狼議事


88 吸血鬼の城 殲滅篇

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捜査官 ジェフは、メモを貼った。

el900m 2012/05/05(Sat) 12時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―地下聖堂―

[男の姿が見えれば>>33、ゆっくりと息を吐く。
アヴァロン伯の言葉にも頷かず、せめて討伐隊の誰かが生きてこの城を出てくれればと思っていたのだが。]




[――――――この男が、ここに来ているという事は。]

(97) apricot 2012/05/05(Sat) 13時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[絶望に浸され行く頭を、ゆっくりと振る。
希望の光は、もう潰えてしまったのだろうか。
地上に残した皆の顔を思い浮かべれば、じんわりと涙が滲む。

既に肉体を失った身ではあれど。
鼓動を打たぬ胸が、ズキリと痛むのを感じるのだった――…。]

(98) apricot 2012/05/05(Sat) 13時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[ジェフリーの形相から血を吐いたのかと危惧していたが、顔を拭えばその兆候は見られなくなり安堵する。]

…おかしいですね……寝起きの所為か…

調子が…戻らないみたいで……

[語りかけるジェフリーの言葉が心の中に優しく響く。
慕わしさと尊敬の念が綯交ぜになり、心の中を騒めかせる。]

[見蕩れたように暫く、目の前の男の顔を見上げ続け、
自分の行動の不自然さに気づいて慌てて目を伏せた。]

あの……きっと…集中力が欠けているのですね…

もう一度…試してみます…っ…!

(99) uyuki 2012/05/05(Sat) 13時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[不幸なのか幸いなのか―元々強い信頼を置く相手であった為、
感情の動きに違和感を覚えることはなかった。

困惑しながら意識を集中しなおす。]

……何も起こらない。

[死と同時に能力が反転され、濃い闇の力が周囲を満たすように広がっていたのだが、瘴気を瘴気と感じなくなった感覚はまだそれを捉えることができなかった。

自らの最大の武器であるはずの聖術の力が使えないことに焦りを感じる。]

(100) uyuki 2012/05/05(Sat) 13時頃

【人】 修道士 ムパムピス

人としての道……

それでは………私達は……命を失ってしまったのでしょうか…?

こうして身体を持ち、触れることができるのも…
感覚を残しているように感じるのも…幻想…なのでしょうか?

[金の髪に手を伸ばす。
自分に笑顔を向けるジェフリーは、とても力なく寂しげに見え、
その表情に心が痛む。]

貴方は命をかけて此処まで来て下さった…
謝る必要なんて…何も、ありません…。

[首を振り、慰めようと語りかけながらジェフリーに笑顔を向ける。
その口元には、異端の印。
形勢されたばかりの鋭い犬歯が闇の中、白い姿をのぞかせていた。]

(101) uyuki 2012/05/05(Sat) 13時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

uyuki 2012/05/05(Sat) 13時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

―― 地下聖堂>>92 ――

[記憶にある重力を再現するかのように
レオナルドの指から零れた亜麻色はさらと肩に流れる]

――…まあ
八つ裂きだなんて、こわい事を

[驚いたように目を瞠り、女はわらう。
狂気が彩るその双眸を静かに見遣り]

そう、ね
貴方の言葉も心に留めておきましょう

[焦らすかのように確たる約は口にせず
彼の言葉を遠く聞きながら
纏う明るさを眩しがるようにふっと目を細め、消えた]

(102) helmut 2012/05/05(Sat) 13時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―― 大広間 ――

[暫し時を置き、エリアスと共に並んでいた遺体に目を遣る。
復活するその直前まで話していたレオナルドの器が在るを確認すれば
少しだけ考えるように首を傾げた後、彼の許へと歩み寄る]

私の血は――…
貴方の望みを叶えるに相応しくないかしら

[尋ねに似た響きをそと漏らし
エリアスに血を与えた時と同じ箇所を傷付け
レオナルドのくちびるを指先で開かせて
その口腔へと赤い雫を流し込んでゆく]

物足りぬなら……
彼の方に願ってみると良いでしょう
ここから先は、貴方の心が望むままに

[血を分け与える行為を終えて
女は手指に残る血をぺろりと舐めとる*]

(103) helmut 2012/05/05(Sat) 13時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

helmut 2012/05/05(Sat) 13時半頃


【人】 病人 エリアス

―― 大広間 ――

[甘い味が広がる。
とても芳しくて、甘くて、暖かい。

沈んでいた意識が徐々に浮上していく。
優しく導くような声に覚醒を促されて、ゆるりと瞼を上げた。]

 …クラリッサ……さま。

[ぼんやりとクラリッサを見つめる。
彼女を見ているととても安心する。
横たわっていた身体を起こし、クラリッサに深々と頭を下げた。]

 これからもお側にいる事をお許しください。

[記憶はあちこち欠損している。
それでも目の前にいるクラリッサが自分を救ってくれた事ははっきりと覚えていた。
これからは自分が彼女を護ろう。
そうひっそりと心の中で誓った。]

(104) laetitia 2012/05/05(Sat) 14時頃

【人】 手伝い クラリッサ

―― 大広間>>104 ――

[初めて血を与えたエリアスが目覚める気配に
女は安堵したように目許を和ませた。
ぼんやりとしていた眸が焦点結んでゆくを見詰める]

エリアス

[呼ぶ声に、名を呼び返し
頭を垂れる彼女の髪をそろと梳き撫でた]

――…ええ、勿論
あなたが傍に居てくれると嬉しいわ

[髪に触れた手をそのままエリアスの前に差し出し
顔を上げ立ち上がるよう促して]

主さまにも私の可愛い娘を紹介しなくては、ね

[微か弾むような音色で愛し子に笑いかける*]

(105) helmut 2012/05/05(Sat) 14時頃

【人】 病人 エリアス

[側にいる事を許してくれた。
とても嬉しい。
その気持ちを素直に出すように笑みを浮かべて、差し出された手にそっと自分の手を重ねて立ち上がり。]

 …主さまですか?

[小首を傾げてクラリッサを見遣り。
クラリッサが主と慕う相手なら、自分も尊敬の念を持って相手に接しよう。
乱れている後ろ髪を手で撫で付け、汚れている服を軽く払う。
主はどこだろう、と荒れた大広間をゆっくりと眺めた*]

(106) laetitia 2012/05/05(Sat) 14時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[吸血鬼と討伐隊。
立場の違ったあの頃は見られなかったエリアスの笑みが
今はこんなにも近くにある。
問うような響きにはたりと瞬き]

此処の城主、ヘクターさま
私の“親”にあたる方なの

[城主の名を彼女に告げて。
レオナルドの許へと歩んだのはその後の事*]

(107) helmut 2012/05/05(Sat) 14時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

― 客間 ―

[火掻き棒を使う、その背後で
銀の杭をボウガンに装填する、その頭上で
闇が、じわりと濃さを増す。

忍びやかに、密やかに、
部屋の角から闇が滲み、家具の隙間から影が染み出す。

壁を、床を、這い広がるように
闇の手が、隻眼の眷属へと伸ばされる。]

(108) nekomichi 2012/05/05(Sat) 15時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[ボウガンを抱え込むように、
或いは、祈りを捧げるように身体を折る男。
その指が引き金に掛かった時、
闇が、伸び上がるように床から離れて、男に覆い被さった。

男の上体を引き起こして闇が滑り込み、
強く強く、締めつける。


 かちり、と引き金が引かれる音。
 杭が肉を貫く、湿った鈍い音。
 溢れるほどに部屋を満たす、血の臭い。


 そして、静寂。 ]

(109) nekomichi 2012/05/05(Sat) 15時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[聖別された杭は、男の胸を僅かに抉り、
刻印のように爛れた痕を刻んで、止まっていた。

 背後から抱きかかえるように回された太い腕を、
 貫き、砕き、焦がして。]

(110) nekomichi 2012/05/05(Sat) 15時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[我が"子"の身体を突き放し、突き倒す。
腕に杭を生やしたまま、立ちはだかり、見下ろす。]

 ………誰が死んでいいって言った?

[平坦な声の裏に渦巻くは、怒り。]

 ―――…オレに黙って勝手に死んで良いと、
 いつ言ったよ?

[握りしめた拳の先から血が滴り、落ちる。
床に跳ね、広がる紅。
ふたりを繋ぎ縛る、絆のいろ。

激情を呑み込んで、冷えた巌のごとき表情で
命を絶とうとした"子"の顔を見据えた。]

(111) nekomichi 2012/05/05(Sat) 15時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

― 地下聖堂 >>72

[僅かに開かれた唇から零れるは
芳しい薔薇の吐息。
触れれば溶けて無くなりそうな唇が、
柔らかな力で押し付けられる。

交わされた誓いの温かさ。
その温もりが全身に広がるように
肩の、胸の、そして脇腹の傷がゆっくりと癒されていく。]

 ああ。おまえの力はいいな。
 助かる。だいぶ、楽になった。

[まだ柔らかな感触が残る唇を開いて礼の言葉を告げ、
熟れて潤んだ深紅に、自身の鮮やかな紅を重ねる。
視線を僅かにも外さないまま、北の扉へと歩き出した。]

(112) nekomichi 2012/05/05(Sat) 15時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―二階客室―

[少しも、気づかなかった。
 気づかせてもらえなかったのかもしれない。]
 
――っ、…ぁ、……

[引き金を引いた瞬間。
 ――躯を覆う様に、滑り込む漆黒の闇。
 
 昏い紅を、見開いた。
 指が滑る。力強い腕が背後からまわり、
 
 杭が肉を貫く鈍い音と――

 胸を抉る其れの
 覚悟していたよりも、遥かに浅い衝撃。]

(113) tatsuru 2012/05/05(Sat) 16時頃

【人】 小悪党 ドナルド

…、…ヘ、ク、…、…

[噎せるような、血臭。
 濃密な。
 喉を塞ぐ、鉄錆の香り。
 
 外す筈のない距離に押し当てられた杭は
 伸ばされた男の腕を貫き、
 浅く己の心臓の上を抉って、止まっている。

 呆然と呟き、顔を見上げようとしたところで
 突き倒され、客室の床に叩きつけられて低く呻いた]

(114) tatsuru 2012/05/05(Sat) 16時頃

【人】 小悪党 ドナルド

…っ、……。

[腕を貫く杭を其の侭に、
 ――平坦に、男が言葉を紡ぐ。]
 
…な、…っで、…っ

[ひどく動揺した声が、喉をせり上がる。
 わけが判らなくて眉を寄せ、
 尻餅をついた体勢のまま、その顔を見上げた。
 
 彼が何故ここにいるのか、
 何故、怒っているのか、
 
 ――何故、自分を]

(115) tatsuru 2012/05/05(Sat) 16時頃

【人】 小悪党 ドナルド

……だって、……要らねえだろ?
もう用済みじゃねえか……

[酷く冷厳な男の表情を、
 其の侭見続ける事は出来なかった。

 酷く、声が震えた。
 杭の生えた腕に目を向ける。
 零れ落ちる鮮血。
 
 痛々しげに瞳を歪ませ、戦慄く唇を噛んだ]

始末する手間が省けただけだ、
こんな、…こんな事、することなかった…っ!

(116) tatsuru 2012/05/05(Sat) 16時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

tatsuru 2012/05/05(Sat) 16時頃


【人】 捜査官 ジェフ

[見つめられていることに気づくと、はっとする。
もしや、人間にしては不自然な鋭い犬歯を見られてしまったのだろうか。
だが、変わらずこちらを気遣う姿を見ると、違う理由なのだろう。

自分の、そして彼自身の異変に気づかぬまま、
己の為に、一生懸命になる姿に胸をしめつけられる。

こんなに優しくて心清らかな人を、
自分と同じ道に引きずり込んでしまった。

その姿を見ていられなくて、詠唱を続けるムパムピスを抱きしめた]

(117) el900m 2012/05/05(Sat) 16時頃

【人】 捜査官 ジェフ

 ……本当に。もういいんだ。

[その無垢な魂に真実を告げるのを躊躇ってしまう。
もし、真実を知ることがなければ、彼は元通りに
暮らせるのではないかと錯覚してしまう。

だが――すぐに気づくだろう。耐え難いほどの喉の渇きに。
そして、教会組織に近い彼のことだ。
逃げることも叶わず異端審問に掛けられ、
地獄のような責め苦や恥辱を受けて、
やがて息絶えてしまうのだろう。

それだけはさせたくなかったから、重い口を開く]

(118) el900m 2012/05/05(Sat) 16時頃

【人】 捜査官 ジェフ

 死んだのではない。
 我々は生まれ変わったのだ。
 異端の悪魔として――。

[証拠のように、犬歯をみせると]

 君にも同じものがある。
 そして君をそのような姿にしたのは。

   
     ――わたしだ。


 だから君は私を憎んでくれていい……。

[憎むことであるいは生きられるかもしれない。
己がヘクターに対する憎しみで、生きていけるように]

(119) el900m 2012/05/05(Sat) 16時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[息を、吐く。
激した心のまま、目の前のものを轢き潰さぬように。
熾烈な光を宿した鮮紅を、床の上に向ける。]

 何故、…だと?

[己にとっては自明の理。
それを問う男に、苛立ちが募る。
語ってこなかったのは自分だと、わかってはいたが。]

(120) nekomichi 2012/05/05(Sat) 17時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ドナルド・ジャンニ。

[もう一度息を吐き、名を呼ぶ。
重く、刻み込むように。]

 オレはな。
 そんな生半可なモンで、おまえを眷属にしたわけじゃねぇ。

[憎しみを抱いて。
報いを与えるべく。
それは、今も変わらずある理由だったけれども]

 オレだってな、命張ってんだ。
 おまえの気持ち全部受け止めて、
 おまえの行く先全部見続ける覚悟で
 命削ってんだよ。

[自分の命を分け与えた相手へと
抱く感情は、一色ではない。]

(121) nekomichi 2012/05/05(Sat) 17時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 だからな―――

[血を零し続ける腕を伸ばし、
ドナルドの襟元を掴んで引き起こす。]


  おまえが死にたい、ってんなら、
  おれが殺してやる。


[それが覚悟の示し方、
眷属を生み出すものとしての、けじめの付け方だった。]

(122) nekomichi 2012/05/05(Sat) 17時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

……何か、効果は出ていると思うのです…
それなのに、いつもなら見える光が出なくて…

[なんとか聖術の発動を試みようと、詠唱の形を変える。
見慣れた聖術の光は生まれず、
気の流れだけが闇の中ゆらめくように動く。
そうしている内に抱きしめられて、顔を上げた。]

………え?………

[その瞬間、彼が何を告げているのか理解できなかった。
 修道士として得ていた知識が、
その可能性を理解することを拒否していた。]

(123) uyuki 2012/05/05(Sat) 17時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

ジェフリー様……?

何を…言って……

貴方はこうして……生きて……

それに…瘴気も発していないし体も……

[抱きしめてくる体は、死体の冷たさではない。
邪悪な気に近づいた時の不快感もない。
そう、伝えようとしたところで決定的な証拠…彼に今まで存在しなかった、魔物の牙を見せつけられる。]

(124) uyuki 2012/05/05(Sat) 17時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[闇の血を持つ心臓がとくりと跳ねた。]

[目を見開き、ジェフリーの顔を見つめ…
そこで漸く、光のない場所で、灯りがある時と変わりなく彼の姿が見えていることに気づいた。]


ジェフリー様が異端に乗っ取られた…!?

私…も………??

(125) uyuki 2012/05/05(Sat) 17時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

そんなはずがない…
あるはずがない……
そんなことが起こるはずがない…

貴方の魂は間違いなくジェフリー様の形なので…

私も…誰にも入れ替わられたりなどしていない…っ

記憶も、知識も…全て、何も変わりないというのに…!

[例え牙を見せつけられても、何かの冗談と否定してほしかった。
そうすれば、信じることができた。]

(126) uyuki 2012/05/05(Sat) 17時半頃

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