人狼議事


42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー

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【人】 読書家 ケイト

[手を差し伸べる彼女の手を握る。
人の温もり。かつての自分もこれを感じていたのだろうか。
力強く頷く彼の瞳を見つめる。
私の胸の空白が求めるものはこれなのだろうか。
まだ、自分には何も分からないけれど――]

それでも、きっと……

[ここからでも新たな何かは生まれるのだろう。
――私は、それを知りたいと、そう思っていた**]

(104) CEDRIC 2011/01/20(Thu) 01時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

[店主からラルフが居なくなったコトを聞く
 飲んでいるのはいつものブラックコーヒー]

そうかい、あの子もいなくなったのかい。
……サイラスもラルフも、早く戻ってくるといいねぇ。

[店主とそんな話をして外へと出て行く
 店の近くには工事をしているビルが見える]

人も街も変わってく。
でも、変わらないものもある。

[空を見上げれば、そこには澄み渡るような青空が]

っと、そろそろあの家の薬が切れる頃だっけねぇ。
さぁて、仕事に行きますか。

[んー、と身体を伸ばせば
 いつもの黒い鞄を手にして
 ゆっくりと街中へと消えていった**]

(105) kureha09 2011/01/20(Thu) 02時頃

【人】 浪人 慶三郎

─某日・道場─

[佐村屋一座と──鏡花とともに旅をすると決めた翌日。

道場に戻るとすぐに門下生達を呼び集め、うち最も腕の立つひとりに、師範代の免状を与えるための試験を行うと告げた。
そして、道場を離れるということも]

勝手を言ってすまぬ。
だが、儂は自分の心に嘘をつくことはできん。

それに、ぬしらであれば、儂がいなくなっても問題なくやっていけると信じてのことだ。
なに、案ずることはない。
何年かに1度になるやもしれんが、この地に戻ることがあれば、必ず顔を出そう。

(106) 鷹之木 2011/01/20(Thu) 17時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[それから数日……]

───よし、そこまで!

[剣を置き、門下生と向かい合う。
試験は、すべて滞りなく終了した]

良いかマツノスケ、これからは、おぬしが皆の先頭に立つのだ。
他の者達も、この道場に通う子どもらの手本となるよう、日々の修練を怠らずにな。

「「「はい!!」」」

……うむ。

(107) 鷹之木 2011/01/20(Thu) 18時頃

【人】 浪人 慶三郎

─母屋─

[もとより質素な独り身生活。
持つべき荷物は、そう多くはない]

……しかし、芋が随分残っとるのぅ。
まぁ、挨拶ついでに芙蓉達のところにでも持って行けば良かろう。

[必要なものをトランクと風呂敷に詰め込み、最後に名残おしむように、すべての部屋を回る]

さて、そろそろ行くとするか。

[灯りを消し、鍵を閉め。
鏡花との待ち合わせ場所に向かう]


鏡花!

[視線の先に、愛しい者の姿を見つけたならば、その歩みは自然と早くなることだろう───**]

(108) 鷹之木 2011/01/20(Thu) 18時頃

【人】 役者 鏡花

―その後の……―

[海外公演を終えて数ヶ月ぶりに東の国へ戻ると懐かしいような常設小屋の奥、佐村屋一座座長へ顔見世に向かう。
横に居る慶三郎は緊張しているだろうか?
怒っているような雰囲気の壮年の男性の前に座り報告すると勝手に人形だと暴露した件やその後の事件、そのほかもろもろ行く先々であったであろう事に付いて細かいお小言を頂戴する]

(109) mcvities 2011/01/20(Thu) 19時頃

【人】 役者 鏡花

[小一時間絞られたあと、慶三郎と話がしたいと言う座長の元から離れ「鏡花」の部屋へ。
自分と同じ顔の人形「飛鳥」がやってきて再開の挨拶をすると、悪戯を思い出した]

[選ぶ衣装は慶三郎に最初に見せた演目のもの、髪と化粧をそっくり同じものに、着物の色だけ態と大胆に対照的なものにする。
3 偶数:鏡花が赤、飛鳥は青 奇数:鏡花は青、飛鳥が赤

この格好で、慶三郎は本当に二人を見分ける事が出来るだろうか?とても楽しみだ]

(110) mcvities 2011/01/20(Thu) 19時頃

【人】 浪人 慶三郎

お初にお目に掛かります。
わたくし、時雨慶三郎と申します。

[正座し、深く頭を下げる。
恋人の父親に結婚の了承を得に行く男の心境というものは、きっとこのようなものなのだろうなと思いながら]

[鏡花が座長に小言をくらっている間は、はらはらしつつも、余計な口は挟まずに。
此方に何か問われたならば、嘘偽りなく返すだろう]

(111) 鷹之木 2011/01/20(Thu) 21時頃

【人】 浪人 慶三郎

[小一時間ほどして、鏡花が先にその場を辞すと、部屋には座長と自分だけとなった]

[人間の「鏡花」の話、鏡花と飛鳥が生まれることとなった経緯や、一座について……すべてを、興味深く聴き入る]

……は、私ですか?
私は、雨水岩穿流の剣術を嗜んでおります。

[訊かれるままに、己のことを伝え]

はい。
私はあの日、確かに、鏡花と約束しました。
何があろうと、傍にいて護り抜くと。

[言葉に込めた想いは、伝わったろうか]

(112) 鷹之木 2011/01/20(Thu) 21時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[暫くすると、襖の向こうから声が聞こえた]

……鏡花?

[しかし、もう1人いるようだ。
座長の言葉から、そのもうひとつの声の主が「飛鳥」であることを知る]

[そして襖が開かれれば、赤と青の着物を着た、瓜二つの鏡花と飛鳥が]

鏡花。

[4 奇数:赤い 偶数:青い)着物を見て、微笑みかけてから、もうひとりへと視線を移し]

飛鳥殿、ですな。
お初にお目に掛かります。

(113) 鷹之木 2011/01/20(Thu) 21時半頃

華月斎は、ラルフをつんつんつついた。

heinrich 2011/01/20(Thu) 21時半頃


華月斎は、トルニトスをつんつんつついた。

heinrich 2011/01/20(Thu) 21時半頃


華月斎は、ソフィアをつんつんつついた。

heinrich 2011/01/20(Thu) 22時頃


華月斎は、ミッシェルにむぎゅうした。

heinrich 2011/01/20(Thu) 22時頃


ミッシェルは、ソフィアにむぎゅうした。

suchlich 2011/01/20(Thu) 22時頃


華月斎は、ソフィアをむぎゅうするミッシェルをむぎゅうしている。

heinrich 2011/01/20(Thu) 22時頃


ソフィアは、ミッシェルにむぎゅうした。

takicchi 2011/01/20(Thu) 22時頃


【人】 手妻師 華月斎

― もうひとつの物語・染也 ―

[異国での巡業を終えて、戻ってきた故国。師と共に住まうこの屋敷にも、戻るのは久しぶり。諸々の連絡報告を終えて師の部屋を下がった後、まっすぐに向かう先は離れの一室]

――…兄さん。法泉にいさん。

[声をかけてから、そっと部屋の扉を開ける。
幼い頃に親元離れて、住み込みで弟子入りした染也。
師匠の子息である法泉は、兄弟子であると同時に家族にも近く]

染也、ただいま帰国いたしました。

[部屋は昼日中から薄暗く、光はカーテンの隙間から差し込む日差しだけ。
返事はなく、兄弟子はただ愛しい人形が眠る棺に寄り添い続ける]

以前兄さんにお話した、サイモン氏にお逢いしてきました。
けれど、お返事はいただけませんでした。
……いえ、返事のないことが、答えなのだと思います。

[申し訳ございません、と。その声にも、兄弟子は反応を示さない]

(114) heinrich 2011/01/20(Thu) 22時頃

【人】 手妻師 華月斎

兄さん。私は今まで、『人形』と呼ばれる人工生命がどういうものであるか、よくわからずにおりました。
だから、迷いながらも蘇生の方法を探し続けました。

[それを師匠も望んでいると思ったから。
兄弟子を元に戻すためには、それしかないと思ったから]

でも、私にはもう……、蘇生の方法は、探せないと思います。
人形を、ただ作られたモノだとはもう思えないから。
申し訳ございません。

[そう言って、頭を下げて。顔を上げた瞬間、息を呑んだ。兄弟子が、こちらを見ていた]

(115) heinrich 2011/01/20(Thu) 22時頃

【人】 手妻師 華月斎

―もうひとつの物語・染谷―

兄さん!

[廊下に尻餅ついて、すぐに立ち上がり、閉ざされたばかりの扉を開ける。
中は既に蛻の殻。兄弟子の姿も、硝子の棺も、そこにはなくて]

……は。法泉兄さんの、最後の、手妻か。

[一瞬の間に、跡形も無く消えてしまった。
あまりに鮮やかな、刹那の出来事]

最後の観客として俺が選ばれたこと、光栄に思うべきなんですかねぇ。

[そう言って肩を落とし、吐息とともに笑いを零す。
その日以来、法泉の行方はようとして*知れなくなった*]

(116) heinrich 2011/01/20(Thu) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―if・ラルフに片想いEND―

[はぁ、はぁ、はぁ、

 突然姿を消した>>31友人を探して、街中を駆け抜ける。
 いや、友人なんかではなかった。同じ人形であり、おそらく同じ想いを抱えた、けれどその想いは届かなかった、大切な。
 最後にたどりついたのは人形資料館。ふっと横切った予感に、深緑の瞳を伏せて、
 静かに中に踏み入れれば、探し続けた彼の姿。]

ラルフ。

[名前を呼んだ瞬間、ぽろりと涙が零れた。
 それが、全てを物語っていた。
 遅かった。気づくのが遅かった。どうして、自分がこんなに彼を探したか。会いたかったか。
 横たわる彼に歩み寄って、その寝顔が穏やかであることに安心して笑う。
 それからその額にこつんと自分の額を当て、自分も瞳を閉じた。]

大丈夫、君を1人にはしないから。

[2人の姿が発見されるのは、おそらくずっと後。]

(117) suchlich 2011/01/20(Thu) 22時半頃

【人】 役者 鏡花

[あっさり見破られてしまった、残念なような嬉しいような複雑な気分で慶三郎を見る。

飛鳥が面白がって艶然とした笑みを浮かべたまま歩を進め慶三郎の前で正座すると深々と合手礼をひとつ]

「私の鏡花をよろしくお願い致します」

[素顔や性格に差異はあれど鏡花として立ち振る舞う時の違いは自分では良く解らないからこそ、悪戯として成り立つのではと考えていた。

何か人間ならではの特殊能力でもあるのだろうか?それとも……**]

(118) mcvities 2011/01/20(Thu) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―1年後―

よし、出来た。

[満足そうに笑って、ぱんぱんと掛けていたエプロンを払う。
 それから腰に両腕を当て、出来上がった作品をじっと眺めて。
 1年前。たくさんの人と出会い、たくさんの出来事を見、この両手にたくさんのものを得た。
 それを還元したいのだと、あの時から決めていた。
 
 卒業制作に作ったのは、1つの針金細工。
 細く繊細な金の針金を編み、先に色とりどりの花のモチーフをあしらった。
 これを見て、彼はなんというだろうか。創造主はなんというだろうか。]

(119) suchlich 2011/01/20(Thu) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

さあ、これを、誰にあげよう?
…なんてね。

(120) suchlich 2011/01/20(Thu) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[細い針金細工のタイトルは、

 『君ヲ想フ』。

いとしく、やさしい。**]

(121) suchlich 2011/01/20(Thu) 22時半頃

ミッシェルは、アチャポの頭をぽこぽこん

suchlich 2011/01/20(Thu) 23時半頃


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生存者
(6人 54促)

ソフィア
23回 注目
ミッシェル
8回 注目
華月斎
6回 注目
鏡花
13回 注目
慶三郎
16回 注目
芙蓉
1回 注目

犠牲者 (3人)

サイモン
0回 (2d)
ケイト
25回 (3d) 注目
ラルフ
2回 (6d) 注目

処刑者 (3人)

カリュクス
0回 (4d) 注目
夕顔
7回 (5d) 注目
サイラス
21回 (6d) 注目

突然死 (0人)

客席に (2人)

トルニトス
0回 注目
アチャポ
0回 注目
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