25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 18時半頃
|
[狭間のこえのする、 現世のこえもまた――己呼ぶ声、主呼ぶ声]
[この燃え盛る業の火の消えれば、 夢とうつつのまじわりも 夏の宵の幻 ゆくべき道の別たれる。
ひとはひと けものはけもの
現世にあらざる者もまた常世へ、と]
天の火とても、 私の逝く道は焼けませぬゆえ
―――未練が増えるのは、困ります。
[呼ぶ声を見やれば、 熱風に煽られて、黒髪は乱れ、爆ぜる火の粉は瞳に映る]
(@14) 2010/08/09(Mon) 19時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 19時頃
|
― 奥座敷 ―
[そこにあったのは血染めの遺体。 人であった容にただ、黙祷し、
わが子同様の刀「織姫」を掴み、元道を帰る。
火の手はすぐにその部屋も包む。]
――…これは、いかん
[狼を探すにも、火の回りが早い。 仕方なく、火のない方面に駆けるが、気になるのは、他の者たちの安否…。]
(100) 2010/08/09(Mon) 20時頃
|
落胤 明之進は、ふと、そこにある存在に気づく
2010/08/09(Mon) 20時頃
|
[憂うまま、重なる二つを見守るその姿、 ――何を想うのだろう、言葉も無く見つめる。]
(@15) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
|
|
[走ることができずに歩いて逃げる。ゆっくりとだがどうしようもない。先ほどのことを思い出してぎり、と唇をかむ 助けられた。夜光を殺した、獣に。]
……今は忘れよう。逃げるのが先……
(101) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
|
|
とりあえず、みんな逃げてくれればよいが…。
[狼の子であるためなのか、元々の体質なのか、強靭な身体を持つ男は、そのまま、煙や火の中も多少のものであれば掻い潜っていく。
火に囲まれたものがいないか、確認しながら屋外を目指す。]
(102) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 20時半頃
|
― 炎上する屋敷 ― [後ろに邦夜の足音を聞きながら駆けた。 火に包まれ崩れる柱、落ちる天井、懸命に避けて。 息を吸うたびに、喉が熱い。何も纏わぬ肩が熱い]
虎鉄!アケノシン!!刷衛!
[最後の名はアケノシンの主でセシルも上げていた名だが、 青年にはそれが誰かわらず。 屋敷の者とすれ違うたび、セシルに確認をとる]
(103) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
|
記者 イアンは、時折邦夜を振り返りはぐれていないかを確認する。
2010/08/09(Mon) 20時半頃
|
[重なる二つを見守る姿に、 双花のその人を呼ぶ声に憂いに微笑みが混ざるを見れば、 ひとつ頭をさげて――]
……花のうてなにて、 お会い致しましょう。
[恨み言の一つでも 言うべき相手は既に彼岸の身 燃える鳥籠を――花と月を一度振り返れば、
業火の中に歩み去る]
(@16) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
|
くそー!!幻聴!!
虎鉄とアケノシンと刷衛を
探してこい!!
[無茶苦茶だった。
けれど、火の手は強く、他の花よりは
武舞で鍛えた身体があるとはいえ
所詮ただの人、息も切れ切れで]
|
[逃げいく人々の影が見える、 軋む家屋、燃え爆ぜる音――いずこかでまた梁の落ちる。
焔の中で、煤にも穢れず、 白き衣をたなびかせ、
逃げる人々を見送るように、佇む。 その薄れゆく姿を目に留める者はあろうか]
(@17) 2010/08/09(Mon) 21時頃
|
ん?呼んだか?
俺はいるが、明と虎鉄がいないのか?
セシルや小鳥や霞はどうした。
俺って誰だよ!!
セシルはいる、鳥は霞が迎えに行った!
アケノシンと虎鉄と刷衛ってやつ、何処だよ……
[相変わらず会話になる幻聴に
けれど幻聴はやはり幻聴か
己の知りたい人物の行方を知らない]
|
明はどこだ?虎鉄という少年は? 明!
[ふと入った通信で明がいないことを知り、明を探しはじめる。
いや、でも、探しながら、どこか、 明はもう、この世のものではないこと、感じていることも確か。]
(104) 2010/08/09(Mon) 21時頃
|
|
― 炎上する屋敷 ―
くそー!!幻聴!! 虎鉄とアケノシンと刷衛を 探してこい!!
[邦夜が走れないことに気付くが 二人は抱えられなくて。 まさか、アケノシンと虎鉄が 既にこの世のモノではないことを知らない青年は もう一人、増えたらせめて邦夜の手が引けるのにと]
(105) 2010/08/09(Mon) 21時頃
|
[あいかわらず、ヘンテコな会話である。
イアンは、わが存在を完全に消し去っているらしい。
まぁ、それはそれでもいいかとため息をつきつつ…。]
明と虎鉄は探そう。
始末屋 ズリエルは、焼け落ちる柱を刃でなぎ払う。
2010/08/09(Mon) 21時頃
お前はそれ以外を連れて外に出ろ。
このままでは全滅するぞ?
|
[―――想う場所、 ああ、その場所で彼の人は逝けたのであろう、と。 うつつに聞いた、悲鳴の出来事、 片割れを語るその姿を思い出す。 ――想う場所、描けども、 描けども]
それもまた、未練にしかなりませぬゆえ…… そうですね、せめて散るなら、
花らしく。
[振り仰ぐは本邸、燃え盛る大広間]
(@18) 2010/08/09(Mon) 21時頃
|
……幻聴が…探す……?
[どうやって?けれど、己も邦夜も
体力の限界は近い]
……さ、探せよ。絶対だからな……
|
― 炎上する屋敷 ―
邦夜…セシル、一回外に行こう…… もう、もたない……
[二人は…特にセシルはそれを飲んだだろうか。 ただ、崩れる壁に、時折崩壊する音 屋敷自体が限界に近いから 暴れても引きずるつもりで]
(106) 2010/08/09(Mon) 21時頃
|
|
[何処なりや、知らねども。 おそらく声は届くであろう]
―――こてつ、 共にひとさし、如何です?
[彷徨う花に呼びかける]
(@19) 2010/08/09(Mon) 21時頃
|
ああわかった。
そいつらのことは頼むぞ。
[以後、何かが崩れる音]
うん…あと、刷衛って奴も
セシルが……
[崩れる音、届くだろうか?]
そいつは大丈夫だろ。放っておいても。
[やはりなぎ払うが、さすがに火傷は増えていく。]
|
[段々とさすがにやばい感じになってきたか。 ただ、イアンからの通信で、セシルや邦夜は無事なことを知る。]
明!虎鉄! さすがに声も焦りが混じってきたか。
どこにいるか言え!
(107) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
|
|
[イアンが名を呼んだ3人が見つからない。外へ、の言葉に不安そうな顔で振り返る。また何処かで崩れた音がした]
……うん。先に、外へ逃げているかもしれない。
[頷いて]
(108) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
|
|
―本邸・廊下― [本邸は火の回り、いまだ多少の余裕はあろうか。 色硝子の廊下はもゆる炎に照らされて、 夕焼けよりもさらに赤く華やかに]
―――……、
[月瀬と天満月を連れた、イアンの姿。 そこに狂気は伺えず、ふと眼差しを和らげる。
屋敷の外に彼らが出れば、 門の傍ら、青く茂る桜の木陰、 絵描き道具と共に、紅の一厘――黄泉銀花]
(@20) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
|
んなの、幻聴にゃわかんねーだろ!!
そいつだって、人なんだから!!
[暢気な幻聴に言い返して
けれど、かと言って自分に何が出来るのか]
|
[逃れた、と思ってくれるだろうか。]
(@21) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
|
|
― 炎上する屋敷 ―
……そ、うだよな。これだけ、もう、 結構時間たってるし。
……いこう、限界だ……
[邦夜の言葉にに頷いて。 先に立ち、危険が即刻起こらないであろう道を 選びたどりながら、邦夜を振り返り、振り返り 照らす光だけは、炎があるから事足りて
向かうは門の外。木々の中に逃げ込もうと]
(109) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
|
|
[明はそれまでは呼べば必ず来てくれた。 なので、呼んでもこないことに焦りが入る。
そして、なんとかたどり着くは椿の間]
――…明、おらぬか?
[ガラリ、火に染まりかけた障子を開く。]
(110) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る