人狼議事


56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[やがて夜明けは近づき。
緑の騎士達を鼓舞するのは、騎士団長の勇猛なる演説。
その後を引き継ぎ、騎士は己が団員たちに問うた]

 今、ノルドハイム公国緑騎士団の、誇り高き緑の騎士たちに問う。

 我等の獲物は何ぞ。
 我等が射抜くべき、ただ一つの獲物は何ぞ。


 それは―――――――、≪ 勝利 ≫!

 我等が公国の、≪ 勝利 ≫!!


[薄闇を切り裂く声に、騎士達の声は高まるだろうか。]

(82) 2011/07/01(Fri) 15時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[砦の反対に構えているはずの赤騎士団を思う。
就任したばかりの騎士団長と副騎士団長。
彼等は今頃、同じように声を張り上げているのだろうか]


 我等が身体に流るるは、狩人の血潮!

 我等が魂に宿せしは、狩人の誇り!


[闘志の炎燃やす狼と相反する、
緑萌ゆる大地に愛された狩人の旗が揺れる]


 緑の狩人達よ、さあ、祖国に迫る黒き獣を打ち倒せ。

 我等が祖国が為、己が力を揮え。
 

(83) 2011/07/01(Fri) 15時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ―――――今、勝利を我等が手に!!!



[やがて、砦中に大きな笛の音が鳴り響くだろう。
それが――――出撃の、*合図*。]

(84) 2011/07/01(Fri) 15時半頃

[聞こえてきた呟きに、首を傾げる。]

 何があったかは知らんが……一つ言っておく。
 女には逆らわない方が良い。

[同意するような響きを乗せて返した。**]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/07/01(Fri) 16時頃


ヴェスパタインは、ムパムピスの祈りを胸に抱きながら―――**

2011/07/01(Fri) 16時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/07/01(Fri) 16時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[背後からの声>>80に、驚いたようにはっと振り返った
神父の姿。昨晩の食堂での事が思い出され、少しイラつきが蘇る]

き、聞いていらしたのですか!?

[会いたい、という呟きが聞かれていた事に、衝撃を受けた
祖国に対する裏切りの言葉を表立って喋っているつもりは無く

しかし、柔和な神父の笑顔を見ていると、その口から、言葉は溢れる]

私は、この国を愛しておりますわ
しかし、狼が、弓が、力を発揮すればする程
私はとても、苦しくなってしまうのです

[誰が聞いているとも分からない、裏切りの言葉
矛盾に満ちた言葉]

ここが、一番、彼に近い場所なのです
だからわたくしは、ここへ来ました
この戦いが終われば、わたくしは、どんな手段を用いても、彼の元へと行きますわ――

(85) 2011/07/01(Fri) 17時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/07/01(Fri) 17時頃


【人】 鳥使い フィリップ

ー翌朝ー
[騎士と馬たちを送り出した少年は、緑騎士団の陣営にいた。
僅かばかり気の立っている馬を宥めて引いているうち、成り行きそうなった。
制服は赤でも緑でもない、厩舎員に支給される作業服にも似たブルーカラー。
ヴェスパタインの演説に耳を傾ければ、自分のような非戦闘員でも気持ちが高ぶるようだった。
有事の際にと、帯刀させられているせいもあるだろう]

 …勝利を。

[少年は呟く。
故郷を、大切なものを守るために、この砦に来たのだ。
いざとなれば、剣を抜く覚悟は出来ていた。
傍らの引いた馬を、ゆるく
なでる。
すぐに、主が来てこの馬も戦場を駆けるのだろう。]

(86) 2011/07/01(Fri) 17時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 回想 ―

[怪訝な顔をされるのも無理はない。理解をしてくれようとも思ってはいない。
ふいに出た言葉だった。考え事をする仕草。暫しの沈黙の後に出た言葉。]

 さぁ?私は何が言いたいんだろうな。
 まぁ気にするな。悪かったな。すまないが忘れてくれ。

[そんなこと言わなくてもオスカーが気にすることは思っていないが。
小さくなるその背中を見つめ、ため息をついた。]

(87) 2011/07/01(Fri) 18時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 暁直前・砦前平原 ―

[オスカーと別れたあの後、すぐに号令がかかった。
騎士が
  馬が
   群れを成して静かに平原へと姿を現す。
団長・副団長の言葉を耳に女はまだ見ぬ姿の敵陣へと目をやった。
徐々に昇る暁は暗闇だった世界を明るく照らし始める。

遠距離戦闘が得意な幼馴染とは違い、近距離戦闘の方が得意な女の布陣は前衛。
興奮気味の愛馬に落ち着くように優しく顔に触れると、女は腰に収めた剣の鞘を抜いた。]

(88) 2011/07/01(Fri) 18時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[団長からの鼓舞が聞こえれば、剣を持った右手を高らかに挙げて応えてみせた。
怒濤のように湧き上がる歓声。皆の共通の敵は―――セシル。
威勢のよい号令がかかると愛馬に鞭打ち、走り出す。]

 ――――行くぞっ!!

[女は声と共に敵陣へと*乗り込んだ。*]

(89) 2011/07/01(Fri) 18時頃

― 深夜前・→赤騎士団執務室 ―


…やっべえ…遅くなっちまった…

[墓場でしばらく空を見上げていたら、
大分と時間が経過していることに気付き、慌てて。
ベネットの怒声を思い出して、
気を悪くしつつも、執務室へと帰ることにした。]

…ん、

[丁度、オスカーが執務室の扉を叩いた所だったか。
今姿を見せて、わざわざベネットの怒りを直に受けるのも嫌だったから、彼と彼女のやり取りを、近くで耳を立てて聞いていた。]




『――父さんは、凄い団長だった。』


[その台詞から始まったベネットの話を、
一字一句聞き漏らすことのないように。

それは「ファーレンハイト」の名を受け継いだ者の決意。
元団長とやり方は違うかもしれないけれど、
そこには「副団長ベネット・ファーレンハイト」という人物の
意志がしっかりと込められていて。

がたり、と机から立ち上がる音がした後
聞こえたのは―――]


やっぱり、“ファーレンハイト”だよお前は。

[だからこそ、彼と手を組んで戦いたかったのだ。]


[オスカーが部屋から出てきたのを確認すると、
影から手をひらひらと振って、気付かせる。]

よ、ベネットから何か預かったんだろ?

[彼女の前に手を差し出せば、持っている紙を渡してくれただろうか。
もしかしたら、小言のひとつやふたつ、食らったかもしれない。

ベネットの事や、これからの事、
――言いたい事はたくさんあったけれど]


…ま、明日はよろしくな。


[一言だけ、そう言い残し、自室へと戻って行った。]


【人】 流浪者 ペラジー

―夜明前:砦―

[二つの騎士団の後方には、それぞれ衛生兵たちが控えている。戦況によって、駆けつける場所は臨機応変に変わる。

戦場を駆けて負傷者を後方に運ぶ者、砦に待機して治療にあたる者。自分は前者をよく希望している。それは恐らく、同じように衛生兵であり、戦地で命を落とした父の影響だろう。]

…………。

[ぎゅっと救急鞄の紐を握る。救命用具が詰められた鞄には、武器は入っていない。護身用のナイフが一本、腰に携えられているだけ。]

…勝利を。
そして、できるだけ多くの人が戻って来れますよう…

[願いは、朝焼けの中に消えていく**]

(90) 2011/07/01(Fri) 18時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/07/01(Fri) 19時頃


― 暁前・開戦前 ―

[その眠りは、深いようで浅かった。
いくら不真面目でも戦士の端くれであることには違いなく、
寝込みを襲われるなどあってはいけない。
いつでも行動が出来るように、寝ている時も集中力を切らさない。

その為、自室の扉を開ける僅かな音には、すぐに気がついた。]


……

[万が一にも敵ではないという事は、
その人物の出す雰囲気で把握することが出来た。
そしてふと、投げ出していた手に温かみを感じて]


[しばらくの沈黙の後、聞き慣れた声で響いた
『ありがとう』との呟きに、自然と口元は緩んで]



『お れ も』



[と、音には出さず、口の形だけで表現した。
きっと彼は、気付いていない。
けれど、それで良いのだ。

戦が終わったら、この件でまたからかってやろう。
そんな想いを胸に秘めつつ、少しだけ深い眠りにつくのだった。]


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/07/01(Fri) 19時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/07/01(Fri) 19時半頃


【人】 修道士 ムパムピス

 は、はい……申し訳ありません。
 忘れおくべきかとも思いはしたのですが。

[鋭く聞き返されて、思わず少し身を退く。>>85
 堰を切ったように出て来る言葉を聞きながら、
 無人の礼拝堂、鍵を掛けるべきか迷う]

 ……それは、一体どういうことなのですか?
 騎士団のことですよね、それが力を揮うことと、
 その仰る方と、どのような関わりが……

[とても、人に聞かれてはならないような予感がした]

(91) 2011/07/01(Fri) 19時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/07/01(Fri) 19時半頃


【人】 記者 イアン

―薄明 出陣前―

[出陣前、姿を見せた神父に目を向けた>>71
元々神を崇めるような思考で無かっただけに、
普段から、彼を困らせてばかりいた気がする。]


…神様とやらが、こっちの味方である事を祈るよ。

[飛び出たのは、やっぱり皮肉だったけれど。
最後にしっかりと胸に手を当てて、頭を下げながら
激励への感謝の言葉を、神父に放っていった。]

(92) 2011/07/01(Fri) 20時頃

【人】 記者 イアン

― 暁直前・砦前平原 ―

[甲冑を身に纏い、いつも腰に携えている剣の
感触を確かめるように、手に取る。
傍に居るベネットの声が聞こえれば>>68]


…ま、書類整理よりはな。

[平原に、今まさに昇らんとする光を見つめ、静かに息を吐く。
かつては自分もその中にいたであろう、
赤の旗の下に群がる騎士達を見わたして

――――…鳴く。]

(93) 2011/07/01(Fri) 20時半頃

【人】 記者 イアン

赤き旗を背負いし戦士達よ。
今、戦いの時が来た。

[其の声は、次第に大きさを、激しさを増していく。]


身体を流れる赤の如く、
       内に秘める闘志を燃やせ―――!

鋭き牙を持つ狼の如く、
       我等を阻む敵を引き裂け―――!!


[高まる士気は、狼達の咆哮に似て
赤い太陽が昇る平原に、響き渡る。]

(94) 2011/07/01(Fri) 20時半頃

【人】 記者 イアン

[緑萌ゆる大地に愛された狩人と相反する、
闘志の炎燃やす狼の旗が揺れる。]


――…さあ、我が同胞、赤狼。

その牙を持て、己が力を見せ付けろ。


[剣を、高らかに空へと掲げて]

(95) 2011/07/01(Fri) 20時半頃

【人】 記者 イアン

―――――今、勝利を我等が手に!!!


[砦中に響くであろう、笛の音に想いを馳せながら**]

(96) 2011/07/01(Fri) 20時半頃

ムパムピスは、ヴェスパタインらの返礼を思い出し、再び無事を祈る。

2011/07/01(Fri) 21時頃


 ……ヤニクさん。

[公女殿下はここが一番近い場所だと言う。――何から?]

 もしかしたら、公女さまは……

[この戦が終わったら、彼女は一体、
 どこへ行こうと言うのだろうか]


【人】 水商売 ローズマリー

[ムパスピスの怪訝そうな物言い>>91に、やっと自身が大変な事を口走った事に気付く
思わずいつもの対外用の笑顔が浮かんだ]

いいえ。叶わぬ、昔の恋の話ですわ…

[誤魔化しともつかない、曖昧な言葉で明言を避ける
礼拝堂の鍵には気付いていない
聞かれていても、おかしくはないだろうか]

ねえ、神父様?
どうして、戦争が起きてしまうのです?
どうして皆、幸せになれないのです?


神父様は、愛しい方はいらっしゃいますの?
憎い方はいらっしゃいますの?

どうすれば、衝突を避けられるのかしら…

[自身の昨晩の事件。それこそが、衝突の始まりだと気付いていないままに]

(97) 2011/07/01(Fri) 21時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/07/01(Fri) 21時頃


― 深夜前・赤騎士団執務室 ―

 …何やってんだ、ベネット。

[捕虜を地下牢へと放りこんだ後にようやく執務室へと戻ってくると、其処にはペンを片手に困ったような情けない声をあげるベネットの姿があって。
きょろり、と部屋の中を見渡すと、イアンの姿が見えない。]

 …何処行った、あいつ。

[いつもの様に無愛想な口調であったが、若干その声音には疲れが見えていたか。]


 何だこれ。

[ベネットから紙を受け取って。
彼の言葉を耳に入れながらその紙に目を通していくと、明日の作戦内容が非常に分かりやすく、端的に纏められていて。]

 あぁ、助かった。
 俺も書類には目を通しておかないとと思っていたところだったからな。

 …アイツだけに任せるのは、正直言って不安すぎる。

[イアンには苦労しそうだと言う言葉に頷いて、部屋でその書類の中身にゆっくりと目を通そうと。]

 お前も程々にして、休めよ。

[そう言ってドアノブに手を掛けようとしただろうか。]


『 ――父さんは、凄い団長だった。』

[不意に背後から聞こえてきた声に、ドアノブへと伸ばした手をぴたり、と止めて。
ゆっくりと、首だけをまわしてベネットの方へ視線を向けた。]


 ……。

[ベネットが、ぽつりぽつり、と落とす言葉をオスカーはただ黙って拾い上げていた。]

『 僕には、『ファーレンハイト』の高さが重すぎたんだ。 』

[彼の其の言葉を耳にした時に、オスカーはゆっくりとベネットの方に身体を向けて、ベネットの顔を正面から見据えた。]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/07/01(Fri) 21時半頃


[最後に、一つだけ伝えたいと。
自分の緋の目を真っ直ぐに見据えてくる翠を、同じように見据えながら、彼の言葉を受け止めて。]

 ……。

[どれくらいの時か、彼とそうやって見つめ合っていただろうか。
長い沈黙の後に、ようやくオスカーは口を開いた。]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/07/01(Fri) 21時半頃


 何を言っているんだ。
 お前は十分に強いじゃないか。

[そう語る口調は何時もと何ら変わらぬもので。
そう語る表情も、何時もと何ら変わらぬ無表情なもので。]

 そうやって、自分の弱さを認めて。
 お前は其の弱さを認めたうえでしっかり前に進もうとしているじゃないか。


【人】 鳥使い フィリップ

[ペラジーから受け取った動物用の包帯や薬品を詰めた鞄を下げ、主を迎えた馬を見送る。
馬は貴重な戦力だ。
仮に主を失えど馬が生きていたなら、連れ帰らねばならない。
少年は、自分の役割をよく理解している]

 …負けるはずがないさ。
 緑にはヴェスパタインさんや弓の名手のヤニクさんがいる。
 赤には、イアンさんとベネットさんが手を取り合ったんだ。

 生きて、帰るんだ。

[少年は、言い聞かせるように強く呟き、敵軍がいるはずの方角を見つめた]

(98) 2011/07/01(Fri) 21時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(3人 18促)

ミッシェル
18回 注目
オスカー
28回 注目
イアン
25回 注目

犠牲者 (6人)

サイモン
0回 (2d)
フィリップ
18回 (3d) 注目
ムパムピス
15回 (3d) 注目
ヴェスパタイン
32回 (4d) 注目
ソフィア
15回 (5d) 注目
ヤニク
24回 (6d) 注目

処刑者 (4人)

ベネット
35回 (3d) 注目
ペラジー
31回 (4d) 注目
バーナバス
14回 (5d) 注目
ローズマリー
0回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび