56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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……お倒れになった時には手遅れだったと聞きました。 誰もが驚くほどの急逝でしたから、 伝えられなかったのか、お心が決まってなかったのか。 私にも分かりません……
[彼の死に際に、短い間だが立ち会った。 その時には既に言葉を交わせる状態でなく―― 見上げられ、沈痛げにフィリップを見返した>>99]
そうですか……ベネットさんは気の優しい所がありますからね。
(103) 2011/06/30(Thu) 02時頃
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動物?ああ、馬の為の―― 動物も、治療しますのね
[伝令用の鳥にまで思考は至らない そもそも馬等にまでそういう面倒を見るという発想は無い 彼女の馬も、フィリップやその他大勢の人々によって手入れをされているのだが、実感が無いのだ]
愛情を掛けてあげれば、その分応えてくれる……
[セシルに言われた言葉を思い出す 彼は乗馬が好きだった あまりにも頻繁に納屋に出入りする為、臣下がいつも気をすり減らしていたものだ
ローズマリー自身は、癖の有る動物の匂いは好きではない 嗜みも兼ねて乗馬は人並み以上には出来るが、それだけだ]
衣服も破って……物資が足りると、良いのですが
[続けられる言葉には、そっと目を伏せた]
(104) 2011/06/30(Thu) 02時頃
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[来た理由を問われれば、曖昧に微笑む]
赤騎士団長、ですわ このまま騎士団長が居ないのでは、戦線が始まっても崩れるのは必須 早めに、任命しなければなりませんのに……
貴女は、誰が相応しいと、思いますの?
[そっと問い掛ける 幾度も交わされたであろう、その質問を]
(105) 2011/06/30(Thu) 02時頃
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[オスカーは、自分の問いかけには、何も答えなかった。 言葉の代わりに、緋色の視線をこちらに向けて。
その真意を理解すると、
静かに、口を開く]
(106) 2011/06/30(Thu) 02時頃
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雰囲気的にはいつ始まってもおかしくないだろうな。
……お姫様の身が危なくなるってのは怖いが、そうならないように――守りたい。
[近くにいれば士気も高まる。しかし、危険もより近くになる。
そうならない内に戦が終われば良いが、と願う。
が、続いた言葉にピクリと固まる。
言葉を交わす機会があるかもしれないと暗に言われ、動揺した。]
いや、ほら、なんだ。
お前ももし神様とかに話し掛けられたら緊張するだろ。
そんな感じだ。
[神様と比較するなどおかしいかもしれないが、上手い例えが出来なかった。]
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[話もできぬほどの急逝だったと聞けば、そうかぁ、と呟いた。]
…僕はさ。 イアンさんもベネットさんも、二人とも謙遜してるけど、どちらも素晴らしい人だと思うんだ。 ダブルヘッド、とか駄目?
[冗談めかして言った。 それから、ムパムピスのローブの裾を少し引き、動物たちの埋葬地のある方を指す]
あのさ、… 鳥が一羽死んだんだ。 ちゃんと迷わず空を行けるように、祈って貰ってもいいかな
[少しだけ、少年は寂しそうに笑った。**]
(107) 2011/06/30(Thu) 02時頃
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[「女」であることは時に自身を苦しめた。時には蔑ろにされるなんてこともあった。黙って話を聞いていたが]
手合わせ…ですか? 望むところです。
[納めた剣を再び引き抜き、切っ先を男に向けて構えた。 迷いはなく、真っ直ぐとした表情で**]
(108) 2011/06/30(Thu) 02時頃
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はい。彼らも、大事な足になってくれますし。 そうです、愛情をかければ応えてくれます。
[動物も治療しますのね、という確認のような言葉に、僅かに首を傾げる。怪我をしたら治療する、それはどんな生き物でも当たり前のことで。公女の発想のなさが逆に、看護士にはなく。>>104]
赤騎士団長の、任命。 なるほど…確かに、早くしなければ、万一敵が攻めてきた時に困りますし、公女様の身にまで危険が及びかねません。
[そして問いかけをされれば、ハサミを動かす手を止めて、ローズマリーへと向き直り>>105]
赤騎士団長に相応しい方……
(109) 2011/06/30(Thu) 02時頃
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>>101どうですかね。 ま、デッサンでも描けるならってとこですかね。
[言わない方がいい―目の前の騎士は、戦のことを知っている?と疑問に思った。]
許可ですか、確かにそうなんですよね。 そうですねー、戦場の地形をスケッチってのは、理由になりま、せんよね。
[が、どのみち近々分る事だからと、沈黙を保った。]
(110) 2011/06/30(Thu) 02時頃
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そうそう、赤の騎士団の現状の上役はどちら様になるんでしょうか。先ほど赤の団長の部屋に補給についての補給の報告書を置いてきたんですが、誰に報告すればいいのか分らなかったんですよ。
[誰も居なかったのでメモを置いてきた、とその一言を付け加えて。]
話は変わりますが、ヤニク殿はご入用…ありますか?
[話をころころ変えつつ、さり気なく聞いてみた。]
(111) 2011/06/30(Thu) 02時頃
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[剣を抜いてこちらに向けた彼女に、違う、と首を振った]
紛らわしい言い方をしたな。 次、というのは次の訓練の機会にという意味だ。
[仕舞うように促せば、彼女は剣を仕舞っただろうか]
今日はたまたま通りかかったらお前がいたから、な。 これから向かう場所がある。済まない。
また、時間を取る。
[―――それは、戦が終わった時だろうが。
そんな呟きは勿論、彼女には聞かせなかったが。]
(112) 2011/06/30(Thu) 02時頃
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うーん、騎士団の制度はそこまで詳しくないので、 私はだめとは思いませんけど…… 今は騎士団長、副長、両方とも空席なのでしたよね?
[二人の良い評判は聞き及んでいたから、 両者が協力しあって赤を支えていくという想像は、 難局を乗り越える良い方法に思えた。
つんと引かれた裾に、少しだけ屈んで視線を合わす。>>107 ――昔と比べると、彼も随分大きくなったものだ]
ええ、もちろんいいですよ。一緒にお祈りしましょう。
[寂しげな笑顔を、両手で肩を叩いて励ました**]
(113) 2011/06/30(Thu) 02時頃
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[咳払いをひとつ、 その後]
…聞こえるか、ベネット。
お前が団長をやらないってんなら、俺がやる。
けど、俺一人じゃ駄目なんだ。
お前の力が、必要なんだ。
[お互いの、足りない部分を補い合えば―――]
副団長に、なって欲しい。
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[公女様の身まで>>109との言葉に、ふんわりと微笑んだ
死にたくはないが、生きていたいと駄々を捏ねるほど子供でもない ここが危険だとも知っている それでも、ここに来た セシルと一番近くに居られるこの場所に]
ベネット・ファーレンハイト イアン・レッドフィールド 上がるのはほぼ、このお二方ですわ
どちらも評判は悪くないですわ あと一歩、何かが必要なのかもしれませんわね……
貴女は、どんな司令官を望みますの? そしてその先の、どんな国を望みますの?
[いつでも微笑むその顔は、無知ではあれど、確かに国を統べるものの顔]
戦争が無い国を創りたいですわね……
(114) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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[バーナバスの返事>>110に、緩く肩を竦めて見せる。]
へぇ。絵が好きなんだな。
……じゃあ、スケッチついでに相手がどう出て来そうかとかも確認できるように描いてきてくれ。 何か言われたら俺に頼まれたとか言えばいい。
[砦周りの地形は既に把握され、両騎士団の参謀もそれを元に作戦を考えているだろう。 しかし、敢えて彼の理由に付け足すようにして言う。]
(115) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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…私は、立場上、騎士さん達とよくお話をしますが。
私も、そのお二方のどちらがなってもおかしくないと思います。お二人とも、騎士団長になれる素質があるかと。
けれども、お二人の悪いお話も聞くのです。 イアンさんへの僻みや妬み、反感。ベネットさんへの過剰な期待や、武術の頼りなさを指摘する声。どちらが就かれても、どこかから不満が起こるのが予想されます。
とはいっても、他に相応しい人もいないのが現状です。
[そこで一度話を切り、息を大きく吸いなおす]
(116) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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ん?赤の上役? さぁ、誰になるんだろうな。
[バーナバスの言葉>>111に短く答え、考える。 直接所属していない者たちも、こうして纏めるものが居ないと色々困る事があるらしい。]
とりあえず、副団長……もいなかったな。 そうだな……ベネットかイアンあたりに言っておけば良いんじゃないか?それか、参謀とか。 ま、早く決まると良いんだけどな。
[自騎士団のことなら、適当に団長かヴェスパタインの名前を出すが、赤騎士団の場合は勝手に言うことも出来ない。 困ったように息を吐くと、話をまた変えられた。]
今欲しい物か?
…………特に浮かばないな。 何か浮かんだらまた頼むかもしれないが。
[じっくり考えてみたが、直ぐには浮かばずにそう答えた。]
(117) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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[目の前に佇む同胞の声には、しばらくの沈黙を。
墓地で言葉を交わしたもう一人の同胞が、何と返事をするのだろうかと。
息を殺す様に、耳をたてた。]
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― 夜・緑騎士団詰所 ―
『いいか、お前ら。 今日は重大な話があるから、心して聞け!』
[毎晩行われる全団ミーティングの席。 ディラック団長により、まるで結婚の発表でもするかのような調子で始まった『重大な話』は、されど騎士団員の間に動揺を引き起こした。
見張り当番を除く全団員への休眠命令――それは殆ど、開戦前夜と同義。 驚く団員たちの中にヤニク・ヴァロキエの姿もあっただろうか。]
(118) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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…ですが。 大切なのはご本人たちにその気があるかどうかということ。務める気のない者には、不可能かと。
たとえ不満が溢れたとしても、誰がなっても出そうですから、そこはもう、諦めた方がいいでしょう。一番いけないのは、騎士団長の不在。騎士でない者たちは、不在という事実に不安を覚えていますから。
やろうという意志があるのなら、こなしていけるかと思います。 勿論、周りの人が支えるのも必要ですが。 騎士団長という大任を、始めから完璧にこなすのは、難しいです。
…と。私が直接おつかえするわけではないので、無責任なのかもしれませんが。
[そして、国を統べる者に、どんな司令官、どんな国を望むかと問われると。>>114]
…司令官については、前赤騎士団長のような方がいいですけれど。 もう、いらっしゃいませんから…難しいものです。 ……私も。戦のない国を望みます。
[微笑みを返したけれど、その理想を信じきれていないのを、うまく隠せただろうか。]
(119) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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[彼は騎士団長の隣に立ち、驚く団員たちの様子を眺めている。 しかし、収まらないざわめき。 団長の目配せに小さく頷き、鋭い声を放つ]
―――― 静粛に!
[その声に、騎士たちはしん、と静まり返る。 騎士団長がその後を引き継いだ]
『つーわけで、休眠命令だ。 今日はしっかりメシ食って、風呂入って寝ろ! 命令だからな!』
[質問を受け付ける間もなく、2人は連れ立って退出する。 その命令の知らせは、砦中に加速度的に広まるだろう**]
(120) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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やはり、そうなのですね。
こう言ってしまうと重荷を載せてしまうようで、
心苦しいのですが……
頼りにしています。
[戦う力がないことは、時々恨めしかった。
今更剣を取っても本当の足手纏いだろう、自分は。
代わりに、騎士達が志を果たし、守るべきものを守れるよう、
せめて祈りたいと思いを新たにする。
一転、急に動揺する心の声にきょとりとして]
神様にですか? それは確かに、そうかも……
厳粛といいますか、畏まってしまう感じなんですねぇ。
[公女殿下を前に、カチコチに緊張するヤニクの姿を
ついつい思い浮かべて、微笑ましかった**]
オスカーは、剣を手にしたままに、静かに佇んでいる。**
2011/06/30(Thu) 02時半頃
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[そして、前赤騎士団長のように、人望と武力を兼ね備えている人物を思い浮かべ。
…緑騎士団の副長が適任な気がしたのだけど、騎士団違いで無理だろうと判断して言わなかった]
(121) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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[ペラジーの話>>116は、これまで色々な人々と会話をしてきて実感した事そのもの あまりにも絡みあう人間関係は、上手く収まるようには、思えない 戦果を求める風潮も強い赤騎士団 向上心の強さは、他人を蹴落とす方向性へ動く事も有る]
最初から――そうです、わね 最初から、ファーレンハイト様のように完璧にはいきませんものね……
[戦の無い国を望む、との、しかしどこか含みのあるような笑顔>>119 ローズマリーはそれに気付く事は無かった 理想を追い求め続けるのは、無知であり、純粋である証なのだろうか]
きっと、創ってみせますわ 今はこんな事になってしまったけれど、きっと 戦争の無い、平和な国を
[あまりにも無邪気に、しかし美しく、ローズマリーは微笑んだ**]
(122) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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>>115なるほど、説得力のありそうないい手かもしれませんね。わざわざありがとうございます。
[上役の作戦会議のことは良く知らないので、素直に受け取った。]
>>116ベネット殿かイアン殿、参謀殿ですか…。 それは覚えておきます。
[流石に緑の騎士団所属の人に聞くのは無理があったかなあと思っていたので、有難かった。]
(123) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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[同胞に向けて放った咆哮は、その耳に、届いただろうか。
赤き瞳の奥には、青年の覚悟が宿っていて**]
(124) 2011/06/30(Thu) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/06/30(Thu) 03時頃
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>>117まあ、もし何か入用があれば教えてください、出来る限り融通しますよー。
おっと、それではこれにて、早速見張り台に向かっていこうと思います。この度は色々とありがとう御座いましたっ。
[ぺこりと、深々と礼を下げた。 自身は見張り台のある方向に向かう。ヤニクの行先が同じ方向であれば、同じ道までは一緒に歩いただろう。]
(125) 2011/06/30(Thu) 03時頃
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イアンさんとベネットさん、二人で力をあわせて… というわけにもいかないのでしょうか… 騎士団の決まりは詳しくないのです、申し訳ありません。
意志の衝突などがなく、協力できるなら、良いのでしょうか。
[イアンとベネットの仲についてはあまり知らず、上に立つ者が複数いることについてのデメリットもわからないのでそんな事を言い。>>122
理想を本気で信じていそうな、無邪気で美しい微笑に……ああ、この人は公女なのだと思う。理想ではあるが、実現できると信じるほどの純粋さを保つには、環境が許さなかった自分とは遠く。
……やはり、苦手だと*思った*]
(126) 2011/06/30(Thu) 03時頃
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[礼を言われ>>123、感謝されることじゃない、と手を振って答える。]
悪いな、他の騎士団のことはよく分からないんでね。 どうしても誰に報告したら分かんないんなら、こっちの団長でも良いと思うが。
[そう付け足して。 出来る限り融通してくれると聞けば>>125、嬉しそうに]
そうだな、思いついたら頼む。 そん時はこっちの副団長様には内緒でな。
[にやりと笑い、見張り台へ行くというバーナバスを見送った。]
(127) 2011/06/30(Thu) 03時頃
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