309 【誰歓】【飛び入り歓迎】学園の七不思議3
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― 家庭科室 ―
マペットパペット!
[時折、教室を覗きつつ、謎の決め台詞と共に両手をワキワキさせながらたどり着いたるは、家庭科室]
あっ、パペットの材料とかあったりするかなぁ?
[また、本筋から目的が逸れつつ、家庭科室を物色中*]
(99) 2020/12/30(Wed) 20時半頃
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フローラは、このあたりにいい感じの布とかないかな〜20
2020/12/30(Wed) 21時頃
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で、これが妖の名前? うわ、人相悪。 殺人鬼の間違いじゃ?
と、こんなこといったら拙いか。 もしかしたらめちゃくちゃいい奴かもしれないし?
[眼鏡の位置を直しながら、オスカーが指さした方にあった回覧>>38を手に取って感想を述べた。*]
(100) 2020/12/30(Wed) 21時頃
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― 廊下→音楽室 ―
お、あたしってば人間カイロかな? へへ、光栄でーす。 でもほんとに、体もあったかくしといてね?
[ぽかぽかになるのはこっちだ〜、とぽわぽわした小花を飛ばしつつ(イメージ映像) フェルゼ先輩と一緒に音楽室に着けば]
わー、ほんとだ、なんか懐かしいね。 高校よりちょっと、こぢんまりしてるような?
じゃあちょっと、色々探してみましょーか!
[モーツァルト動かないかな、と思って見るも、彼と目が合うことはなかったので、肖像画を数えるのは先輩に任せて。 アイリスはピアノに向かい、よいしょっ、と蓋を開け]
(101) 2020/12/30(Wed) 21時頃
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アイリスは、下から5番目の鍵盤をポーンと弾き
2020/12/30(Wed) 21時頃
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あ、やば。
[何も考えずピアノを鳴らしてしまった。学校の怪談のテンプレなのに。 怖いのが苦手な人がいたなら、今の音はほとんど嫌がらせだろう。
おろおろしながら、慌てて猫ふんじゃったを弾いてみる。コミカルな曲が続けば怖くないかなって。 慌てたせいで思いきり間違う、音が飛ぶ。 余計怖いではないか!お手上げである。]
あー!今のはアイリスちゃんでーーーす!
[ごめんなさいあたしがやりましたー!と宣言してピアノから手を離した。 へろへろに弾いたピアノと同じくらいの声量だったから、学校中に響き渡るということもなかっただろうけれど。 脅かしちゃった人がいたらまじごめんね、怒らないでください。と心の中で祈っておく]
…ごめん先輩、うるさかった?よね…。
[へへ…と情けなく笑いながら、フェルゼ先輩の方へ振り返って、肩を落とした。]*
(102) 2020/12/30(Wed) 21時頃
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オーラリアだったのなら、 雪女と見紛うのもムリはなかったわね。 [今年の合宿に参加したメンバーの中で、誰がそれらしいかと言われればダントツにあの後輩なので。実際に話をしたり関わってみると驚かされたりもするが、あくまでも所見の印象だけで物を言うならば、の話だ。 それはさておき、ジャーディンの動きはお手柄だと大いに褒めておく。]
それよね…違う意味でね。 危なっかしさ×危なっかしさの掛け算で いい感じに作用することを今は祈るしかないんだけど…
何かあったらちゃんと呼ぶって言っていたし、 約束なら信じましょう。
(103) 2020/12/30(Wed) 21時頃
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[問いかけに出てきたもの。>>97 リュックからジャーディンが取り出したるや――]
えっ、そっち!? ああ、まあ、投げた方も気になってたけど 何か紙きれみたいなん………
って何だこれ!?なにこれ!? しかもペロペロキャンディ型……
[ピカピカするステッキ。 女児用の玩具のようなものが出て来て思わず吹き出す。 パーティグッズだと聞けば、なるほど大型ディスカウントストアでよく見るわねと納得する。 実際に食べられるという点が大いにツボに嵌ってひとしきり腹を抱えた。]
(104) 2020/12/30(Wed) 21時頃
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うーん、確かに。 最近、よく言われるね。 「気をつけろ」って。
[ 意味するところに際はあれど。 彼らの目には、自分は不安定な存在として 映るのかもしれない。
そこに悪意があるはずもなく。 心配をかけていると思えば、 何とも耳が痛いけれど。 ]
(105) 2020/12/30(Wed) 21時頃
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― 家庭科室 ―
あら?雪女のパペット?
[1から自分で作るつもりだったのだが、ポロっと完成品が出てきた。 しげしげとパペットを検めると、タグに名前らしき文字が見える]
えーっと、『カリュクス』かな?
[名を読み上げると、背後にひんやりとした気配が沸いた一瞬後。
「妾の名をみつけてくれたこと、感謝するぞ」
女性のヒンヤリとした声が聞こえた]
ひょえぇええっ!!
[思わず悲鳴がでて、尻もちペッタリ]
……あっ、もしかして今のが稲荷さんの言ってた妖の名だったのかな?*
(106) 2020/12/30(Wed) 21時頃
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みんなに心配かけるのは嫌だけど。 誰かがピンチかもしれないのに、 何もしないのも。
同じくらい、私は嫌なんだよね。
[ そう言って、緩く笑う。 それでも瞳は真っ直ぐにロビンを見つめれば。 彼を呆れさせてしまったかもしれないけれど。 ]
(107) 2020/12/30(Wed) 21時頃
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合宿用に買ったの? やだーー、やる気ない顔しておいて 盛り上げてくれる気満々だったのねーこのコったら!
[ではなくて、普通に彼のおやつだったりするかもしれないがそれはそれで面白い。勝手に盛り上がるオネエキャラにシフトしてうりうりとウザ絡みして]
……じゃ、まー…、 元の楽しい合宿予定に戻れるように、 妖の名前だっけ? 探しましょ。 ジャーディンの方は、手がかりは? *
(108) 2020/12/30(Wed) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2020/12/30(Wed) 21時頃
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…… そう言われると。 声も萌え系で可愛らしかった気がするね。
[ それから、妖の名へと話題を戻せば。 実際は意識を失ったことで、よく覚えてないけど。 ロビンに合わせて、 勝手なズリエル像を作り上げつつ。 ]
とりあえず一人かな。 もしかしたら、 他の部員も見つけているかもしれないけど。
[ ここまでいえば、オーレリアから 家庭科室での出来事が聞けたかもしれない。 ]
(109) 2020/12/30(Wed) 21時頃
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[ それでも四人分の名を手に入れたという 情報には至らないから。 休んでいる暇はないとばかりに。 ]
じゃ、私はもう少し探索を続けようかな。 二人とも気をつけてね。
[ 身体を起こし、職員室の出口へと視線を向けた。]**
(110) 2020/12/30(Wed) 21時頃
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グスタフは、どこかで見つけたら11本くらい弟らの土産に買っていってもいいななどと。*
2020/12/30(Wed) 21時頃
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[それは、職員室へ移動する前のこと。]
[廊下に響いていた声はグスタフのものだったと分かり、姿が見えれば、その言葉>>89に耳を傾けていたけれど。 「迷子の仔猫」と聞いて、一拍置いて、私の事か!と思い至る。 内心では、童謡で例える辺り、さすが小さい子が沢山いるお兄ちゃんだななどとも思ってしまいつつ。]
[雪女>>95と聞こえれば、私だって雪男かと思ったよ!?などと反論もしてしまったが。]
ご心配おかけして、すみませんでした。 犬のおまわりさん?が見つけてくれました。
[ぺこりとお辞儀をすると、困った様に眉を下げ、笑み。 オスカー先輩を探しに行こうとした時、かけてくれた言葉>>90には。]
はぁい。
[その口調も相まって、お母さんが小さい子に言い聞かせるのを想像してしまったけれど。 ふふっと笑んで頷き、その場を後にしたのだった。]
(111) 2020/12/30(Wed) 21時頃
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[真面目な情報収集に戻りつつ、 例の飴を差し出されていたので>>97]
あら、貰っていいの? じゃ、アタシはそのブルーのストライプの。
[自分とジャーディンが並んでピカピカする飴を舐めていたら。それはさぞシュールな光景だろうと、また内心で笑み洩らした。*]
(112) 2020/12/30(Wed) 21時頃
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― 職員室 ―
[日常の様な言葉と仕草>>92が見えれば、少しだけ安堵の息を吐き、小さく笑んだけれど。]
[続く、意識を失っていた理由>>94を聞いて。]
先輩も、見つけたんですね。 ジャーディン君も、同じ事言ってました。
転んで、って、それダメじゃないですか! 本当に、大丈夫ですか!? [ロビン先輩は、肩をぽんぽんしてくれたけれど。>>98 一時的にでも意識を失う程、強く頭を打ったのなら、とても心配で。 オスカー先輩に撫でられている髪。 私も、失礼しますと言って先輩の方へ手を伸ばし、たんこぶができていないか確認。 こぶはできていない様だけれど。]
(113) 2020/12/30(Wed) 21時半頃
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頭は、危ないですし。 痛かったら、冷やす物探して来ますよ。
[それから、耳を近付けて、ひとこと。]
『もしも先輩が頑張らなくていいひと、居るなら、 一緒に探して来ます』
[頭の痛みを隠しているのなら、もしくは、他に何かを隠しているのなら。 特異な事態だし、今まで気を失っていたのだし。 頼れる人が居るのなら、先輩の傍に居て欲しいと思う。 私には、きっと甘えられないだろうと思うから。]
(114) 2020/12/30(Wed) 21時半頃
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[そっち?と言われ、どっちだと首を傾げる。>>104]
え、あー、これですか? これはオーレリア召喚チケットっす。SSR…。
[何せ暫定世界に一枚のチケット。 そのまんま話したが説明になっているのかは分からない。 ちなみにどうも飴ではなく紙の方を指していたようだが、 グスタフにはウケた模様。]
いい感じにバえるでしょ。 ちょっとした簡易ライトみたいにもなって… ……ってちょ、やめてくださいって、
[テンション上がっているグスタフには心なしかドヤ顔。 うりうりされれば若干眉を寄せつつもされるがままだ。 年の離れた兄貴によく昔こんな感じに弄られていたので 子供に戻ったようで何だかこっぱずかしい]
(115) 2020/12/30(Wed) 21時半頃
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だから……楽しみにしなくていいってのに……
[図書室には「はぁ〜〜〜〜〜」と重い溜息が漏れたことだろう。
オスカーとフェルゼを思い出して、不機嫌オーラが伝わってしまったかもしれない。
こんなだから姉にもよく揶揄われるという自覚があったりもするのだが、わかっていても性格を直すのは難しいものだ。]
あぁ、いいんじゃないか?
フローラに向いてそうだ。
家でも下相手に使えそうだし。
そこ僕に聞くのか?
うーん…、うさぎと亀とか?
採用はしなくていいぞ。
[小さな子に受けそうな動物、と考えて出て来たのがうさぎ、続く亀は昔話に引きずられるように口から出てきただけだ。
そう言い置いて一旦話は途切れただろうか]
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[ロビン先輩との話には、口は挟まなかったけれど。 聞こえた言葉>>107には、ひとこと?だけ。] でも、先輩が頑張ってくれて、助けてくれて、 それで先輩が傷ついたら、 助けて貰っても、私なら悲しくなりますよ。
だから、無理せず。 みんなで頑張ったらいいですよね?
[なんて、笑む。
生意気な一年生だろうか。 気を悪くさせただろうか。 でも、心配なのは本当だから。]
(116) 2020/12/30(Wed) 21時半頃
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[ブルーの飴をひとつ差し出し。>>112 問われるがままに先程の調理室もとい 家庭科室での話を語って聞かせる。]
しかし妖とかまじなんすかね。
最初はどっきりだと思ってたけど、 なんか妙にリアルっつーか…… よく見たら風景も違うし……
まじのまじなら…一飲みとか言ってましたし、 元の世界に帰れんのかな、オレら。
[ぽつりと思う所を零す。*]
(117) 2020/12/30(Wed) 21時半頃
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[不機嫌そうなオーラに、やりすぎたかな?
と、思えど、下の相手で慣れているので、ふふふっと顔が笑う。……ロビン先輩の方が、フローラより年上だけれど]
うさぎと亀、ご意見参考にしま〜す。
[5にんきょうだいの一番上は、引き際は心得ていますとも。参考に受け止めて、暫く続く沈黙]
ロビン先輩、私どうやら雪女さんのお名前見つけたみたいです〜。
カリュクスさんと仰るみたいですよ!
[やがて沈黙を破ったのは、そんなご報告*]
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[ロビン先輩>>100に続いて、回覧に視線を落としつつ、声の話>>109に耳を傾け。]
あ、さっき少しお話しましたけど。 ジャーディン君も、調理室? ……ううん。今は家庭科室?の机で見つけてました。
[そう告げるやいなや、身体を起こす先輩>>110に。]
まだ動いたら危ないですよ! それに、今危ない目にあったばかりで、 また一人でなんて……。
……行くなら、えっと、ロビン先輩も、一緒に!
[私が着いて行くよりは、ロビン先輩の方が良いのではないかと、水を向けてしまったが。]
(118) 2020/12/30(Wed) 22時頃
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オーレリアは、ジャーディン君とグスタフ先輩は、今どうしているだろう。
2020/12/30(Wed) 22時頃
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ー 音楽室 ー
へえ、楽しく奏でるね。
[ ポーンと鳴った1音に驚いたけれど その後に流れてきた猫ふんじゃったは 音も飛んで所々間違ってもいたれど>>102 これはアイリスなりの明るくなれる曲だと 思うとクスッと一つ笑って。]
(119) 2020/12/30(Wed) 22時頃
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ううん。元気な曲だったよ。 アイリスらしくていい音だったね。
ほら、見て。この11番目の肖像画 君に似ていると思わないかい? 実はアイリスは音楽家さんだったんじゃないかな
僕もピアノは少し弾けるんだ。 音楽家なアイリスさんと一緒に弾かせて欲しいな。 君と僕の音を混ぜてみよう? 僕はこちらから弾くね?いいかな、可愛い音楽家さん。 [ アイリスの横に付き横顔を窺うように見た。*]
(120) 2020/12/30(Wed) 22時頃
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オーレリアは、4秒、顔を俯かせた。
2020/12/30(Wed) 22時頃
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うう…フェルゼ先輩のポジティブシンキングが沁みる… その肖像画って美人ですか…
[染み渡った言葉で上を向いて、眺めた音楽家の名前はわからなかったけれど]
でもあたし、ピアノは習ったことないですよ? 子供の遊びっていうか、とても弾けるってレベルじゃあ…
[と言ったところで、アイリスの心の悪魔が囁きかけてくる。 フェルゼ先輩が一緒に「僕もやりました」って言ってくれたら、みんな笑顔で許してくれるのではないだろうか。 そうじゃなくても、怒られるなら2人の方が心強いではないか。]
あのー、すっごく簡単なのでもいいです? 『きらきら星』とか…
[おずおずとした申し出にフェルゼ先輩が頷いてくれるなら、アイリスの右手がぎこちなくメロディーを奏で始めるだろう。 ド・ド・ソ・ソ・ラ・ラ・ソ… ]*
(121) 2020/12/30(Wed) 22時半頃
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ジャーディンは、オーレリア無事に追いつけたかなと思いを巡らせる**
2020/12/30(Wed) 22時半頃
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― 家庭科室 ―
あ、調理室が家庭科室と対応してたんだ。
[見つけたパペットはひとまず、自分のスカートのポケットに顔の部分だけ出す形で入れて、よいせっと起き上がって改めて周囲を見渡した。 アイリスちゃんが書き置いたらしいメモや、誰かが飲んだり、飲もうとした痕跡、下準備で刻んだ野菜が目にとまる。 しかしながら、>>54 ジャーディンくんがみつけた机に刻まれた文字は、華麗に見逃す]
ん〜……、1つ名前見つけたし、またお茶の番しとこうかなぁ。
[保温瓶のお茶も大分少なくなっているようなので作り足し。 カップが使われたままであったなら、洗ったりしつつ……少し廊下から聴こえる「ペロペロキャンディ」の単語が気になって、家庭科室を後にするか思案中*]
(122) 2020/12/30(Wed) 23時頃
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気持ちはわかるけど、さ。
[わかるけど、自分なら咄嗟のことに反応は出来ない。 そこで迷わず行ってしまえるだろうオスカーは、そんなオスカーだからこそ、カッコいいと思うし王子だと言われるんだろうけれど。 真っ直ぐに見つめられればゆるゆると首を振って>>107]
オーレリア>>116の言う通りだよ。 誰かを心配させずに誰かを助けるなんて 土台無理な話かもしれないけど、無理はするなよ。 何かあったら泣くやつ、いっぱいいるだろ? 王子なら、悲しませるようなことはしないこと。
[そんな言葉がオスカーに届くのかはわからないけれど、真っ直ぐ見つめ返してそう言い置いた。]
(123) 2020/12/30(Wed) 23時頃
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マジかよ、この顔で? それはそれでなんというかうん、 ギャップがあっていいんじゃないか?
[という謎のフォローをいれつつ、意外>>109過ぎて再びその人相を凝視してしまった。 気がする、といっていたから本当かどうかは定かではないけど。 二人目の妖の名前>>118も見つかっていることを聞けば]
順調じゃないか。 あと二人――ん、一人か?
[そんなことを独り言ちていれば、オスカーはまだ見つからない妖の名前を探しに行こうと身体を起こす。 続くオーレリアの指名>>118に内心驚かされ]
どっちかっていうと僕も守ってもらう側に なってしまうような気がするんだが……?
[いや、頭を打ったオスカーを一人にするのは心配だから、強く拒否されでもしなければ行くけれども。*]
(124) 2020/12/30(Wed) 23時頃
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お疲れ。
他に二人見つけ済みらしい。
あと一人で良かったよな?
[途中聞こえてきた報告に軽く応える。
職員室で起こったことは心配をかけるだろうし話すことはせずに*]
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ん。 いいね、楽しい曲だ。
[ フッと軽く笑って アイリスの主旋律に合わせて連弾のように指を動かす アレンジを加えて少し滑らかに 弾いているうちに段々楽しくなって 体がリズムと一緒に揺れてしまう。
突然変化した校舎 妖…生気……置かれた状況はわからないことが多くて 気が滅入りそうだけれど 音はこの校舎でも同じ音がなる 世界は繋がっているんだと実感し 前に進める気がした。
そうして曲が終わるとふわりと笑い アイリスに向かってありがとうと感謝の意を伝えた。*]
(125) 2020/12/30(Wed) 23時頃
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