人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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【人】 小悪党 ドナルド

うるせえ、手加減する必要もねえ。

[先程のフィリッパの言葉があったからだろう。
”風”へと呟く男の声もまた《混沌》を帯びていた。
目の前の女が>>290槍を振り下ろす。]

〔Code:/#8〕

[打ち消しの詠唱、それでどこまで防げたかはわからない。
周りの大地が抉られていく音がする。
軌道を逸らすことに成功したのか、それとも女の加減か。
軍人の左目より少し上には、縦の切り傷が刻まれていた。]

(296) 2011/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

俺の心配より鍵の心配かよ…!間違っちゃいねえがよ…。

[”風”へ少し噛み付いてからフィリッパに向き直る。
名前を呼ばれると僅かばかり眉が寄った。]


………”知らねえよ”。


[アーディアスではない赤と黒の男は、そう答える。]


栄光《グロリア》が何を求めてたのか、
それは俺《ドナルド》にゃわかんねえ…、
…似た俺《アーディアス》なら知ってるかもしれねえがよ。


[さっき、口をついたのは”誰”の記憶なのか。
過去を思い出せぬままでいる軍人は舌打ちし]

(298) 2011/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

……だが、あいつ《ポーチュラカ》は。
世界の為じゃなくてお前の望みはねえのか、
…そう訊いた時に泣きそうな顔して黙り込んだんだよ…!

〔Code:@@F?+IR+/7QD\S!Q+Z&7G〕
〔Code:LM+\RS+W-A+QLM+\Y!+/+Q=Z-SQ7+\〕
〔Code:#4Z?M!-ST!BP$P+VBGL3+Q〕
〔Code:L=$UX4?6V7L\-SQ9S+\!6Y\!+\Q+QV!-ST3L4〕
〔Code:Z3LY\!+I-S$17RB#&7+\06X〕

〔Code:&7G9C+TFL*7+GH\5+TFL!〕
〔Code:?B7QU/\4$3U3+T@5K\PLM+TFL!〕
〔Code:Z7X4@=+QU+Q3+V!X6PL4&7GZPRS+W-A206VL!〕

[再び軍人からCode《詠唱》が発せられる。
同時にぐるぐるとフィリッパの上に紅いとぐろが生まれ、
僅かな緋を纏う其れは燃え盛る太陽にも似た《混沌》…]

(300) 2011/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

るせえ、他に手があるんならとっくに使ってんだよ。

[それは男には《混沌》しかないと明かすようなものだが。]

――…其処まで知っててお前は栄光に何もしなかったのか。
”装置”だって、わかっててよ……とんだ《秩序》だ。

[吐き捨てるように言う。
”風”の結界も長くは続くものではないのだろう。
>>299焦り滲ませる声にやっぱりこいつは何処か矛盾してる。
そんなことを思ったりはしたが…

.........       C h a o s M o d e   O n - L i n e
.........      〔〔 悲 色 の 涙    発   動 〕〕


術式を発動させフィリッパへと混沌の太陽を落とそうとする前、
>>307フィリッパからの問いが聞こえれば]

(310) 2011/06/12(Sun) 03時頃

【人】 小悪党 ドナルド

なん…だと……、……


[術式《ChaosMode》は発動されぬまま、軍人は押し黙った。
>>309ぐらりと、揺れる―――…それは、呼び起こされる

                  古い記憶《アーディアス》**]

(311) 2011/06/12(Sun) 03時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/12(Sun) 03時頃


さぞかしがっかりしたろうな?

どんなに足掻いても、反転《Rebirth》させても
超上位種《エルダーロード》より更に高次元存在……
"    " の掌の上。
俺にはもう、世界に虹《キボウ》を見る事ができない。

最期の《契約》だ。
お前を満足させられなかったなら命を差し出す。
俺に、終焉《ポストレーレム》を与えろ。

秩序も、再生も、希望も、混沌も、破壊も、終焉も――
俺はもう興味がないんだよ。

[絶望を、嘆きを湛えた"声"で、彼は吐き出すように呟いた。]


  − 回想 −

[初めて男が姿を見せたのはいつの事か。

ヒトにしては禍々しい気配を漂わせていたのは冥王と契約していた為か。
だがそんな事は気にも止めず、獣は男を見た]

俺を解放したいとか面白い事言うな?

俺を解放すればどうなるか判って言ってんのか?

破壊とか、新世界の王になるとか、そんな生易しい願いじゃ俺を御する事は出来んぞ?

それに何より…。

神殺し以上の大罪を負うぞ?

[昏い光を宿した男に店主は笑って声をかけた。

だが男は真剣だった]


……そこまで言うなら…栄光《グロリア》を潰えさせてみろ。

獣は栄光《グロリア》が潰える事で解放される。

なぁ《Need》よ。

[確かに獣の貌で店主はその名を呼んだ。

それはいつの記憶だったか]


…消えろ…哀しみも、嘆きも、憎悪も全て手放すがいい…。

[気紛れで残虐なはずの獣の声が…解放者にはどう伝わっただろう**]


―― ありがとう。

[ 世の全てから《解放》され、終焉(やすらぎ)を得た男は
獣の声に、そう答えた]



 ………ディーン………?

[何故?と問いたげな"声"は、鳴動《賛美》に掻き消される。]



(笑ったの)
 


【人】 小悪党 ドナルド

〜 願い《涙》への誓い 〜

『…それがお前《栄光》の願いか?』

『ええ…、
それが私《栄光》の願い。』

『……、もう一度だけ訊く。
それが、”お前”の願いか?』

『…………、アーディアス…』

[栄光は出会った頃の”少女”のように、涙を零す。]

(348) 2011/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド



『ほんとうは、こわい。
――…にげだしたい。
わたしを……《 たすけて 》。』

 

(349) 2011/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[その言葉を聴いた時。その涙を見た時。男は誓ったのだ。]


『―――…わかった。
俺がお前を助けてやる…どんな手を使っても。
―――…他の全ての者を、裏切っても。』


[やめて、と泣く声がした。行かないでと訴える声も。
それでも赤と黒の男の決意は変わらなかった。

”彼女”を救えることができるのが光でも闇でもないのなら、
男は持っていたその力すら全て捨てて。



あの時…赤と黒の男の緋《ヒ》は、悲《ヒ》へと姿を変えた。*]

(351) 2011/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

ああするしか、あいつ《彼女》を助け出せなかった!!!

[フィリッパに向けて男《アーディアス》は吼えた。
結局、《栄光》を《 救う 》ことは赤と黒の男にはできず、
《混沌》へと身を堕とした赤と黒の男《アーディアス》は
断罪されし者《ジ・アキューズドワン》の烙印を押され
天界から…栄光《グロリア》の元から、去っていった。

その後赤と黒の男がどうしていたか、
小さな酒場にその姿を表していようが気付く者はいなかったろう。]

(356) 2011/06/12(Sun) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―――…結局、あいつ《彼女》を《 救え 》る者はいなかった。

[左目の焔《混沌》が激しく燃え盛る。
フィリッパが何か言っているが男は聞いてはいなかった。
フィリッパの頭上、創り出した混沌の太陽がその色を変える。
それは《アーディアス》が宿していた嘗ての力…
《混沌》の力と混じり緋《ヒ》を宿す真焔《深淵》へと……]


その上まだあいつの力に縋り付いてこうってなら…
―――…こんな世界《秩序》、本当に……


[発動のCode《詠唱》を唱えようとした時、
>>316”何か”がその場に割り込むのが見えた。

そちらに意識を向けても、それは少し遅く…]

(364) 2011/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―――…っ おい!!”風”!!!

[軍人にしては珍しく焦りの滲む声だった。
呼ぶ姿は地へと叩きつけられる。
嘆きの雨の中、大きく舌打つと軍人は悪魔の姿を睨み据えた。

その姿は、
叩きつけられた男と何もかも同じ 姿。]

……てめえ……

[だが、軍人はそれに怯む様子は見せない。
その風の姿《悪魔》からはは、繋がりも何も感じられない。
――――…紛い物だ。]

(365) 2011/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

……っ そいつに…手出しするんじゃねえ…!!!


[〔Code:+I-SS+I7RB#《詠唱:ぶっ潰れちまえ》〕。
フィリッパから悪魔へと軍人の照準が移る。
フィリッパも槍の矛先を悪魔へと変える。

真焔《深淵》の太陽は、悪魔に向けて発動された。]

(366) 2011/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

…っ おい、”風”!!…くそ、しっかりしやがれ…!!

[伸びた犬歯、>>317
それはまるで襲い掛かった悪魔に侵されたような。
紅く染まっていく目は、軍人の《混沌》が宿るのと同じ左目。
呼び掛ける軍人の焔は一層”緋《ヒ》”の色を強くし、
紅く染まる”風”の色とそう違わぬ色になっていた。]


…もう一つ、…だと…?


[苦しげな顔になったのはドナルドとアーディアスどちらだったのか。
《 救って 》と、小さき扉《ポーチュラカ》に言われた時、
軍人《ドナルド》は最後までそれに頷くことができなかった。

―――…アーディアスは、どこかで諦めていたのだ。

己では…彼女を《 救う 》ことが、もうできないのだと。]

(383) 2011/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

くそ…、…どうにかなんねえのか。

[小さく舌打つ。
このままでは繋がりを持つ男が魔に呑み込まれる。
だが、軍人の持つ力《混沌》ではその魔を取り除けない。
アーディアスより生まれ変わりしその軍人には
生まれたときから《混沌》の力が備わっていた。
――…時にはその存在により虐げられ、
――…時にはその存在により蔑まれ、
……《混沌》とは、望むものなどではない。
軍人にとっては《混沌》とは運命《絶対》なのだ。]

……っ、なんだってんだ…。

[アーディアス《過去》はわかっているはずだ。
だが、ドナルド《今》にはわからない。
それ《混沌》は己にあって、当たり前のものだったのだから。
《過去》と《今》が重なりきらず、揺さぶられる。]

……っ なんだってんだよ……!!!

(411) 2011/06/12(Sun) 23時半頃

/*
どうしよう…私、今日はドナ吊り、ディーン噛みだとばかり思っていたのだけれど…。
私吊られた方がいいのかしら…ww


/*
何処まで熱くなるんでしょうこのヒーロー補正wwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

最期をぼかしてどっちが吊られても大丈夫なようにしておいた方がいいですかね?


 約束したじゃない。

[答える声がある筈も無い呼びかけ。]


/*
ど、どうなんだろう。ヒーローすぎて流れが読めない。

なんかボク一気にチートにもなっちゃったから。
どう干渉するかにも悩むや。


/*
ぶっちゃけ私もチートしてこの場から逃げるつもりだったんですよね。
『私は天の属性ではない。天を従えるものだ。天に属する力は私には通じない。』
とか、スゲーぶっちゃけようかと思ったけど、やりすぎかな?
赤いからいいかなーとか、思っていたんだけど…。


/*
ヒーローにとどめ刺される→吊られ損ねたらホリーになってパパに挑みに来る?(なにそれひど

ネルギウス様が動くのは難しいwwwwwww
おっちゃんもチートだけど細かくちまちまと破壊してるからな〜〜。


/*
むしろ、立ち位置的には最終的に、ホリーに戻って、パパに挑んで殺されたいんですよね(酷い


/*
あーちゃんはメモで逃げて良いって言ってるから逃げてもいいのでは?

はっきり言ってどんなチートでも最終的に村のチートには叶わないから大丈夫!!!!!


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