人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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 余計な分を滅せばいいって事でしょ?


[天狼に掛けた声に反応したには]

なかなか面白い見物だな。
まぁ何とかなるだろうさ。

ああ、連中の前にいきなり獣の存在を見られるとまずいかい?
俺としてはどちらでも構わんがな。

[何処までも気紛れで真意を掴めるような発言はしない。
最も最終的に獣は破滅を与えるだけなのだから、そこに至る幾筋もの道を気ままに辿っているだけだ]


 私が守りたい人を攻撃するなら、その時は戦うわ。

[その声に静かに反応しつつも、どこか、懐かしい、優しい。
どちらと答えればいいかわからないが、戦いたくはないと、本能的に感じる。]

 だからお願い…私が守りたい人は壊さないで。


いや、純粋な獣《ベースティア》はいない。

いるのは俺よりもっと心優しい狼だ。

最も人間共には俺と大差ないだろうな。

破壊と混乱と混沌を与えると言う意味では。

どっちみち人間には倒すべき相手とみるだろうな。

[キン、とグラスの淵を叩けば、水鏡が揺れて映像が途切れる]


【人】 小悪党 ドナルド

……もうちっと可愛い反応があってもいいのによ。

[魔女の言葉に勿体ねえ、と長いため息が零れる。
陣の中で気を失う女の姿は一見他の人間と変わりない。
―――…その変わった装束を除けば。]

そんな悠長に繰り返してられんのかね。

[誰かに見られた気がして隻眼が其方を向く。
そこに居るのはアキラと名乗った少年だ。
けれども軍人が見据えるのは闇を発して倒れた少年の姿。]


………闇、晴れそうにないな。


[今の状況は軍人よりもよっぽど博識な知人>>930
危惧していた状況にとても近いのではないだろうか。
それでも軍人の口調は天気でも呟くかのように
あっけらかんとしたものだった。]

(940) 2011/06/04(Sat) 22時頃

[静かに、だがはっきりと告げられたには満足げに笑う]

そうだ。
人間が自然を畏れ、敬うようになればまた緑の森や青い湖、温かな木漏れ日が戻って来る。

お前さんはその為に力を奮うんだな。

[獣は理性があるが故に気紛れだった。力を持つ者を成長させて、それを見届けてから屠る事もしばしばあった。

天狼や、柊に言葉を掛けた事もそれ故かは判らない]


[情を持つ人間がいるのか、揺れるには]

その時は、全力で俺に牙を剥け。

[手を出さないとは約束しない。少なくとも今はまだ、気紛れな獣は約束する気はなかった]


ドナルドは、アルフレッドの問いには陣の中で倒れている女を指差した。

2011/06/04(Sat) 22時頃


 そうだとしても、あなたはきっと、バランスを崩す人間。


[聞こえて来た声には、さらに一度俯いて]

 そう…させてもらうわ…。

[その時には、自分はどちらを選ぶのだろうか?
友人か使命か、今はまだ選べず…。]


【人】 小悪党 ドナルド

[軍人も擦り傷だらけではあったが治癒を頼む気配はなかった。
何もせずに作った傷、というのが気に食わないらしい。
要塞の会話は聞こえない。
眉間に皺を寄せるのが特技の知人はどうしているか。
闇色の空を見上げていると突然扉が現れた。
嫌な予感、と感じるよりも早く聞こえてくる暢気な声。]


……はあ!?


[あがったのは文句ありありだと言わんばかりの声だ。
追撃文句を発するよりも先に扉は消える。
大きく零れたのは軍人の舌打ちだった。]

なんだってんだ…ったく。

[苛苛した口調で要塞の方へと向かう。
扉を作るにしても、必要な場所というものがあるのだ。]

(964) 2011/06/04(Sat) 22時半頃

ドナルドは、単なる覗き魔だ!!とアキラには些か乱暴な口調で返した。

2011/06/04(Sat) 22時半頃


ドナルドは、思い切り要塞の壁が蹴りあげられる音が響いたのはその直後だ。

2011/06/04(Sat) 22時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

「――――…ッガアアアァァン!!!」


なんだよ、どうせ見てやがったんだろ
わかってて一体何の用件だツケ払う余裕は今はねえぞ!


[酒場の扉を開くなり不満をぶちまける。
ちょっと染みる擦り傷への苛立ちも含まれたものだった。
文句の後の一呼吸、ふわりと、いい匂いが漂う。
それは先ほどまでいた戦場を考えるとあまりにも気抜けた――…]


……流石の俺もこの量一人で食うのは無理だぞ。


[そう言ってしまったくらいに大量の、]

(970) 2011/06/04(Sat) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

……はあ?
出前って…おい、こんな時に…

[今度は少し気抜けた声でぼやいて。
下手に逆らうと今後のあれやこれやが怖い。]

チッ。

[舌打ちしてからテーブルを埋め尽くす大量の食事を見渡し…
眉を寄せたのは不服を訴える為ではない。]


―――…店のモンは外に持ち出せねえって。
前に言ってなかったっけか?

 

(978) 2011/06/04(Sat) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

ったく…高みの見物しやがってよ…。
なんでだかこっち《Rebirth》に妙な印象ついちまったじゃねえか。

[ぶつぶつ言いながらテーブルのラインナップを眺めていく。
ドッグフードがねえな…。そんなことを考えたけれども
その考えが知れたらあの天狼は文句の一吠えでもするだろうか。
ただ食事を眺めているだけではない。運ぶ算段をしていて、
店主の言葉に隻眼がそちらを見る。]

……それは、どういうことだ?

[問う声は不思議がるものではなくて訝しげなもの。
全く理解できていないわけではない…とは察せられるか。]


―――”止めることは出来ねえのか”。


[確認するような其れ。何を…とは明確にはせずに]

(987) 2011/06/04(Sat) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

…ぶっ潰しちまうのは簡単だ。
だけどそれだと均衡が崩れるんだとよ。

[超上位種《エルダーロード》。
此方の短絡的な考えに苦々しげに告げられた言葉を
店主にそのまま告げる。]

――…ま、他にもヤバいのが潜んでそうだが。

[あの闇の魔弾を思い出して呟く。
その隻眼もまた闇の色に近い黒だ。

ざっと運ぶものを見繕ったところでサラダが増える。
面倒くさそうに店主を見てからテーブルに手を置いた。]

(998) 2011/06/05(Sun) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ただ蹴り上げるのが軍人の能力なわけではない。
ちゃんとした使い方はあるのだが力加減は効かないが
足が一番簡略化できて楽…というのが軍人の言い分だ。

指先に力を込めるとぶわりと黒い影が発生する。
テーブルがじわじわと黒に染まっていくと乗っていた
食事達がずぶずぶ影の中に沈んでいく。

店から消えた食事達は要塞の傍に唐突に出現し、並べられていくだろう。]

(999) 2011/06/05(Sun) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[満足げにうなずくその姿に>>993チッと舌打ちが零れた。]

……なんだあ?
解放されたら今まで以上に覗き放題ってかあ?

[茶化すように言って目を逸らす。
”何処にも属さぬ場所”が解放されるということは、

――…”解放されれば何処に属すことになるのか”。

それを軍人が問うことはしないし、できない。]


……ん、運び終わったぞ。
働いた分ツケから引いといてくれんだろうな。


[煙に巻くような言葉に軍人はやれやれとため息つくと、
綺麗になったテーブルに視線を落とした。]

(1004) 2011/06/05(Sun) 00時頃

「俺」の格付け、後で頼むわ。

[ドナルドを見送った後、獣《ベースティア》は楽しそうに哂う。
目の前の出来事に意識を奪われて肝心のモノがすぐ傍にある事に気付かない。

それは仕方ないとは言え、とても滑稽だった]

早く超上位種《エルダーロード》も増えないもんかね。
八つ裂きにしたい奴が多いなら、更に楽しくなる。


【人】 小悪党 ドナルド

[店を出る前聞こえた>>1006店主の言葉には、
あんなのと一緒にされたくないという意味なのか、
それとも巻き添えはご免だという意味なのか、
不機嫌さを増した舌打ちが零れたのだった。]

――→《Front》へ

(1014) 2011/06/05(Sun) 00時頃

ドナルドは、再び《Front》に降り立った軍人は行く前よりも不機嫌そうにしていた。

2011/06/05(Sun) 00時頃



ウッオィエ ソ ゴヴォ ラ ブオィ
(運命はただの夢)
ホフト ソ ”ドリーマー” ガ ヴォリ エグゴガパイァ
(さすがはドリーマーと言った所だね)

ペヒペ…
(奇跡…)

ロオイゥサヴァ
(なあるほど)


ハウ ポッゴッ レ エプ ガ リ エエピヴァ
(そう簡単にいくといいけどね)


― 終局後 ―

サイォ エポロポグゴ
(ほら 行かなかった)


そのようだ。


[食事と言う「干渉」が出来た事を改めて確認すると、まだゆらゆらと水面を揺らしているグラスの淵を叩く。

即座に静まり返り、映し出すのは栄光《グロリア》の過去。
小さな扉と呼ばれる少女。

成長したグロリアと誓約した為、ポチュラーカ自体が誓約の楔になる事はない。

だが多少なりとも獣を繋ぐ鎖である事は否定できず]

栄光《グロリア》はほっといても潰える。
だが、多少俺に影響を持つだろう過去の彼女も消すべきだ。

[解放された後の事をゆっくり考える。
超上位種《エルダーロード》を殺しに行くか、憂いを完全に断ち切る為に少女を殺すべきか]

どっちがいいかね…。

[悩ましい2択を思わず声に出していた]


【人】 小悪党 ドナルド

あん?起きたのか。

[ジャリ、と校庭へと降り立った軍人は
魔方陣から声>>1012が聞こえると其方を見る。]

……おっと、急に暴れんなよ。
ちったあ休ませろ。俺はなんもしてねえけどよ。
自分に何が起きたかわかってねえっぽいな。
随分と大人しくしてるみたいだけどよ、
暫くはそっから出せねえってのが総意みてえだわ。


[何か少し様子がおかしいような気もした。] 

(1026) 2011/06/05(Sun) 00時半頃

アオァグギエイゥバイェ アゥグガ ボグポエ ロラポオァ
(思ってるよりずっと厄介なのかも)

”ドリーマー”オァ アグポイー
(ドリーマーもおつかれ)
オ グギ ”ヤニク” バッヴォサウ ト エエ?
(あ ヤニクって呼んだほうがいい?)


ドナルドは、ヤニクの問いに不思議そうに彼を見てから、エルダーロードを見る。

2011/06/05(Sun) 00時半頃


どちらでも好きにしろ。
それで…彼女の様子はどうだ?
周りが連鎖的に目覚めているが…彼女にはまだ『届かない』のか?


【人】 小悪党 ドナルド


……?

[エルダーロードの言う意味を軍人は直ぐに理解できない。
だが、]

運命《フォルトゥーナ》…?

ってぇのは…、

[隻眼が探すのは一人の女の姿だ。
その言葉をやけに口にしていた修道女…]

(1040) 2011/06/05(Sun) 00時半頃

アェボオ バジェロイーギエイゥヘ ”ドリーマー” ヴィ ボ エエ
(じゃあ呼びなれてるしドリーマーで良いや)

[ハイーソ笑ウバウロ声色ヴォっゴ。]

ウウン(うーん)
エゲヴァ ガヴァエゴポガ アオァグゴッヴォ ロ ピヴァ
(一度届いたかと思ったんだけどな)

オガオァウ セガアヘ?
(後もう一押し?)

ロッヴォポ リ タオィン
(何だかすまないね)
ゴプホッ ペバウイェバプ ヘギ オァイォグギ
(たくさん協力してもらって)


[それは笑うような声色だった。]


なに、気にするな。
舞台が始まり、彼女がキャストだとわかったから手を貸しているだけだ。
『役目』を果たす前にアリスの出番が終わってもつまらんからな。


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