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[遠ざかる背が見えなくなった頃。 翡色の瞳は、蒼い空を一度見遣る。
村の中での、小さな別れ。 ありふれた日常の別れでも、何故か今日は胸が締め付けられる。
こんなにも蒼い晴れやかな陽射しだと謂うのに。]
――…。
[瞳を空から落とせば、再び。 リンダとは違う方向へと――*歩みはじめた*]
(72) 2010/07/01(Thu) 14時半頃
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大袈裟なんかじゃないよ。 あたしは、今が大事。
[ぎゅっと繋いだ手の、その腕を抱きしめて]
こうしてピッパちゃんに逢えた”今”が、大事なの。
[えへへっと笑うと、少し離れて。 覚えてた?と問われれば、こくりと頷き]
やっぱり、そうだったんだ。 昔、せっかく連れて来て貰ったのに、 怖いよって泣きだしちゃったんだよね。
[追想にくすくすと笑みがこぼれて、瞳を細めた]
(@27) 2010/07/01(Thu) 14時半頃
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[―――結論から謂えば、あの男は ソフィアを"満足"させられなかったから捨てられた。
恋愛とは互いを満たす行為だと思っている。 あの男は満たされていたか?さぁ? 少なくともソフィアは否だった。]
そんなに私が欲しいなら もっと私を本気にさせてよ。
[誰に投げるともつかぬ呟き]
(73) 2010/07/01(Thu) 14時半頃
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はんぶんこ……?
[じっと。椅子とピッパを見詰めて]
……ピッパちゃんのお膝が良いな。
[思わず口にしてしまった言葉に、慌てて口を押さえて]
なんてねっ!
わぁ、ガーベラ! きれいだね、ピッパちゃん!! これ、ピッパちゃんがお世話してるの?
[ガーベラの前で膝を折ると、 ちょんっとその花びらを指で突つく]
(@28) 2010/07/01(Thu) 14時半頃
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[貪欲に人を選んでは、飽きっぽい性格で捨ててきた。
そしてソフィアはまた、独り。 遊び人と謂われても仕方ない。 只、ほんの時々―――]
…―――
[空を仰いでは思うのだ。 もっと純粋な何かがあるんじゃないか。 もっと深い何かがあるんじゃないか。
今まで私がしてきたことは、全て建前なんじゃないか――]
(74) 2010/07/01(Thu) 14時半頃
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― 教会 → 大通り ―
そろそろ、人間の世界に戻ってきたかな。
[放っておくと、家の一部みたいになって生命活動の低下する馴染みを想い、買出ししてから様子を見に行こうかと、足を向けると]
ソフィア君?
[店を覗くでもなく、大通りで溜息をつく姿に、声を掛けた]
(75) 2010/07/01(Thu) 14時半頃
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奏者 セシルは、呟きは明瞭には聞こえなくて、緩く首をかしげた。
2010/07/01(Thu) 14時半頃
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そうそう。 ……あぁ、やだ、凄く懐かしいなぁ。 泣くだろうなって解ってたんだ、私。
[其れでも連れ回した幼い頃を思う。 今は遠い、優しい笑みが自然と零れる光景を。]
……。
[上手く言葉が出てこない。 けれど抱きつくリンダに明らかな違和感。 胸の内で膨らみ続けるが、そ、と頭を撫ぜるに留まって。]
(76) 2010/07/01(Thu) 14時半頃
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もう。 なぁに言ってんの、ばぁか。
[久方ぶりの悪態は お膝、なんて零すリンダへ、にっ、と笑って向けられた。 ガーベラの前で膝を折る、その背に立って]
うん。 ………貯金で、ね。椅子とガーベラ。 買えたん、だ。
[ガーベラと戯れるリンダに瞳を細めた。]
ねぇ、リンダ。 一つだけ。 一つだけ、正直に答えて?
(77) 2010/07/01(Thu) 14時半頃
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泣くと分かってたって……意地悪。
[ぷぅっと膨らむ頬。 だけど撫ぜる手の優しさに、膨らんだ頬はいつしか安らいだものへと姿を変えて。
この手の温もりを、決して忘れないように。心に刻む]
(@29) 2010/07/01(Thu) 14時半頃
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あ…… セシルさん。
[掛けられた声に振り向いて、軽い会釈をする。 溜息を零した所を見られたかと思うと苦く笑い]
いやね。 空が余りに広いと、 自分がちっぽけに見えてくるわ。
[言い訳とも本音ともつかぬ言葉を吐いては、苦い表情を戻した]
(78) 2010/07/01(Thu) 14時半頃
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漂白工 ピッパは、右手で額を押さえて緩く首を左右に振った。
2010/07/01(Thu) 14時半頃
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小さい頃はしてくれたじゃない。 ピッパちゃんのけちんぼ。
[くすくすと笑いながら、 子供のころに戻った様なやり取りを楽しんで。
ガーベラの前、背中越しにピッパの声を聞く]
すごいね、ピッパちゃん。 私も無駄遣いしないで、ちゃんと形に遺るもの。 買えばよかった。
[つんつんと、花弁を揺らしながら]
――――……なぁに、ピッパちゃん。
(@30) 2010/07/01(Thu) 14時半頃
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[連れ出した過去も、そう。 泣くと解っていても連れ出した先に 絶対、笑顔に変えるほどの喜びを見せる自信が有ったから。 綺麗な、綺麗な、一輪の華。 奇しくもその華は同じ"希望"の名を冠していた。]
昔は、昔。 今は、今。 何時からそんな甘えんぼになっちゃったの?
[くすくす、と笑った。 けれど、笑みはすぐに消える。
ふらふら、と椅子へすがる様に歩き すとぉんと腰を降ろす。]
(79) 2010/07/01(Thu) 15時頃
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[やや前傾姿勢になってしまう。 頭が、重い。 地へカラダが吸われそうな程の、眠気。]
……これしか かえなかっ、た、の
……
[緩く首を左右に振って]
あの、ね。 リンダ。
……私に、何か か く かくしご、と して―――、ない?
[違和感は、問い掛けへ。 しかし、限界に耐え切れず、 リンダの返答を聞けぬまま、かくり、と意識は眠りの淵へ。]
(80) 2010/07/01(Thu) 15時頃
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漂白工 ピッパは、すぅ、すぅ、と小さな寝息を立て始めた。
2010/07/01(Thu) 15時頃
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甘えんぼ、かな。
[未だ背を向けた侭。首を小さく傾げて]
ピッパちゃんに逢えたから、かな。 子供の頃の気持ちに戻ったような気がして……おかしいね。
[彼女から見えない口元は、微かに歪んで。 それを悟られないように、きゅっと唇を噛んだ]
(@31) 2010/07/01(Thu) 15時頃
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こんにちは。空、ですか……?
[苦味の無い笑みを浮かべ、ひょこりと会釈を返し。 言葉につられたように、あおを見上げると]
そうですね……、でも、空よりおれは大きいんだ、なんて自信のある方ばかりだと、狭くて生き辛そうだし。 ちいさく感じるので、丁度良いんじゃないかな、なんて思ったりします。
[答えなのか、独白なのか。 ぽやっとした笑みのまま、肩を竦めた]
(81) 2010/07/01(Thu) 15時頃
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隠し事……してる、よ。いっぱい。
[眠りに落ちた眠り姫を振り返り、 船をこぐその頭をそっと抱きしめる。
頬に掛かる薄桃色の柔らかな髪を指で梳きながら]
ピッパちゃん、大好き……。 だからもう少しだけ、嘘つきのリンダでいさせて。
[呟く声と共に、洩れる咳。 こほこほっと嫌な咳を数回繰り返せば、 朝と同じように口端からはガーベラと同じ色をした紅が色を添える]
ピッパちゃんが、眠ってて良かった。
[紅く染まった掌を見て呟くと、それを袖口で拭って。 彼女を汚さないように離れて。 目覚めるまでの時間を、静かに過ごすのだろう]
(@32) 2010/07/01(Thu) 15時頃
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うん、そら。
[こくりと頷いてセシルと同じ方向へ視線を向けながら 続く彼の言葉を聴いて、ふ、と笑った]
そうね。 空より大きな心を持っている人なんて、私も厭だわ。 その本心が何処に在るのか探すのが大変そうだもの。
[喩え話に同じ様に返した後で、セシルの荷物へ視線を移し]
なぁに?買出し? セシルさんはまだこの村に暫く居るのかしら?
[彼が時折村を不在にすることを知っていたから そんな問いを投げかけて]
(82) 2010/07/01(Thu) 15時頃
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[独白も、抱きしめられた温もりも。 眠りに落ちた女には一切、届かない。
もしも起きて居られたのなら、 リンダは正直に話をしてくれたのだろうか。
もしもそんな話を聞いて居たのなら、 女はリンダと正気のまま向かい合えたろうか。
全ては叶わない眠りの中の、if。 幾許かの時間が流れ、やがて女は現実へと戻る。]
(83) 2010/07/01(Thu) 15時頃
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― 村はずれの丘 ―
……あふ。
[スティック状の干し肉だけの簡素な昼食を済ませた頃には丘を撫ぜるように吹く風が髪を乾かしてくれていた。
風で波の様に揺蕩う草原を見るのも飽いてきたのか欠伸を漏らし、村の方へと歩き始めた]
(@33) 2010/07/01(Thu) 15時頃
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―――っ、う
ッ!
[びく、とカラダを大きく跳ねさせて きょろきょろと辺りを見回した。 其処に未だリンダの姿を見るのなら
『ごめん―――。』
と、それ以上の言葉を添えず 謝罪だけを向けて、頭を垂れるだろう。]
(84) 2010/07/01(Thu) 15時頃
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探検も楽しそうですけれどね。 目先の目標や範囲が定まらない探検は、なかなかに精神力と体力と、何より運が要求されますし。
[と、肩を動かせば、かさりと鳴る紙袋を抱え直し]
ええ。そろそろミッシェルの様子を見に行こうかと。 次の出発まで、あと2週間でして。焼ける世話は焼いておかないと、帰って来た時が怖いので。
[ふるり、神妙に肩を震わせれば、ぶれた視界で一瞬、ソフィアの瞳があかく見え。 その光彩に、眩しそうに目を細めた]
(85) 2010/07/01(Thu) 15時頃
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[突然飛び起きたピッパに、瞳をまぁるく見開いて。 持っていた水筒を落としそうになり、慌てて宙でそれを掴む]
び、びっくり、したぁ……。
[胸を撫で下ろすと、頭を垂れる彼女の傍へより、 そっとその薄桃色の髪を撫でて]
謝らなくても大丈夫だよ。 ピッパちゃんが眠っている間に、いっぱい悪戯しちゃったし。
[元気づける様に、くすりと笑う]
(@34) 2010/07/01(Thu) 15時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 15時半頃
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広い心を探検、か。 セシルさんはそういうの、やってみたいと思う? 私は勘弁だわ。精神力も体力も運も無いもの。
[悪戯っぽく笑んだ後、ミッシェルの名が出れば]
出発は二週間後、か…… っていうか、あれ、二人ってそういう関係だった?
[何か誤解して、小首を傾いだ]
(86) 2010/07/01(Thu) 15時半頃
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―墓場―
[男は大きな樫の木の下から起き上がると、墓場の奥のほったて小屋を目指し、ゆっくりと歩いていく。
今日は、午後から埋葬がある。なのでそろそろ仕事にかからなければならない。
と、ゆったり歩く男の足元が止まる。 横切っていくのは、小さな蟻の行列。 それを無言で跨いで、また歩いていく…。]
(87) 2010/07/01(Thu) 15時半頃
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い、悪戯って。 ……もう。
[撫ぜられるなんて思っても居なかったから。 擽ったくも、何処か嬉しくて。 わざとらしく、少し頬を膨らませて やや呆れがちに返すが]
………待ってて呉れたんだね。 あり、がと……ね。
[恥ずかしそうに言って、す、と椅子を半分空けた]
椅子、半分こ。サンドイッチも、半分こ、しよ。 折角だから一緒に食べたくて、連れて来たんだもん。
[おいで、と誘うような視線を向ける。]
(88) 2010/07/01(Thu) 15時半頃
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― 村 ―
[特に用事も無いが狭い村故に通りを歩き始めれば直ぐに二人の男女が視界に入る。 後ろ姿から片方はセシルだと解った。 もう片方を誰かと認識すれば何処か興味深げに目を細める]
(@35) 2010/07/01(Thu) 15時半頃
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セシルが次の獲物なのかな?
[ソフィアの目立つ行動は村はずれに住んで居ても耳に入る。 次の獲物の品定めに入ったのかと勝手に予想をつけながらしげしげと眺め始めた]
(@36) 2010/07/01(Thu) 15時半頃
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おれ、ですか……? ……そうですね、機会があるなら。
自分より大きなものも、小さなものも、知れば知るほど、やっぱり表現の幅って広がりますから。 出来る出来ないは別にして、やってみたいかと問われれば、肯定になりますね。
[悪戯っぽい笑みに、ふ、と目元を緩めてから、真面目な表情でそう頷き]
そういう、……? ああ、以前からそのような関係でしたね。
[誤解があるとは知らず、ただ現状の関係を知らなかったのだろうと、こっくり肯った]
(89) 2010/07/01(Thu) 15時半頃
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でも、どんな悪戯かは……内緒。
[くすりと笑って、椅子の半分空いたスペースにちょこんと腰を下ろした]
目が覚めたときにね。 一緒にいた人がいなかったら、きゅうって胸がなるでしょ。 だから……。 それに待ってる時間も、大切だから。いいの。
[いっぱいピッパちゃんのお顔、見れたしと続けて]
うん、たべよっ! ゴドウィンさんお手製のサンドイッチ。 あたしとピッパちゃんで、はんぶんこ。はい。
[二つに割ったサンドイッチの大きい方を差し出して、 小さい方にぱくりと齧りついた]
(@37) 2010/07/01(Thu) 15時半頃
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そう。 そんな思考を持てるなら、人生楽しいでしょうね。 セシルさんにあって私にない探究心。
[少しだけ羨ましげな眼差しを向けるも、 続く言葉にはぱちくりと瞬いて]
……そうなんだ。 ごめんね、知らなくて。 特別噂にもなってなかったから知らなかったわ。
[そう素直に返した。 ペラジーが此方を窺っていることはまだ気付かない]
(90) 2010/07/01(Thu) 15時半頃
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