43 朱隠し
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 00時頃
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[>>100 一平太の呟きを聞けば、視線を同じ方向へと向ける。 松葉杖、その足元に気付いても、表情に大きな変化は無く穏やかなまま]
知り合いか? ……ん、お供え……?
[思い浮かぶのは、供えられた欠けた十二支の姿]
(102) 2011/02/11(Fri) 00時頃
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[お供えに反応した華月斎>>102に]
えぇ、昨日動物の人形をお供えしに来てたんです。 『ここの神様は寂しがり屋だから』って。 まあ…その時初めて知り合ったんですがね。
[昨日の出来事を話して聞かせた]
(103) 2011/02/11(Fri) 00時半頃
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じゃあ、最初は春松な。 数、ゆっくり数えてな。
[笑いつつ声を出し。
久しく訪れた場所だけど昔ながらの記憶を頼りに。 祭の会場を駆け、隠れて。]
ぼぉっとしてると見つからないぞ。
[アヤカシの噂に応じた言葉に、 春松が内心思う事は今は見ぬけど。]
(104) 2011/02/11(Fri) 00時半頃
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[やや暫くの間、縁台に腰掛けたままただ辺りを見るとも無しに見ていたが、日が陰れば、冷え込みは些か厳しいものになってきて。 篝火にあたり手を温めようかと立ち上がる]
[燃え盛る炎。 暖められた空気が、揺らめく]
……。
「おいちょっとアンタ! 危ないよ!」
……っ。 すまない……。
[無意識のうちに、その揺らめきに手を伸ばしていた。 幸いすぐに引いた為、大事には至らなかったが、その指先には僅かに痛みが奔った]
(105) 2011/02/11(Fri) 00時半頃
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[嫌いではない、と言われると>>91懐を探りまだ焚いていない香を見せた]
煙草は苦手でね、でもこれだけは好きでいつも持ち歩いているんだ。
[青年がどこかへ向かうなら付いてゆくともなしにぶらぶらと境内を歩く、日が暮れても人はそれなりに歩いているようだ]
(106) 2011/02/11(Fri) 00時半頃
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[十二支を揃えた後、杖と右足を交互に動かして移動する。 ふと立ち止まり祭りの風景をぼんやりと眺めていたが、視界の隅に一平太の姿を見つけると軽く会釈した。>>103]
(107) 2011/02/11(Fri) 00時半頃
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……ろーく、しーち、はーち、
[ 言われた通り、ゆっくり数えていく。 子ども達が、傍を離れていく気配を感じる。]
きゅーう、じゅーーーーう!
[ 最後の一つを数える頃には、純粋に子どもの気持ちに戻っていた。]
(108) 2011/02/11(Fri) 00時半頃
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もおーいーかあーい?
[ 精一杯、大きな声を張り上げる。]
(109) 2011/02/11(Fri) 00時半頃
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へえ……
[一平太の話>>103を聞けば、明之進へと向かう視線に興味が混じる]
[同じ路を戻ってきた様子の会釈>>107、もしも男とも視線が合えば、にこりと笑って、さほど遠く離れない距離を手招く]
(110) 2011/02/11(Fri) 00時半頃
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[懐紙で僅かばかり雪を包み、指先を冷やす]
何をしているのだ、私は。
[溜息をついて、歩き出そうとしたところで、また先程の藤の香>>106がした気がして振り返る]
……何か?
[別に、ついてきたわけでもなかろうとは思ったが。 それでも、気にはかかった]
(111) 2011/02/11(Fri) 00時半頃
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[春松がゆっくりと数え始めた声に 子供達は境内に散ってゆく。
最後の数を聞いたのは枝葉の立派な木の枝の上。]
もう、いいーぞ。
[精一杯張り上げた声にそう応じる。]
(112) 2011/02/11(Fri) 00時半頃
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え……。
[>>110 一平太の隣の男が手招きしている。少し辺りを見回してみるが、やはり手招かれているのは自分のようだ。]
……。
[何の用かは解らないが、杖を動かし二人の居る所まで歩いて来ると、挨拶を。]
どうも…今晩は。
[二人の顔を交互に見ながら、また軽く頭を下げた。]
(113) 2011/02/11(Fri) 01時頃
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よし!
[ やおら立ち上がると、寝不足の視界がぐらりと揺れて一瞬たたらを踏む。 立ち眩みの白が去った後、春松は境内を探し始めた。 鳥居の陰、賽銭箱の裏、縁側の下……
子どもの「探す場所」は、いつだって自分の目線より下。
――いない。
その内不安になって来る。兄のように、消えてしまったのではないかと。]
(114) 2011/02/11(Fri) 01時頃
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[こちらに来た明之進>>113に]
またお会いするとは奇遇ですね。 そうだ、お腹空いてませんか? 屋台で何か温かいものでも買ってきますよ?
[二人に問いかける]
(115) 2011/02/11(Fri) 01時頃
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ああ、今晩は。
[素直に来てくれた相手に笑みを向ける]
……ちりめんの十二支、あれは、 ……明之進、が供えたものなのか?
[問いかけ、じ、と男より低い位置の眸を見つめて。]
とても、気に入った。 細やかなところまで、丁寧に造りこまれていて。 一体、足りなかったのがとても残念だった。
(116) 2011/02/11(Fri) 01時頃
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勝丸くん……?
勝丸くん!!
[ 知り合ったばかりとはいえ、誰かが消えるのはもう見たくない。 他の子どもの名前も呼ぶ。 みんなみんな、連れて行かれたのだろうか。
また、春松だけ、残されたのだろうか。]
(117) 2011/02/11(Fri) 01時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 01時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 01時頃
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[境内を探す春松の姿を――。 目線よりも下を探す姿を枝の上から見詰める。
そのうちに不安を滲ませたような、 ”いない”の声が耳に届いた。]
――…
[それでも暫くは、息を潜めて見守って。]
(118) 2011/02/11(Fri) 01時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 01時頃
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[子供達がかくれんぼをしているようだ、元気のいい声が響き渡っている]
いや、先ほどの話。この時期のこの場所で何故探しているのやらと思って。
[視線は屋台の方に向けたまま話を蒸し返す。 僅か前にあった出来事に笑いかけるも見て見ぬ振りをしておく]
(119) 2011/02/11(Fri) 01時頃
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こっち、だ。 こっち――。
[名を連呼する声。
枝の上から不安そうな声を聞き。 するりと幹を伝い降りる。]
大丈夫、居なくならないよ。 春松は心配症だな。
ほら、みんなもそこに、あそこに隠れてる。
[指差せば 其処には先程、春松が名を呼んだ子供が顔を出した。]
(120) 2011/02/11(Fri) 01時頃
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アヤカシに皆が連れてかれたと思ったか?
[まじまじと春松をみて。]
(121) 2011/02/11(Fri) 01時頃
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[ 日が暮れて。 子ども達は帰ってしまったのかもしれない。 きっと、きっと、勝丸も。]
勝丸くん……。
[ それでも、名を呼び姿を探す。 祠の裏、石段の下、茂み……]
(122) 2011/02/11(Fri) 01時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 01時半頃
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あ!
[ 下りてくる姿>>120を見つけて、安堵の溜息を吐く。]
よ、かったぁ……。 みんな、も……。
[ 鼻をぐず、と鳴らす。 覗き込む勝丸と目が合った。]
(123) 2011/02/11(Fri) 01時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 01時半頃
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ええ、そうですね。村の者同士ではありますけど、祭りで人も多い時期なのに。
[ちらりと、人が多く居る屋台の方を見たが、一平太の申し出には少し驚いて伏せがちな目を瞬かせた。]
いえ、俺は大丈夫です。それに財布を家に置いて来ているので……。
[少し首を横に振る。供物を置いたらすぐに帰るつもりでいたから持ち合わせが無い。]
(124) 2011/02/11(Fri) 01時半頃
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アヤカシ……。 はたして、本当に現れるものなのかと。
[>>119に、ぼそりとそれだけ答えると、同じ方へ視線を向ける。 そこに屋台を見つければ、ふと空腹を思い出し]
失礼。
[一応、断りを入れてから、屋台に向かい歩き出した]
[途中、かくれんぼをしている子らの姿を見つければ、僅かに眉をひそめるかもしれない]
(125) 2011/02/11(Fri) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 01時半頃
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僕のにいさん、一昨年、突然いなくなったんだ。 ちょうどこの時期だったから、アヤカシに連れて行かれたんだって、みんな言ってて。
[ ツンとする鼻の痛みを取るように、右手の甲を鼻に押し当てる。]
だから、また、置いていかれたんじゃないかと思って。 良かった。 ほんとに、良かった。
(126) 2011/02/11(Fri) 01時半頃
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いや、俺は――…いい。
[>>115屋台へ向かうとの声に、遠慮がちな返事をした。 その理由をはっきりと告げることは無く]
(127) 2011/02/11(Fri) 01時半頃
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[二人とも腹は減ってないと言う>>124>>127]
そうですか、空腹なのは私だけですかね。 ではすみませんが、屋台に行ってきますので
[そう言うと二人から離れ、屋台に向かった]
(128) 2011/02/11(Fri) 01時半頃
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[>>116 笑みを向けられると、知らぬ相手に対しぎこちなく笑い。]
え…。 あ。あれをご覧になったのですか。
[呼ばれた意味も解り、こくりと頷いた。]
……有り難う、ございます。そう言って頂けるのは嬉しいです…。
あ、あれは……。 その、うっかり包み忘れていたのです。先程、供え直しに参りました。
[褒められてはにかむような笑顔を見せていたが、一体足りなかった話をされれば少しうつむいて答える。]
……あ。 と、言う事は。貴方様が、並べて下さったのですか?
[そして、ようやくそれに思い至ると顔を上げた。]
(129) 2011/02/11(Fri) 01時半頃
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[ぐず、と鼻を鳴らす様子に。 大丈夫かとさらに顔を覗きこむ。]
そうか――。 兄さんが居なくなったのか。
此処はそういう噂があるからな。
[周囲の子供は――。 春松の言葉を補強するようにアヤカシがね、と語る。]
置いてかれるのは、寂しいものな。 一人でいるのはな――。
[掠れ始めた遠くの雪に覆われた山々を、 己が居ついていた場所を見るように。]
(130) 2011/02/11(Fri) 01時半頃
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うん。 ずっと、寂しいんだ。 毎日、働いてても、旦那さんやおかみさんに、やさしくしてもらっても。 もう、誰かが消えるのは、嫌なんだ。
[ 近づいてきた存在に、縋るように両手を伸ばした。 抱き締めて、ここにいる、と確かめたくて。
けれど、虚空を滑る手。 真の意味を知らぬ春松は、勝丸が避けたのだと解釈し、顔を強張らせた。]
あっ……、 ごめ ん、
(131) 2011/02/11(Fri) 01時半頃
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