54 CERが降り続く戦場
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お休みなさい、お疲れさまー。
ボクも覗きつつ、静観ターンなのでそろそろひっそりと寝ます。
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なぜそこまで「栄光」を忌み嫌う? その鍵を有していながら……
[瞳に少しだけ翳りが灯ったが]
この鍵は渡せない。《栄光》と守るべく分かち合ったもの。 約束を守れなかった私が今守れるのはこのぐらいのものだ。
…力づくで?いいだろう。「力」づくで奪いたいならそうしてみるがいい。
(250) 2011/06/12(Sun) 01時半頃
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[そう言って、私は『槍』を……今や完全なものとなった《表の鍵》を地に突き刺し、柄を握った]
(253) 2011/06/12(Sun) 01時半頃
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不要? ……違うな。違うよ。 《栄光》はなくなっても、彼女の事を覚えている者達がきっといる。彼らがこの力を束ねて再び使うんだ。
そのためにその鍵はある。 ……貴様がこれを奪おうとするのは結構だが、それなら奪い取られる覚悟もしていなければ筋が通らないな?
……お前の持つ鍵は必要なものだ。預からせてもらうぞ。 平和的解決などと、よく言えたものだな。
[特に笑うでもなく、私は出方を待った]
(265) 2011/06/12(Sun) 01時半頃
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世界の再生を拒むものが、生きている人間を語るか!!
[私は、その時初めて、聞こえた声>>267に声を荒らげた。自分でも驚くほど、雷のような声が周囲に響いた]
アーディアス。いや今の名は何だ。 お前が何を思うかはわからないが…
この鍵はお前には取れないよ。
(268) 2011/06/12(Sun) 02時頃
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この『槍』は運命を紡ぎ断ち切る槍。 鍵の半分にして、人知の及ばぬ力を誇るもの。
[私はそう呟いて、槍を手に取った]
お前は《栄光》の何を知っている? 閉ざされた聖地で共に過ごした私以上に《栄光》を知っているというのか?
《栄光》は、貴様のやることを望んでいるとでも?
(276) 2011/06/12(Sun) 02時頃
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[彼は答えるより先に、私の槍に向けて術式を放った]
鍵の取り出し方? 簡単な事だ……もしかして、隣の奴に教わっていないのか? 案外食えないんだな。
[そう言って、私は槍を構えた。槍は虹《プルウィウスアルクス》色に光りだす]
この『槍』は運命を紡ぎ断ち切る槍。 鍵の半分にして、人知の及ばぬ力を誇るもの。 その「断つもの」の第一として…… この槍は闇より黒き混沌を切り裂こう!
[槍はわずかな時間第一の色に―――赤く染まり、私の足元から槍を捉えようと迫る混沌を微塵に裂いた
(279) 2011/06/12(Sun) 02時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/06/12(Sun) 02時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/06/12(Sun) 02時半頃
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[次に迫るのは、魔力の鎖。だが、それも以前の単なる超上位種《エルダーロード》ならいざ知らず。槍は再び虹《プルウィウスアルクス》色に光りだす]
この『槍』は運命を紡ぎ断ち切る槍。 鍵の半分にして、人知の及ばぬ力を誇るもの。 その「断つもの」の第二として…… この槍は魔力によって生れしあらゆる物を断ち切ろう!
[私の体を束縛しようとしていた鎖は、私を縛る前に粒子より細かく分解された
(286) 2011/06/12(Sun) 02時半頃
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[そして、橙色に輝いた槍は、次に黄色く輝いた]
この『槍』は運命を紡ぎ断ち切る槍。 鍵の半分にして、人知の及ばぬ力を誇るもの。 その「断つもの」の第三として…… この槍は世界構造より時空の歪みを断ち割ろう!
[その言葉が終らぬうちに、私は槍を2人に向けて振り下ろした]
[Act:Counteractive Disorder(反絶震)!!!]
[霊峰で冥王の前に顎を開いたその次元の裂け目が2人の前に広がる。彼らの周囲に広がり、里の周囲の大地を、木々を――――無差別に、スプーンで抉るように呑み込んでいった]
(290) 2011/06/12(Sun) 02時半頃
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《栄光》の本当の望み?
[その言葉に、槍が一瞬止まった]
ずいぶんと知ったような口をきくじゃないか。 アーディアスでもないお前が何を知っている?
栄光の…… 彼女の傍にいた者でなければ、その望みはわからないだろう。 お前こそ……知っているというのか?
ドナルド。
(294) 2011/06/12(Sun) 02時半頃
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……そうだな。確かにあまり周囲を無差別に巻き込むものではないか。次からは気をつけよう。
だが、お前がかの闇に染まったものでないとしても、自分がまるで博愛の使徒であるかのような言い方は癇に障る。
お前は一体今まで何を見た? 実態を取り戻していながら……力を有していながらこの星の滅びをただ傍観していただけか?もしそのうえで正義を気取るのなら、お前こそが最も、獣《ベースティア》にも劣らぬ悪だと…考えたことはないか?
[私は、攻撃を続けない。そのまま修道士ではなく、もう1人に問いかけた]
(301) 2011/06/12(Sun) 02時半頃
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……《栄光》…いや、やめよう。 グロリアは、グロリアではなくなる事を望んでいた。 2000年前…魔界戦争の後、私が私に封じられた後の事は知らない。
だが…彼女は疲れていた。世界の安定のため、自分という存在を求め続けられる。彼女は世界という舞台を安定させるための装置だった。
グロリアは、何者でもなく、ただの1人として生きることを望んでいた。 ……笑うと笑顔が太陽の……少し違うかな。 向日葵のようだったよ。 閉ざされし聖地でいた頃は、2人で他愛もない話をするのが好きだった。いろいろな事を毎日2人で話し合った。あそこにはなんでも……思い出がいくらでもあった。
好きな人もいたんだ…そう聞いたっけな。 誰なのかは結局わからなかったけれど…
[私と同じように]
[―――――だけど。私はもう1つ知っている]
(304) 2011/06/12(Sun) 03時頃
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言ったはずだ。この槍は既に混沌を断ち割る槍…と。
[そう言いながらも。槍を構えたまま。『槍』は全てを断つ。それでもなぜか詠唱を中断することはない]
……だけど。
(306) 2011/06/12(Sun) 03時頃
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お前は…… どうして《過去の栄光》ポーチュラカが、お前の前に現れたのか、考えた事はないのか……?
(307) 2011/06/12(Sun) 03時頃
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答えろ、アーディアス!!お前はなぜ”裏切った”――――
(309) 2011/06/12(Sun) 03時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/06/12(Sun) 03時頃
ピッパは、その答えが紡がれるのを妨害する素振りはない**
2011/06/12(Sun) 03時半頃
さぞかしがっかりしたろうな?
どんなに足掻いても、反転《Rebirth》させても
超上位種《エルダーロード》より更に高次元存在……
" " の掌の上。
俺にはもう、世界に虹《キボウ》を見る事ができない。
最期の《契約》だ。
お前を満足させられなかったなら命を差し出す。
俺に、終焉《ポストレーレム》を与えろ。
秩序も、再生も、希望も、混沌も、破壊も、終焉も――
俺はもう興味がないんだよ。
[絶望を、嘆きを湛えた"声"で、彼は吐き出すように呟いた。]
− 回想 −
[初めて男が姿を見せたのはいつの事か。
ヒトにしては禍々しい気配を漂わせていたのは冥王と契約していた為か。
だがそんな事は気にも止めず、獣は男を見た]
俺を解放したいとか面白い事言うな?
俺を解放すればどうなるか判って言ってんのか?
破壊とか、新世界の王になるとか、そんな生易しい願いじゃ俺を御する事は出来んぞ?
それに何より…。
神殺し以上の大罪を負うぞ?
[昏い光を宿した男に店主は笑って声をかけた。
だが男は真剣だった]
……そこまで言うなら…栄光《グロリア》を潰えさせてみろ。
獣は栄光《グロリア》が潰える事で解放される。
なぁ《Need》よ。
[確かに獣の貌で店主はその名を呼んだ。
それはいつの記憶だったか]
…消えろ…哀しみも、嘆きも、憎悪も全て手放すがいい…。
[気紛れで残虐なはずの獣の声が…解放者にはどう伝わっただろう**]
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/06/12(Sun) 19時頃
―― ありがとう。
[ 世の全てから《解放》され、終焉(やすらぎ)を得た男は
獣の声に、そう答えた]
………ディーン………?
[何故?と問いたげな"声"は、鳴動《賛美》に掻き消される。]
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―――いつだったかな……
私がまだ《運命》をその身に封じていなかった頃。 あいつと会ったんだ。眩しい奴だったよ。 魂のカタチはどうあれ、奴は《陽》そのものだった。
私達は何度も巡り合った。戦場を変え見える敵同士の事もあったし、そうでない事もあった。 だけど、私は知っていたんだ。奴には誰よりも真っ直ぐな信念があった。
巡り合い、戦い……私は超上位種《エルダーロード》の騎士だった。だけど、ある時思ったよ。 こんな戦いに、本当は意味なんてないんだって。
……世界のカタチがこうである限り、争いは終わらない。
(357) 2011/06/12(Sun) 22時頃
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あの日、遥かな先にあいつから聞かされた。
私は遥かな未来でも、やっぱり《シュートザムーン》の名の元に星を壊し続けるんだって。 奴には負けないと言った、だけど… 本当は勝つだの負けるだの、どうでもよかった。
ただ、あいつがいなくなる事を恐れるようになっていたんだ。だから私はもう、戦いなんか止めてもいいと思っていた。
だけど、あいつの中には彼女(レナ)がいつでもいた。 それに私は超上位種《エルダーロード》。魂の器がそもそも違う。
……それでも、最後に会ったあの時。"約束"をしたんだ。
(358) 2011/06/12(Sun) 22時頃
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もし次に会ったら、伝えたい事があると。
たとえこの時間に再び見えなくとも、いつか必ず巡り回って伝えたい事があると。
―――――だけど、その約束は遂に果たされない。
あいつは冥王になった。もうあの《陽》であった頃のあいつはいない。その《陽(ヒ)》を受け継いだ者もいない。
(359) 2011/06/12(Sun) 22時頃
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こうして現れたお前が!!《陽》であろうはずなどない!!
[私は、その悪魔に。修道士の前に現れた悪魔に向けて跳び、一撃の元に首を叩き落とした。だが、既に雨は修道士の精神を灼いていた]
心を確かに持て!!呑みこまれるぞ!!
[アーディアスの言葉が聞かれる前か後か、私はそう彼に向けて叫んだ]
(360) 2011/06/12(Sun) 22時頃
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……そうだろうと思っていたよ。
[目の前の男の答えに、私は静かに口を開いた]
私は…いや、オスカーもテッドも。お前が裏切ったと思っていた。
『だけど私は知っていた』
『お前が、《栄光》が何を考えていたか知っていた』
そして、《過去の栄光》、《小さき扉》ポーチュラカがなぜお前の元に現れたかも。 …あの子は……《栄光》が《過去》に成し遂げられなかった事の代わりとして遣わされたんだ。
お前に《救って》ほしかった。 今度こそお前に自分を《救って》ほしかったんだ。
……だけど、やっぱりそれだけじゃあない。
[修道士に《陽》の姿をした黒い悪魔が飛来したのはその直後]
(371) 2011/06/12(Sun) 22時半頃
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[私が首を落とした直後、アーディアスもまた《深淵》を発動させた。間髪いれず、首を落とされた悪魔から私は飛んだ]
あいつがお前に救ってほしかったものは、やっぱりもう一つある! お前にだってわかっているはずだ!! 本当は気付いていて、見ないふりをしているだけなんじゃあないのか!!
《栄光》の元になぜ《運命》が付き添っていたのかを! 《運命》は一体何のためにある!!
(376) 2011/06/12(Sun) 22時半頃
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――複合に集積されし星の叡智の殿堂《セラエノパビリオン》――
其処は何もない場所。 六角形の部屋が無限に集積し、螺旋階段が下へと果てしなく続く。他には何もない。 万物の記憶の発する電波《ノイズ》を受信し集積し続ける。 壁はなく、時折あらゆる時空の情報が映像という形を取って、音という形を取って、言葉という形を取って、何もない漆黒の中に、浮かび上がる。
―――誰にも侵せない場所。だが―
(384) 2011/06/12(Sun) 23時頃
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わかっているはずだ……!!
《栄光(グロリア)》が《救って》と願ったものは、グロリア自身!《過去の栄光(ポーチュラカ)》にもその願いはきっと受け継がれていた…
だけど!!もう一つあるんだ! ――お前に救ってほしかったものが!! ―――――混沌に身を委ねては救えないものが!
(388) 2011/06/12(Sun) 23時頃
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