人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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――……、っ…それは。

[無様にしがみついて、今も。それは何故。]

……、……――ピアノ…

(――此処から抜け出したら、ピアノを弾いて下さい。)


でも。俺の手は。



(お似合いだ、臆病者)

[何処かで、嘲笑う声が 聴こえた気がした]




[――後には、暫し。   沈黙が *降りる*]

 


【人】 マネージャー ピッパ

ジェレミー どうしたの!

[>>213苦悶の表情になるジェレミーの姿を見て慌てた]

……サイモン?!
さっきは南棟の廊下でセシルに

まさか… 追いかけてきてる?

[咄嗟に思いついたのは 自分がサイモンから恨まれているだろうという事]

サイモン…苦しめたいのはあたしでしょ?

[見えない影に向かって叫ぶ]

その人じゃ ないでしょ…
お願い その人から離れて

(303) 2010/03/01(Mon) 17時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

[>>302ジェレミーの顔につぎつぎと浮ぶ苦しげな表情に]

逃げろって言われても…
あんた置いていけるわけないじゃない

[抑えんのきっつい 搾り出す声にオロオロと]

もしかしたらあたしがここをでたら…
サイモンもついてくるかな

ジェレミーの側から消えてくれるかな

(304) 2010/03/01(Mon) 17時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

とりあえず誰か!

[携帯のアドレスに載った名前を思い出して>>0:799一番この場で役に立ちそうな ヘクターにメールを送った。]

ヘクター ヘルプ!
美術室にサイモンが現れた

[焦りながら送信を押した]

(305) 2010/03/01(Mon) 17時半頃

マネージャー ピッパは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 17時半頃


【人】 マネージャー ピッパ

[>>308ジェレミーから伝えられるサイモンの言葉に頷きながら]

---うん、うん 
サイモン わかった
ありがとう

でも、

---ゴメン

[搾り出すように告げる。ポロポロと涙を溢れさせて]

…もうあたしはサイモンに恋してないの。
だから、できるだけ嫌な別れ方。
思い出したくもないくらい酷な別れ方をして
別れても引き摺る事はないように
あたしを憎んでくれればいいと

でもそれは間違ってたのかなー

(310) 2010/03/01(Mon) 18時頃

【人】 マネージャー ピッパ

ごめんね、サイモン
そこにいるの?

[見えない姿に声をかける]

でも、あたし あんたのところへは行けない
行ってあげれない

どうか…サイモン 闇に囚われないで
ケイトの寂しさに引き摺られないで

お願い

[自分の声はサイモンに届くだろうか…]

(311) 2010/03/01(Mon) 18時頃

【人】 マネージャー ピッパ

[戸が開く音に振り返ると鉄棒を握ったヘクターの姿]

(人選を間違えちゃったかな…)

[しまったといわんばかりに目を細めて]

ヘクター 鉄棒は必要ないの
怯えさせたくはないから

ただ…

あたしには何も見えないし 力もなくて
ジェレミーを助けて…サイモンに憑かれてる

[サイモンの絶えぬ叫びはずっとジェレミーを苦しめているだろうから]

(313) 2010/03/01(Mon) 18時頃

マネージャー ピッパは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 18時半頃


マネージャー ピッパは、用務員 バーナバスのカボチャを思い出した

2010/03/01(Mon) 18時半頃


マネージャー ピッパは、用務員 バーナバス・・・

2010/03/01(Mon) 18時半頃


マネージャー ピッパは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 18時半頃




         ごめんね。


[それは   送ってしまうだろうことも  含めて。]


[左眼を見られて狼狽し、ソファに腰を下ろしている間。
 異変は伝わってきていたが 反応する余裕は なくて。]



…… どうなった、の。
 何、帰れるの ?

[帰れない。]


           … …帰れるなら、帰れば いい。
                        僕は  もう


                           [帰れない。
                            闇が 浸蝕する。]


――…かえれない。


  ケイト…、を見つけないと
  或いは
  そう
  ――鬼が、送らないと

[《――友達をつれてきて》]

……、…――?


         …どうしたんだ






              …… 別に『ドウモシテナイヨ』。




 ただ、もう『カエレナイ』… …僕は

[こんな   顔じゃ もう。]


ケイトを見つけて 『遊ブカラ』 さ。




   ああ?   顔?



       顔?



    顔?





    何   顔 が、どうか、『シタ』?


[一瞬、揺らぐ気配。
 すぐに戻り、ゆっくり尋ねる。]


――顔?

  [どうも して ない]


[聴こえる  聴こえるけれど、

         いまは]



うぅん、別にいいよ。
僕のほうはほとんど誰にも言ってないし。

[それから、足の変化の事を告げただろう。]




 ああ?

    あ、顔に見えただけだ。




              綺麗な花だぁ。
       





    ……花?





   …… はな?

[ああ。]


そう『ダ、花ヲ咲カセヨウ カ。』



              『赤クて、大キナ 花を。』



『キット、綺麗だよ……ね』?


[を聞いて一瞬息を呑んだのが向こうにも届いてしまうか。]

痛くは、ない?
……何か生えたって、色がついたって。
あんただって事に変わりは無いからね。

[既に友人が苦しんだ身体の変化、
それがここにも起きていたとは]






  あかいはな? 花はすき よ     






                  ……この花はいただけないけど。


[なにしてるは]

[俺だ]

[鬼は]

[―――鬼は。]

……あかい、はな?

[ようやく、こちら側に、耳を澄まして]





 ……何 花 いただけないって
      『ドウシタノ さ』?


[ぶれる。にごる。まじわる。とける。]


         『その花は、綺麗じゃない ノ?』


痛くは…、うん、ない。

[歩くのにもなんら支障なく。]

…ただ、案外これを冷静に見てる自分がいるんだよ。
最初はびっくりしたけど。

……生きてても世の中なんてこんなもん、って思ってたし。

[普段なら絶対に出さないほの暗い声。]

…ありがとね。

[どこかホッとしたような声で礼を言った。]






               …だって、花じゃなくて……
                 


実害が無くても、
ダメージ大きいの持ってくるねえ、あいつは。

[単に混乱させるのが目的か、
それとも彼女はそこまで関わっていないのか]

うん、人間結構慣れられるもんだ。
……こんな所に順応しちゃったらそれこそ終わりだけど。

[精神的には結構な衝撃だろう]

どういたしまして。
作りっぱなしの借りの返済分に当てれるかな?

[あえて茶化すような口ぶりで。]



  花じゃねぇ



         のかぁ?

    


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