3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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君って…… いや、いいや。
[そう言って、蔦に手を伸ばすと、引き剥がした。
多分、引き剥がせた。はず。]
な、なんだ よ…!
[なんだかとてもどうしようも、なかった。]
や、何でも。
それにしても……
トイレ行きたいのに、なあ。
[疲れたような、溜息。]
できればおねがいしたい と 、…こ
…ろです
[絶え絶え。]
[沈黙。沈黙。 言葉が出ない。
超同意した空気。]
何とかできてナイじゃん か!
大体、行きたくって行けるかわからないって何コレどう言う状況!
[セシルに絡みつく蔦に手を伸ばす。
彼の手が 綺麗な紫水晶に変わっていたから。]
駄目、
触るな!
[反射的に赤い声で叫んだ警告。
手は、刃だから]
[動揺していたせいか
混乱か、叫ぶことは的外れで]
く、…
[嗚呼、――なさけない。]
なんだか他のみんなは
わりと無事な気がするのは気のせいかしら…
…… 知らない、見える範囲では
[自分たちだけだ、被害者は。
なんてひどい。]
[ぱちり、鸚鵡が瞬く。
瞳の奥の深淵は ゆる と 嗤 う。]
『触るな、って 、助けないほうが、いい?』
違、
手、 触ると
怪我する、から。
[闇の声に首を横に振る]
ん、 あ
ああ
もう怪我してる、けどね。
[けれど、生徒会室の、あの時とは雰囲気が、違う。]
じゃあ、どうやって。
[どこを掴もう。
足は意味がない気がする、引き摺ればいいかもしれないが。それも、どうか。]
嗚呼、もういっそ
……燃やしてやろう
か … 、 …?
[かつん、とライターが落ちる音。]
って、…!
もう、除草剤とかないのかな。
熱湯でも撒いてやろうかしら…
[ 薬缶をみつめていたという ]
[嗚呼それいいアイデアだ。
と、思ったとか思わなかったとか。]
これは……
『――お邪魔?』
[醜態を見られたくないと言う先程の自分と。
二人の 間にある空気と 聞いていた関係と。]
え ちょ
[ドナルドに任せてトイレに行こうとした矢先だった。
ドナルドが 去った。]
ん?
[扉からちらと覗いた]
……ドナルドくんも なんだかんだいって 若いもの ね
や まあ うん……。
[解らなくも、無いが。
この状態でほったらかしは、吃驚だった。]
――……なん、 なんだ。もう
[嗚呼。情けない声だった。]
わかん、 ない 『けど』
『気持ちよかった、よね?』
[わら う。]
せめて一人なら、なあ……。
[呟きが、漏れた。]
――…、
……、 …
訊く な ……
[――笑いに、息 混じりの こえ]
……―― 、…
ひとり、……
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