73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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ヴェスパタインは、エリアスが既に休んでいる可能性を鑑みて控えめに二人の部屋の扉を叩いた。
2011/12/24(Sat) 14時半頃
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…あれ。悪い、起こした?
[出てきたのがエリアスだったものだから 驚いて瞳は丸くなる。 外にいたその証拠のように カッターシャツやカラージーンズは所々濡れていたし 赤い雪を作っていたその手にも 傷は確かに残っている]
遅くにごめんねー、セレストいる? ノート、持ってきてもらうの悪いし 回収しにきたんだけど。
(319) 2011/12/24(Sat) 14時半頃
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…苛めたつもりは、なかったんだけど。
[耳元に届くエリアスの声が 何だかいつもと違うものだから お前大丈夫なのかと聞きたそうな顔で 視線をついうっかり向けてしまったが]
ああ…また行方不明なわけね。 じゃあお邪魔するよ。
[中から聞こえてくる音に察して 苦笑と共に二人の部屋に足を踏み入れる]
(325) 2011/12/24(Sat) 14時半頃
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[セックスをどう伝えるか、悩んでいる間に
どうやらモリスの相談コーナーになっていたようで。
モリスの秘密を知って、どうしよーと、おろおろと
するものだから、会話に挟まることもなく。]
えーちょっとまってー。
モリスはともかく、
俺には想い告げるような相手いないよー。
[言葉を発したのは、最後になって。
将来情熱をかけられるものを見つけること叶ってなく、
それは人に対しても未だ*]
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…ごめんなさい。
[エリアスの言葉にしゅんとして、頭を下げた。 謝るなら薔薇に謝るべきだったのは じぶんでもちゃんと理解している]
ああ、多分化学の授業の後に貸したからじゃない? 役に立ったなら良かったよ。 お礼は遠慮なくいただきます。
[セレストから差し出されたチョコレートを 機嫌よくノートと一緒に回収して]
(340) 2011/12/24(Sat) 15時頃
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覚えとく。
[かくん、と首を縦に振った。 エリアスって植物が好きなのだろうかと そんなことを考えたくらいだったが、 彼の笑みがやはりいつもと違うのでどこか緊張する]
勉強してないって言われたら回収できないけど。 …ああ、これはこれでいいんだ。 ありがとね、セレスト。
[手を緩く握って首を横に振るが、 次の瞬間にはエリアスが差し出してくれた ジンジャーマンを目をキラキラさせて受領していた。 お菓子、大好き]
(345) 2011/12/24(Sat) 15時半頃
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ヴェスパタインは、エリアスにひどくうろたえた。
2011/12/24(Sat) 15時半頃
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…あ、はい。 おじゃましまし、たぁ。
[お菓子とノートを回収すると ぺこりと頭を下げて勢いよく逃げた。 セレストが優しくしてくれても エリアスが怖くてそれどころじゃない。 物凄い勢いで逃げた。もとい部屋を出た。
エリアスこわい]
(353) 2011/12/24(Sat) 16時半頃
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あれ、ま。
[ヴェスパタインが逃げていくのに驚いた顔してみた]
…折角薔薇の棘のケガを、手当てしちゃ駄目じゃないか。
だから少し、怒ったのに。
嫉妬したのかと思ったのかな。
かわいい子だね。皆。
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―廊下―
[エリアスとセレストの部屋を出て、 廊下に独りになったことで 上がった気分が一気に下がる。 やっぱりエリアスには嫌われていると 実感しつつ]
…ツリーって
[どこにあったっけ、と小さく首を傾げた]
(355) 2011/12/24(Sat) 17時半頃
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…あ、どうも。
[さっきぶりとばかりに少しだけ頭を下げた。 手のことを指摘されると、さっと後ろに隠しつつ]
いや、セレストにノートを貸してて。 課題に使うんで、返してもらったとこ。 そんで、お礼にっておやつ貰って。
[苦笑と共にノートやお菓子を示す。 そっちこそ何故というように首を捻って]
(358) 2011/12/24(Sat) 18時頃
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…はは、そうともいう。
[軽く肩を竦めて浮かぶ苦笑。 後ろの扉が開けば少し驚きもしたけど]
セレスト。 エリアス独りにしていいの?
[少し驚いて同級生を見る。 ノックスやオスカーは食堂で見ただけだが 思わず浮かぶのは軽い笑い]
みんな、自由だなあ…。 うちの同室も、今は何してるんだか。
(361) 2011/12/24(Sat) 18時半頃
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…ああ、うん。
[サイラスの名前が出てくると小さく頷く。 小言と聞くと首を横に振ったか]
違うよ。 俺が先に来ちゃったからさ、 そのあとはよくわかんなくて。
医務室は、俺はいいや。自分のせいだし。 セレストも、エリアスが心配しないうちに戻りなね。
[べネットがすり抜けていくのを止めはしない]
(366) 2011/12/24(Sat) 19時頃
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はあーい。 わかってるよ。
[子供のような返事を返してベネットを見送り 医務室に向かうセレストを見送る。 今度こそ部屋に入ろうとしたところで 足音がひとつ聞こえて視線を向ければ]
…何か。
[聞こえてきた足音の主は、 ついさっき見覚えのある元生徒会長──**]
(370) 2011/12/24(Sat) 20時頃
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―自室前廊下―
…別に。 追ってくるか、試しただけ。 優先らしいから?
[手当てをという言葉を右から左へ受け流し 口許に浮かぶ笑みはどこか自嘲を帯びていた。 レオナルドへ視線を向けつつ]
でも、結局来たのは本人じゃないし。 口先だけでどうにかできるって思う程度に 俺のことはどうでもよかったみたいだ。
…それよりそっちこそ、わざわざ追ってきたわけ。 大変だね、イイ人やるのも。
(401) 2011/12/24(Sat) 22時半頃
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…カワイソウな子。
[諦めだけで今までを生きてたエリアスに、
あざ笑うような、哀れむような。
ただ、同情だけは寄せない薔薇の精]
…誰か……。
どうしたらいいの。
どうしたら、忘れられるんだろう。
[それはエリアスの呟き。
薔薇の精のそれではなくて。
悲しさだけが漂う気配]
えっ、エリアス先輩……?
[突然の呟きにモリスは動きが、止まる。]
…忘れたいだけなんだ。
ただ、辛い、だけ……
[シーツを握る手に力が入る。
ぽたぽたと涙だけが零れて。
答えの声に、違和感すら感じずに]
…もう、いやだ…。
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いらない。 行かない。 必要ない。
[差し出す手を断り、改めて手を引っ込める。 幼いという自覚があるからこそ、 口許は歪むばかり]
…弟、ね。
[その方がまだましだったと 言葉にせずとも表情が言う]
(416) 2011/12/24(Sat) 23時頃
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[夢から目覚めさてた声は、2つ。
1つはベネットのもので、もうひとつはエリアスのもの。]
うん?どーしたのー……
[寝ぼけた声が、モリスの後を追うように問う。]
ん〜?どうしたんだろうね、この子。
[答えを返すのは薔薇の精]
随分混乱してるみたいだけど?
君達なんか言ったの?
……っ。
[聞こえてくる嗚咽。
エリアスは何を忘れたくて、泣いているのだろう。
近くにエリアスの同室のセレストがいるだけに、複雑な悲鳴が洩れる。]
…キミ、誰かしらないけど。
バイトで、とか、言っていなかった?
[モリスが薔薇の精としていたやりとりはおぼろげだったけれど、夢の中できいたのだろうと。
この少年は一体いつこの声の異様さに気付くのだろう]
バイトなら…誰とでも、できる?
忘れさせて、くれる…?
……いいんスか。忘れちゃって。
[モリスは少し躊躇を見せると]
オレも忘れたいこと、あるし。
先輩がいいなら、『手伝いますよ』。忘れたいなら。
[セレストが放った自己責任という言葉が重くのしかかる。
それで、きっと、いい。
自分には負い目があるのだから。サイラスには綺麗なままでいてほしい。友達のまま、そのままで過ごせれば。
金で自分を売った、汚い自分にはきっと相応しくないのだから。]
むにゃ……。
[未だ夢現。2人の会話は聴いているけれど、脳みそには届いていないようで。]
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…見なかったことにすればいい。 忘れたらいいじゃない。
[息を吐き出して、自分の部屋のドアノブを開く。 ノートもチョコもクッキーも しまってしまいたいと思ったのだが]
…?
[別に扉の開く音>>421が聞こえた気がして 視線をそちらに向ける。]
(436) 2011/12/24(Sat) 23時半頃
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……どこまで行けばいーんすか?
さすがに場所は選んだほうがいいと思うんスけど。
[モリスは少し困った様子でエリアスに告げる]
…防音室。あそこなら、聞こえない。
[逢引も、それ以上のことも]
……わかりました。
今、たまたまカギが開いてたんで、中にいます。
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