25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
えー、俺もまんまるに執拗に呼ばれたんだよ。それに、特別な舞がどうも舞えそうでさ
[黙り込んだ様子に図星を知り 背を向けるロビンにこっそり笑う 鳴れぬ物真似の模倣人物は正解だったと]
本当、繊細だなー 俺は逆に一人寝だと寒くてよく寝れないけどな まぁ、昼間俺が休んだ表座敷にいるのが運の付だと思ってよ?
[そういえば畳みにこてんと寝転がって]
……誰の花でも良いってわけじゃないだろ…… まぁ、君はそうじゃないかもしれないけど……少なくても、俺はそうだ
[そう口にすれば、いつもの生活の癖で 仰向けば眠気が襲うから すぐに畳で静かに寝息が零れた 熱があるロビンの迷惑も顧みないで*]
(470) 2010/08/04(Wed) 03時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 03時頃
[眠っているとは知らず]
高嶺が鵠と華月を摘もうとしているらしい。
さて、これをどう見るか。
高嶺はもう少し、慎重に剪定をする男に見えたがな。
|
これでも舞じゃ有名なんだよ、俺は
[信じられないとばかりの様子に笑って 実際は表向きは事故、だが調べれば 喰われて死んだチャールズの 大切な花……そこに少しの尾びれを センターはつけ、宴を開く者に自ら毒花を抱かせる。] [溜め息と共に温もり残る掛け布団一つ そう言う意味じゃないんだけどな、と 笑いながらも礼をこぼす]
[久方の人の温度に寝入る耳に届く子守唄は 意味こそ掴めねど切なくなった]
[だからだろうか、掛け布団のロビンの温もりが失せ 浅くなる眠りから覚醒しかけたとき 目の前の巻き寿司に手を伸ばしたのは]
[掛け布が黒なら干瓢巻きか。]
(487) 2010/08/04(Wed) 07時頃
|
|
[また眠りにつく青年の脳裏にはそんなことと、 拗ねてふて寝した夜も 気がつけば暖かな腕があった優しい記憶に 童花もそんな記憶があればいいと]
[時折銀シャリからのぞく髪を撫でながら眠る様子は 艶より*大型犬にじゃれつかれた童のよう*]
(488) 2010/08/04(Wed) 07時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 07時頃
―――…んぁ?
[聞こえた通信機器をとうした声
意味もわからず返した声は眠そうな声だった]
寝ぼけてやがる。
それとも色事の最中か?
[くくくと笑いつつ…。]
――……かんぴょーまき
[敷布にまるまるロビンに添い寝中と
言いたかったらしい。
うとうと眠る青年は聞こえた笑いに答えた]
かんっぜんに寝ぼけてるな。
かんぴょう巻もってこいってか?
[そして、かんっぜんに勘違いした。
大広間の食事の中にかんぴょう巻があるかどうか探している。]
えーっと、かんぴょう巻あったけど、切れてないな。
まぁ、あとでもってってやっから、端っこから咥えて食ってくれよな。
[声は多少エロくなった。たかがおっさんだった。]
[違う][違うのだが]
……………はら、へったぁ…………
[宴で酒しか口にしなかった青年は
若い食欲には勝てず
夢うつつにそう反応した]
……うん、そーする、あり、がと
おもて、ざ、しき、ロビンにも………
[えろい含みにも気づかぬまま、
ぼんやり頷いて笑みながら礼を溢して]
[まだみぬ干瓢巻きを夢にみつつ、
また眠りは深くなり次にかえるは寝息ばかり]
[半分以上寝てる青年にくわえさせたら
*寝ながら食べそうだ*]
表座敷な。
他も見繕ってもってきてやらぁ。
[と一応言ってるけど、食べながらだった。
片や寝ながら、片や食いながら。
だけど、それでも仕事はちゃんとやるつもりである。**]
[そして散った花のあとに咲くのは
生あるものを惑わせからめとる、毒の花]
我こそ
巷に流れる噂の花
月夜に、艶やかに咲き誇る――私の名はイビセラ。
愚かな駒鳥は、もう要らぬ**
[月の光に当てられて、思いは胸を焦がすのみ。]
あぁ…このまま穢れず美しいまま、永遠にわたしの中に納めてしまいたいのに、
この子が穢れに染まりきり、艶やかに色を変えるさまにも心惹かれてしまう。
[喰らってしまえば、永遠にそのままを留めて置けるけれど…]
永遠など……生有るものには訪れぬ
[宵待月冴える夜
薄い笑み零し、聞こえた音を拾うは
泡沫に消え行く名も無き花でなく]
死と生が、我等が力
そうでしょう
満月の前夜の小望月――…子持月
……臨月は訪れた
明日はお目見え出来ようか
この声届く貴方方に**
満ちては欠け、また満る、空に輝く月が如くに、
せいを喰らいて死出へ導き、新たなせいを蒔く我らなれど…
[複雑な胸の内は、焦がれる痛み。]
花ひらくを、楽しみに待っているよ。
…何の花が開くかと思えば
[まどろみの中に聞こえた聲に小さな欠伸が一つ。
気だるげな声は数拍置いてから]
見えるは"晩餐"の時にて。
……愉しませてもらおうか。
[低く、哂う]
[目覚めた花は、ふと思い出す]
――…して、晩餐に並ぶは
誰ぞ?
[時折歯にしっかりとした食感を寄せるのは
細かく刻まれた塩漬けの心臓。
悪くはないが、殺したての肉に比べれば鮮度が違う]
主から喰らうか。花から喰らうか。
…イビゼラ、だったか。
お前は誰を喰いたいと望む。
喰らいたい……私が?
[短く吐息を零す。
暫しの間]
種を植えるなら、育ててゆけぬものを
喰らうなら、財有るものを
[声の届く二人とは、間逆かもしれず
謡うように節をつけて囁く]
嗚呼 しかし
幼い肉は柔らかく美味と謂う
悩ましい
…柔い肉の味は霞に聞くがいい。
私は、あまり好まん。喰らわぬわけではないが。
[率先して子供を、とはあまり言い出さぬ口。
霞のほうは、誰を好むのであろうとは思いはすれど]
…――雛鳥は
[からかうような囁き]
さぞ、美味かろうや
…雛、ねえ。
[あまり興味はないのか、呟きもうつろ]
旨味はあるが、食感に欠ける。
まあ、初物に食うには好いかも知れんが。
先ずは前菜
幾つか挟んで漸くメイン
デザートは最後にとっておくもの
[さて雛鳥は何処に当てはまるか、と哂い]
ただ…――形式に拘らぬ晩餐であれば
好きなものを好きなだけ
皿を手に歩き回れば良い
[付け加える]
此度の晩餐は……どちら?
初物は傷みやすい。
喰らうなら早めが好かろうね。
[くつ、と小さく喉を鳴らすのは愉快さか。
それとも、憶える餓えによる期待か]
皿を持ち歩くも構わんが、食後の甘味ぐらいはゆっくりと味わいたいもの。
…そういうものは、取っておくが良いと思う。
皿を持って歩きまわってばかりでは、忙しなかろう。
喰らうて良いなら、今すぐにでも
[腹の底から込み上げる本能が
急かすように焦らすように蠢いている]
嗚呼……腹が空いた
糧として、喰らうのならば…
[そっと腹を撫でるのは、一夜の夢を見せた法師のことか。]
食べ頃ならば、若い桜の猫が盛りか。
だが、ようやく開く花のお目見えならば、先ずはどなたかに、一夜の夢でも魅せてごらんよ。
いくら美しくとも、徒花は要らぬ。
腹が空いて堪らんならば、一番食いでが有るのは小山のような肉饅頭では無いかえ?
[くく、と落とす揶揄。]
ああ、雛鳥は食後の水菓子に…
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る