人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


…噛まれた?

   っ、なに

 してる …!

[この世界にもやはり異変があったのか、と]





          『? 何に。』

 



 いや、蛇
 
 大丈夫なんだけど。




 それより、
 俺、鏡見たほうがいいかもなぁ。

 [手もふさふさだった。]





  蛇にかまれた?
  それこそ保健室に、じゃなくて病院に、


【人】 飼育委員 フィリップ

−会議室−
>>118返事が返る、教師に見つかると面倒だと、扉を開けると。
 最初に届くのは濃密な花の匂い。そして、
 全身に 黒 い花と 赤 い蝶をを咲かせた少女。]

『コールリッジさん、……授業サボると先生が嘆くよ。』
    『なんて ね。』

[その彼女を見て青碧を細めた。
 随分と自分は闇に喰われているが、隠そうともしない。
 もう隠すことも出来ないが。]

『…… 大丈夫?』

[首を傾げて、そう尋ねた。]

(122) 2010/03/05(Fri) 14時半頃

[割と間の抜けた声に緊張感は感じられなかった。]

          『大丈夫なら、いいけど。』

[この世界で 噛まれたりしたら、どうなるのだろう。思いながら。]



『そだね、その無精ひげ、剃った方がいいよイロオトコ。』


[鏡を見たほうがと言う言葉に、軽口。
 身体の変質を気に留める様子はない。]



 無精ひげ……

 ああ、無精したから、こんなになったんかな。

[思考が……]


…  大丈夫

 なのか?…それ


……、

[病院に?出られるのか、出られるはずなく。]



 ああ、噛まれたけど、噛まれてないから……。

[それがどういう意味なのかと]
 




           『 …… ああ。』


[いつだか見た彼の剛毛。
 噛まれたのに、噛まれていない その言葉の意味を。]

――……

      『怪我がなくて、よかったね……?』

[闇 は、一瞬だけ揺らめいて、けれど。そう言った。]



 ああ、確かに痛くないなぁ。

[声もなお低く、響くような……]


――、…

   …バーニィ…?

[おかしい。おかしい――なにか、おかしいのだけれども]


【人】 飼育委員 フィリップ

−会議室−
>>125少女は知らない。 闇 が蝕んでいるからこそ。
 人が何人も 死 んでも、居なくなって も 、
 冗句も言えるし、笑えもするのだと。
 それこそが 狂気 なのだと。]

『……どうして。』

[笑う顔に、寂しげな視線を向ける。
 つらいなら。 おくって、あげようか。
 闇 が 囁く。]

『僕のほうが、無理 でしょ。もう 』

[消えてしまった。 いなくなってしまった ように。]

『君の、力……?』
  『そう言えば、バーナバスのおっさんが、赤いビー玉持ってるって。』

『それに、遊びをやめさせる、って……?』

(129) 2010/03/05(Fri) 15時頃



  …… …いたくない… 

  [ 低い声 ひびく ふるえる ]




         『どうしたの。』
                『…… いたいの?』


 




  だいじょう ぶ
  まだ、心配してくれるの…?

  [ やさしい子 ] 

  [ 気配は かすかに 微笑む ]
  


――、

   せんせい。





     『センセは、いつだって、心配だよ。』

       『あぶなっかしー、じゃない。』


【人】 飼育委員 フィリップ

−会議室−
>>133悲しそうな、かお。眉を寄せる。]

『…… 君だって そうでしょ。』

[気味悪がらない。いつかの校長室で 笑い掛けてくれた。
 お互い様、オスカーの声がどこかで聴こえた気がした。]

『闇の中で泣いてる子が居たら ほっとけないでしょ。』

[今も、哭いている子が居る。
 どちらが大丈夫か、平行線だと思った。
 もう 自分は 帰れない 自覚がある。
 少なくとも、日常へ帰れる気がしない。]

『赤……?』

[黒ではなく、赤。
 青碧を細める。]

(137) 2010/03/05(Fri) 15時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

 
『信じる よ。』
  『こんな状態の僕に嘘言うような人じゃないよ、ね。』

[だって知ってる、その人の持つビー玉が赤い事。
 赤はもうひとりしか、居ない けれど。
 鮮血に染まり、乾いた血の様な黒を持った
 彼と彼女は もう    居ない。]

『赤を持つ…… 鬼 を、説得?』

[内容に、瞬いた。]

『それって   死ね ってこと?』

[そうしなければ、死ぬ。
 そう言う話だった、はず。]

(138) 2010/03/05(Fri) 15時半頃



  もう。
  ――…もう、先生にまたそんなこと、言って。


[少しだけ 冷たい 声音。]

『覗き見の子  鬼 が解るって言うよりも。』


          『赤 いのが わかるん だって。』


『それで、その人たちを説得して ケイトに協力しないようにしてもらって』


               『遊びを止めさせるんだって、さ。』


【人】 飼育委員 フィリップ

[侵蝕する闇は続いて。
 ズボンの下、左足が膝から下 闇 に消えた。
 けれど倒れない。 闇 で繋ぎ止められているように。

 遊びは止めるんじゃなくて。
        終わらせるんだよ。

 鬼 が 皆を見つけて
 それで、隠れ鬼 は終わる。

 青碧 は、細く冷たく 闇 は拡がる。]

(139) 2010/03/05(Fri) 15時半頃



『…… 心配 だよ。』



[このまま 闇 に飲まれて消えてしまったら。
 貸す手も今は 闇 の向こうで。]


                おっさん、しっかり、してよね。


[セシルはまだ、大丈夫そうだと。]


――、…

      …、

  ――気にかけるのは 多分

…立場、…関係、ない。


  だから、 …、先生。

気にかけたら
…気にかけられておいて ください


[嗚呼。らしく、ないと 思う。
言葉が、聞こえる。覗き見の子。キャロライナ。
紅いのが、わかる。 どういうことなのか。]


…遊びを

   とめる


[その意味は。]

       ……――


 ――死、



[――しねってことですか、
と、叩きつけた言葉 が、]



  セシル君にまで言われちゃった。
  君、変わったね。



            ―――…ね、お願い、2人とも。
                     こわれないでね**                                          


――…、


  [変わった、  という 言葉に]
  [――― 沈黙が、]


       ……  わかりません


 いえ


   …、きっと、

(お節介が伝染ったんだ。)

  [――声にならない。]


―――

   ……、…


[こわれないでね]

  [こわれないで。――嗚呼]

[わからない。]

  [わからない。わからない。]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:フィリップ 解除する

処刑者 (6人)

フィリップ
33回 (8d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.125 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび