54 CERが降り続く戦場
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[情を持つ人間がいるのか、揺れるには]
その時は、全力で俺に牙を剥け。
[手を出さないとは約束しない。少なくとも今はまだ、気紛れな獣は約束する気はなかった]
そうだとしても、あなたはきっと、バランスを崩す人間。
[聞こえて来た声には、さらに一度俯いて]
そう…させてもらうわ…。
[その時には、自分はどちらを選ぶのだろうか?
友人か使命か、今はまだ選べず…。]
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倒れたのか、エルダーロード。
[ほっと一息をつく。 同時に何もできなかった情けなさで泣きそうになる。 きっと涙腺には涙が溜まっていて、感動でも痛みでも刺激を受ければすぐ泣くだろう]
さすが、英雄君にみなみちゃんに星流に大統領ってところかな。 この4人が揃えば倒せないものもないのかも??
[感想を述べると怪我人の下に近寄り手当てを手伝った]
(969) 2011/06/04(Sat) 23時頃
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何かしたかも、どうかもないですよ。 貴方が戦ってくれたからエルダーロードを倒せたってだけです。
[事実をそのまま伝えた]
(971) 2011/06/04(Sat) 23時頃
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「俺」の格付け、後で頼むわ。
[ドナルドを見送った後、獣《ベースティア》は楽しそうに哂う。
目の前の出来事に意識を奪われて肝心のモノがすぐ傍にある事に気付かない。
それは仕方ないとは言え、とても滑稽だった]
早く超上位種《エルダーロード》も増えないもんかね。
八つ裂きにしたい奴が多いなら、更に楽しくなる。
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手当ての邪魔をするなよ。 それに皮肉はいらない、俺はなんの役にも立たなかった……。
[頭を叩いてくる星流に抗議した。 それは自らのふがいなさから来るものだっただろうか??]
(1019) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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ウッオィエ ソ ゴヴォ ラ ブオィ
(運命はただの夢)
ホフト ソ ”ドリーマー” ガ ヴォリ エグゴガパイァ
(さすがはドリーマーと言った所だね)
ペヒペ…
(奇跡…)
ロオイゥサヴァ
(なあるほど)
ハウ ポッゴッ レ エプ ガ リ エエピヴァ
(そう簡単にいくといいけどね)
― 終局後 ―
サイォ エポロポグゴ
(ほら 行かなかった)
[食事と言う「干渉」が出来た事を改めて確認すると、まだゆらゆらと水面を揺らしているグラスの淵を叩く。
即座に静まり返り、映し出すのは栄光《グロリア》の過去。
小さな扉と呼ばれる少女。
成長したグロリアと誓約した為、ポチュラーカ自体が誓約の楔になる事はない。
だが多少なりとも獣を繋ぐ鎖である事は否定できず]
栄光《グロリア》はほっといても潰える。
だが、多少俺に影響を持つだろう過去の彼女も消すべきだ。
[解放された後の事をゆっくり考える。
超上位種《エルダーロード》を殺しに行くか、憂いを完全に断ち切る為に少女を殺すべきか]
どっちがいいかね…。
[悩ましい2択を思わず声に出していた]
アオァグギエイゥバイェ アゥグガ ボグポエ ロラポオァ
(思ってるよりずっと厄介なのかも)
”ドリーマー”オァ アグポイー
(ドリーマーもおつかれ)
オ グギ ”ヤニク” バッヴォサウ ト エエ?
(あ ヤニクって呼んだほうがいい?)
どちらでも好きにしろ。
それで…彼女の様子はどうだ?
周りが連鎖的に目覚めているが…彼女にはまだ『届かない』のか?
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これってなにさ、誰を殺せというのさ。 代償半分は美味しい話だけど、無闇な折衝は好まないんだけど、僕。
[誰のことを指しているか分からなかったから明確に回答を求めた。 もし、エルダーロードのことなら喜んで受けるつもりで。
まさか、別の人間のことを刺しているなんてまったく思ってはいない]
(1034) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
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アェボオ バジェロイーギエイゥヘ ”ドリーマー” ヴィ ボ エエ
(じゃあ呼びなれてるしドリーマーで良いや)
[ハイーソ笑ウバウロ声色ヴォっゴ。]
ウウン(うーん)
エゲヴァ ガヴァエゴポガ アオァグゴッヴォ ロ ピヴァ
(一度届いたかと思ったんだけどな)
オガオァウ セガアヘ?
(後もう一押し?)
ロッヴォポ リ タオィン
(何だかすまないね)
ゴプホッ ペバウイェバプ ヘギ オァイォグギ
(たくさん協力してもらって)
なに、気にするな。
舞台が始まり、彼女がキャストだとわかったから手を貸しているだけだ。
『役目』を果たす前にアリスの出番が終わってもつまらんからな。
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英雄君を殺るのはごめんこうむるけど、エルダーロードならやろう。 だって、俺は神殺しだしね。
それに、いつまた惑星を壊すと言い出すかは分からないからねぇ。
[魔法陣へとゆっくりと向いだす]
(1059) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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[喉を焼くほどの度数の酒を流し込みながら、先程の2択に更に悩む]
面倒だから栄光《グロリア》の関係者皆殺しにした方がいいか?
どうせ順番が違うだけで最終結果は同じなんだがな。
[どうすれば、一番面白くなるか延々考え込んでいた**]
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修道女!?
[いきなり道を塞がれる。 表情を戸惑いを隠せない]
こいつを生かしておいたら、惑星の危機なんだぞ。
[真剣に訴えかけた]
(1074) 2011/06/05(Sun) 01時半頃
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ボプオィ ポ…
(役目 か…)
ガイェオイアゥ ”アリス” レソ 《虹》 ウァ ガ ホトヘギオァイォウォロエ
(とりあえずアリスには《プルウィウス・アルクス》を探してもらわないと)
ハウエイジョ
(そういえば)
”ドリーマー”(ドリーマー)
ペオェ ラ ソ ボプオィ?
(君の役目は?)
いっただろう?
[そう言うヤニクの声はどこか楽しげで]
ただの観劇者<ウォッチャー>さ。
私はただ全てを見、この舞台<夢>を記憶する。
…そうだ、キミの誤解をひとつ正しておこう。
キミが以前に出会ったと言う夢見人…それはドリーマーであって、ドリーマーではない。
正確には夢見人<ドリーマー>というものは存在しないのだよ。
私が勝手に名乗っているだけだ。
私は万物の記憶と夢から成るモノ…しかし、四六時中こうして存在しているわけではない。
私が『眠って』いる間に世界を見、私が存在(あ)るべき時に存在(あ)れるように機を見る…その為の監視者。
ソレがキミの出会った夢見人<ドリーマー>だろう。
わかりやすくいえば彼らは私の欠片…のようなモノだ。
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だってさー、ネル。 今はエルダーロードは倒せないみたいだ。
[よく分からない単語だが、邪魔が入る事だけは理解できた]
(1084) 2011/06/05(Sun) 01時半頃
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ああ、隙があってその気になったらやっちゃうよ。 あいつこの惑星を壊すとかいっちゃうような危ない奴だからね。
[ネルにすなおに返事を返した。 飲み物は特に頼まずそのままの状態で]
(1095) 2011/06/05(Sun) 02時頃
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ロイゥサヴァ?(なるほど?)
リ ペアプ(記憶ね)
スウン(ふうん)
”ドリーマー” ソ ハッアォエ ヘロエ?
(ドリーマーは存在しない?)
[楽しげな声に、楽しげな声を返した]
アェボオ ペオェ ソ ロッヴォエ?
(じゃあ君はなんだい?)
ペオェ ト ハウ ロライゥパガ ソ (君がそう名乗る事は)
”ドリーマー” ラ ハッアォエ ウァ パウギエフイゥ パウエ
(ドリーマーの存在を肯定する行為)
ジョッジョグ ト ウオーイーゴ ヘゅッポッ ポイォ
(万物が生まれた瞬間から)
ペオェ ソ ペオェ ヴィオイェ ロッヴォバ ”ドリーマー”
(君は君であり、ドリーマーなんだよ)
オァグガオァ
(もっとも)
オグゴラ ソ ゴヘポレ ペオェ ラ ポピイォ ロッヴォイァウ リ ピヴァ
(会ったのは確かに君の欠片なんだろうけどね)
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[>>1110には]
どうせ契約がある以上、俺は逃げられないんだろう?? 殺しそこねの人はごめんこうむると言ったはずだよ。
神をも殺す、そんな運命を背負って生きては行くけどね。
[決意をこめて語った**]
(1113) 2011/06/05(Sun) 02時半頃
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そうだな…。
私がたまたまそう名乗り、たまたまそう言う名の存在が世界にできた…。
ドリーマーは存在しなかった、というのがより正確だな。
まぁ、そんなことはどうでもいいか。
私は私だ。
そして、キミのアリスがアリスである以上、いつかはキミの声も届くだろう。
[他のものには聞こえぬ声で語りかけながら、アリスにつれられていくアックを見送る]
…しかし、少女二人の水浴びを堂々と覗きか。
良い趣味だな。
[そんな冗談を言って、周りに見えない程度に手を振って見せる]
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