人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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【人】 奏者 セシル

隠しるなら、探してくれーってことじゃんね!
ムパムパ先輩、それ、探しにいきましょーよ!
詳しくいえねーなら、見つけてからでいっすから!
あ、でも、なんかちかづけねーよなー不思議ちゃんなんだっけ?

[けれど、1つだけ分かることがある。]

あんさー、その隠してるもんってさー。
オレたちがいた世界《front》に関係あるもんだったりー?
勘っつーよりは、そう視える、ってのが正しいかなー。
だったら、引き下がるワケにゃーいかねーんだよねー、オレってば時間ねぇーから。

[サングラスの下の黄金《マテリアル・イエロー》の瞳が修道服の男を見た。]

(496) 2011/06/07(Tue) 04時頃

【人】 奏者 セシル

うん、そんなワケでさー。
中心部まで案内できるなら案内してほしーなー、なんてぇー。

[高校生らしくかわいくお願い、なんてできないが。]

そんかわりー、ムパムパ先輩の手伝いとかなんでもするっすよー、生きてたら、だけど。

[そんな風に舌を出して笑ってみた。**]

(497) 2011/06/07(Tue) 04時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 04時頃


ううう…

[ もう、意味不明なうめき声しか出せないわ…。]


そんなあ!



アリス…。

[弱音を吐く彼女に、そっと優しく手を差し出すように、彼女の名を呼ぶ]

…私も…気の遠くなるような長い歳月の中、何度かは今みたいなことがあって…その度に、私は無力だなぁ、って思った。
でも…それでも、私はヤニクを助けることはできる。
なら、出来ることを…役目を精一杯果たそうって…そう考えるの。

アリス…弱音を吐いても、迷ってもいい…泣いてもいいの。
だって、貴女たちはそのあとに、もう一度歩き出す強さを持っているから。
…私はソレを『知っている』から。


[迷っているとき、優しい声が聞こえたの。
手を差し出されるような優しい優しいそれは、まるで聖母のよう。―― 彼女が全ての記憶を内包しているというのなら… この世界の辛い事、苦しい事、私なんかよりもっともっと、知ってるんだろうな。 そんな人の言葉が、胸にしみないはずはないわ。]

ミスティア…

[声がふるえた。少しだけ、泣きそうに。]

ありがとう
―― ありがとう

ありがとう、ミスティア…

[泣き出す一歩手前のような声で、私は何度も何度も、彼女にお礼を伝える。この気持ちは彼女にちゃんと届いただろうか?]


ヤニクさんだけじゃないわ
ミスティアは私も助けてくれた

[差し出された手 柔らかな気持ち
 それを握り返したい気持ちで、いっぱい。]

ミスティアも困ったら、言ってね
弱音、はいてね

ミスティアの事も、私、助けたい


アリス…うん、ありがとう。
そうさせてもらうわね。

[アリスの申し出に、やわらかく答える…と]

―――…ふん、…キミが弱音?
 そんな性質でもないだろう…知っているか?
 ヒトはソレを、猫かぶり、と言うそうだぞ、『記憶の雫<メモリア>』。

[不意に、横柄な男の声が聞こえてくる]

…!?
ヤニク、貴方起きて…!?

―――あぁ、まだ表に出られるほどじゃあないが…。

…ずっと盗み聞きしてたの? 趣味が悪いわね。

―――なに、過ぎたことの全てを紐解いて眺められるキミほどじゃあないさ。


あら、私は現実の全てを見られる、ってだけよ?
ヒトの無防備な『夢』を食い物にしてる貴方には負けるわ。

―――ふん…。

…ふん。
……ヤニク。

―――なんだ?

…名前、ありがとう。良い名前ね、ミスティア、って。

―――ヒトが眠っている間に掬ったのか…やはり、キミのほうが趣味が悪い…。
 …どういたしまして、だ。

[アリスそっちのけで、そんな会話をしていた。
遠慮のない物言いは、お互いが『自分』だから出来ることなのかもしれない]


―――それはそうと…。
 アリス…ホリーをとめることができなかった。
 …すまない。

[珍しく真面目な調子で、ヤニクが謝罪する]

―――さて、ミスティア。
 私は一刻も早い目覚めに向けて、もう少し眠る。
 …二度寝、というやつだな。
 その間、キミに私の力の一部を預けよう。
 何かあれば、私がキミの力を引き出すために『夢見<メモリア>』とキミの名を呼ぶように、私の名を呼べ。
 『想像<ドリーマー>』と…。

ヤニク…うん…。

―――では、私は今一度眠りにつく。
 アリス、君も大変だとは思うがなにかあったら助けてやってほしい…君には、それだけの力がある。

あ、待ってヤニク!
…一つ聞きたいの。


…どういうわけか、上手く記憶を掬えないんだけど…もしかして、貴方のせい?

―――……。

どうなの?

―――おっと、夢が私を呼んでいるようだ。それでは、またあとでな。

あ、逃げた!
ちょっと、待ちなさいよ…!
…もう!


[柔らかな答えに、小さく笑うような雰囲気を返したの。
けれど、もう一つ、違う声色が聞こえてくると、思わず瞬いちゃうような気持ちになったわ。]

!!
この声―― ヤニクさん?

ヤニクさん!

表に出られるほどじゃないって…大丈夫なの?

[心配げに声をかけちゃう。でも、二人のお互い、遠慮のない物言いに、またくすりと笑ってしまった。]

ふたりとも、なんだかかわいいわ


えっ!?

[次に聞こえてきた謝罪には、ぶんぶんと首をふりたくなったった!だって!]

止められなかったのは、私もおんなじよ!
ヤニクさんが謝る事なんかじゃあないわっ



[『夢見<メモリア>』へ『想像<ドリーマー>』から”力”を託される…。その一部始終を静かに私は聞いていたわ。お互いが、お互いの力を使う…。
少しだけ不思議な感じ。でも、なんだか、とても素敵な事に思えた。

声をかけられると、ハッとして、]

本当?あるかしら
――― でも、 できるかぎり、がんばるわ

がんばる



ヤニクさんも、ありがとう――!

[そして、逃げるようなヤニクさんの様子に、くすくすと笑って、]

ミスティア
…一緒に、がんばりましょうね


…まったく…。

[ミスティアは盛大にため息をつきながらも、アリスの言葉に小さく笑って]

ごめんなさい、彼と話すといつもあんな感じなのよ。
気の遠くなるような時の中で…お互いが退屈せずに、楽しくいられるように、って…いつからか、彼が始めたの。

…そうね、頑張りましょう。
いつも助けられてばかりだし…今は私が彼を助ける番ね。


ううん、それも、謝る事なんかじゃないわ
悠久の時の中で―― あなたが、あなたたちが、
”独り《孤独》”じゃなくって、 よかった

二人の会話、聞いてるの、楽しいし

[小さな笑い声に、少し嬉しくなったの。
彼女の事を、――もしかしたら、大それた事かもしれないけれど、友達だと思っても良いのかしら。]

ええ!
私も… そのうちアックにお返ししなくちゃ。


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 20時半頃


【人】 奏者 セシル

―廃都アルト―

そうそう行ってみるのが1番だってー。
隠されてるもんは見つけてあげんのが優しさだしー。
案内よろしくー、ムパムパ先輩。
凶暴な生き物なんてよゆー、よゆー。
この人がなんとかしちゃうから。

[指を差したのは赤髪の軍人。
任せておけば問題ないかと思っていた。
天馬の姿は気付けば消えている。
手に持った七芒星を見れば話に飽きて帰ったことに気付いた。]

……死んでしまうような、っか、死んじゃうしねー…望みぃー?のぞみぃー…っあてぇっっ!!

[望みとか考えてたら赤い髪にチョップされた。(>>565)]

(576) 2011/06/07(Tue) 21時頃

【人】 奏者 セシル

……いてぇっ!!
預言者じゃねぇーし!
先のことがランダムにしか視えね…っか、あーもーマジ、ちょーいてぇえええ!!

[カチューシャがザクッってなったところが痛かった。
ノイに向かう途中で名前を聞かれれば、そのまま答えるだろう。
そんな道中、光が爆ぜる。
そして、憎悪の雨がまた地上に降り注がんと―――。]

いそがしくねーっ、マジなんだよ!

[手に持っていた七芒星を握ろうとすると、いくつか感じた気配。(>>561)(>>573)
それから、今度はまた別のもの。(>>568)]

うわぁ……なんか出た。

[ビシッとポーズを決めている謎のヒーロー。
《星》を冠する鷲の戦士。]

(582) 2011/06/07(Tue) 21時頃

【人】 奏者 セシル

…………。

[その出で立ちは。
昔見た、コミックヒーローとどこか近いようで。
また、違う。


少なくとも《糸》が繋がっていることには気付いた。]

……おっさんって《星》の戦士なの?
ちょー、ウケるんですけど。マジつよそーだし?

[何か思いついたように、七芒星を握る。
そして、光が収縮すると七芒星から1本のペンが現われた。
《星》の力を凝縮した、星光万年筆《コズミック・ドリーミン・ペン》。]

出会いの記念。あげちゃう。
使い方は、キミ次第!なんつって。

[はいっ、と突っ立てるヒーローに押し付けた。]

(591) 2011/06/07(Tue) 21時頃

【人】 奏者 セシル

[万年筆を押し付けた後は、そのまま空を仰ぐ。]

………なんかなー、ムカつくよなー、雨。
っていうか…なんかホント鬼ヤバなんだけど。
とりあえず、ノイってとこ行こうぜー。
入れないのかもしれねーけど。

[バリアを張ったまま移動するようにスーパーヒーロに求めつつ。]

(596) 2011/06/07(Tue) 21時頃

【人】 奏者 セシル

あー、なんか、移動できそうだしー?
ちゃっちゃか移動しちゃおうぜー。
モンスターはヒーローがなんとかしてくれるみたいだし?

[スタイル美女を持ち上げてぐるぐるしている様子にはさすがに呆然としながら。
飽きたかのように興味をなくして移動しはじめた。
ノイの到着までにはそう時間かかからないだろうか。]

⇒《Rebirth》中央都市ノイ

(606) 2011/06/07(Tue) 21時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 21時半頃


ミスティア!

そっちは大丈夫!?
今こっちは、なんだか変な雨が降ってて……
柊先輩がなんとかしてくれたけど


【人】 奏者 セシル

―記憶《フェイク》―
[《雨》が降る入学式。
桜の花は雫に濡れて、校庭には多量の水溜りができていた。
色とりどりの雨傘が愛智終焉《オワリ》市立終焉英雄学園の校門をくぐっていく。

エスカレータ式のこの学校で中途編入の自分はたった1人で。
サングラスをしたまま校舎を見上げていた。]

あー……なんかねみぃ……。

[雨傘の下で欠伸をしてから。
真面目に着るつもりが微塵にも感じられない制服。
学ランの下にパーカー、ズボンは腰パン。
ピアスはこの頃は耳たぶだけだったが。
素行不良に見られるのは充分だったか。]

(646) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[結果的に入学早々起こられた。]

――――〜っ、あー、もー、分かりましたからー。
ちゃんと直してきますー。

[気が向いたら、と小さく付け加えたのは聞こえなかったらしい。
式には参加させてもらえなかった。
致し方ないこととは思わなかったが、かったるかったので丁度よい。

そのまま校舎内をウロウロすることにした。
この学校に来たのは《星》がそれを促したからである。
なんともくだらない理由ではあるが、《拒絶》はできなかった。]

………?

[呼ばれた気がして振り返った。]

(647) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[そこにいたのは、きちんと学ランを着た小学生。
ではなく、どうやら先輩のようで。]

………え、は…?

[間違いなく初対面のはず。
なのに、向こうはなぜかこちらのことを知っていた。
名前もなぜか知られていた。
名札なんかも特につけていないから分かるはずは絶対にないのに。]

あ、あのー……?
え?あ、名乗られても……。

[戸惑ったようにサングラスに手をやる。
サングラスを外そうとする前に何かを悟りそれをやめた。

この学校に来た理由が分かった気がした。]

(648) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

 − 戦場《イクスペリヤ》 −

[崩れゆく騎士達の屍を足に敷き、獣は哂う]

やはり部分的な消滅は不平等だな。
宇宙全体からみれば一部かもしれないが、その一部が欠けたのだ。
全て…欠けないと…可哀想だ。

[何を哀れんでいるのか、超上位種《エルダーロード》達の悲鳴を心地良く聞きながら獣は呟いた]


【人】 奏者 セシル

あー…いつ以来…?だったけ…?
久しぶり、そーま兄ぃ。

[聞けば、彼には過去の記憶がないらしい。
自分の記憶《フェイク》にある幼馴染とはまったく似ても似つかない相手。
けれど、その記憶《フェイク》を受け入れるかのように笑う。]

……あー、うん、"思い出した"。
"思い出した"んだ。

[自分の目が光を喪い、偽りの光を与えられたこと。
自分の《拒絶》が、自分の崩壊を招いたこと。

与えられた記憶《フェイク》は――――。]

オレの辿るその"運命《絶対》"とか、そういうなん?

[サングラスの下の黄金《マテリアル・イエロー》の瞳が揺れた。]

(649) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

【人】 奏者 セシル



矛盾《PARA-DOX》は真実があるから生まれるもの。

その裏側にある虚偽にもまた意味がある。



6666年前の世界の遺書《オオイナルヨゲン》。

その預言にもまた矛盾《PARA-DOX》がある。


 

(651) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

ホント、久しぶり――――。


[記憶《フェイク》の中に浮かぶ1つの光景《トゥルー》。
彼の過去の"鍵"の1つはこの矛盾《PARA-DOX》の是正《イナークテメント》。

それを彼は無意識に感じているのだろう。

《糸》の繋がりの先の《運命》。]

よく…覚えてた…じゃん。

[自分は思い出せない
遠い遠い遠い――――、記憶。

けれど、気付いたら、そう答えていた。]

(652) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

―中央都市ノイ―
[矛盾《PARA-DOX》を抱えたまま生きてきた。
けれど、それも悪くなかった。]

《虹》見たかったなぁ…なーんて。

[小さく呟いた後、街だった森を見上げた。
けれど、それでは駄目なんだということに気付かされた。

変えなきゃいけない《運命》ばかりではない、と気付いたから。


自分の辿る《運命》の先に希望があるなら、別に構わない。]

これ、森に入ってだいじょーぶなもんかなー?

[今度は聞こえるような声で、周りに問いかけた。]

(653) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

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