人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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    …… 何 他に

        他の“せんせ”―― ?

[そでもなきゃ、スティーブンへ向けた 男教師に対する 顕な 嫌悪は。]



[マスターキー あるのだろうか。
 あるとしても、保管してるのは 恐らく立場在る。

 間に合うのだろうか。
 間に合わなければ、この悪夢(ゆめ)が また 闇 に戻るのだろうか。]


嗚呼、恐らくは、  そうなん だろう…

     たすけて …

            って、聞こえ…  た。

[誰が、何が、誰が――あの性質の悪い
触手や動物霊から察するに、それはほぼ間違いなく]

  …!


[聞こえた。 たすけをよぶ悲鳴(こえ)。
 聞こえてしまった。 なら。

 如何程もどかしいのか。]





              行かないよ。

[促された声に。]


【人】 長老の孫 マーゴ

−回想・会議室→北棟1階廊下→ −

…終わってる、かな…?

…止められる、かな…?

[ミッシェルの言葉を、疑問符をつけて繰り返す。
保証はできない、と返されて、]

うん、そうだよね。誰も保証なんてできないよね。

[それでも、そう収まってくれていればいい。
あー、参った。こんなことしてる場合じゃないのに、
なんて言いながら、ケロリとした顔で部屋を出る彼を思い浮かべて。

また大きく息をつく。ポッケのビー玉を握りしめる。]

(219) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−回想続き・会議室→北棟1階廊下→ −

[生徒会室へ向かうために廊下を出れば、
ドナルド達が残っていて、
その時になってようやく二人が手が繋いでいることに気付く。]

あ、私達、向こうに行くからー。

[そう声はかけただろうか。すぐに逸る気持ちをそのまま歩みにこめて。

彼女は知らない。性別を超えた恋情。
だから、二人の手の繋がりに
どういった意味が込められているか気付かない。
その片翼に、従兄がどれほど狂おしい想いを抱いていた
…あるいは抱き続けているかも、知らない。

用具室でこれから起ころうとすること、本当の犯人、
生徒会室で絆の先が対峙している 鬼、鬼の正体、真心。
共に生徒会室へ向かってくれる級友が蝕まれつつあるもの。
何も知らないまま、ただ自分の内から伸びる絆の元へと駆けていった。]

(220) 2010/03/07(Sun) 22時半頃



  ――送るのは、わたし よ

                   [ 硬く 響く こえ ]




っ、…先生…!?

 



  フィリップ君にはもう送らせたくないから、

  わたしがやるの。


  ――セシル君、あのこ は …… ?


【人】 長老の孫 マーゴ

−生徒会室−

[一人では入ることを躊躇していた扉を、
ミッシェルと共に滑るように入った。>>196

そのまま中へと慎重に歩を進めるミッシェルを見送るように
扉の前に立ち止まる。

目の前の光景にただ何も言えずに立ちつくしている。]

アトラナート先生?…フィリップ、君?

(225) 2010/03/07(Sun) 22時半頃



[頑として、 譲らない  こえ。
 ほんとう は 汚してほしくなんか なかった のに。]



                  …… わかった よ。


でも。
 





            今回だけだよ。

もう、って言うけど
俺はそんなに送ってねぇ し。


          センセに そんな事されるほうが、こわれそうだ。


っ、――待っ、

   [莫迦だ 動けない 縛られたように 動けない。]


     [音が聞こえる あの子は 穢されて る]




  ―――…… どうして…… 

                 きみは そう


  [ 揺らぐ  正しい答えなんて もう ]

  [ 見つけられそうにないけれど ]


【人】 長老の孫 マーゴ

−生徒会室−

[殺し合い、という単語が、耳を打つ。

アトラナート先生は、
ケンカの仲裁に入ってくれたのではないだろうか?

何故オスカー君を壁際に追いつめて、いるの?

何故ミッシェルさんは、アトラナート先生に向かって、椅子を…。]

[混乱する思考の奥から、沸きあがる。]

(ああ、この二人が(も?)鬼だったのか、とー。)

[そして、突如矛先を向けられ>>230]

…嫌です、先生。こんなのは嫌っ!
オスカー君に手を出さないでっ!
[あらぬ限りの大声を張り上げた。]

(240) 2010/03/07(Sun) 23時頃

 
         … …手を 出すな か。

[くつり、嗤う。
 向こうに行ってと 行かなかった くせに。]

護りたいのかね。

       護りたいのに


[護るといって、殺された彼を想う。]


              護れなかったら あいつも 少しは 解るかね。


【人】 長老の孫 マーゴ

−生徒会室−

[大声で叫んだ後、ミッシェルの声>>234が聞こえて。]

(ああ、そうだ。このままいても私では…。)

[と、言われるままに離れようと、扉に近づいたが、
オスカーの声>>238、こちらに駆け寄ろうとする姿が目に入れば、
自然と体はそちらの方へ動いて、]

オスカー君っ!!

(246) 2010/03/07(Sun) 23時頃




    夜が   また 来たな。

[ぽつり。
 思った、色を、思い出す。
 光の 白、と。

  夜明けの   ―― 。]



                 セシル。




  ……  なにも

             できな かった


 [過去は変えられないと、知っても。]


…違う、…――さがさ   ないと


  …――、…、フィリップ…?





              護れなかった、いたみ を…… 
              かれ にも あげたい の ?


    [ こころ は こんなにも 冷えてゆく のに、 ]   




     過去 は 過去だ。
     あれは現実はじゃねーよ。

[現実なら 日常なんて過ごせる身体では、疾うに 無い。]
 




   ほんとの ケイトは ここで待ってる。
        朝が来るのを 待ってるんだ。

             夜明けの 薄紫色を。


[夜が来た。
 闇 に落ちた 落暉。]

    そっちは任せたからな。

[見せてやれ、と 謂った。]


[護れなかった いたみ]



                 お互い様 だろ?


                          [闇 落ちる。]


――…、
     そう、だな。


 [変えられない過去を見て、
 探すべき場所を、みつけて。]


【人】 長老の孫 マーゴ

−生徒会室→小ホール−

[オスカーの元へ駆け寄って、その手に触れるのと、
また闇の世界へと戻ったのと、どちらが先だったろうか?

グロリアの声>>249に向かって、]

そんなこと知ってるわ!
子供みたいに泣き叫んでも、
どうしようもならないことがあるって。

だから、今は泣いてません。
兄さんが消えてから、簡単には泣かないって決めたもの。

…まだ、泣いているのは、先生、あなたの方じゃないですか?

(256) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

ああ、

    ……。夜明け、なんて
           柄じゃ、…ないけど な


[薄紫、よく似た色。
たすけて、と呼んだ声は耳に残っている。

任せた、との言葉には頷いて]
  


(護れない痛みを)
(悲痛な声はきっと泣いている)


……、

        ……  [帰れるなんて]

 [思わない 思えない でも 願ってしまいながら]

…、いきて、

[かわったね、とグロリアは謂った。
任せた、とフィリップは謂った。
多分、本当に。
彼らの――お人よしが 伝染ったのだ。痛む程に。]





       勝てば 帰れるさ


[帰れるなんて思ってない のに。
 そして、彼女は生き延びて 幸せなのかと、思う のに。
 そんな声を 響かせた。

 そして 自分は
 もう 殺す ことしか    出来ない のに。]


長老の孫 マーゴは、演劇部 オスカーに、心配そうな目を向けた。でも、大丈夫、そう呟きながら。(05)(小回復)

2010/03/08(Mon) 00時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時頃


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