人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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えっ、そ、そうだったの?
…ヤニクさん……

少しはかわってあげたらよかったのに

[そういった声色は、やはり笑うような声だった。
アックが居ない今、二人の会話は、楽しくて、寂しさを忘れる事ができたから。]


【人】 こひつじ アリス

[柊先輩が戻ってきたら、フィリッパが大丈夫だという事を聞けるだろうか。そうすれば、迷いはなくなる。

――ホリーを助ける事が、最優先!

どこかの街――、《HERO》の心当たりを聞くと、頷いて、そちらへと向かう準備をするだろう**]

(225) 2011/06/12(Sun) 00時半頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/12(Sun) 00時半頃


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/12(Sun) 00時半頃


――すまない、ネル。

[放たれた銃弾は、しかし《法》の前に向きを変え悪魔の身体を穿った。
ネルの姿を留められなくなった悪魔は霧散し、闇へと帰す。

次々に襲い来る《ネル》を紫の瞳だけで捉えると、冥王と呼ばれていた者は紫《死》の霧を放ちながら、《契約者》に呟いた。]


『元々、吾も獣《ベースティア》に創られし存在《モノ》
死気も腐気も、元は獣に植えつけられた気《モノ》
"望む者《ニード》"よ。もしお前が全ての《終焉》を望むなら――』


『獣にお前《吾》を全て喰わせてやるといい。』


/*
とりあえず、今日は健康します。
展開によっては俺を殺しに来るもよし、
生き残ってても何とかするのでスルーしてもよし。です**


/*
展開次第wwww
お疲れ様です。
吊はドナ行きそうだし…様子見ます。
そして俺も健康します。


/*
お休みなさい、お疲れさまー。
ボクも覗きつつ、静観ターンなのでそろそろひっそりと寝ます。


さぞかしがっかりしたろうな?

どんなに足掻いても、反転《Rebirth》させても
超上位種《エルダーロード》より更に高次元存在……
"    " の掌の上。
俺にはもう、世界に虹《キボウ》を見る事ができない。

最期の《契約》だ。
お前を満足させられなかったなら命を差し出す。
俺に、終焉《ポストレーレム》を与えろ。

秩序も、再生も、希望も、混沌も、破壊も、終焉も――
俺はもう興味がないんだよ。

[絶望を、嘆きを湛えた"声"で、彼は吐き出すように呟いた。]


  − 回想 −

[初めて男が姿を見せたのはいつの事か。

ヒトにしては禍々しい気配を漂わせていたのは冥王と契約していた為か。
だがそんな事は気にも止めず、獣は男を見た]

俺を解放したいとか面白い事言うな?

俺を解放すればどうなるか判って言ってんのか?

破壊とか、新世界の王になるとか、そんな生易しい願いじゃ俺を御する事は出来んぞ?

それに何より…。

神殺し以上の大罪を負うぞ?

[昏い光を宿した男に店主は笑って声をかけた。

だが男は真剣だった]


……そこまで言うなら…栄光《グロリア》を潰えさせてみろ。

獣は栄光《グロリア》が潰える事で解放される。

なぁ《Need》よ。

[確かに獣の貌で店主はその名を呼んだ。

それはいつの記憶だったか]


…消えろ…哀しみも、嘆きも、憎悪も全て手放すがいい…。

[気紛れで残虐なはずの獣の声が…解放者にはどう伝わっただろう**]


―― ありがとう。

[ 世の全てから《解放》され、終焉(やすらぎ)を得た男は
獣の声に、そう答えた]



 ………ディーン………?

[何故?と問いたげな"声"は、鳴動《賛美》に掻き消される。]


【人】 こひつじ アリス

― マハールの街へ ―

すごい…!
先輩、これ……

[大きな鳥に乗っての移動。空を飛ぶのは初めてじゃなかったけど、こんな風に大きな何かに皆で乗って移動するのは初めてで。
ふかふかした手触りに、少しだけ目を細めて、「ありがとう、お願いね…」と、その巨鳥にお礼を言って、そうっと撫でた。
空が夜に染まった事に、見上げ、不安そうな顔をしてしまったけれど、私は…大丈夫。

 けれど 空を飛び 移動する その間にも 雨はふる 雨をうける ――


  私の瞳は 少しだけ 闇色にそまった ]

(341) 2011/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 こひつじ アリス

― C・E・R ―


『ゆーこ!』


――― あれは イリヤくん…?


[私の目の前に現れた人物は、紛れもなくイリヤくんだった。あの崩壊の日以来、会っていないクラスメイト…。星《ステルラ》の煌きを纏った彼は、”流星《ペイォ・サヘ》”の輝きを放っている。]

『俺さぁ、自分の道を進んだ結果が

            ――― このざまなんだけど 』

(342) 2011/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 こひつじ アリス

[そう呟いた彼の声、その姿は赤く染まって、私は両手を口元に当てて、目を見開いて――、そして、次の瞬間に、彼の姿がぶれ、]

『アリス…』

タバサさん、 と  ……アメリア――…

[アメリアを抱きかかえ、うつろな瞳をしたタバサさんの姿にかわった。]

『あの時あなたが 止めてくれていたら…』

[怨みの眼差しの面影を残した”恋患いの魔女《パエ・オーアェバ》”…、その姿が闇の焔に燃えるように消え、また次の人影が現れた。]

『アリス?』

あ… アキラくん?

『お前は…… 俺の時も、間に合わなかったよな』

[次は、アキラくん。身体から血を流している姿。あの夥しい血の量が物語っただろう”彼《ゲラヘゴラ・ゴエバウ》”の最期はどんなものだったのだろうか?瞬く間に、また、彼の姿が赤く染まって――次は、]

(343) 2011/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 こひつじ アリス

ケイちゃん!
もんちゃん!
もとくん!

[次々と、現れては”死”に、消えていく学園の友人たち。口々に助けてくれなかったと言って行く。そうして、次、]

おとうさん、 おかあさん…?
お兄ちゃん、あさこ…

[《Front》での、私の家族。五人家族だった私は、真ん中で。優しい父と母。元気な兄とおしゃまな妹。本当の家族じゃないって知っていたけど、すごした日々はとても幸せで――…。 でもその人たちは既に居ない。暮らした世界は、既にない。]

うううう…ッ

[泣き声がもれてしまう。壊された。殺された。一瞬にして、なくなった。 誰がそれを行った? それを私は知っているけれど。でも。 駄目なの。
奪われたから、恨む。それをしてしまったら、永遠に奪い合いの繰り返し。
解ってる。けれど苦しい。そうしてまだ、”雨”は無慈悲に降り続ける。 次は―――]

…ポーチュラカ…ちゃん

[金色の髪をした、少女。両手を組んで、その手には包帯が巻かれているのは最期に見た姿と同じだけれど、繋がる糸は、13本に減っていた。]

(344) 2011/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 こひつじ アリス


『<救って>――  って  言ったのに』

『がんばる って 言ってくれたのに』


[”少女《ホエヘバラ・エライェ》”が零す”救いを願う涙《フプエラ・リトエ》”は、もう世界を救わない。]

わた し


              『アリス!』



[そうして 最後に私の前に現れたのは、はじめてみる姿だった。 髪は白いけれど、私とちょっと似てる気がする。服装も良く似ているけど、スカートではなくズボンで、男の子のようだった。そうして頭にあったのは、――― 兎の耳 ――…。 そして、彼は最期に、]

(345) 2011/06/12(Sun) 21時半頃


(笑ったの)
 


【人】 こひつじ アリス

― マハールの街へ ―

[私はハッとする。闇色の瞳はもう女神の蒼へと戻っていた。
かわりに涙が零れそうになったけど、頑張ってこらえた。…頑張って、こらえた。

”もう喋らない”胸元のぬいぐるみを、そっと握り締める。

そして、私はまっすぐに前を見据えるの―――。

        ”アック”

心の中でだけ、その彼の名前を呟いて……。]

(346) 2011/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 こひつじ アリス

― 氷雪のオアシス『マハール』 ―

[>>291墜落した紫鳥からは、柊先輩が助けてくれたおかげで事なきをえたけど、でも、せ、先輩を下敷きにしちゃった!?]

ごっ、ごめんなさい!
ごめんなさい先輩っ  お おもかったでしょ

[今更かもしれないけど言った。多分私、また真っ赤だわ。

けれど辺りを見回すと、そんな反応《ロマンツォ》をしている場合ではない事に直ぐに気付く。]

なに… これ…

[全てが凍りついた世界。人も悪魔も全てが全て。それは全てが平等。 けれど。]

助けなきゃ!

[>>338柊先輩の言葉に頷くけれど、氷の前には為す術は何もなかったわ。だから眉を寄せて、氷像の一つに触れてみたの。……ただ、冷たいだけ。中の人の、ナゲキの表情がありありとわかってしまう…。]

これって、まさか……

(347) 2011/06/12(Sun) 21時半頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/12(Sun) 21時半頃


【人】 こひつじ アリス

[>>350柊先輩の力でも駄目だった。
力の桁が―― その言葉に、小さく頷く。]

…うん…

[奥に進もうという言葉にもう一度頷いて、
私は空を見上げ、ホリーの声を聞こうと耳を揺らした。]

(352) 2011/06/12(Sun) 22時頃

【人】 こひつじ アリス

きゃ―― ッ

[>>355急に始まった地面の揺れに、数歩ステップを踏んで、倒れないようにその地面を踏みしめる。]

この地震!!

あっ――

[地面が揺れ動き、周りで凍った氷像達が巻き込まれる。がしゃ・がしゃんっ―、音を立てて倒れ、崩れてゆく…]

(368) 2011/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 こひつじ アリス

だ… だめええッ!!

<イーリス…!>

[思い切り、天高くを指差して、その位置から大きな虹色の六芒星を描く! ――しゅうぅううんっ―― その時、胸元のぬいぐるみが輝きを放った!]

えっ?
 
[その兎は形を変え、一つの宝石《サウヒペ》に成る。それは>>4:55ミスティアの持っていた虹の雫と同じ形…。]
 
―――  アックう…

[透明《プールム》な色をしたその宝石は、ふわりと浮かんで、私の目の前の高さへと。]

…… うん!
 

(369) 2011/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 こひつじ アリス

<イーリス!>

(370) 2011/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 こひつじ アリス

<モォオオオドッ チェンジッ!>

[虹色の六芒星に包まれ、私は目を伏せる―――、そして、更なる変身を遂げる!
桃色の髪は腰まで伸びて、服装も新しいものへと変わる。虹色の羽衣は、背中で大きなリボン結びだ。
虹の力だって、全快よ!]

(372) 2011/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 こひつじ アリス

イーリス・デオス・パリエースッ!
《虹色の女神の守護》

[虹色の輝きは辺りに溢れ、まずはその地震を止めるだろう。
ふわりっ… 倒れかけた氷像も、ゆっくりと地へと横たえられ、それ以上、地震で氷像が壊れる事はなかっただろう。]

みんなあ!

[そして、周りに居るだろう皆に声をかけた。]

(373) 2011/06/12(Sun) 22時半頃

アリスは、倒れ始めた氷像を見たのは、ヒイラギに手を伸ばし返そうとした矢先だっただろう。

2011/06/12(Sun) 22時半頃


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/12(Sun) 22時半頃


【人】 こひつじ アリス

ふふっ
これは……アックのおかげなの

[>>379向けられた笑顔と言葉に、胸元の宝石に手を当てて、目を伏せる…。透明な宝石は私が発する虹色の光を受けて、虹色に輝いているように見えただろう。]

それよりも、

―― まだ難題は残ってるわ…!

[そして、迫り来る、雷を帯びた竜巻をキッと睨みつける…。]

(380) 2011/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 こひつじ アリス



そうだ――
ツェツィ!

[力が回復した私は、ツェツィの傍へと向かったの。そして、]

イーリス・デオス・カリダ・サーナーティオ
《暖かな女神の虹色》

[虹色の六芒星を描き、彼女の魔力を回復する。
以前より力は増しているはずだけど、どれくらい回復するかは、その虹を受けた彼女にしかわからない。]

(386) 2011/06/12(Sun) 23時頃

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