44 【game〜ドコカノ町】
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[「水の月」という名前を呼ばれて、ぴーぃと口笛を鳴らした]
うん、もう一回言って。呼んで。
[名を呼ぶ事を願われるも、答えを返せず。弱くかぶりを振る]
……はい。 ――
[息を整える間は長い。]
リュヌド様は、『ぷれぜんと』の事は……?
[彼に叶えたい事柄があるならば、
『ぷれぜんと』の持ち主が解っているのは好機に思えるが]
[はい、というのは了承ではなかったのか。
ただ待つだけの時間はひどく退屈で]
あー
[リュムド様、と。ようやく名前を呼ばれて。
「嫌だったんだ。じゃあなんで良い返事をしたの?」そぅ、乱暴に投げかけようとした言葉を飲み込む]
…あぁ、俺は持ってないよー?
俺にはくれなかったの…。
酷いよね。
[痛みは、消えた。次の答えに淀みはなくなる]
くれなかった……そうでしたか。何故なのでしょう?
ああ、ですが。
これを持っていると、リュヌド様も狙われてしまいます。
寧ろ、お持ちでなくて良かったのかも知れません。
[ね? と首を傾ぐように言い含めてから、
声の調子が少し変わった印象を、気遣わしげに問うた]
……私は何か、お気に障る事を申し上げましたか?
[不機嫌そうな声で、返す]
そぅ? 狙われてしまうの?
本当に、良かったのかなぁ…。
あ、でも安心してね。
俺は奪うつもりなんてないし。ヤニクにも言いきかせておくから!
志乃ちゃんは、何も…言ってないよ。
うん。
ただ、すぐに呼んでくれなかったから…。
[返ってこない応えに対しても、頬を膨れていたのだ**]
狙われる、と思います。ここを出たいと思われる限りは。
[一人しか出られないと言われた時の周囲の動揺ぶりは、
皆がプレゼントの持ち主探しに躍起になる可能性を示した]
ですが、リュヌド様達とは戦わずに済むのでしたら、
安心しました。
すぐ呼ばなかった? ……ああ、申し訳ありません。
もう大丈夫です。
[不機嫌な相手を宥めようと、そう言う。]
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― レストラン・Quelque part ―
まったくもう!人をM扱いだなんて信じられない!!
[アイリスがしばし憤りをモブ店員にぶつけていると、近くから見覚えのある顔が。]
(600) 2011/02/17(Thu) 18時頃
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あ、あら。あたしとした事が見苦しい姿を見せてしまったみたいね? こ、このモブがもっと楽しみたいって言ってたから楽しませてあげただけなんだから!
[アイリスはヨーランダの不思議そうな視線に、慌てて平静を保っているかのように振る舞う。]
(601) 2011/02/17(Thu) 18時頃
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そ、そうね。あたしはこれ以上貴方に構っているほど暇は無いの。あたしはこの人とお話があるんだから。
わかったら大人しく自分の仕事に戻りなさい。
[本当は話など無かったが、体裁上ヨーランダを使う事にした。モブ店員はてってけてーとバックヤードへ。 自分でも随分と女王らしい言葉が出るな、と思ったのはさておき、席に座る。]
(602) 2011/02/17(Thu) 18時頃
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[しばらくして、ヨーランダの元に美味しそうなハンバーグセットがやってくる。 誰のステージだかわからないが多分腕のいいシェフと知り合いなのだろう。
ハンバーグから溢れ出る肉汁とデミグラスソースの香りが再びアイリスの鼻腔をくすぐる。]
(603) 2011/02/17(Thu) 18時頃
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『コロコロコロコロ……!』
[かぐわしい香りに耐えきれずアイリスの腹がなった。
アイリスは思わず赤面する。]
(604) 2011/02/17(Thu) 18時頃
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あっ、やだ……!
[思わず声を漏らすアイリス。
そして、ヨーランダから『一口いる?』という言葉を聞くと。]
あ、ありがとう。 そ、それじゃあ一口頂こうかしら。
[どこか女王様らしいプライドが芽生えてきた気がするのに、不思議な感覚を覚えたが。アイリスはハンバーグを口にする。]
(605) 2011/02/17(Thu) 18時頃
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あら、ここのシェフはなかなかやるみたいだわ。
[『うめー』と言ってしまいそうになる自分を抑えつけるように、女王様としての言葉が口に出る。
そして、しばしヨーランダと談笑すると、アイリスは口を開き]
(606) 2011/02/17(Thu) 18時頃
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……ねぇ、ヨーランダさん。 貴女が信じるかどうかは別だけど。
[アイリスは少し、間を置いて、]
もし、あたしがプレゼントの在処がわかるかもしれない、って言ったら貴女は信じる?
[アイリスは少し神妙な面持ちでヨーランダに*問いかける*]
(607) 2011/02/17(Thu) 18時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 18時半頃
ゲームだよ。
これは、ゲームだ。ゲームなんだ。
あいつは魂のないモブにすぎないし、これは悪趣味なイベントだ。
ゲームだ、これはゲームだ。
[呆然としていた間に囁き交わされた、
こちらのパーティの発言履歴を文字化して表示する]
残り一人はカミジャーか。
[彼(?)の、口調が変わった後の不安定さが気にかかる]
……そうか。
別に、ドロップ品なら負けなければ渡さないでいいんじゃないの。
それより、カミジャー、大丈夫か。
リュヌドね、リュヌド。
[告げられた名前は呼んでみた。HNだろうかと思う]
[そこから先のやりとりは、ただ聞いているにはとても艶めいて見えたから。
こちらが忙しかったのもあり、しばらく黙っていた]
―― ドコカノ商事 ――
[レティーシャの前に割り込んだ。
検索画面で、相手がヤニクだということは分かっていた。
けれど、表立ってはパーティを組んでいないことだし、戦闘態勢は見せていて]
リュヌド、お邪魔さま。
[もちろん、即攻撃する気はなかった]
[耳に流れる煩い雑音を飛び越すように、
脳裏には明瞭に低い声が届く]
……?
[これは『ゲーム』、皆が言うからそう言うものだろう。
『悪趣味』、それも振り返って同意出来た。
今仲間でも、プレゼントを奪い合うならいつかは敵だ。
繰り返し言い聞かせるのは、何故だろう]
――、……ゲームでなかったら、どうなるのですか?
[声音は素朴だ。]
斧を振るって倒した相手が消えるのも
どんなに仲間として手を組んでも本質的には敵なのも
俺たちが理不尽に狙われる状態になっているのも
生き残れる可能性がとても低いのも
―――リアルに、なる
それは。
[俄かに声が震えた。
『君の居場所は、このセカイ』]
『ゲーム』は『現実』ではないと、……
[皆ここを出たがっている。
このセカイの別に『現実』があるとして。
あるとして、この己は何なのか。]
………
[何かを言おうとして、でも言えなかった]
―― 分からない
それならそれで。
……困ったものなのですが。
[居場所を護る、その事を思えば。
言い聞かせる声は今も尚]
ドナルド様には、このセカイでない『リアル』が必要でしょうか?
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