25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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嘘、か。
[叶わぬ念いを伝えずに 友として傍に在り続けたなら 塗り重ねてきた嘘は数多 ばれぬなら、ばれていようとも構わぬ、今は]
ああ…行こう。 ずっと、こう、したかった――…。
[首筋、胸元、さらに下 触れればくすぐったさに身を捩る 叶うなら焦がれた躯を抱きしめ 叶うなら指先を絡め 濃密に、他所を寄せつけぬよう 己に芽生えつつあった現の蕾を 開かせぬようにと 人目あるも憚らず 接吻をねだってさえ見せた 連れられるならば、そのままに]
(672) 2010/08/06(Fri) 16時頃
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そうか。まぁ、全身疑わしいからなぁ。
[そういうことには、よくあることだった。]
ああ、投票か。
しかし、投票制度を用いるなんて知らなかったぜ。
するってぇと、お前に殺される…のはまだいいとして、俺の刃に殺されるのか。
そりゃ自殺だな。
[考える。]
…センターから聞いてません、でしたか?
[投票箱まで持たせて花を仕込んでいるのにと
刷衛の言葉に首をかしげて]
……私が殺すことも厭うてください……
でも、そうですね。自分で研いだ業が
くびをおとすのは…ねぇ?
[なので、どうにかなさってくださいと、こぼして]
[ロビンとセシルの様子を…には承諾をする。]
ああ、わかった。
ロビンは、
やっぱり、なのかね。
ま、いい笑い話にはなりそうだが…。
[どこまでも能天気だった。]
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ロビン、ロビン…冬の君。
[もう眼には彼しか映らぬ 出来る限りと艶やかに しかし行為に怯えを滲ませ 夜の記憶と伴いながら]
咲かせて、俺を。 その手で…その唇で…。
[隙間なく絡む指先 啄まれる接吻け 短く高鳴る嬌声 蕩けるヘーゼルは桜を揺らし]
[向かう先、寝乱れる様があろうなら ...はやはり震えていたろう それはきっと最後まで**]
―→A棟、ロビンの部屋―
(680) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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……そういう様子なのですか……?
[本郷と話しているときに聞こえた言葉
頬の痛みを抑えながら話す
……頬打つ音は聞こえたかもしれない]
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 16時半頃
あいわかった。
[セシルとロビンの話を始終聞きながら、
二人が去るのを一応見送るが。]
しかし、お前のところも何か音したな?
………わかるぐらい露骨、だったのですかね…
ああ、今、本郷になぜか殴られました……いたい…
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 16時半頃
そうか。
なんでか本郷の気持ちもわからないではないが…。
そして、俺も表に出る。
このスタイルなら、もう潜伏は無意味に思えた。
お前からもそう皆に伝えてくれ。
[薄く聴こえる会話に、こりゃ大丈夫かいな、とか思いつつ…。]
とりあえず、お前から殺されるのだけは避けておこう。
……はぁ…私はちっともわかりません
それと、表に出ること、わかりました。
そうですね、出れば食い殺されても
自殺はなくなりますね
自殺はいかんよなぁ。
[まるで人事である。]
チャールズも云ってた。
そうですね、自殺は………
……私の今の状態は……自殺、
のようなもの、でしょうか…
[ぽつり、小さく零して]
懺悔しにくるか?
許すぞ?
[何いってるんだか。**]
………考えて、おきます
[教会はないからどうするのだろうと
ちらりとおもいつつ]
――……あ、本郷殿に
刷衛殿のこというの、忘れた…すまん*
…誰も、あの花を喰うことは許さない。
センターの首輪付きは、私の獲物だ。
[ぽつりと。
静かだが、はっきりとした声で呟く。
それは、馳走として見定めた狼の言葉]
別に、構わぬが
……我が身が少し危うい
獲物と謂うならあれの手綱、
握っておいて欲しいもの。
嗚呼、望みはひとつ
願いはひとつ
叶うなら
危うい?何を仕出かした。
[幾らか呆れ交じりに問いかける]
手綱を取るとは難しいな。
あれは別段、私の花というわけではないのでね。
……何も。
ただ、食事を共に
何やら視線でまさぐられているような
妙な心持がした
[抱える不安は漠然と]
……若し、私が逝っても
かの人は
お前、
実は俺を殺す気満々だろう。
[少々ドスの利いた声]
…まさぐられる?
お前、どんな会話をしたんだまったく。
[呆れたような声になったのは自分のせいではない。
最後に付け足すように聞こえた声に問いかける]
…かの人?
普通だ
った……と、思う。
[少し考える間があった]
大事なものは、死したものだけ
復讐に駆られた狗は
誰で有ろうと、斬るらしい。
戯れに、研師に疑いを向けてみたら
本当なら恐ろしいと謂うくせに
あまり疑って居ない風だった
一人立ち向かおうと謂うのに
放り出された。
……会話の最中、ずっと
視線が痛かった
――いや、誰でも
若し私が逝ったとして
嘆くものは居るだろうかと
すまん、すまん!!
次に会う者からちゃんと伝える!!
――……お互いに生きような……
[そう言って朗らかにわらった]
思う…ね。
確かに、死んだ主は余程大切だったらしい。
我々の事を獣と呼びそのために死ぬことは厭わないようだったな。
[刷衛のけんについては、幾らか相槌を返し]
…それならばあの研ぎ師、喰ってもいいかも知れん。
本当に独りになった時に後悔させてやればよい。
…ああ、ひょっとしてお前、注視されるのが苦手なのか?
[視線が痛い。その言葉に推論を一つ立てて尋ねた。
自分は逆に視線をそらすことはほとんどしないのだけど]
…あの猫は塞ぐほどに歎いてくれるのではないか。
お前を詰られたあの反応を見ればそれぐらいは推測に容易い。
[そういえば引っ掻かれた傷があったなどと今更思い出す。
随分と控えめな事を言う花の声に男が帰すはそっけない言葉]
人として死ねば、歎くものはあるだろうよ。
狼として死ねば、喜ばれるやも知れん。
死んで歎く者などいないと思っていたほうが気は楽だ。
歎かれて、初めて、幸せだったと思えばいい。
私は、そう思っている。
自分が死ねば、喜ぶ人間は多かろうと。
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