78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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中略! 此方と彼方の空間の隔たりを、断ち斬れ!! てぇい!
[そう、思い付いたのは、偶然にもほぼ同時刻ヴェラがとった移動手段と同じものだった。 もっとも、幻想ノ刃の能力は千差万別。同じことがてきたのはおそらく、偶然にすぎないのだろうが…]
あ…こういうことも出来るんだ。試してみるもんね。 …ばいばいゴースト。悪いけど私はアンタの相手してる暇はないからね。
[最後に一言残し、空間に空いた亀裂へと身を滑り込ませた。 書斎と繋がったであろう亀裂に…]
(848) 2012/01/31(Tue) 18時頃
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―?????―
…あれ?
[空間の亀裂を抜けでると、そこは先ほどの書斎ではなく、また白一色の空間が広がっていた。 はじめは失敗したのかとも思ったが、どうやら違うらしい。 壁…とは少し違うようにも思えるが、壁のようなもので仕切られたそう広くは無い空間だとわかる。 その中心に、一人の人物がたたずんでいた]
…アンタ……。 ……は? ……な!? あ、ちょっと…!
[その人物はペラジーにいくつかの話をすると、ペラジーに向けて手をかざす。 その掌が光ったかと思うと、次の瞬間]
…ふえ? …きゃ…!?
[書斎の空中へと放り出され、その事に気づいたのは床に尻餅をついた後だった]
(856) 2012/01/31(Tue) 20時頃
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あ…いたたたた……。
[ペラジーが振り返ると、壁には相変わらずあの紋章が描かれている。 夢でも見ていたのかとも思ったが、極度の疲労と、脱げた外套、床に落ちた、鞘に納まったままの武器、そして、先ほど受けたダメージの痛みと、ところどころ破れた服が、先ほどまでのことが夢ではないと告げていた]
…にゃろう…。
[金色の炎のような…そんな髪をしたあの人物…。 彼…あるいは彼女が何者かはペラジーの知る由もなかったが、ペラジーが告げられたのは、要約すると以下のようなことだ。 『試練』の途中でペラジー逃げ出し、心底がっかりした、ということ。 ペラジーのような能力は稀な上便利、強い力を持っているが、能力に頼りすぎていて今のままでは宝の持ち腐れだということ。 そして、その点を克服した上で…ウルヴェレア…アルメヴィアに備え、『役目』を果たせ、とのことだった]
…ヴェラも言ってたっけ…何なのよ、『役目』って…。
[ペラジーは、自分が割りと酷い格好なのも気にせず…というより、気にする余裕もなく、そのまま床に倒れるようにして寝転び、天井を見上げた]
(858) 2012/01/31(Tue) 20時頃
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ペラジーは、書斎の片隅で寝転んでいる
2012/01/31(Tue) 20時頃
―――ひとつ。
[太陽《サイモン》を封じ込める外宇宙《そら》の温度の冷気。
それが、太陽《サイモン》の力を着実に削ぎ落とすのを見物しながら、黒曜の剣に視線を送る]
ひとつ。質問がある
訊かせてもらおうじゃあないか。
お前は知っているか?
私達、二人が揃った中で唯一。
銀河の縦糸と横糸を紡ぐ者-カミ-の。
総ての星命を司る一柱。
総慈愛恋たる生命の具現≪- クローソー -≫が、今、何処に居るかを。
あいつはこの世界の行く末をどう捉えていた。
その結末が再生であれ、破滅であれ。
同じく、現在のこの澱んだ世界を還さんと想うか。
それとも。
私達と、この袂を分かつ想いを抱いているか。
しかし、私はあいつの姿をもう長い事見て居ない。
――知らないだろうか。
あいつが、今、どこでどうなっているのかを。
総慈愛恋たる生命の具現≪- クローソー -≫か。
久しく耳にしていなかった名だな。
期待に応えることができず残念だが、居場所は知らぬ。
何せ太陽《サイモン》に道連れに月に閉じ込められていたのだ、容赦されたい。
―――だが。
どうであろうな。
あれは生命《イノチ》の声を聴く存在《モノ》であったから。
我らの見ている世界とは、違うものを見ているのやもしれぬ。
……そうだった。
私と違い、お前は"無理矢理"だったな。
全く。
こうして考えてみるとつくづくとんでもない奴め。
[軽く、太陽《サイモン》を睥睨してみせるフリ。
監督者足る彼女にも向けられたフレアの塊には反応すらしない。
造作も無かろうと判断したからだ]
だとすると。
あいつ《クローソー》が外宇宙《そと》で傍観に徹している筈がない。
必ず、何かの形で私達の前に立ちはだかるだろうな。
そう言う子さ。あいつは。
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>>903 ……ただいま。 瞬間移動なんて…してないわよ……。 …いや、したか、ある意味では。
[リョウに声をかけられても、体を起こすことも出来ないままぐったりとした様子で、声だけ返す。 故に、リョウの視線が泳いでいることも、彼の言葉が尻すぼみになった理由も思い当たらないままだった。 何とか片腕だけもちあでると、手の甲を額に当てるようにしてため息をついた]
…ったく…「アレ」は…「使用者」無しで一日に何回もやるもんじゃないってのに…。
[そんなことをぼやいていると、今度はセイカに声をかけられ>>912、とりあえず視線だけ動かして彼女を確認する]
(924) 2012/01/31(Tue) 23時頃
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えぇ…? この状況のどこをどう見たらそう見えるのよ? …あぁ、寝転がってるのは今ちょっと勘弁して。今起き上がるとか無理…。
[自分の状況を正しく理解できていないペラジーは、心底不思議そうだった]
いかがわしい事どころか、腕一本動かすのだって今はしんどいのに…。 …あ、そうだ。
[ふと、例の壁の紋章に視線をやって]
…二人とも、そこの壁になんか図形が描かれてるでしょ? 一応触んないほうが良いわよ。 …あのキンキラキンのいう事を信じるなら、多分この場では私以外にはあんな効果はないだろうけどなにがあるかわかんないからね。
[中でのことを思い出してため息を漏らす。 …もう少しこうして休んでいれば、とりあえず起き上がる位は出来そうだ
(925) 2012/01/31(Tue) 23時頃
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意見の相違が妥結点を見なかったからな。
ふふ…とんでもない、か。
この世には善いも悪いも存在しない。
あるのは厳然たる事象そのものだけだ。
そういう概念は相対的な評価が必要なイキモノにだけ必要なモノサシに過ぎん。
つまりは、そういう運命だったというわけだ。
[当然のごとくフレアでダメージを受けるような楽な身体はしていない]
そうだな。
滅ぼそうという存在がいて、また相対する存在がいて、世界は成り立っているのだから。
我も汝も、そう楽にはいくまいよ。
だが―――我は我の往くべき路を進のみ。
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>>928
??? そうなの?
[セイカがなにを言っているのかいまひとつ理解できなかったが、自分が居ない間に何かあったのだろうかと、リョウに視線を向けて問いかけた]
…それにしても…ふぅん、セイカはこの空間に何か感じるのね…。 見たところ、セイクリッド・レティーシャに関する部屋みたいだし…そうなるとセイカはやっぱりレティーシャなのかしら…?
[言いながら、ようやく動くようになって来た腕を持ち上げ、ぐ、ぱ、と手を握ったり開いたりしてみる]
(939) 2012/01/31(Tue) 23時半頃
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>>947 へぇ…ま、その辺は男の子だったってことかしらね。
[変なところで会話がかみ合ってしまってるなどとは夢にも思わず、一度深呼吸をすると]
…よっと!
[上半身を跳ねさせるようにして起き上がる。 何とかそのくらいの体力は回復したようだ]
…へぇ、1000年ねぇ。丁度レティーシャの時代、か…その頃から封印されてた、ってことかしらね、この状態で保存されてるってことは。
[いいながら書斎の中を座ったままぐるりと眺め、その折、微かに自分の体が視界に入り]
(954) 2012/01/31(Tue) 23時半頃
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…!?
[思わず二度見した]
なっ!!?
[壁際に落ちたままになっていた外套をあわてて引っつかむと、あわただしく羽織、身体を隠し]
ちょ、こういうことになってるなら早く言ってよ!!
[顔を赤くして二人に噛み付いた]
(956) 2012/01/31(Tue) 23時半頃
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>>970>>967 こういう場合の『見てない』ってのはね! 見たらまずい物を見たからこそ出てくる言葉なのよバカァ!!
[当然のように、リョウの言い分など信じる気配も無い。 が、セイカの様子を察すれば、そちらへ眼をむけ、表紙の文字に眼を走らせる]
…聖火の書…レティーシャ直筆の本、か。
…やっぱりここには、レティーシャに直接かかわりのあるモノが保管されてるみたいね。
[となると、先ほどの黄金の髪の人物は…。 …尤も、アレは『生きている』ようには思えなかったが。 言ってみれば、残留思念…あるいは、魂、とでも呼ぶべきもの、だろうか]
(971) 2012/02/01(Wed) 00時頃
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おや?
とんでもない奴、と言うのは。
私はひとつの事象だと思うのだよ?
つまり、善悪の関係なく。
あいつの愚直さも大胆さも、死んでも直るまいさ。
[それが余程可笑しい事なのか。
外宇宙《そら》の冷気を孕み、力の大部分を封印された太陽を見て、くつりとまた笑う]
……何せ。
自身に安ら静謐なる死を与える存在である、この私を。
娶ったくらいだからなぁ?
ふぅむ、そういう考え方もあるか。
[納得したような、遣り取りを楽しむような声]
ほう―――…それは知らなんだ。
結婚報告でも呉れれば良いものを、水臭いことだ。
[くすりくすりと笑って冗談を言う]
汝を娶るとは、それはまた怖いもの知らずにも程があるな。
こちとら無理矢理、監禁されていたもので良い印象はないが。
そうとすると―――良いのか?
その手で夫を殺すのか?
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>>977 はう…!
[ペラジーの心に55(0..100)x1のダメージ。 ペラジーはしょんぼりしている]
……ま…そう…ね…。 …でも、こんな厳重に保管されてるわけだし…それに……私がさっき『会ったモノ』のことを考えれば…。 少なからず、それは重要なものなんじゃない?
[激しくへこみながらも、一応話は続けた]
(982) 2012/02/01(Wed) 00時頃
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それは失礼。ごく最近な物でな。
では、こうしよう。
この星そのものが、ウェディングケーキだ。
[薄く笑いながら冗談に応える。
だがその言葉には、いささか程の迷いも感じられない]
最初からこいつもそれを承知の事だ。
こいつは、例え罪に濡れ、銀河の因果が歪んでも、この星を選んだ。
私は、総てを零に還し、新たな素敵な世界へと再生させる。
ただ、それだけの事さ。
華やかなケーキカットを期待しておくとしよう。
ふふ…ははは…っ
そうか、そういうことか…
因果律を歪ませてまで夢見て突き進んだ”素敵な世界”とやら―――面白い。
もしも運命≪Lachisis≫に抗うことができるのなら…
[言いかけて、言葉を途切れさせる]
―――ありえないか。
[必死に運命に抗おうとしている自分の入れ物。
変わらぬ運命を見続けてきた諦観にも似た響きだった]
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>>992 [大笑いするセイカを横目に見る。少なからず何か収穫が会ったのだろうことを理解して]
…で、なにがわかったの?
[本を覗き込もうにも、まだ立ち上がるのは少ししんどい。 床に座ったままセイカを見上げ、首をかしげた]
(1003) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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>>1001ちょっと待って、私をその『同類』に組み込まないで。 酷く心外な気がするわ。 言っとくけどねぇ、私のは妄想やなんかじゃないし、オリジナル言語なんて作ったことは…!
[ない、と言い切りかけて、「ヴァイスイーター」あるいは「ヴァイスハンター」もそれに抵触するならば、ないとは言い切れないな、と小さく唸った]
ま…いいや、それは…で、何かわかりそうなの、セイカ?
[妙な脱力感にさいなまれながら問いかけた]
(1032) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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