人狼議事


32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―

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トニー?トニーって、誰なのかな。
お友達?

[身長に余り差はないが、膝をついて見上げる形に視線を合わす。
 柔らかな金糸を撫で、落ち着かせようとしつつ。]

たすけて、あげたいの?

[問い掛けながら、なぜだろうか。
 『トニー』という其の名前は、初めて聞いたはずなのに]

(知っている?
 …違う。

 識っている。)

[感じるソレは、一体何なのだろうか。]


/*
ミシェ>トンデモ系wwwやっちゃいましょうやっちゃってください!ww
大丈夫狂ってるんです、世界を狂わせて当然ですよね。

トニー>白い+弱体化描写=吊り縄…!
なんとか赤らしさを振りまかないとなのですね。


どなるどさま吊りなら死亡フラグ、どなるどさま自身からもなにかほしいなーとか思わないでもないですが。
ふむー……いっそ恩恵ぎゅんぎゅん吸い上げて弱ってもらいましょうか……


[見覚えのある白い女が、ゾーイへと話しかける。

 毀れてしまった、己の”妹”。

 その在りし日の姿は、トニーの中にある心臓《パーツ》に残るのみ。]


 マーゴ…否、カリュクスは、この世界が好きか?

 何でもない日常の向こうで。
 勝手に創られ、毀された少女が嘆く、そんなこの世界。



 ―――…身勝手なもんさ


/*
トニーが赤じゃなければ主人公だと思ってたとか。そんなCO。
騒動の中心は貴方ですもの。

ミシェみたいに全壊(誤字に非ず)暴れるのも楽しそうでいいですねっ。ステキです。(むぎゅー)


[名前は、共有する意識から読み取った。
 揺らぐ揺らぐ赤にたゆとう意識は、己が少女の涙を止めることも慰めることもできないことを知っている。



 自分もまた、身勝手だから。]

 アタシたちの姉さん《ヨーランダ》も、未来《VISION》のために管だらけの姿にされて、能力を搾り取られている。

 ……アタシには、なんにもなかった。
 ヤツラが喜ぶよーな、そういうチカラ。ただ、ただ毀すだけの力しかないんだ。

 だから。アタシはアタシなりのやり方でしか。
 ケジメつけらんねーんだ。

 ………。
 許してくれなんていわねー


[撫でられ、問われると首を振る。]

 『ちがうよ、トニーは分身《あたし》。
  あたしとトニーは、ふたりでひとつなの。
  
  でも、あたしはトニーを置いてきちゃったの…。』

[涙を拭って答える。]

 『…トニー、沢山苦しんでる…助けてあげたい。』

[しかしそれは叶わない事を知っているから、少女はまた涙を零した。
赤い世界新たに降る声。]

 『―――…みーちぇ?』

[独白を綴る声に、嘗てのように呼びかけた。]


/*
今日も俺はスロウリィ。
ゾーイはミシェと面識?あるみたいだけど、気のせいかもしれないので適当でいいぜ!


[ 世界。
 一度耳にしたことのある問い掛け。
 顔を上げれば、そこには同じ姿をした女性。]

あ…

[だというのに。
 朱の世界で出逢ったことで、ひどく]

(満たされ、た…?)

[確かにそれは、安堵。]


[少女にとっての世界とは、拒絶であった。
 ドナルドに、幼い姿の主に出逢うまで、ずっと。
 それを]

すきになる、はず、ない…

[幾度。
 普通に焦がれたことだろう。
 普通に、憧れたことだろう。

 違うことは罪か。
 違うことは少女の責任か。
 ――否だと言ってほしかった。

  ミッシェルの語る言葉に、ただ耳を傾けて。]

…許すとか、ない、よ。
…ううん。いらないよ。
赦しが必要な悪いこと、してないもの。


/*
カリュ>主人公wwwwないわww
初回吊りを貰う為だけに生きてるような俺だからな(キリッ
狼引いて慌てて色々付け足したとかそんな話


[離れた場所での呟き。
 意識を共有する此処で距離は問題にならないか。

 気づき、顔を上げる少女に、からりと笑って見せる]


 ん。久しぶり、ゾーイ。
 ……お前が最後に呉れたガーベラ《希望》。
 押し花にしたよ

 あーんま、泣くな。
 トニーもアタシも、皆お前が泣くのにだけは弱いんだから


[ゆっくりと歩みより。少し躊躇った手は、そっとその己と同じ妹の金糸を撫でた。]


/*
崩壊の引き金を生み出そうとする、研究所。
其処から脱走した少年は、導かれるように始祖の住まう骨董屋へ。


トニー>てなかんじで事態の中心にいるのだと思ってました。

赤ロールしてたら表があああ!
ちょ、ベネけしかけてきましたねww


[ 好きになるはずない、と言う少女に、酷く明るく穏やかな頬笑みを向ける]

 じゃあさ。

 好きになれるようにすればいい。
 自分が生きやすい新たな世界を造ればいい。

 それしかないじゃん?

[悪いことしてない、という言葉には、眉根を寄せて笑う]

 一方が我を通せば。
 もう一方の希望は通らない。
 きっと通らなかった方にとっては、”ワルイコト”だけどさ
 其れはしょーがねぇよ。
 自分が正しいんて言う気はねーけど
 譲る気もないから。アタシはアタシのやりたいようにやる。この世界を一度毀す。

 ―――…カリュは、どーする?


/* ミケ聖痕把握。


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/16(Thu) 23時半頃


/*
ベネット:魔術師
ミケ:聖痕者
テッド:賞金稼ぎ
ドナルド:
ヴェラ:
カルヴィン:
ソフィア:
ラルフ:
サイラス:

トニー:智狼
カリュクス:呪狼
ミッシェル:囁き狂人

(占い師、守護者、霊能者、王子様、狼血族、邪気悪魔)

ラルフ邪気悪魔かな


【人】 薬屋 サイラス

―大時計《グランド・クロノス》付近―

“神”は“人ではないもの”――

あたしも人、ではない、わ。
でもあたしは神ではない。

神とは何……?
何――?

わからないものは、探せない……

[まるで己の存在意義がなくなってしまったように感じれて。
呟き―大時計《グランド・クロノス》を後にする。

さまよい、行く果ては――]

(356) 2010/09/16(Thu) 23時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/16(Thu) 23時半頃


【人】 薬屋 サイラス

そもそも“あたし”は誰……?

[ぽつり。呟く。
“父”に作られた、父自身。
それは“知識”としてある。
間違いない。

けれど“あたし”は――
この人格は、誰のもの?

浮き上がる、疑問]


――“神”を探す前に、“神”を教えてもらう必要があるようね。

[浮かんだ不安を払うように首を振り、再び薬剤の爆風を利用して風に乗る――]

(363) 2010/09/17(Fri) 00時頃

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