人狼議事


249 Digital Devil Survivor

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【人】 許婚 ニコラス


(案内するために、すこし先行していた足を
 石畳の上に数歩留めると、首じゃあなく、上体ごと、
 —————  捻るようにして、 後ろを振り向き、)

[二度の瞬きの後、"さっきの"————。
魂の深淵と、根源を同じくした者の微笑みとは
あからさまに色を変えた、道化の仮面を被っておいた。]

  君に褒めて頂けると、とても光栄だよ。
  感激する程、"趣味がいい" だなんて!

(ついでに、腕を広げて"とても嬉しそうにする、"
 酷い誤聴へのオーバーリアクションも忘れずに。)

[横目でその反応を性悪く窺いながらも、合間、ぽつり。]

 

(75) 2016/06/22(Wed) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 あなたに譲って、悪い事にならないなら。
 それは渡しても良いのかもしれない。
 でも、あなた……。

[慶一と累との接点をまた鳴も知らぬまま。
 視線の揺らぐ様を見詰めていた]

 マガツヒ。
 この穢れはそう呼ばれているの。

[その説明は概ね認識と相違なかったから、
 彼が嘘を吐いているとも思わない]

 奇跡、ですって……?
 あれが?

(76) 2016/06/22(Wed) 22時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/06/22(Wed) 22時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[俄かには信じ難い単語が飛び出してきて、眉を顰める]

 どんな奇跡を、起こすつもり。

 これを持ってた子は……きっとこれが原因で酷い事になった。
 沢山、沢山、関係ない人達が巻き込まれて死んだ。
 そういう奇跡なら、私はもう見たくない。

[>>72、マガタマのある右の袂を押さえて。
 一歩下がれば湖の水は踝を塗らした]

(77) 2016/06/22(Wed) 22時半頃

【人】 許婚 ニコラス


  ―――― しかし、君は、何を以て。
  "私"を、悪と、そう、見定めたのだろうね?

[そうやって、戯けたかと思えば、
第三者が起きていないのを好い事にあの時の話し振り。
あの時の、声。声色。雰囲気を纏わせて、
蛇よりも纏わりつく様な響きで、聞くのだが ――――。]
    
  ( 或の時も、確か、尋ねたか。 )

[流石に何千年も前の記憶をすべて、
一言一句色褪せずに持っている訳でもない。
扠、その問いに答えられていたとしても綺麗さっぱり、
忘れていただろうが ―――――― 。]

(手土産を渡したのは此方だけれども、あれをどうしたか、その後の事は王様の"自己責任"なので、一錬金術師の責任と知り及ぶことの範疇外だ…と思う。確かに、"副作用"については説明を忘れていた気はするけれど、どうだったカナー。……覚えてないなあ。)

 

(78) 2016/06/22(Wed) 22時半頃

 …………。

[少し遠くから遥の声が聞こえた。

聞こえたけれど望みを問い返しはしない。
聞きたいと思う理由が分からなかったから。]


 ……じゃ、死なない事だな。

[代わりにぽつりと零す。]


【人】 許婚 ニコラス


[ そんな幕間の傍ら。
  来た儘のアーケードを戻るならば、
  そう遠くも無いところに、何時ものあの
  真っ当、とは言えないようなBARの
        店構えが見えただろう。

 鍵の掛からない戸を潜った後、
 何となく、見つかってはいけない気がしたから
 すかさず今朝方カウンターに出しっ放しだった
 "生命の水"を戸棚に颯爽と閉まってから。

 ――――― >>15端で蹲っていた存在に気がついて、
 ソファに運ぶべきかをしばらく逡巡したのち、
 置きっぱなしにしておいたブランケットを
           かけておくことにした。 ]

 
 

(79) 2016/06/22(Wed) 22時半頃

メルヤは、ニコラスが戻った際に軽く身動いだものの目は醒まさなかった◇

2016/06/22(Wed) 23時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[――マガタマはそこか。
右の袂を押さえる鳴の手>>77を見る。]

 ……アあ。
 オレの"お仲間"もヒトリ。
 ソれのせいで暴走起こしテ死んだようダよ。

[彼女の話の子に共通項を見出すものの。
まだ、"仲間"へとは繋がらない。]

 ソれでもその奇跡に頼りたいんダよ。

(80) 2016/06/22(Wed) 23時頃

 昨日のようにさっさと殺してしまおうか。

[そんな考えが過ぎるが。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[差し出していた手をぎゅっと握り、鳴を睨む。]

 鳴、アンタはオレが犬神憑きだと気づいていたナ。
 ナら、ソれがどいうものかも分かるだロ?

[少しずつ少しずつ己の魂を削り、異形に変わり。
いずれ"自分"を失くしてしまう破滅を知りながら。
それでも流れる血からは決して逃れられない。]

 犬神は血筋に取り憑くものダ。
 オレはその血の縁を切りたいんだよ。

 ……なにを、してでも。

[はっと吐き出した息に火の粉が混じる。]

(81) 2016/06/22(Wed) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―3d・テラス席―

[ゆりの告白になるほど、と頷く>>18
リリムらしからぬ余裕や力にも納得がいった。

常良く聞く言葉には少しだけ口を緩め、頭を下げる。

願いは、今しか生きていない自分には途方もない話だった>>20
愛する、というのがいまいち理解できていないが、
拒絶されると分かっていて尚追い求めるのは辛いだろう。

自分は、と聞かれて目を伏せる。テーブルの木目をぼんやりと見ながら、
先ほどとは一転、たどたどしく語る。]

(82) 2016/06/22(Wed) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

わかり、ま、せん。
元に、戻っ、て、くれたら、と、考え、はし、ます、が。
戻っ、て、も、根の国に、行って、しま、った、人達、は、もう……。

でも、それで、も。けっして、“良い”、世界だったと、は、言えませんが
あの、日々が、なつか、しい。

[国防とか、お役目とか、そのようなもの取っ払って残るのは、そんな気持ち。
ただ、そのために禍つ霊を使う事に、まだ躊躇いがある。]

(83) 2016/06/22(Wed) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[彼女は納得しただろうか。
遠くない未来、この願いを叶えたいと強く願えば彼女と敵対することがあるかもしれない。
けれど、今はまだ自分がどうしたいのかもはっきりわかっていない。
任務のように元凶を倒して、それで終わりならどれほど楽だろう。

今日は一緒にいるらしい二人にお気を付けて、そう告げて一時休める場所へと。*]

(84) 2016/06/22(Wed) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ─ 翌未明 ─

[ ニコラスの腕にぶら下がっていたアリスは
 いつの間にか姿を消していた

 夜明けの空に見える明星が
 一際、強く瞬いているのに気づいた者は
 果たして、どれだけいただろう?

 電波塔の上にいる>>@1誰かくらいか

  ── いずれ、明星は地に堕ちる

 遥か昔、天から堕ちた
 三対の羽根を持ち光齎したとされる天使の様に** ]
 

(85) 2016/06/22(Wed) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

["お仲間">>80の話に既視感を覚える。
 それが慶一を指している事とは知らねども、
 覚えた感情は憐憫だった。

 それならあなたも死ぬかもしれない。
 そう口にしようとしたが>>81]

 ……分からない訳では、ない。
 力があれば厄介ばかりを押し付けられて。
 けれど、呪いだからと忌避する。
 酷い差別だって、きっと受けた。

[何より、憑きモノとはその身を苛む。
 痛ましいものを見るように瞳を細めて]

(86) 2016/06/22(Wed) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス


[そして、それから。
パラチーノさんだからと言って、倒れた患者を直ぐ、
放ったかしにして外に出掛ける訳にも行かない。

しばらく様子を見た上で、結局この日も
電波塔に行くことは残念ながら為らなかった。

着いてきてくれたアンドロマリウス君もとい、
泥方君には、冷凍庫に残っていたものの在庫処分に、
ジェラートくらいは差し入れとしてあげたことだろう。]

 

(87) 2016/06/22(Wed) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ごめん。
 でも、これをあげてはいけないって……私は、思う。

[呼気に混じって散った火の粉。
 制止するように左手を翳した]

 来ないで。
 来たら、ただじゃ済まない。

(88) 2016/06/22(Wed) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス


[>>44それから、夜の開けた早朝 ―――― 、
目を醒ました彼女とかち合うタイミングがあれば、
ふたりの死を聞くと、やや、眉根を潜めて、

    「 … すまないね、 」と。

罪悪感と似ているようで、それとも付かない謝罪は、
最善を尽さず、止めもしなかった責任があるからだった。

("悪"の心算では無いが、"善い"人間でも無い。
 だからこそ、悔いる訳でも無いが ―――― 、 )

それから、涼やかなドアベルが鳴る前に、
いつでも休む場所がなかったら使っていいとも告げて、]

 

(89) 2016/06/22(Wed) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  ………え?

[ニコラスの疑問は水面に投じられた石のように、波紋となり広がっていく。>>74
その“俺”の動揺を止めるように、“私”は口を挟む。]

  《目覚めるのが遅れた。偶然か必然か知らないが、
  私が目覚めるまでに、コイツは人間の魂として
  成立していた。悪魔かつ人間のような。》

[“私”は嘘を吐かないものの、今もまだ完全ではないという真実は隠す。>>74
(なんとなくバレている気はするけれど)
本質は悪魔なのだから、何の問題もない筈だ。というよりも、“私”ですら、今の自分の状況をどう定義付ければいいのかわからない。

興味の色を深くした菫色に“俺”は戸惑うが、すぐに菫は道化の色に染まる。
“私”もそれに乗じ、“俺”の疑問を掻き消すように反応した。]

(90) 2016/06/22(Wed) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  《誰が褒めたか!気色の悪い!》

[なんだその笑顔は。
名無き者であった頃は見せたことのない笑顔に、“私”は多少の苛立ちと共に大蛇の尾を立てる。]

  《…………今ここでは言わんよ。
  ソイツがお前を信じるなら、尚更》

[チロリと舌を出す。
戯けられた八つ当たりだ。自分で思い出せ。
悠久の時の中で掘り出せやしないだろう。
“名無き者とも違う”雰囲気を、それでも“私”は臆することなく──あ、“俺”は頑張って遙さん背負ってるんで。耳に蓋がしたいくらい。昔馴染みの会話の空気に耐えられない。]
 

(91) 2016/06/22(Wed) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

ー『Aqua Vitae』ー

[当然ながら、俺達がBARに入る事は人生(?)初。
“私”はずっと“ニコラス”を見ていたため何かを隠す様子を見逃さなかったが、咎める前に“俺”は酷く驚いた。]

  ──人間じゃ、ない

[悪魔憑きよりももっと近い……あの時スーパーマーケットで感じた気配のような。“何か”
ブランケットを掛けられ無防備な寝顔晒すその存在。人の形を成した、人ではないモノ。

しかも所持しているマガタマは4つ。
事情を知らないため、“マガタマを集めている”ようだ、と
判断した俺は咄嗟に手を握りしめた。この無防備な顔は仮の姿なのかどうなのか──偽りの芝居なのかどうか。

陰謀を秘めている可能性がある、と見なし
様子見なので1つくらい。マガタマを盗みとってみようと試みた*]
 

(92) 2016/06/22(Wed) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス


   …… あ。 
   マガタマの話をするのを忘れたなあ …。

[何かを忘れていたと思ったが、
まあ、次に会う時があればでいいだろう、と。

知人の死を聞いても、無味乾燥になってしまうのは、
とうの昔に、幾人も、幾人も、看取ってきたからだ。

(人間らしい、人間の生をまっとうしてきた者たちを。)

だから、自分がどうかすれば変えられた、なんて、
義心に駆り立てられることも、無い。

      ただ、…… 寝覚めが悪くなるだけだ。]

(人間と言うには凍り付いている心を、果たして
 人として呼んでいいのかは分からないまま、
 …… 大した眠りにもつかず、早朝、店を抜け出した。)*

(93) 2016/06/22(Wed) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[盗めたとて、盗めなかったとて。
“俺”がそれをすぐ確認することはない。何故なら“彼女”の存在はどこか、胸が落ち着かなかった。

それは別に恋心でも何でもなく──

神聖な場所に身を置いた者から放たれる空気が、悪魔にとって苦手に思えたからだ。
でもそれもすぐに吹っ飛んだ。
何故かって?

アイスが食べられたからだよ!>>87
コンビニにもなかったのに!

こんな事ならさっさと行けばよかった、なんて現金な事を考える“俺”
“私”の罵詈雑言も許せるくらい。

今日は良い日。雷とか色々あったし、相変わらず殺し合いまみれだけど、良い日!]*

(94) 2016/06/22(Wed) 23時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/06/22(Wed) 23時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

―未明・BAR『Aqua Vitae』―

[ブランケット>>79に包まれて温かい、と思ったのは
 この日も結局雨に濡れたからだった。
 柔らかい物が肌に触れて安心したのかもしれない。

 >>92、見知らぬ――厳密には遠くで感じた程度――の
 悪魔の気配にほんの少し眉を寄せたけれど]

 ぅ、ん、……。

[寝言程度にしかならなかった。

 マガタマの気配が手繰れるなら、
 それは羽織ったままの羽織の右の袂の中。
 周囲が見咎めるでもなく、
 疲れているところを起こす程の扱いでなければ
 それを盗み取る事も可能だっただろう*]

(95) 2016/06/22(Wed) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

ー内緒話:悪と見なした理由ー

  《…………王を堕落させたのはアイツだ。
  あれは飲んだ者を支配する。
  奴はそうやって生き長らえ、成り代わってきた。

  錬金術の集大成。不老不死。
  知識の探求。

  ──だから“私”は言ったろう。
  どう挨拶すべきかわからない、と。
  それを、かつての私は悪とした。

  何故か?まがりなりにも、使役されていたからだ
  知りながら何故王に教えなかったか?

  ────悪魔だから、以外にあるか?》
 

(96) 2016/06/22(Wed) 23時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2016/06/22(Wed) 23時半頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/22(Wed) 23時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―4d・公民館―

[昨日と同じ、最悪な目覚めだった。
ふわふわと浮かぶ和魂が精神を落ち着かせようとしてくれる。
多少の効果はあったけれど、動悸が収まるまで大分かかった。
もしかしたら、大気に満ちる嫌な気が邪魔をしているのかもしれない。]

……私は、どうしたいんでしょう。

[忍田が居た時は、事態の収拾を願っていた気がする。
けれど、彼も死んでしまった。そして、もはやどう収拾を付けるべきかもわからない。
小鈴なら、この時どうしただろう。

掌に出したマガタマはいつの間にかすっかりとその色を闇に落としていた。
少しだけ悩んだ後、ぐ、と親指に力を入れればそれは容易く割れた。
溜め込まれていた禍つ霊が何処かに向かって飛んでいく。
あちらの方角は、公園。中心には電波塔があった筈だ。]

(97) 2016/06/22(Wed) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[最終目標地はあそこ。
けれど、その前に行きたい場所がある。
彼らと、彼女が死んだ場所。あの彼は何処で亡くなったのだろう。
探す程の暇はなく、申し訳ないけれど全部一カ所で済ませてしまおうとのろのろと動き始めた。]

―→神社・上社―

(98) 2016/06/22(Wed) 23時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ソの全てが身内からだとハ、笑える。

[だが笑わない。
低い声で無感情に淡々と言い捨てる。]

 ……。

 ソうか。
 残念だナア。

[痛ましいものを見るようなその目>>86には、何の感情も返さない。
だが、拒否の言葉>>88が続けばくつくつと喉を鳴らして笑う。]

(99) 2016/06/22(Wed) 23時半頃

【見】 機巧忍軍 ミツボシ

―早朝―

随分と今日は明るいな。

[彼女は普通の人間のように寝る必要はあまりない。だから辺りが暗くて本を読みにくい分少々時間を持て余してもいた。それだから、暁の空に明星が一際明るく輝いている事にも気づいてはいた。>>85]

主張の強い輝きだ。
月のように冷え冷えとはしていないし…熱くはないが、近くで見れば、日輪にも負けてはいまい。

そう言えば、例の魔王もあの星の名をつけられているのだったな。

[先ほど読み終えた本の一説を思い返す。]

それに私の星でもある。幸先良い証だと思いたいものだな。

(@3) 2016/06/22(Wed) 23時半頃

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メアリー
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ゆり
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小鈴
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0回 (4d) 注目

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チアキ
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サミュエル
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