249 Digital Devil Survivor
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[喉の渇きを覚えて目が覚めた。 喉元に手を当てれば熱を感じる、体温が高い。 ゆっくりと身体を起こして、そして怪我の手当てが為されている事に気づいた。 包帯を撫で、それから辺りを見渡す。 見覚えのない場所。]
あ……、ニコラスさん?
[見知った顔を見て、ぱちり、と瞬きをした。 何故彼がいるのだろう。 彼がいるのだろう、と考えるよりももしかしたらここは。]
……なんで俺ここにいんの?
[彼の住居だったりするのだろうか*]
(81) 2016/06/20(Mon) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 21時頃
[累の言葉は聞こえていなかった、意識がなかったから。
聞こえていたのならマガタマを持って行った人物の特徴を聞いただろうし、こちらの状況も伝えただろう。
その際にセンパイがチアキセンパイだと伝えたかどうかは分からないが。]
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 21時頃
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―朝・BAR『Aqua Vitae』―
[目が覚めたのは鼓動のように脈打つ頭痛の所為だった。 疲れの呼んだ眠りは十分に深く、身体は休まっていたけれど。
ブランケットに包まったまま、もそりと身動ぐ。 額の包帯を解くと前髪の間から小さな傷跡が覗いた。
一般に、獅子と狛犬の見分け方は角の有無であるらしい。 左の角は残念ながら欠けて落ちている。 髪で隠れている右の額にだけ、 人型の今はほんの小さな角があった。
昨日から痛んでいるモノ。 角に溜まった悪い気が荒御魂の兆しとして脈打っている。 よろしくない事だ。 このままでは]
……――。
(82) 2016/06/20(Mon) 21時頃
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[目を閉じて髪の下に指を差し込む。 小さな小さな角へ少し念を込めるとぽろりと、角が落ちた。
掌に落ちたそれをころりと転がす。 つるりとした青灰色の先端が黒ずんでいる。
鳴の言葉で言うならば、祟り神の元。 それが取れた事で頭痛は途端に治まった。
丁度それくらいの頃だろうか、>>81]
慶一、起きたの?
[ブランケットを羽織ったまま立ち上がった]
(83) 2016/06/20(Mon) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 21時半頃
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[名前を呼ばれて>>83ぴくり、と肩が揺れた。]
鳴? え、なんで? 待って、落ち着け俺。
…………うん、落ち着け。
[チアキセンパイと戦った。 怪我をして、アリスに助けを求めて、それから。 それから。]
…………ぜんっぜん覚えてねぇ。
[記憶がすっぽりと抜け落ちている。]
(84) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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あーまあ、なんだ。 おはよう。
[取りあえず挨拶は大事だろう。 どういう状況なのか誰か説明してくれるだろうか。 状況を把握していそうな人物がそもそもいるのか。
というか、だ。 慶一が怪我をした経緯を知っていれば何故拘束もせずに放置しているのだろう。 殺されてもおかしくはないのに。
となれば、こちらのやった事を知らずにいると考えた方が妥当だろうか*]
(85) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 21時半頃
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―――― 夜
[ビジネスホテルの柔らかいベッドに横になれば、物想う。 部屋は―死体がある部屋を除けば―よりどりみどりだ。 空腹がお腹を鳴らして、睡魔に身を委ねることに生を感じる。
ただ夜が更けていくだけならいいが、 いつ徘徊する悪魔に見つかる可能性は拭えない。 戦う実力があることこ安堵できることは別だ。
いつ死が訪れるかもわからぬままに。 私は今のままでいいのだろうか。 耽るは思考に、世界に満ちるは昏い闇。]
.....すぅ。
[いつの間にか眠り入っているのを、 見回りから戻ったジャアクフロストは確認し、 シーツを掛けてくれたらしい。]
(86) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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―― 夢 ....?
[黒い靄に包まれた人らしき者が話している。 古い詩篇のペエジのように、掠れて、薄暗い世界。 誰かが話している。誰が話している?
朧な景色は、見覚えがある、ような...。]
....徒党..れると....い.. だから....潰して....
....強い....隙に......
[誰かが話している。内容は断片的で聞き取りづらい。 擦り切れたVHSを再生しているみたいに輪郭も暈けている。 よくわからない。だけど、聞き逃すなと駆り立てられるのだ。]
(87) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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[闇に引き込まれるような甘美な誘惑。 耳を澄ませばはっきりと聞き取れそうだ...。 >近づいて、はっきりと聞き取る。 >このまま、状況を判断する。]
(88) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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………。
(89) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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[警鐘が鳴る。 ふとジャア君の言葉を思い出した。 彼は私を知っていた。魔界から見ていた。
出会いはこの異変の後だが、 いつでも"彼は私に見つかる"可能性があったらしい。 覗き見る行為は双方向。 此方から彼方が見えるということは、 彼方から此方が見えるということ。]
(90) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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[―――彼らに私が見えるとしたら? 私は怖くなって、少しだけ距離を取った。]
..素直に....言って....
頼んで貰える....いい....
[声は続いている。 私は気づいた。此処は御渡だ。 彼らが纏う雰囲気は【悪魔】に似ているような。]
(91) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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[時が経ったのか、彼らは戦いを始める。 相手は、はっきりと見える。つい昨日別れた―― ――忍田さんだ。
死合であり、命のやり取り。一部始終を瞳に収め、手が届かないのがもどかしい。いや、手が届いたとてどうするというのだ。仲魔がいなければ何も出来ない私のくせに。
胸に抱く昏い、昏い気持ち。 ついに忍田さんは殺され――消え――る。 彼らによって。人間が、人間に。
――熱い。頭が茹だって気持ちが悪い。
混乱を脳裏に宿したまま――目を覚ます。*]
(92) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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[困惑している様子の慶一>>84の近くへ椅子を引いてくる。 一先ず、挨拶には挨拶を返して]
おはよう。
[それから、今の状況をかいつまんで話す]
傷はましになった? そこの、ニコラスが手当て、してくれたの。
えぇとね。 私、昨日ニコラスと一緒にいて。 少し具合が悪かったから、ここに泊めて貰ったの。
あなたを運んで来たのはパラチーノ。 パラチーノがニコラスとお友達で。 怪我人がいるから、泊めてくれって。 昨日、そう連絡してきた。
[パラチーノ、という名前で通じるかは不明であるが]
(93) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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[ 目の前を小うるさい小さな“鬼”が横切る。 酒呑童子は、それを叩き落とそうとして、腕が動かないことに気付いた。 麻痺の魔法だ。>>78]
ヌグウッ…………ガアアアァァ!!
[ 思わずバランスを崩し、横倒しになる。 横向きのまま、魔法を放った“鬼”──座敷童子に口を向け、酒呑童子は吐き出した。]
……ザンダインッ!!!《天衝怒鬼》
[ 吐き出された衝撃波は、辺りの建物や木々をぶち抜きながら、一直線に座敷童子へと向かうが。*]
(94) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 21時半頃
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[鳴の説明にうんうん、と頷きつつ。]
傷は大分マシんなったと思う、動けるし。 ニコラスさんが手当てしてくれたんだ。
ありがと、ニコラスさん。
[そこまではよかった。 手当てしてくれた事は素直に感謝するし。 おそらくはニコラスも鳴も慶一がチアキセンパイを殺した事を知らないという事が分かったし。 しかしだ。]
(95) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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パラチーノ……誰? え、まじで誰。
[そんな名前の人は知らない。 アリス、もしくは久住遥なら知ってるけど。
ゆっくりと立ち上がる。 折れた肋骨はきしり、と痛みを発するが動ける。
ニコラスに断りを入れて水を貰い。 一息に飲み干した。 随分と喉が渇く。
もしかしたら今、とても緊張しているのかもしれない*]
(96) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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―御渡公園外れ・電波塔―
[街中の増幅された荒魂・マガツヒが電波塔の上に安置された円陣の中に回収されていく。それを、彼女は昨日から胡坐を組んだまま、ほとんどまんじりともせずに眺めていた]
天津神の勢力が弱いこの地をわざわざ選んだとは言え…一々土着の神々にこっちが気兼ねせねばならないのは面倒だな。 まあ、仕方ないか。こちらから連中を敵に回すつもりも別にないし…
(@0) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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それももう少しの辛抱だ。もうしばらく悪魔達やらあの人間達に暴れさせておけばここのマガツヒも存分に集まる。 天津神の結界も崩せる。…そうなれば、いつになるとも分からぬ他所の神々の介入を待たずとも、私が直に手を下してやる…
[呟きながら、彼女は人の捌けた本屋から昨日持ち出した本のページを興味深そうに眺めていた]
酸の降り注ぐ星の名を持ち、かつて天にて最も輝けりし者。 天なる神に反逆し、地の獄に封じられし魔の王… 素晴らしいな。外の神だろうが、なんとなく親近感を感じるよ。 きっと私のように無暗に人界に降りたりする事のない、偉大な王者なのだろう。 ここから出たら、いつか話がしてみたい。
(@1) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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動いて、大丈夫?
[立ち上がる素振りにおろと慌てた。 水が欲しいなら自分が動こう、と思ったが。 残念ながら水を入れる器の在り処が分からなかった。 恐らくニコラスに任せる事になるのだろう]
2人は知り合い、ではなかった? パラチーノは、そこの、ほら……猫みたいな被り物の彼。 そういう名前だって紹介して貰ったんだけど。
[未だ本名を知らないので首を傾げた]
それにしても。 何にやられたの……? 慶一は戦う力があるの、昨日見たから知ってる。 それがこんな怪我を負うだなんて。
(97) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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— 2DAY / →『Aqua Vitae』 —
[>>79 まるでそこだけ雲が掛かったかのような、 鳴の表情を眺めながらも、遠回りをする間。 どこからだったろう、額に宛てがわれぱなしの 手に気付いて、ひとつ瞬きはしたが触れなかった。
辛いかい、と、聞いたところで答えは恐らく分かっている。 無駄な質問をする相手とそうでない場所は弁えながら、 やがて、店に着いた後 ——— 密かに水の気配。]
[申し訳程度ながらも洗われた足許には、 気にしなくてもいいのにと、軽く戯けながら >>65うたたねをしていた猫さんともうひとりを見たのだ。]
そう、パラチーノさんのこと……なんだけど、 君のほうこそ、西迺君と知り合いだったのかい?
(98) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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[そんな問いこそすれ、 まずは怪我の方をなんとかするのが先だ。
本当のところはといえば、 その怪我を綺麗とは行かずとも治す方法は、 治癒なり、「薬」なり、幾らでもある。 あるが、―――― 、……それを施すことは、やめた。]
(先程も話していた通り、幾ら傍の存在が知り合いでも 僕は、彼のことを手放しで信用する事も出来ない。 だが、怪我人を放ることは、そう、
黒猫と同じように、『 寝覚めが悪い 』 のだ。)
……礼を言われる資格は…、多分ないかなあ。
[あくまで、自分のため。あくまで、打算的だ。 だから、>>80手当ての間、背後で見守っていた姿には。 ちょっと困った顔をして、笑ったのだった。]*
(99) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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―3d・朝―
[駅前で寝る勇気は流石になく、既に息する人間が絶えた公民館の片隅で横になった。 どれくらい休眠を取れただろうか。
その日の目覚めは最悪だった。]
……さて、どうしましょう。
[いくつか強い力を感じる。その辺りに接触したいところである。]
(100) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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[なんとか届いた魔法は、鬼の腕に命中>>94。]
「やったー、きいたー ……ってあわわわわぁぁぁっ!?」
[腕が動かない様子に喜んだのもつかの間。 そこらの木や建物まで巻き込んで、しきの苦手な衝撃魔法が襲い掛かる。 慌てて避けようとするけども俊敏さに欠けるしきではかなわず。 そのまま弾き飛ばされ、大木に激突した!]
[男は、大木に激突したしきが崩れ落ちるのを認めると、眉を顰めつつ一言「戻れ」と命じ。 さて、御名方はどうしたか。 ともあれ、策がないようなら、提案一つ口にするか。
神社にいる人たちを巻き込むのを避けるためにも、 あの鬼を神社からもう少し*引き離さないか、と。*]
(101) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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― day#2 御渡神社・駐車場 ―>>60>>61 [ 先ほど受肉した赤黒い鬼は、私達の存在を察知してしまったらしい。確実に追ってきているのがわかる。 ある程度の距離は残るものの、境内まで逃げこんだとしても追走は止まないだろう。]
大丈夫、私のことは心配しないで。
[ 前衛に立つようにして、来た方角を見やった。悪魔のものに混じって聞こえる人間の悲鳴。異様な気に当てられて呼ばれたのかしら、と眉を寄せる。とはいえ、それ以上気にかける猶予はなかった。]
――っ!
[ 此方を向いた鬼の口ががぱりと開く。一瞬、視線が合ったかに思えた。赤熱した紅蓮の業火が生まれ、颶風の勢いで殺到。 対応しようと片手を上げ、私は呪言を口にした。]
(102) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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《―― マハ・ブフーラ 》!
[ 極寒の冷気を掌の周囲に喚び出し、氷雪と霙の嵐に変じさせて迎え撃とうとする。その寸前で聞こえた、地面を蹴る音。]
せんせ、今は、
[ 声で応えだけ返して、魔法を解き放った。 両者が生み出した相反する熱エネルギーが相殺されていく。 後に残ったのは濛々と立ち込める水蒸気。]
うん。ありがと、先生。 助けてくれようって、したのね。
[ にっこりと微笑んで振り向いた。]
でも、大丈夫。私はアクマだから。
(103) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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[猫の被り物の彼、と示されればそちらを見る。 勿論それが誰か知っている。 昨日助けを求めた相手。]
あー遥クンか。 なんでパラチーノさんなのかは知らねぇけど、うん、彼なら知ってる。
最後の記憶にも確かに遥クンに会ったとこまではあるしね。 そっか、連れてきたの遥クンか……。
[助けてもらっておいてなんだが。 ちらり、とニコラスを見る。 よりによってニコラスさんがいる処じゃなくても、と思わずにはいられない。]
(104) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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んー…なんにやられたかって言えばアルラウネと、なんだっけか。 まあ、複数いっぺんに襲われると流石に俺でもきっついね。
[嘘ではない。 複数の悪魔に襲われた事は事実。 ただ、こちらから仕掛けた事は言わないし、チアキセンパイの事も言わない。]
……神社が心配だな。
[今、神社はどうなっているのだろう。 逃げ込んできた氏子達は大人しくしているだろうか*]
(105) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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―昨夜の事―
慶一の事も知ってるんだ。 私は、慶一の神社と縁があるから。
私のいた御渡靖水神社は元々、西廼の一族が治めていた。 その一族が渡背山を降りて、今は御渡神社にいる。 慶一のご先祖を私、よく知っている。
[問われれば>>98素直にそう返した。 あくまで知っているのは先祖であって、 彼自身とはここ数日の僅かな時間しか対面していないが]
(106) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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[>>99と苦笑にも似た笑みには首を傾げて]
お礼に資格とかはいらないよ。 嬉しかったら、それで良い。 違う?
[喜びを感謝と評して神社を参る人達を見てきた故の価値観は、 いささか常人とは異なっていたかもしれない*]
(107) 2016/06/20(Mon) 22時頃
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