人狼議事


103 善と悪の果実

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林檎は此処か。


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/09/28(Fri) 23時頃


 
[果実の秘密は未だ。

男の、ポケットの中に
ビスケットよりも甘く、烏の血に濡れて。]
 


ウェーズリーは、ジェフの声が階下から聞こえた気がして、竦み上がる。

2012/09/28(Fri) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

面ぁ拝んでなかったな。まだ。

[男はグロリアの寝室へ向かい、足を向ける]

(80) 2012/09/28(Fri) 23時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/09/28(Fri) 23時頃


【人】 歌い手 コリーン

[そっと、服の下に、ベルトで巻き付けただけの即席ホルダーに押し込めた拳銃に触れる。
大広間に居た時と、また少し雰囲気が違うようだ。
服装が変わっているせいだろうか。

彼は、狂っていないのか?
果実に目が眩み、蛇に唆されてはいないのか?]

(81) 2012/09/28(Fri) 23時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[夕闇伯はこの時、何処に居ただろうか。
彼とももしかすれば廊下で擦れ違ったかも知れず、
ともすれば想定外の招待客の多さに顔を強張らせる。

体温で温くなる硝子の器を
右手と左手で弄び、相変わらず、落ち着きはない。
彼女>>78の第一声に先ずは安堵の溜め息を漏らす辺り。烏を落とせど、小物は羽ばたけはしない。]

 ああ、……… 子供にまで手を掛ける人間が、居るとはね。

[口唇は皮肉げに歪む。]

 朝の騒ぎかい。
 ………、落ち着いた、そうとも、――…いや?

[YESと答えるのが正解か、NOと答えるのが正解か。
まるでそれを探るように首を傾げ、彼女を見据える。]

 貴女はお怪我がないようで。

(82) 2012/09/28(Fri) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[女が口にした名前とその言葉に、険しくしていた目を気付いたように微かに大きくする。>>79]

 知っているんですか。
 ここに居た男を。

[こちらの視線にも動じない様子は、彼女らしい気もしたが。
その顔から目を外し、使用人を見渡す。]

 行先を――、誰か見かけなかったか?

[一人の使用人がおずおずと口を開く。]

「…階段を。3階へ行かれるらしいのを見ました」

(83) 2012/09/28(Fri) 23時頃

【人】 歌い手 コリーン

[>>82空のグラスを玩ぶ手。
飲み物が入っていたのであれば
多少でもグラスは濡れているものだろうに、
下ろしたてのようなその器。

答えは、疑問系で返ってくる。
まっすぐ、奥を見透かそうとするようにその眸を見据える。]

 おかげさまで、大事ありませんわ。
 ミスターは、どこかお怪我でも?
 上着はどうされました?

(84) 2012/09/28(Fri) 23時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[―――彼女の見る目は正しい。

昨晩とは違う。
穏やかに笑う目の奥に、少年に向けたものと同じ、殺意と衝動と焦燥か。蒼を濁らせ、揺らめいていた。
しかし、彼女が銃を所持しているとは露とも知らず。

そして、]

 …ッ、! 五月蝿い………

[まるで蝿が纏わり付いたように
グラスを持った手を、何もない宙に向け払う。]

(85) 2012/09/28(Fri) 23時頃

 五月蝿い、五月蝿い、歌うな!

[咥内で低く、幻聴に似て、耳元で囁く歌に悪態を吐く。
大きく怒鳴り散らしてやりたいのに
実行してしまえば、それこそ狂気の沙汰だから。

―――それも、出来ず。
ただ纏わり付く歌に首を振る。俺じゃない、俺は悪くない、と。青褪めた顔が。]


【人】 歌い手 コリーン

 ………!

[>>85グラスを振り回す男から、ポーチュラカを遠ざけるように腕を引く。]

 何をっ……

[スカートを捲り上げ、腿に縛り付けていた拳銃をその手に掲げる。
脅しだ。
明らかに彼は不審であり、放っておく事はできない。

ひた と、震えないように両手で銃口を向ける。]

(86) 2012/09/28(Fri) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

―――――…、Well Done.

[三階へ行ったという言葉を聞き、
学者は再び一瞬だけ、例の三日月の笑みを浮かべた]

いえ。

少しお話したことが、あるだけですよ。
御病気の奥様の代わりに、この宴に参加なさったとか…。

[警官の言葉に応えつつも既にくすりと踵を返し、
蛇は果実を捉えんと、階段へ足を向けていく]

嗚呼、嘆かわしいことでございます。
病の床の奥様の為に凶行に及んだと思えば――…。

[言葉とは裏腹に、酷く落ち着いた声色で]

(87) 2012/09/28(Fri) 23時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[足音が一人、また一人、近付いて来る。

青褪めた男は挙動不審に、
女主人の部屋に目を滑らせたり、二階に続く階段に滑り落ちたりもする。
使用人が複数居れば、その話し声すら聞こえる筈で。]

 レディの身体に大事ないようで、何より。
 俺は――… ああ、手を。

[手を怪我したのだと
拭っても拭っても落ちない、錆びた匂いを従えた指先を。もう片方の指先で抱き寄せ。]

 ………、まるで、詰問されてる気分だね。

[男の額に浮かぶのは冷や汗。
澄んだ瞳に見据えられれば、視線を重ね、嘘を重ねることも難しく。少年から向けられた眼差しとも違う。それもまた、恐ろしい。

―――…そして、コリーン嬢に銃口を向けられるのと。
居合わせたのは、誰か。]

(88) 2012/09/28(Fri) 23時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[頭の中で、何かがガンガンと鳴り響いているようだ。
音が、遠のく。
何とか狙いは付けれているが、
冷や汗をかいたその手は冷たい。

既視感―――
嗚呼、これ以上は]

(89) 2012/09/28(Fri) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―廊下―

[ばたばたと館が騒々しい。
客室をひとつひとつ見ていっているらしい、と見てとると不快そうに眉を寄せた。]

――――警官の差し金か……

[――――ナイフがない、と叫ぶのが聞こえた。]

(90) 2012/09/28(Fri) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[使用人の言葉を聞きとめ、踵を返そうとした時。
聞こえた答えにそちらを見る。>>87
穏やかな面立ちの中に一瞬、何かが過ったのを見た気がした。

病気の妻。
その話の信憑性を今、考えるような余裕もなく。
男は、部屋を出ると3階へと向かう廊下の先へ向かった。

そのとき聞こえた女の言葉が、ひどく空々しく平淡に聞こえ。
穏やかに前を見つめたまま脚を運ぶ女の顔を一瞥する。]

 ―― 貴女は。楽しんででもいるのか。

[返る反応は、どうだったか。
男は、女を追い越して走り出した。]

(91) 2012/09/28(Fri) 23時半頃

【人】 歌い手 コリーン

 手を………?

[>>88ここからでは、手に怪我をした様子は見えない。
もし、もっと近くで見たなら、拭き取りきれていない擦れた赤色が見えたのだろうか。]

 ………暴れないで頂きたいんです。

[もし、これ以上ここで血が流れるような事になれば
きっと少女は悲しむのだろう。
少女の、異常なまでの栄光への執着には未だ気付かねど。

脅しは効いているのだろうか。
グラスを振り回す手は止まったが、このまま銃を下ろすのも危うい気がして。]

 皆さんの居る所に、戻りましょう…?

(92) 2012/09/28(Fri) 23時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

 ひ、ッ ―――!?

[そして、情けない声が響く…

黒で塗り潰したような、冷たい銃口。
掌から硝子が滑り落ち。
状況とは裏腹に、絨毯に触れて柔らかく砕ける。

咄嗟に拾い上げたのも、朝方と、昨日と同じ衝動。
暴れるなと彼女に諭されてももう遅い。
病に伏せる妻を想って>>87の凶行と―――
そう見えるのも無理からぬ、血走った目で。]

 戻って、如何する?

[続きを問い掛けながら、一歩、一歩彼女との距離を詰め。]

(93) 2012/09/29(Sat) 00時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

 銃を下ろしてくれないか?

 俺は、それを持つ貴女がとても恐ろしい。

[柔らかく、絨毯が足音を吸い上げる。
握り締めた硝子の欠片は、光を反射して煌き
女主人が築き上げた"栄光"を何処か。彷彿とさせ。

そして何より、スラックスに忍ばせた四つ折りの紙。
そうとは知らずに手に入れた果実を示す手掛かりが――…男の背を、後押しする。奈落に向けて。]

(94) 2012/09/29(Sat) 00時頃

【人】 歌い手 コリーン

[>>93グラスは、欠片となって鋭さを増し
正気とは思えない男が、一歩ずつ、向かってくる。]

 ………林檎を。その場所を、知っているのですか?

[男の問い掛けには答えず、今、思いついた事を口にした。
少女はもう逃げただろうか―――
じわりと、少しだけ足を動かし、踏み止まる。]

(95) 2012/09/29(Sat) 00時頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2012/09/29(Sat) 00時頃


【人】 歌い手 コリーン

[>>94恐ろしい、と男は言う。

だが。これを下ろしたら、彼は一体どう動く?

信じられない。信じられない。信じられない!]

 私は、貴方が怖いのです――
 お願い。近寄らないで。

[カチリと、撃鉄を起こす。]

(96) 2012/09/29(Sat) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―階段付近廊下―

おい、何があった

[使用人を捕まえて、
ナイフを探しているところまで聞き出した。
だが、まだジョセフの部屋で、とは伝わっていない]

――――、ふん

[使用人を信用するなら、そういうこと―――で在るらしい。

走っていく警官の姿は、見えるか]

(97) 2012/09/29(Sat) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー


……楽しんでいるだなんて、まさか、そんな。

[静かに肩を揺らす姿は、
彼の指摘通り"楽しんで"いるようにも見えただろう]

もしも…。

もしも、彼が林檎を奪った犯人でいらっしゃるなら…。


さあ、どう致しましょうか。

[自分を追い抜いて行く警官の姿。
学者は急ぎながらも駆けることはなく、
静かな足取りで階段の上を目指した**]

(98) 2012/09/29(Sat) 00時頃

ウェーズリーは、コリーンが撃鉄を弾く乾いた音に、ぎくりと肩を震わせる。

2012/09/29(Sat) 00時頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

[>>95硝子に反射した男の顔は
どんな顔をしているのだろう。
門番に迫る妻の、あの鬼の形相に、何処か似ている。]

 ………知っている、と言ったら?

[半分はでっち上げだ。
どちらにせよ断言すれば、彼女は引き金を引くかも知れない。だから、あえて試すような口振りを。
声は余裕なく渇いているけれど。]

(99) 2012/09/29(Sat) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/09/29(Sat) 00時半頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

[撃鉄を弾く、冷たい音色に
足を止めたのは一瞬。
怯えた目が、男を射抜く。その眼球に映る、顔も。

――…誰かが囁いた。
"あの実を見れば、気分が変わるかも知れない"と。
真実その通りに、まるで林檎と釣り合いも取れぬ男が、至宝が手に入るのではないかと狂い、]

 銃を下ろしてくれないか。

[一方通行。
呟くのと同時に、衝動に任せて残りの距離を詰め、彼女の咽喉にもまた硝子を振り翳す。
少年に狙い澄ましたのと同じ。それは、歌を奪うもの。]

(100) 2012/09/29(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ひたひた、ひたひた。ちゃらり、ちゃらり。
進む足音は聞こえずとも、ポケットで宝石が鳴る。
使用人の騒ぎ声が聞こえ、ナイフ云々の話を耳に挟んで
女主人の部屋への階段を登っていく]

……。

[部屋の前まで来れば、どうやら緊迫した場面らしい。
微かに開いた扉の隙間から、ぎょろりと覗く瞳。
どちらかが果実を持っているのか、唯の争いか。
今にも引き金を引きそうな女と、硝子の欠片を握った男。
巻き込まれてはたまらないと、首を戻し廊下の壁に背を預けた]

まぁ、正直、誰が何処でくたばろうと。

[俺には関係ない。
そう、どちらかが果実を零してでもくれない限りは]

(101) 2012/09/29(Sat) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[肩を揺らしたように見えたのは笑っていたのか。>>98

あのとき。
死んだ刺青の男との関係について聞いた際。
ただ、不思議な女だと思っただけだったが。

変わらず、静かに返してくる声音は冷たく、無機質でしかない。

 ―― 林檎。

失われた黄金の。
広間で、遠くに見ただけの煌めく影が脳裏にちらつく。

しかし、階段を駆け上がる内にその陰影は消えた。]

(102) 2012/09/29(Sat) 00時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[>>99男の答えは曖昧なものだった。
何かに取り憑かれたかのような顔をしている――]

 ………場所を、教えて下さい。

[もう、正当な所持者のグロリアは居ない。
皆が禁断の果実を求めて争っている。
この屋敷は、楽園から堕ちてしまった。
ならば。
誰とも分からぬ人間の手に渡るくらいなら。
私の手に―――]

(103) 2012/09/29(Sat) 00時半頃

ジェフは、ウェーズリーの姿を探す。

2012/09/29(Sat) 00時半頃


【人】 歌い手 コリーン

[>>100同じ言葉を繰り返す。

それまで一歩、一歩と詰められていた距離が。

突如、男が大きく動き、一気に踏み込んでくる。

その手には、灯りを受けて鋭く光る透明な切っ先。]

(104) 2012/09/29(Sat) 00時半頃

【人】 歌い手 コリーン

 ――――………嫌っ!!!

[引き金を引いた。
反動でぐらりと体が傾く。

銃弾は、どこに飛んだのか。
硝子が振り下ろされた先は。]

(105) 2012/09/29(Sat) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―廊下―
[血相を変えた警官が階段を
駆け上がっていくのを見上げる。]

……――上、にか

[居るのは“犯人”か“林檎”か。
今降りてきた階段を再び上がるか、どうするか。
林檎につながる情報が得られるなら
願ってもないことだが、と。
そこまで思考したところで

>>105銃声が響いた。]

(106) 2012/09/29(Sat) 00時半頃

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