7 百合心中
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生きてる…? って、ことは、会った、ってこと、かな。
[イリスの様子に、女もまた、安堵の表情を浮かべ。 グロリアも手伝う、というなら、鼻をすすって]
ありがとう、ございます。 …グロリアさん達も、ですか?
[幾分落ち着いたのか、話を聞く体勢に入る]
商業、地区…?
…
[誰も行かないのであれば、自分が行く、とでも言うかのように。眠そうな目に力をこめた*]
(83) 2010/03/26(Fri) 03時頃
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墓守 ヨーランダは、涙が溢れ泣き出し、イリスに謝るローズを優しく撫でて。
2010/03/26(Fri) 03時頃
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リンダが、私を、探して……
――リンダ……
[嬉しいような、それでいて複雑な思いに支配される。 そんなにも必死に。探させているなんて。]
え……、商業地区って、――
[その言葉には流石に表情が曇った。 今、桜ヶ丘で一番危険な場所と言っても過言ではない]
早く、早く探さなくちゃ…――
(84) 2010/03/26(Fri) 03時頃
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―公園― ……わたし、ケイトさんをつれて 家に戻ろうと思うの。 とても、つかれてるから…。やすむのも、大切なのよ。
あなたは、おうちにかえる…?
[首を小さく傾いだ。 かえるのだというならそのまま見送って。 もし帰る場所が、というなら自分の家に来るかと聞いたろう。
どちらにしても、やわらかな声で こう尋ねることには変わりはなかった。]
わたしは、マルグリットというの。 *あなたは?*
(85) 2010/03/26(Fri) 03時頃
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『先輩
情報ありがとうございます。
今、イリスにリンダの事を教えました。
イリスも彼女を探していたみたいで、先輩ありがとうございます。
私は大丈夫です。
最愛の人が横にいるので。
先輩、また何かありましたら。こちらからも連絡します。』
[マルグリットからのメールはひらがなが多かったけど。
彼女の思いがその分伝わって嬉しかった]
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[真面目に涙をふくイリスに、少しだけ笑って。
リンダの生死を知り、安心した様子のローズの問いには、 コクリと頷き。]
うん。コリーンって謂うんだけどね。 銀色の髪の綺麗な、人。 こんな状況でしょう? 目が見えないから……心配で。
[知ってる?と二人に尋ねる。]
(86) 2010/03/26(Fri) 03時頃
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[コリーン。知らない名前だった。 彼女にゆるゆると首を横に振って見せる。
彼女たちも人を探している―― 一緒に行動している場合ではないのかもしれないし 協力すべきなのかもしれない。 判断が出来ない。]
私……私、大丈夫だから、
商業地区に向かうわ……。
[もしローズマリーらに諌められるなら もう少しだけ休んでから。 どの道、リンダの向かった場所へと 必ず、必ず追いつく*心算で*]
(87) 2010/03/26(Fri) 03時半頃
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商業地区か……。 あそこは今、出来るだけ足を踏み入れたくない、んだけど。
[ちらりとイリスの様子>>84を見て]
そう謂う訳に行かない、よね。
[ヨーラの方に向き直り、見つめて。]
私は正直、貴女をあそこに連れて行きたくない。 あそこは今、本当に酷い所だから。
……でも、貴女が行きたいというなら。 私は貴女を守るよ。どうする――?
(88) 2010/03/26(Fri) 03時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 03時半頃
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[貴女を守る―― ローズや背中に負ぶさるこの子を見捨てても。
言葉に紡がずに、ただ眸で。そう伝えて。]
(89) 2010/03/26(Fri) 03時半頃
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『ほんとう?
よかったわ。大切な人同士なのね。
逢えるといいのだわ。
そうなのね。
大切な人がいるなら
どこにいても、大丈夫ね。
うん、わたしのほうも、また何かあれば、連絡するのだわ』
[先ほどよりは幾らか落ち着いた文面であった。]
[――しばらく経った後。
マルグリットらが家に向かう途中だろうか、
こんなメールが送られてくるだろう。]
『わたしは、自宅にもどることにするの。
かえるところ、ないって。
いっしょに来た子もいるの。
みんな、いまは、だいじょうぶ?』
[独り診療所にいるコリーンのことは知らないから、
そんな風に尋ねて*]
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[>>83 会ったとのローズの問いには、携帯の相手が出会ったのと優しく答え]
携帯が鳴ったのは、さっきだから きっとまだ大丈夫なはず、よ。
[>>88 グロリアが此方を向いて見詰める様に。]
コリーンの診療所も此処からなら商業地区に向かう方にあるの。 もしかしたら、彼女とも逢えるかもしれない――…。
グロリア……無理なお願いだけど、お願いしてもいい? [彼女の言葉に、深い愛を感じて。]
(90) 2010/03/26(Fri) 03時半頃
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ん、判った。 コリーンの診療所もあるのなら、仕方ないね。
[それに、と柔らかく微笑み]
貴女のお願いなら、断れないよ。
(91) 2010/03/26(Fri) 03時半頃
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[>>89 グロリアの眸から伝わる決意を感じれば――…
イリスを負ぶさる彼女にそっと寄添い、彼女にありがとうと無言で語る。]
>>91 診療所は商業地区の先までは行かないから、まだ大丈夫と思うけど――…
[柔らかく微笑むグロリアに]
でも、危ないと思ったら――…直ぐに逃げて。 私も危ない場所には近寄らないようにするから。 あなたを失いたくない、の。
[彼女の耳元に囁くように、それでいて女のグロリアへの想いを表すように告げて**]
(92) 2010/03/26(Fri) 04時頃
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……うん。でも逃げるときは、貴女も一緒だから、ヨーラ。 ずっと一緒だって、約束したでしょう?
[と、囁きに反して。
ヨーラの想いが嬉しく、愛しい気持ちで胸がいっぱいになる。
危険な場所へヨーラを連れていくことを不安に思わなくもないが、 彼女が願うのだから、私はただ彼女を何があっても守ればいい、と。
コリーンとリンダを捜しに、商業地へと*向かうだろう。*]
(93) 2010/03/26(Fri) 04時頃
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[
『もし二人が無事に再会できたら
先輩のおかげです。
はい、私を守ってくれると謂ってくれて。
傍に常にいてくれるとても愛らしい人なんです。
先輩もお会いしたグロリアです。
無事にリンダを見つける事ができましたら、先輩にご連絡します。』
[先ほどより落ち着いた文面には、先輩も落ち着いたかなと安堵するような気持ちになって。]
[ 暫くしてから送られてくるメールに]
『先輩は自宅に戻られるのですね。
私とグロリアは一緒にいるんですけど、コリーンが今連絡が取れなくて。
そのリンダと一緒にコリーンも探しているんです。
コリーンの安否も判明したら先輩にご連絡します。
まだ、コリーンには先輩の前のメールの事を伝えて居ないんです。』
[とコリーンが今行方がつかめて居ない事を告げて**]
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―― 商業地区・『PL×PL』 ――
……ぅ
[商業地区へと入り真っ先へ向かった場所。 私とイリスが初めて、出会った場所。 私は其処で涙に暮れて居た。]
ごめん… ごめんね……
[あちらこちらに点々と、 華の如き白が散る。 其れは纏って居た衣服で誰が誰か かろうじて解る程の違いしか無い]
リディ……
[彼女の衣服の傍には、 私が御願いして置いた伝票が落ちていた。]
(94) 2010/03/26(Fri) 07時半頃
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[同僚の死に涙するのも一時の間。 矢張り此処にもイリスらしき影は無い。 いや。 無かったように、思う。 もしも彼女が私と一緒だった時、以外の。 それ以外の服装で居たとしたら。]
…
[怖くなった。 私は彼女を、認識する事が出来るだろうか。 いや。 違う。 そんなのは、厭。 そんな事は、無い。
イリスは死んだりなんて、しない。]
(95) 2010/03/26(Fri) 07時半頃
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―― ゲームセンター『じょいふる』 ――
はぁっ はぁっ はぁっ…!
[『PL×PL』を出て 次に向かったのは、初めてキスをした所。 思えば本当に、雰囲気も何も有った物では無い。 あんな事になるのならもっと、もっと、もっと――。]
イリス…!
[店内を駆ける。 ばくばくと心臓が暴れ、音を立てる。 有線とゲーム機の音だけが無機質に鳴り響く空間で 何処にもイリスの形は見つけられなかった。]
(96) 2010/03/26(Fri) 07時半頃
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何処…… ねぇ、何処? ……もう。
[座り込んでしまうのは、キスをした場所。 立ち入り禁止の先の、階段。]
もう……駄目だよ。 一人じゃ、辛い……よ。 寂しい、 よ。
[投入しようとした硬貨を制した温もり。 イリスの手は暖かかった。 胸に触れた頭と、髪。 触れられる事がとてもとても、愛おしかった。 離したく、なかったのに――。]
(97) 2010/03/26(Fri) 07時半頃
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牧人 リンダは、腫れた下唇を強く噛んで嗚咽を堪える。
2010/03/26(Fri) 07時半頃
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[駄目だ―――。 確りしろ、と自分に言い聞かせ 腫れた頬を平手で打ちつける。 くらくらする程の痛みが襲うも、 今はそれくらいが丁度良かった。]
一人じゃ、無い。 イリスが居る。
ずうっと一緒って、約束したから。
[それが私の拠り所。 只一つ、壊れていくセカイで 立ち続ける為の、精一杯。
私はそっと、ゲームセンターを後にする。]
(98) 2010/03/26(Fri) 07時半頃
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―― 商業地区南端・『桜ヶ丘交番』付近 ――
……っ
[警察に頼ろう――。 そんな思考はもう、宛てにならないという事を、知る。 続報を見て居ない私は、まだ何処かに甘い考えがあった。 けれど、現実は非情な光景を突きつけるだけ。]
…
[息を殺し、建物の隙間に身を隠しながら 交番の方を窺った。 違う場所、違う時刻でケイトが見た軍隊。 それと同じようなものが三名、其処には居て。 防護服、というのだろうか。 妙にゴワついたものを着て、手には大きな銃を。 そして射殺されたと思しき人を囲んでいた。]
(99) 2010/03/26(Fri) 08時頃
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[射殺された人の服が見えて、ぎょっとする。 其れは見間違う事は無い。 警察官の制服、だった。]
……
[射殺した側の詳細を、解る筈も無い。 けれど、警察を射殺出来る程の『力』が有る。 其れは私じゃなくても光景を見れば一目瞭然だった。 息を、殺す。 やがて、三名の内、二名が何処かへと離れて行き 一名だけが、残る。
暫しの間。
ドォン、とすさまじい発砲音。]
(100) 2010/03/26(Fri) 08時頃
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[ドサリと何かが崩れ落ちる音。 其れは息を潜める私の後方から聞こえた。
前方の交番から駆け寄ってくる足音。 ……必死で息を殺し、私の傍を駆けて行く姿。
そっと、後方へ視線を遣った。]
(………!)
[心臓が止まりそうに、なる。 残った一名は私の後方。 路へと姿を現した女性を有無を言わさず射殺したのだ。 そしてその女性は…… イリスと同じ髪型、服装をしていて……]
(101) 2010/03/26(Fri) 08時頃
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牧人 リンダは、射殺された人がやがて白い粉になるのを見た。
2010/03/26(Fri) 08時頃
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[祖父は、云った。 刀という物は竹刀のように人を斬る事は叶わない。 叩いたのじゃ斬れはしない。 間近まで寄って、当てた後に。 思い切り、引くのだ、と。]
[私は、生まれて初めて。 人を、殺した――――――。]
(102) 2010/03/26(Fri) 08時頃
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―回想・ヨーダンダが発ってすぐ
[充満した花の香り。 診療所を歩くうち、杖に触れた椅子。 女医が座っていたであろう椅子。 膝をついて、衣服がある事を確認する。]
先生も…キャロルも……。
[服を抱きしめるようにして、数分。 肩を落として、頬が濡れている事に気づく。 笑うしかない、といった体で笑いが漏れた。]
役に立たない目でも、涙は出るか…。
[暫くそこに膝をついていたが、女医の物と思われる衣服を畳んで椅子に置く。 受付の椅子に座った。 広くもない受付に、ただ嗚咽が響く。]
(103) 2010/03/26(Fri) 08時頃
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[どのくらい経ったのだろう。 外、誰かが走ってゆく音で目を覚ました。]
…う、ん……。
[眠ってしまっていたようだ。 ヨーランダに連絡を取ろうと携帯に触れるも、音が鳴らない。]
? 壊れ…いや、電池……かな。 連絡が取れないと、心配、しているだろうな。
[目が見えるのならば1人で戻れるのに、と思って、自虐的に笑う。]
見えても分からないか…。 グロリアのアパートがどこかも知らないのに。
[下手に動くよりはここに居るべきだろう。 やはり、要らない迷惑をかけてしまっているだけの自分が嫌になるが……] 待つしかない…。 もし来なくても、ここが最期の場所になるまで……。
(104) 2010/03/26(Fri) 08時頃
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[ヨーランダ達が診療所に入れば、「ヨーランダ?」と声を出す。 互いの無事をひとまずは喜んで、抱擁を交わす。 携帯を差し出して、電池が切れている事を確認してもらった。 ローズマリーやアイリスも居るなら、名乗るくらいはするだろう。 ヨーランダ、グロリアからリンダも居なくなったと聞くと]
…きっと見つかるよ。 見つけなければ。 こんな時だからこそ、信じなければ。
[外から聞こえる音は不安を掻き立てるばかり。 今外を歩くのに自分は足手まといだろう、と思い口にする。]
私より、リンダの事を探してやってほしい。 ここに居れば、少なくとも他の害は受けないだろうし…。 君達がここを発つ時まで、いつまでも待っているよ。 …待つ事しか、出来ないもの。
[置いていけないと言われれば謝罪と感謝の言葉を紡いで、付いて行く事だろう**]
(105) 2010/03/26(Fri) 08時頃
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[血、血、血、血、血、血―――。
刀が、血に、白が、イリスが、 違う、 悪く無い
逢いたい 死んだりなんてしない
此れは違う 嘘だ
誰も死んだりなんてしない 全部ユメだ明日にナレば
そう アシタ
イリス――――。 明日は、休んじゃ駄目だよ。]
(106) 2010/03/26(Fri) 08時頃
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牧人 リンダは、受付 アイリスと思しき女性の遺した衣服と血みどろの刀を掴んだまま*走りだした*。
2010/03/26(Fri) 08時頃
受付 アイリスは、牧人 リンダを探している。
2010/03/26(Fri) 08時半頃
受付 アイリスは、牧人 リンダを探して、探して…――
2010/03/26(Fri) 08時半頃
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―回想・イリスの部屋―
コリーン、さん?
[特徴や、目が見えない、という事を聞いても、見た覚えは無く。 首を横に振って謝った]
うん…あたしも、手伝う。
[グロリアとヨーランダに頷く。 イリスが休んでくれるのであれば、イリスのために食べるものを探すだろう。 見つからなかったら、罰の悪そうな顔をして清涼菓子のケースを見せるか]
[やがて、イリスに付き添い部屋を出る――*]
(107) 2010/03/26(Fri) 08時半頃
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