16 『Honey come come! II』
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双生児 ホリーは、流浪者 ペラジーの背中に、「ありがとう」と小さく呟いた。
2010/06/19(Sat) 02時半頃
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はいはーい、すぐ行くー。
[調理場にやってきたロビンに一声返して。]
ん、もういいよローズ。 じゃあグラスに入れて持って―――
[アイスを入れても、の提案にはそうだねえと呟き。]
そのままじゃちょっと甘いかもしれないから、やってみたい人はソーダで薄めてその上にのっけてもいいかもね。 フローズンカルピスソーダフロート?
はは、長っ。
[ドリンクをグラスに分けながら、長ったらしい名前にからから笑い。 アイスなら冷凍庫に入ってたはずと助言。 ドリンクを分け終えると、トレイに乗せてローズとBBQ会場へ運ぶ。 幾つかはソーダとアイスのオプション付きだったかもしれない。]
(58) 2010/06/19(Sat) 02時半頃
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お菓子作り、できると楽しいもの。
かわいくて、あまくて、美味しくて。
[お菓子作りでは、食べるのが専門のアイリスでした]
この合宿終わったら――。
教えてもらいにプリシラちゃんのトコに行きたいなっ
[照れくさそうに笑うプリシラにくすり微笑返して]
”頼りになる人”のお口に合ったなら、今度はアイリスが作ってあげればいいよ。
[ニッと笑ってBBQ会場へ一足先に向かうアイリスを見送る。]
そうそう、甘い匂いに包まれてると幸せな気持ちにもなれるし…。
レシピは色々あるよー?
[料理のレパートリーはあんまりないけど、と苦笑して付け加え。]
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アイスとソーダ……。
[頭の中で、二つが組み合ったものを想像して。 自然と頬が緩みました]
すてき、です……。 フローズンカルピスソーダフロート……美味しそう。
[うっとりと呟いて、どうせならと、 ワイングラスに少しずつ分けました。 ミントの葉を浮かべたいなあなんて思いましたけれど、 手近になくて。 大葉なら…と、自分の分にだけこっそり千切ってみました]
(59) 2010/06/19(Sat) 02時半頃
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鳥使い フィリップは、肉、野菜をひっくり返している。
2010/06/19(Sat) 02時半頃
水商売 ローズマリーは、博徒 プリシラさんにくっついて、BBQ会場に向かいます。
2010/06/19(Sat) 02時半頃
焼き菓子は難しいけれど、冷やすだけのものとかもある、よ。
今度、一緒に作ろ?
[アイリスさんにそう声を掛けて、微笑みます。
まだまだ沢山レシピがあると謂うプリシラさんには、
あとでレシピを教えて下さい、と。
おねだりすることでしょう]
所で……頼りになる人……?
[ふと聞こえた単語に、首を緩く傾げました]
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お、お米ですか……。 三十分待って下さい。早炊きで何とか間に合わせます。 何か忘れてたと思ったら、これでしたか。
[盲点にも程がある。たり、と蟀谷を汗が伝うのが分かった。]
(60) 2010/06/19(Sat) 02時半頃
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あ、もう――。
プリシラちゃん。
うん、合うようなら頑張ってみる。
[ニッと笑って囁かれるその言葉に、
顔を赤面させつつ。
甘い匂いに――。
この合宿で甘い匂いに包まれる事はできるのかな――
できたらいいな、とかいろいろ想像しながら。]
…あははは!
[アイリスの微笑みにきょとんとした後、遅れて笑い声を上げる。]
いーよ?皆も誘ってハニカム女子お菓子作り合宿でもする?
[楽しそうな声で返して。
可愛い子には優しく教えちゃうよと、にひひと笑った。]
執事見習い ロビンは、デザート班と入れ違いに調理場で米を研いでいる。*
2010/06/19(Sat) 02時半頃
水商売 ローズマリーは、笑い合う二人に、きょとんとした顔になりました。
2010/06/19(Sat) 02時半頃
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― BBQ会場 ―
お待たせー。
はい、プリシラ・アイリス・ローズ特製、フローズンカルピス! 冷たいものもほしい頃かなーと思ってさ。
ソーダとアイスが乗ってるのもあるから適当に好きなの選んで。
[ほい、と手近なテーブルにトレイを降ろした。]
(61) 2010/06/19(Sat) 02時半頃
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主食が足りないかねー。
[そういえばご飯は炊いてなさそうだった、となると 携帯取り出しメール打ち。まあ、大声で叫べば届くかもしれないが]
『フランスパンがあれば薄く切って持ってきてくれないか? ラスクもどき作るからさ』
[肉野菜の焼けるいいにおいが漂ってくる]
うーん一旦そろそろ取り分けたほうがいいかねー。
(62) 2010/06/19(Sat) 02時半頃
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[煙を直に受けた。涙目で咳き込む。]
ああ、もう、こっち来るな! けほっ…。
[目を擦りながら、周りに]
焼けてるぞー。 準備もそこそこにして、食べるのも忘れるなよ?
[さっきから焼いているだけだが。]
(63) 2010/06/19(Sat) 02時半頃
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踊り手 フランシスカは、ご飯を待ってから食べるだろう**
2010/06/19(Sat) 02時半頃
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>>61 プリシラ [せき込みながら]
丁度いい、とこに。 一つ、貰うっ、かな。 Thanks、ありがたく頂くぜ。
[{4}を手に取った。 12:ソーダ入り 34:アイス入り 56:ノーマル ふと]
酒じゃなくても乾杯すべきかな? 皆でさ。
(64) 2010/06/19(Sat) 02時半頃
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うん、あんなふうに、いい表情で働ける社会人になりたいなぁ。
[そういえばこんな風に、将来について誰かに話すのも珍しいなと自分で思いつつ]
ん……、そか。
[色々あって、という言葉に、迂闊に土足で踏み入ってはいけない何かの気色を感じる。ただ、だからと言って何も思わないわけでもない]
お兄ちゃんは、ホリーの家族であると同時に恩人なんだな。
[独白のようなホリーの呟きを拾い上げて、頷いた後に零す言葉]
俺には何ができるかな……
[それは風に溶けるような小さな言葉。
背中に聞こえた『ありがとう』の言葉に、少し振り返ってそっと微笑んだ。
――緩やかな歩みは、やがて合宿所に至る]
(65) 2010/06/19(Sat) 02時半頃
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鳥使い フィリップは、「フロートって上手いよな。グリーンアップル(メロン)ソーダフロート好きだったっけ。」
2010/06/19(Sat) 02時半頃
うん、ローズちゃんとも一緒に作りたいな。
難しくないのなら、あたしでもできそうかなって思うし。
[ ローズの言葉には嬉しそうに頬を綻ばせて]
あ、えっと――…
あたしが思っているだけ、だから。
[続く、ローズの呟きには耳まで真っ赤にして。]
わー、嬉しい。
みんなでハニカム女子お菓子作り合宿すごくいいかも。
[優しく教えてくれるの言葉に、本当に楽しみというように
目を輝かせ――BBQ会場へと向かった]
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/19(Sat) 02時半頃
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[その場に居ない全員に送信。 量は十分にあるが]
『To:ALL BBQ始まってるよ 無くならない内に来ないと皆で食べ終わるぜ So hurry up and help yourself!』
(66) 2010/06/19(Sat) 02時半頃
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[フィリップくんの呟きが聞こえて、其方へと視線を向けました]
ほんとに、りんごさん。好きなのね。
[煙と悪戦苦闘しながらお肉を焼くのを見ながら、くすくすと笑います]
(67) 2010/06/19(Sat) 02時半頃
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――BBQ会場――
ごめん、待たせちゃったかな。
[会場に着けば、既にお肉や魚介を焼いているようで]
火を熾してくれたお礼にね。 冷たい飲み物を持ってきたの。
プリシラちゃんに教えてもらって作った3人の合作♪
[火を熾してくれたヤニクやフィリップ達に、微笑んで]
(68) 2010/06/19(Sat) 03時頃
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鳥使い フィリップは、水商売 ローズマリーに「ははは。アレは、林檎の味しないけどさ。」と笑みを返す。
2010/06/19(Sat) 03時頃
うん、きっとできる、よ。
アイリスさんの方が、私よりずっと器用だと思うし。
それに私が出来るんだから、大丈夫、なの。
[にっこりと微笑んで、約束ね、と小指を差し出しました]
思っているだけ……?
[やっぱり意味が判らなくて、きょとんとした表情を浮かべてしまいます]
アイリスさん、頬、真っ赤だよ……?
[大丈夫かなと、少し心配になりましたけど、
元気そうにBBQ会場へ向かわれたので。
今は気にしなくても良いのかな、と。その後ろに続くのでした]
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私はミキサーの蓋を押えてただけだから……本当はあまりお手伝いしてないの。
[しょんぼりとアイリスさんの後ろから呟きます]
でもすっごく美味しいから、みんな飲んでね。
[それだけを告げて、ひょこんっとアイリスさんの後ろに隠れました]
(69) 2010/06/19(Sat) 03時頃
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[トレイを降ろした後、くるりとBBQ会場を一周見回す。 それから、煙をモロに食らってるフィリップにからから笑いながら適当なテーブルについた。]
あ、乾杯いーね。 でも全員が集まる頃にはただのカルピスになってるかも。
[なんて言いつつ。]
さーて、お言葉に甘えていただきますしよっかな。
[肉だー!とテンションを上げた。]
(70) 2010/06/19(Sat) 03時頃
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ローズちゃんありがと。
約束――っ。
[約束ね、と差し出される小指に指を絡めて。]
うん……。
[アイリスは表面だけいい子の――
本当の自分は、すごく醜い子と思っていて。
それでも、その顔を思えば、自然と頬が熱くなったのを自覚して。
えへへっ、と笑って誤魔化す。
BBQ会場の夜に近い夜気が、アイリスに妙に心地良かった]
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あ、海老も美味しそう――。
[ヘクターが焼いていた海老を見れば、瞳を輝かせて。 BBQでもお肉よりも魚介派なアイリスでした]
>>64 うん、乾杯はしたいかな。 みんなで過ごす初めての合宿所だもの。
[フィリップの言葉に、ちょっとテンション高めでつぶやいて]
(71) 2010/06/19(Sat) 03時頃
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それを言ったら、あたしとアイリスはミキサーにカルピスと氷を入れただけだから、ローズが一番重労働だったかもしれないよ?
[アイリスの後ろに隠れる可愛い姿>>69を微笑ましそうに見る。]
とまあ、あんなに可愛い子達が作ったドリンクな訳よ。 幸せを噛み締めながら飲むといいよ男子諸君。
[と、男子へ冗談を口にしながらプリシラもグラスを一つ手に取るのだった。]
(72) 2010/06/19(Sat) 03時頃
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[煙がもくもくと上がる鉄板を見詰めます。 じゅうじゅうと焼けるお肉やお野菜を見て]
……もう食べれるの?
[と、お皿を差し出してみました。 乗せて貰えたなら有難うと。 満面の笑顔でお礼を謂うでしょう]
(73) 2010/06/19(Sat) 03時頃
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[わざと濁した言葉。 其れに立ち入る気配の無い様子に、優しい人なんだなと思う。 だから兄への言葉だけを拾って、小さく微笑んだ]
……うん、大好きなの。 お兄ちゃんは私のヒーローだから。
[風に乗って聴こえた言葉には、首を傾いで。 少しして口に乗せた「ありがとう」は、何に対しての物か自分でも分からない]
そのヒーローにね。 「王子は別に見付けてこい」って、放り出されちゃったわ。
[向けられた微笑みに何となく気恥ずかしくなって、軽口を重ねる。 やがて合宿所の庭先が見える頃には、歩みは自然と彼に合わせられていた]
(74) 2010/06/19(Sat) 03時頃
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博徒 プリシラは、貝が早く開かないかなーと眺めている。
2010/06/19(Sat) 03時頃
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>>70 プリシラ かなー。 一応メールはしといたけど、んじゃ先に始めますか。
[焼けているものを端に寄せる。]
>>68 アイリス [>>64グラスを掲げて]
と言う訳で、頂いてるぜ。 そう聞いたら余計に美味くなるなー。
[>>69ローズに笑った。]
ははは、なんだそりゃ。
(75) 2010/06/19(Sat) 03時頃
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双生児 ホリーは、既に辺りに漂う香ばしい香りに、慌ててペラジーの袖を引いてBBQ組と合流。
2010/06/19(Sat) 03時頃
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お、サンキュー。熱いからちょうどよかったぜ、
[と>>64{1}のグラスを受け取る]
もう焼けてるからな、どんどん取っていかないとなくなるぞ
[と自分は第2弾の準備中。 試食と称してもうちょこちょこと食べているので 自分の取り分がなくなることはない]
ソーセージを串焼きとか、お、いいなぁ。ねぎもあるなぁ。
[と皿に並べられた串を見ながら手際よく網の上に載せている]
(76) 2010/06/19(Sat) 03時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/19(Sat) 03時頃
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>>71 アイリス そうそう。 区切りにな。 んじゃ、ここに居る皆だけでも乾杯しようぜ。 ほかが来たらその度にやれば良いし。 何度やって困るもんでもないだろ?
[>>72に笑った。「違いないな」とヘクターやヤニクにも振る。]
>>73 ローズ [端に寄せたものを指したがひょいとつまんで]
その辺の焼けてるぜ。 ん、ほら。
(77) 2010/06/19(Sat) 03時頃
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鳥使い フィリップは、ホリーとペラジーに手を振った。「焼けてるぞー、お二人さん。」
2010/06/19(Sat) 03時頃
いやー、良いなー。 楽しい楽しい。
[サイラスが居ないのが気になる。
無理に呼んでこちらの空気も彼の空気も悪くしても…と思うが]
とりあえず飯だけでも食えばいいとは思うんだけどなー。
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……そうなの、かな?
[プリシラさんの言葉>>72に言い包められて。 自信のなさそうな顔に少しだけ笑顔が戻ります]
でもでも、やっぱりプリシラさんが一番すごいの。 魔法みたいにぱっぱって、出来たもの……。
[尊敬の色を眸に浮かべて見詰めて、 すごいのよ。と何度も子供の様に繰り返しみんなに伝えるでしょう。
笑うフィリップくん>>75には、ぷぅっと頬を膨らませて。 ぷいっとそっぽを向いてしまうかもしれません。]
(78) 2010/06/19(Sat) 03時頃
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