263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
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[結局紡ぎかけた言葉は口にしない。 ベネディクト>>67の去った後、半歩足を踏み出しかけたが、ここで自分が追えば彼への疑惑を深めそうだ。
じたばた中のハナ>>72は心配だが、 ホリー達が解くだろうと手を出すことはしない。]
……、
[顔色の悪いクラリッサ>>70や皆を見渡して息をつくと、静かに広間からキッチンへ移動した。**]
(74) 2017/02/18(Sat) 14時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/18(Sat) 15時頃
ヨーランダは、キッチンで紅茶やハーブティーの茶葉を見下ろし、何か考え込む様子。**
2017/02/18(Sat) 15時半頃
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― 翌朝 ―
[ 僕の意識を覚醒させたのは、ノックスの声。>>46 村長や自警団の姿に、ぼんやりとした頭のまま身を正す。
曰く、旅人を殺したのは人狼である。 曰く、人狼は二人いる。 曰く、僕たちは―――]
は、……
[ 乾いた吐息が漏れ 信じがたい令を下す彼らに ]
――― なんて、ざんこくな
[ 当たり前の感想を ひとつ。 ]
(75) 2017/02/18(Sat) 17時半頃
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村長、 僕たちの中に人狼がいると仮定しても、 無辜の人間だっているはずだ。
それを、あなたは
[ 切り捨てると いうのか。
自警団に守られた形の村長は 音にならぬ僕の問いに、 目を配せることすらしない。
激高するノックスも>>58 声をあげるハナも>>54
彼らの意には介されない。]
(76) 2017/02/18(Sat) 17時半頃
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[ 昨晩から、それとなく、 集会所に集められた意味は考えていたから。 人狼の存在が薄々と意識を蝕んでいたからこそ、村長の言葉はそれを裏付けるに過ぎず、僕に大きな動揺をもたらすことはなかったが ]
……ノックス、
[ 彼の手のゆく先が、>>58 その眼差しの先が、>>60
男女を示すことに、僕は眉を顰めた ]
やめるんだ。 いくらなんでも早計すぎる。
[ その場でノックスがベネットに更に手を出すようならば、身を乗り出していたけれど、彼が後退り怪我人が出ぬようなら、ソファーから立ち上がるに留める。 ]
(77) 2017/02/18(Sat) 17時半頃
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[ ノックスを咎めるつもりもない。 ベネットを怪しむつもりもない。
けれどこうしていれば、いつか 死者が出るというのか。
村長や自警団が出てゆき、閉ざされた扉。 残された僕たちの未来はまだ見えない。 ]
冷静であれ せかいを見よ
人をころすのは、いつだって人だ。
[ 説得ではなく、それは独り言に似た。
くしゃくしゃになったポケットの中の手紙。 ああ、僕の妹を殺したのもまた
人だったのだから。*]
(78) 2017/02/18(Sat) 17時半頃
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シメオンは、ヨーランダがキッチンへ向かう姿を横目にして。
2017/02/18(Sat) 17時半頃
シメオンは、ハナを捕らえるロープを解くため、彼女に近づいた。
2017/02/18(Sat) 17時半頃
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……なんて物騒なものを置いていくのだろうね。
[ 気の立った人がこれを振り回したりしたらどうするのか。 それもあるいは、自警団員の思惑かもしれない。
選びやすい、と自嘲じみたハナの言葉に>>69、めっ。と声を出して、折った指の関節で小突くように額まで近づけた。触れさせることはない。]
少しだけじっとしていて。
[ テーブルからナイフを手に取る。 鋒を人に向けぬように気を付け、あくまでも道具として。]
クラリッサの言うとおりだよ。 誰かを疑いたい気持ちもわからなくはないけれど――…その人が罪人でない場合を、よくかんがえよう。
[ 彼女の言葉に同意を示しながら>>70、ナイフで、ぱつりとハナを縛るロープを断ち切る。 そうしてナイフを元の位置に戻すと、ゆっくり周りを見渡して。暖炉の火が弱くなっていれば、薪を少しくべようか。*]
(79) 2017/02/18(Sat) 18時頃
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―昨晩― [テーブルに座ったまま、 口をはさむ事なくただ蒼い顔をして今の状況について皆が話し会うのを聞いていた。 「大丈夫」 「すぐに帰れる」>>0:247>>0:265 そういった自分にとって都合のよい会話には 賛同するように大きくうなづいて 悲観的な会話には眉をひそめた]
(80) 2017/02/18(Sat) 18時頃
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[―そして集められた人の中にヨーランダがいるのを知ると少しだけ身を固くしてそっと広間を離れて、どこか一人になれる部屋をさがた。]
ヨーランダも呼ばれたんだ……
[空いた部屋をみつけるとベッドにもぐりこんだ]
(81) 2017/02/18(Sat) 18時頃
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―ヨーランダと花畑の思い出― [墓地は教会と孤児院の裏側に広がっていた 神父様が葬式の立ち合いをすることもあって 墓守家族とは割と近しい付き合いもあったけど 「墓地には幽霊がでる」 そういって孤児院の子供たちは普段は近づかなかった]
(82) 2017/02/18(Sat) 18時頃
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[だがどうしたことかあの日はシメオンの妹と二人で ちょっと冒険に出かけた。 こわごわ手を握り合って薄気味の悪い墓地をぬけると そこは小さいけれど美しい花畑だった。 「すごい、きれい!」 「きっと妖精の秘密の花畑なんだわ」 思いもしない花畑にふたりでバカみたいにはしゃいだ記憶がある]
(83) 2017/02/18(Sat) 18時頃
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[ふたりで花冠をつくった 白い大きないい匂いの花
「ねぇ ほら、お姫様の王冠よ 「わたしもあなたもお姫様なの いつかきっとお城からお迎えが来るのよ」
くすくす笑いあいながらのごっこ遊び]
(84) 2017/02/18(Sat) 18時頃
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[だけど冠をかぶって孤児院に戻ったら 神父様が怖い顔をして私に行った 「ローズマリーこの花はどうした?」
神父様 これは妖精の花なの 秘密の花園をみつけたのよ
「違うよマリーこれはヨーランダの花なんだ 彼女が丹精込めてつくった花なんだ] 「君は彼女の大事な花を摘み取ってしまったんだ」]
(85) 2017/02/18(Sat) 18時頃
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[神父様に怒られて怖くて怖くてわんわん泣いた すぐに謝りに行こうと思ったけど あんまり泣いたせいか熱が出て、流感にかかって そのまま 1週間 2週間 そして居酒屋のおかみさんが私を引き取りたいって言ってきて 忙しさに謝ることもなくそのまま」]
(86) 2017/02/18(Sat) 18時半頃
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[思い出すと今でも胸のおくがキュンとなって ヨーランダの顔をまともにみれない
わたしが花畑を荒らしたことは神父様にきいたかしら そしたらきっと彼女は私の事を…
そんなことを考えてたから眠れなくて。 起きたのはみんなよりずっと後*]
(87) 2017/02/18(Sat) 18時半頃
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今まで聞いた中で。その言葉が1番私にとっては嫌かな。 ハナも私も、殆ど変わらないというのに。
[>>68 彼女も、自分の店には来ていただろうか。 私が貴女と話をしたいの、と。そう伝えたこともきっと、あったと思う。
彼女と境遇は似ている部分があって、でも性格とかは違って。 少なくともこちらから親近感を覚えていたはずだ。]
…うぅん。分かるから。
[>>72 此方も言葉を小さく落とし、眦を伏せて嘆息した。]
(88) 2017/02/18(Sat) 18時半頃
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に、逃げた! ほら『やっぱり』あいつが人狼なんだよ。
そうに決まってる!
[>>67立ち去るベネットの背をさらに責め立てる。 どうみたっておかしいじゃないか。
自分の子をこんなところに送る親と、 それに動揺の色一つみせない息子。
そんなことがあるはずがないんだ。]
(89) 2017/02/18(Sat) 19時頃
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[ベネットに暴力を振るうどころか追うこともしない。 だってあいつは人狼なんだから人間に見えても鋭い爪や牙を隠しているかもしれないじゃないか。 そんな風に腰が引けていたところにシメオンの詩のような何か>>78]
なんだよそれ・・・。 気取ってる場合かよ・・・。
[そうだ、村長は言っていた。 人狼は二人いると、そう言ってたんだ。 だからもう一人を探さないといけないんだ。]
・・・一体誰なんだ。
[図らずもそう想いを巡らせようとしたことで頭が幾分冷えたらしい。 動悸もすこし落ち着いてきた。 そして同時に湧き上がる感情は……猜疑心。]
(90) 2017/02/18(Sat) 19時頃
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― ちいさなおひめさま ―
[ ある日、妹がきれいな花冠を被って 自慢げに帰ってきたことがある。>>83
"秘密の花園で見つけたの" と 内緒話をするように僕に囁いた。
"あの子もわたしもお姫様なのよ" そう妹が言った あの子 が、誰かは分からず終い。
ああとてもすてきだね、と、 その時の僕は、ちゃんと笑えていた。]
(91) 2017/02/18(Sat) 19時頃
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[ 僕の両親の人となりは、 厭世的で人付き合いを嫌う父と、 その三歩後を歩くよう、父に従順な母。
父は基本的に村人と交流を持つことは少なく 母もそれに倣っていて。
だから、妹が墓地の花畑を荒らしてしまったことに 気づいていても謝罪になんて行かなかっただろう。
花畑を荒らしたのはローズマリーだけだ、と そういう風に伝わってしまったかもしれない。
詳しくを知らず、妹を甘やかす僕は、 彼女の――ローズマリーの負い目を知ることは 結局なかったんだ。**]
(92) 2017/02/18(Sat) 19時頃
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[背中に聞こえたどんな声にも答えることはせず、広間を出た。
だが、もし ノックスが自分と村長の噂を知って、 或いは何らかの理由で確信を持っていると気付き その思考が言葉とされていたのなら>>89
そんなことがあるんだよ、 ベネディクトはそう答えただろう。
そこに自分が人間か人狼かは、関係ないのだと。
村長にとっての息子はきっと、彼の妻が産んだ子だけだ。 あのベネディクトとは一回り以上も違い、会う度に誰より冷たい視線を向けてくる 似ても似つかない異母兄、その人。]
(93) 2017/02/18(Sat) 19時頃
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……。
[階段を一段、一段と上がり。二階へと踏み込む。
廊下を歩く最中、またあの部屋から声を拾った。 昨日より大きくなっている、そんな気がする。 彼もまた、自警団の説明を聞いたのだろうか? 或いはその前から多数が知らないことを知っていたから だからこその怯えかもしれないが。]
(94) 2017/02/18(Sat) 19時頃
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──……うるさいなあ。
(95) 2017/02/18(Sat) 19時頃
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── 二階:書庫 ──
[何か人狼に関する資料でもないかと、 あれこれ手に取っては戻す。その繰り返し。 収穫は中々得られず、時折咳き込む音が響くばかり。
扉は開いたまま、誰かが廊下を通ればすぐ分かる。 何しろ、人狼だと騒がれたばかり。 隠れていると思われないようにそうしたわけだ。]*
(96) 2017/02/18(Sat) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/18(Sat) 19時半頃
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─数年前─
[細い糸を巻いたような雨の日だった。 動くことも声を出すことも出来ず、ただ水溜りに頬を浸して。 いつ晴れるともしれない鈍色の空を眺めていた。]
────…
[ゆっくりとした誰かの足音が近づく。 追手か村人か、獣か。
ぼんやりした頭で考えるもどちらにしても結果は同じ。 未来はひとつだったから。]
『まぁ、大変。 あなた、あなた…』
[その声がアタシを覗き込み誰かを呼んでいる中、諦念にそのまま意識を手放して。 もう目覚めることはない世界に心の奥、持ってはいけない"思い"がじわりと広がるのを他人事のように感じていた。]
(97) 2017/02/18(Sat) 20時頃
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……そうね。
不思議と、焦りもなんにもないの。
[ 閉鎖的な空間に閉じ込められ、死があまりにも近い場所。
そこに身を置いているというのに、
”私”の心はおかしなほど穏やかなの。
人間だった頃なら、きっと―― ]
……貴女、生きたいの。
なら、私はそれを応援してあげる。
貴女が先に危うくなったら、私を売ればいいわ
[ 生に、執着なんてないの。
彼女が生きたいと願う理由は なにかしら? ]
ええ。旅人を食べたのは、私。
[ 問いかけには短く、肯定を返しましょう ]
……人間の食事は食べられないこともないけれど
やっぱり、人間そのものの方が美味しいものねぇ。
[ 人狼の本能というなら、そうなのでしょう。
甘い果実さえ今では胸に苦味を滲ませるだけ、
私達が欲しいのは、あの人たちを構成する血肉だもの。 ]
私、どっちでもいいわ。食べられるなら。
美味しい女性は貴女に譲ってあげる。
だから男性は、私が食べていいでしょう?
[ 喧嘩も奪い合いもせず、唯一人の仲間と協調出来るのは。
不幸中の幸いといったところかしらね。 ]
――――大丈夫、ありがとう。隠すのは得意よ。
騙すのもね。
[ なあんて。信じて貰えるような生き方をしなかったから、
分からないけど* ]
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[ 私は思わず立ち上がって>>89、 広間を辞す彼をなお責め立てる青年に、近付くの ]
……ダメです、ノックスさん。 そう言って彼を裁くのは、簡単なことですけれど 彼が本当に無実だったら、どうなさるんですか。
安易な決めつけで喪ういのちを、 背負えますか。
[ ああ、でも。 私の言葉さえ、彼には疑いの種になってしまうのかしら。 皆仲良くなんて言わないわ。
――けれど、こんな争いを見たいわけじゃ、ないの ]
(98) 2017/02/18(Sat) 20時頃
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────…いらない。
[誰も何も信じられなかった。 誰にいつ、殺されるか。
古びた家の寝台。 出された薬を拒み、口に入れるのは水だけ。 それでも彼女は毎日毎日、アタシにパンプキンスープを作って持ってきてくれた。
『大丈夫よ大丈夫。』
そう、皺くちゃの顔で微笑んで。 毎日毎日、甲斐甲斐しく。
初めて彼女のスープを口にした時の顔は今でも頭に焼き付いている。 それは嬉しそうに。 夫婦揃って喜んで。
どうしてアタシなんかに。]
(99) 2017/02/18(Sat) 20時頃
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何をするにも、協力は必要でしょう。 ……まして今は 一人で動くのは危ないはずです。
私、ベネディクトさんの様子を見て来ますね。
[ 広間の面々を見渡して、 それから去り際一度だけノックスさんを見つめましょう。
彼から私を疑う言葉が飛び出るならば、悲しい色を浮かべ 「なら、私をころしてみますか」と紡ぐだけ。 飛び出さないならば、黙したまま。
私は二階へ向かって行くの。* ]
(100) 2017/02/18(Sat) 20時頃
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[それから、アタシを拾った老夫婦は沢山の場所に連れて行ってくれた。 馴染みの本屋に喫茶店。 祈りを捧げる教会に季節の花に溢れる公園。
ホリーとの初対面は愛想の欠片もなく、碌に口も利かなかったように思う。 話がしたいという彼女を老夫婦の後ろから見つめるだけ。
何故彼女が自分に興味を持つのかわからなかった。 だから、今のようになるまでかかった時間は短くはない。
そこら中で、割れたガラスの破片がキラキラ。
光っている。*]
(101) 2017/02/18(Sat) 20時頃
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